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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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生と死の境目

080404_sakura

大阪では、あちこちで桜が満開だ。
この写真は、入院先の病院で撮ったもの。
あまりに満開すぎて、ちょっと迫力に圧倒されてしまう。

先日から、チャット知り合いが数人死んだ。
この季節は、ほんとうに多くの精神疾患者が具合を悪くするのだ。
桜の花びらが、すっ…と舞っていったりするのが、よくないのかも知れない。
季節の変わり目でも、なぜ春がもっともみんなの体調を崩すのか、わたしにはわからない。

冷酷というわけではないが、亡くなった人々は、わたしにとってそう親しい人々でもなかったので、こころで合掌して、彼女らの冥福をお祈りした。
そして、死とはなんて身近にあるものだろうと思った。
誰もが言ってるんだろうが、生と死なんて、どれだけの差があるんだろう。
死を迎える運命の人は、大した抵抗もできないまま、やがてつと消えていく花びらになるのだ。

わたしも死ぬときは、ふと気がついたら消えていたみたいな死に方がしたい。
修羅場はあったとしても、それを他人に気づかせたくはない。

  
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退院ばんざい!!

F3

朝、入院先から電話があり、「担当医Kっちは、午後からいなくなります」とのこと。
Kっちの診察なしでは、外泊も退院もできないわたしなので、大急ぎで病院に戻る。

着くと、Kっちはすぐに診察してくれた。
「んで、どうするねん?」
「はい、今日外泊して明日退院したいです」
「今日、退院やったらあかんの?」
「(もちろん!)今日でもいいです!!」

――そういうわけで、今日、晴れやかに退院となったのである。
嬉しい~~~~。
あの、束縛された老人病棟で、わたしはもう、1時間だって1人でいたくなかったのだ。

ところで、「今日お風呂の日やけど、入っていく?」と看護師さんに誘われ、わたしはつい「えっと…、鬱になってからお風呂あんまり入れなくて…」と告白してしまった。
「何日くらい?」
「今回は1週間ですよね…。先月は1回くらい」

それで、さすがの老人病棟の看護師さんもげーーっとなったのである。
「女の子なんだから、お風呂入らなきゃね?」

なかには、療養病棟の大浴場に入れるよう手配してあげる、という看護師さんもいた。
あれ…、1週間ってそんなにすごいですか。
精神病院で、「げーー!風呂に入ってください!」と言われるとすれば、一般だといったいどんな反応が返ってくるのだろう。

ともかく、ホームレスな臭いにならないよう、気をつけたいと思います。
一応、かかとに角質とかできないよう、気を配ってるんですよ、これでも。

  
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病棟のお風呂

furo_byoutou

明日は、病院にいったん帰らなければなりません。
退院するにしても、主治医Kっちの診断が必要だからです。

で、万が一のことを考えて、今日は風呂に入った方がいいんだろうなー…と思いながら、果たせない自分がいます。
ちなみに、写真は、老人病棟内の風呂の入り口。
これ、入る気します?

療養病棟の方には、立派な大浴場があって、わたしは入院中はそこに入るのが楽しみの一つでした。
でも、老人病棟の浴場には、一回入ったきりで、もうヤダっていう気分です。

…オムツつけてる人いるしね…。

そんなわけで、悩みながらも、今日はマンションで風呂に入らなければなりません。
でも、でも…。鬱病患者にとって、すごーくしんどい作業なんです。これが。
何度も言い添えておくと、わたしは病気にかかるまえは、風呂好きで毎日下手すると4時間くらい入ってました。
それが、こんなになるんだから、脳みそ、やっぱどうにかなっています。

  
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退院の不安

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老人病棟から逃げてきて、いったんマンションに戻っているわけですが、意外とシンドイ…。
やっぱり、入院は必要だなと、客観的には思います。

地面を歩きたくないのです、床を這いたいのです。
朝はしんどくて4回も寝なおししてしまいました。ぐったりです。
ごはんは当然つくれません。
このまま、無理やり退院して、ほんとうに生活できるんだろうか。…

担当医Kっちの、「まだ完全じゃないし、入院しといた方がいいけどな」という言葉に、わたしも異論はありません。
ほんとうは、わたしにはもっと療養が必要です。
でも、あの老人病棟の独特の雰囲気は、どう解決すればいいのでしょうか?

「もういやだ、一日だっていたくない!」
と思う一瞬が、あそこには日に何度もあるのです。
まったくの四面楚歌です。
どうしようもありません。

  
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診察遅いっ!

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老人病棟があまりにしんどいので、退院前提に担当医Kっちの診察を受けようとしています。
ここでは、担当医の診察なく外泊は出来ないからです。

わたしは、外泊してそのまま退院に持ち込もうと企んでいます。
こんなところにいたら、余計ストレスがたまってしまう。

それでもあんまり暇なので、お昼恒例の館内ウォーキングにも参加してきました。
ZARDの「負けないで」を聞きながら…。
わたしはとっくに、ここの生活に負けているというのに。

その後は、ずーっと漢字パズル。
こんなことしかすることないのよね。

でも、入院当初、 悪魔のぼったくり雑誌「女性自身」さえ読めなかったことを考えると、上達です。

…で、朝からずっと待ってんのに、Kっちの診察は午後6時か7時になるそうです。
いつまで、漢字パズルやらせる気なのよ!

また一日が、病院で過ごすことになってしまう。
しんどいんだから、はやく診察こーーい!!

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この明かりの下で

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この老人病棟は、看護師よりヘルパーが多いという監視型施設なので、夜の巡回もすみやかに行うべく、明るい照明がつけられている。
…が、なんだこの明るさは?60Wはあるように感じるぞ。

なんか病棟の端々に、こういう変なものがあって、わたしは気分が悪い。
早く帰りたいよ~と願うのは、こんなときである。

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一時外出

mado_no_soto

あんまり老人病棟がきついので、わたしはついに、昨夜、看護師さんに訴えた。

「もうしんどい。出ていきたい」
朝から晩まで、ひとりぼっち…。これなら、家にいてチャットでもしている方がましだ。

「でも、いまからじゃ、帰れないしねえ」
と看護師さんは言った。
そして、間が悪いことに、今日木曜日は担当医Kっちの休日だったのだ。

担当医の許可なしで、退院を決めることは、もちろん出来ない。
わたしは、じゃあ明日一日、外出しますと言った。
そしていま、マンションに戻ってきている。

外の世界は、少し離れていただけで、懐かしく新鮮だ。
床のしみさえ、いとおしく感じる。

――昨日、外を歩いていたら、偶然、走ってくる同居人キャプテンに会った。
向こうはバスを乗ろうとして急いでいたので、「元気?」「いやあんまり…」くらいしか話せなかった。

わたしたちは、病気が治ったら、もう一度やり直そうと、また夢みたいなことを言っている。
でも、キャプテンの病気が治るのは、たぶん1年以上あとのことだ。
ほんとうに、それが実現するのは、夢のような話じゃないかと思う。

  
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