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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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早く逃げなければ!!

20091018072809
結局、昨日夕方退院した。
精算のまえに、薬剤師さんが来たのだが、彼女は「お久しぶりです」と挨拶したあと、「あら? なんか感じが変わりましたね」と言った。

「綺麗になりましたよ」
「え! わたし最近、老けたから鏡見るのも嫌なんですよ」
「そんな勿体ない。言われるでしょう?」
「じつは、看護師さんにも言われたんですけど…」
そうなのだ。
看護師さんによれば、わたしが入院したとき、ナースステーションで「あの人、綺麗になったね」と噂されていたそうなのだ。

でもみんな絶対オカシイ!!
わたしは今年の春から急激に老け始め、目の下にたるみが出来て、陰もなかった法令線が角度によって少し見えるようになってきた。
歳を言ったらきょとんとされるくらい、化け物並みに若かったのに…。
どこを見て綺麗になったなんて言うんだ、これを??

でもそのことは深く考えず、わたしは夕方実家に帰ってきて、普通に顔を洗って普通に鏡を見た。
するとなんと!!
まーた目の下に、くっきりとでっかいシワが出来ているじゃありませんか!!

そのときのわたしのショックは、耐えがたいものであった。
なぜ?!
なぜ、こんなに今年に入ってから、急激に老けていくのだ。
病気じゃないのか?
双子のゆき妹には、シワやたるみなんか一つもない。
どっかがオカシイ!!

わたしはどーっと落ち込み、ワインを飲み始めた。
ストレスを受けたとき、アルコールか死ぬことを考えるしか、逃げる術を知らないのだ。
じつは、わたしがいま抱えているいちばんの問題はそれなのである。
わたしはもっと、べつのストレス解消法や、べつのものの見方や、べつのものの考え方が出来るようにならないと、生きていけない。

「福岡に早く行かなければ!」とわたしは思った。
このままぐずぐずしていたら、間違いなくすぐに病院戻りになる。
素早く行動して、いままでの自分の価値観をひっくり返すようななにかを見つけるために、いろんな新しい試みをしなければならない。

荷物は、もう入院セットでつくられてあるので、あとは多少、服の入れ替えをするのみである。
いつ出よう。明日? 明後日??
急がなきゃ!! といま思っている。
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秋の風に誘われて

20091016204213
二転三転するが、やっぱり明日、退院しようと思うのである。
きっかけは、今日の昼過ぎ売店に行ったとき、とても気持ちのよい秋晴れに、心地よい涼しい風を感じたことだった。
「こんなにいい季節なのに、病院で寝ているなんて勿体ない!」と思ったのである。

それでもわたしは、一日じゅう悩んだ。
朝の具合は、相変わらず決してよくないからである。
しかし…、たぶん、この朝の気だるさは、数日間入院を延ばしたところで、治るものではないだろう。
その間にも、個室代3150円/日は、加算されていくのである。

結局、スポンサーである両親には「自分で決めて。こっちにはわからん」と言われ、担当医Kっちにも「どっちでもええで~。自分で決めて」と言われて、決断力のないわたしはあたまが混乱してしまった。
ああ、考え過ぎて、爆発しそうだ!

ただしKっちには、「あんたのもっと意欲的なときを知ってるから、それからしたらいまは100%ではないで?」と釘を刺された。
そして、集団認知行動療法については、「あれはまー、知識として知るってことであって、やったから劇的に治るっていうもんではない」と、だいたいわたしの認知している通りのことを言った。
明日、第2回目を受けるつもりだが、全4回を通して初めて意味のあるもののようなので、わたしとしては好奇心を満たすために受けるということになりそうだ。

さて、夜になってから、やっぱり退院しようと決めたわけだが、明日の朝はおそらくすごーくだるいだろうなと思う。
なにしろ1ヶ月以上も入院していると、訳のわからん荷物があちこちに散在しておる。
これをまとめるのか…あーめんどくさ…。

塞いだ通気孔も、動かした家具も、もとに戻さなきゃな。
血痕つきのカーテンと、たまに出てくる幽霊ともさよならだ。
腹の立った幽霊だけれど、今夜でお別れかと思うと、懐かしい気もしてくるよ…って、嘘だよ!
今夜も出て来なくていいよ!!
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集団認知行動療法のこととか

20091015204009
今日は比較的調子がよくて、「これなら明後日退院出来るかも」と母に報告したのだが、彼女は「でも、昨日は無理やって言うてたやないの」と少し呆れた様子を見せるのだった。
当然だな…。
こうも日替わりで、いけるだの駄目だだの主張を変えられては、受け入れ側が戸惑うのも無理はないであろう。

しかし結局、体調が安定していないところがまだ問題ではないかという痛い指摘をされ、とりあえず明後日の退院は延期して、週末、実家で様子をみてはどうかというところで話が落ち着いた。
明日の診察で、担当医Kっちがなんて言うかわからないけれど。

わたしもれっきとした患者なので、Kっちの言動で、すごく気持ちが左右される。
Kっちが、「まー大丈夫やろ、退院してええで」と言ったらわーいと退院するし、逆に「う~ん…まあ、退院するって言うんやったら、止めへんけどな」と言ったら、いやいや、それじゃもう少しいさせてください、となる。

それはそうと、今日から集団認知行動療法というものが始まって、参加者はたった5人なのだが、これは初めての試みなので、母がとくになんだか期待を持っている。
同じ鬱病患者が集まって、任意の問題に対して、お互いどう感じ、どう行動するか? を話し合って、いまの自分とはべつの対処法などを知る機会となる。
わたしは個別では受けたことがあるが、看護師さんが、たぶんわたしのためになると思うと勧めてくれたので、第1回を受けてみたが、う~ん? ほんとに役に立つのかな…?
確かにわたしは、わたし独特の思考回路にはまってぐるぐるしているが、他の人の事象に対する感じ方・行動も、わりと想定内だしな。
でも、あなたはここをこーすれば、泣くような事態にはならないはずだよ、となぜか人のことならわかるところは興味深い。
わたしにも誰か言ってくれるのかな、あなたはここんとこをこー直せば、そんなに苦しまなくて済むはずだよ、と。

とにかく、この集団認知行動療法に対するわたしへの効果みたいなもんも、Kっちに訊いてみたいし、すべては明日の診察次第だな。
今日、考えていたことは殆んどそればっかり。
うん。
やっぱりぐるぐるしているな。
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退院日が決まらん。

20091014170816
食欲なし。
昨日よりはましな体調だが、なんだかあたまがぼんやりする…。

担当医Kっちが、昼間こんこんと病室に来て、「どや? 退院いけそうか?」と尋ねる。
「一応、そのつもりですけど」とわたしが答えると、Kっちは「金曜はやめて、土曜にしよか。木曜は診察休みやから、金曜に様子みてから決めた方がええな」と話すのだった。

わたしは、Kっちが、いつものように退院を「よっしゃ、OK!」と言ってくれないことに、とても不安を抱いていた。
看護師さんたちは、まだ早いんじゃないの? という反応である。
それでも要は、本人が「大丈夫です!」と言えたらいいのだが、これがなんだか…頼りないのであった。
自分で自分を客観的にみると、ほんとうは今月末までくらいは入院していた方がいいように感じる。

しかし、個室代とのコストパフォーマンスを考えると、どーも踏ん切りがつかないのであった。
再び母に電話する。
今回の入院費は、前金5万円は自分自身が払ったが、それ以外は全額支払ってやろうと、ありがたくも父が言ってくれたのである。

ところが、彼ら夫妻は、釣りの現場に着いたところであった…。
釣りバカの彼らは、いまシーズンなので、毎日のようにアジ釣りをしている様子なのである。
「いまちょっと、場所取りせなあかんねん、またあとでなっ」と母は忙しく電話を切った。
それでも、個室代の用件であることを告げると、彼女は「身体が1番、お金は2番」と短く言った。
はあ~。
やっぱり、あと少し退院を延ばした方がいいのかな。

お世話になる予定の友人Mのことも気になって電話をかけたら、「いつでもいいよ~」と彼は言ってくれた。
そっか。そういえば、最初からこの人、そう言ってたっけな。
急ぐ必要はないのだ。

しかし、入院生活が続くっていうのは気が滅入るよ。
鬱病はだいたい朝、具合が悪いので、そういうときに物事を考えると、「うん、退院はまだ早いよ」なのだが、いまくらいの夕方になって気分がましになってくると、「入院? もういいよ、退屈だよ」になる。
従って、いまの気分は「土曜日に退院したい」なのだが、明日の朝はどうなっていることか…。
もう、自分で自分がわからないのだ。
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退院に向けて

20091013173206
昨晩、病室のラップ音がすごくて、数秒おきにあちこちでビシバシ鳴るので、うるさくて眠れなかった。
風もないのに、やっぱり幽霊なのかな。迷惑だなー。

結局4時間ほどしか眠れなくて、今日は朝からシンドイ。
そのしんどい状態で診察に入ったせいか、退院日を決める担当医Kっちの歯切れが悪かった。

「(福岡行きもあるし)今週中に、退院したいんですけど」と言うと、「う~ん…、今日・明日とかはやめといた方がいいな、金・土くらいかな」と困惑の表情で言う。
じつは、退院希望を出したことで、看護師さんたちからもちょっと心配されていて、いま退院するってどういうことなの? と2人に訊かれた。
本音は、病院が退屈過ぎて余計なことを考えてしまうからなのだが、その余計なことが自殺願望だったりするもんだから、看護師さんたちとしては、「出たらなんかやるんじゃないか」と怪しんでしまっても仕方ないところだな。

わたしはわたしで、自分の体調が少なくとも今日はよくないので、これでほんとうに今週退院してしまって大丈夫なのかと不安になった。
母に電話をかける。
彼女は、「でももう…いいんじゃないの? 病院にいたら体調が格段によくなるってわけでもなさそうやし」と、馬鹿にならない個室代のことも含めて意見した。
そうなんだよな。
個室にいて、どんどん具合がよくなるなら金に糸目はつけないが、このままいても、苦しみの袋小路から抜け出せる見通しが立たない、そこが問題なのだ。

それにしても今日はしんどい、こんなときのわたしを普通の人がみたら、「なにダラダラ寝てばっかいるんだ」という様相なので、一応今度お邪魔する予定の福岡の友人Mには、悪体調の報告をしておいた。
かたじけない。
ほんとうに、かたじけないよ。
こんな病人、邪魔者以外の何者でもないはずで、本来は、こんなときの自分は表に出さない方が世のためなのだ。
でもいまは、どうも生きるか死ぬかの瀬戸際にいる感じなので、死ぬくらいなら、なにか新しいことをやってみようという思いがある。
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酔ったあたまで現状打破

20091012160423
朝、10時半頃起きて、ビールとウインナーエッグを食べ始める。
すると、なんだか止まらなくなって、わたしはワインを引っ張り出して、それをちびちびやりながら、母と話をしていた。
母は、まだ飲むの? いい加減にしたら? と言う。

わたしはむしろ、あたまが冴えて快感だった。
鈍重な、朝のわたしのあたまを起こすには、アルコールがいちばん。
でも…、見た目には、ただの酔っぱらいだったかも知れないな。
今日、病院に帰らなければならないので、なんだか飲み溜めしておかなきゃ、という気がしたのはたぶん、わたしがアルコール依存性の一歩手前(担当医Kっち診断)だからだろう。

とにかく、それで母に呆れられて、まあ人生こんなもんか、という思いでいる。
父母は仲がよくて、二人だけでしゃべっているときは、とても会話が弾んで幸せそうだ。
しかし、その間にわたしが入ると、途端に二人は寡黙になり、三人は一種の儀式をしているみたいな雰囲気になる。
その原因は、おそらくわたしが、彼らの会話の中の間違いやなんかをいちいち指摘するからだろう。
指摘しないときは、わたしは苦悶あるいは無表情で、彼らの会話を聞き流している。
加わることは、殆んどない。
つまり…、彼らが間違ったことを言い合っていても、それをいちいち指摘していたら、その場の楽しい雰囲気は壊されるということだ。
黙っているのが、いちばんなのだ。
でもそれが、毎日のように繰り返されたらどうなる?
わたし自身は、しんどくて仕方ない。
そして、老夫婦には老夫婦なりの楽しみ方がある。
人生まっ盛りの40代のわたしがここにいて、彼らの庇護を受けていることこそが、間違いなのだ。

改めて、退院したら早めに自分のマンションに帰らなければと思う。
老夫婦の、ちょっと間違っているけれど、楽しい空間を壊しては気の毒だ。
わたし自身の精神衛生上にもよくない。
早く、冷凍庫をなんとかしよう。
冷凍庫が直れば、マンションに帰れる。

この数日間、わたしはなんとか死にたい現状を打開しようとして、あれこれ模索している。
とにかく、現状を変えなければ駄目だ。
本格的な冬が来て、動けなくなるまえに、なんらかの足がかりを造っておかないと駄目だ。
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今日もだるい。

20091011134228
実家で早朝、目覚める。
みくしを覗いたら、ゆき妹が、マイケルJの『ビリー・ジーン』について書いていたので、歌詞を思い出していたら、完全にあたまが冴えてしまった。
午前7時頃、もう一度寝直す。

次に目覚めたのが、午前10時過ぎだった。
だるい。
だるいが、お腹は減るので、ビールとウインナーエッグを食べる。

それで、気がついたら昼になっているんだけれど…、まだ眠いし、なんか身体がだるくて仕方ない。
もう一回、寝ようかな。
猫のくろは、今日は外に出たり、母のベッドで寝たりしている。
相変わらず、遊んでくれない猫だ…。

友人Mに、近々遊びに行く約束をしてしまったが、このだるさでほんとうに新幹線に乗ったり出来るのか。
ってか、行ってから、わたしはなんも出来ずにゴロゴロしているような気がする。
迷惑な客だよなー。
でも、迷惑ついでって言葉があるくらいだから、迷惑ついでに思い切り迷惑をかけてこよう。
Mも大人になってからの身障者で、ある意味世捨て人なので、多少の負荷は許してくれるだろう。

はあ~。
それにしても冷凍庫の故障の件はあるし、わたしは退院後、ちゃんとマンション暮らしが出来るのだろうか。
毎日買い物に行って、アルコールと食べるものを調達して、洗濯して、風呂に入って。
もうギリギリで、常に締め切り前の漫画家みたいな生活になるんじゃないのかな。
しばらくは、週末だけ実家のお世話になるとかして、慣らしていった方がいいかも知れないな。
今日の体調なんかをみていると、そんな感じがする。

明日はまた病院戻りで、明後日に診察、その後うまくいけば来週中には退院出来るだろう。
なんとなく、ちょっと早いかな…という気もするが、個室代がまったく馬鹿にならない。
それと、死のうかな病が出るのがどうもね。
やはり、ここは場所を変えて、思考方向を転換させなきゃやばい気がする。
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