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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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セクハラ体験


bunny

もうね、会社名を出したいくらい腹の立つ話なのよ。
私が10年間勤めてた某商社での話なんだけどさ。

私のすぐ上の上司SU氏は、何かと「呑みに行こう」と何度も誘ってくる困った人であった。
女性部下にしつこく呑みに誘うこと自体、すでにセクハラだと思えるが、それはともかく、ある日彼はこう言ってきた。

「僕と仲のいいAさんが、君と呑みたいって言ってるから、あと一人女性を誘って、4人で呑みに行こう」。

A氏とは、私は仕事上面識があって、A氏自身からも直接「呑みに行こう」と誘われていた。
私は彼の誘いを断っていたが、上司が介在してくるとなると、二人攻撃で、断りきれなくなってしまった。
しかしA氏、なんでまた私の上司を介してまで…、と私が嫌な予感に包まれたのは言うまでもない。

私の嫌な予感は大当たりした。

A氏は、鉄板焼き屋のカウンターで、まだビール1杯目の段階で、なんと、
「自分の愛人にならないか」
と持ちかけてきたのである。
しかも、しかもだよ、月10万円でどうだ?ってんだよ!?
オレの値段はそんだけかーーー!!
――じゃなくて、私は心の中で、マジでマジで、カウンターをひっくり返したかったのである(無理)。

問題なのは、仕事上の立場が絡むと、こういうとんでもない話を持ちかけられても、そいつを無下に扱えないところである。
私の上司SU氏は、A氏には頭が上がらない立場だった。
私の上司SU氏は、彼の思惑を何となく知っていて、私をヤツに売ったようなふしがある。
つまり、私はこの件をどこにも持っていきようがなかったのだ。
こんなの罠と同じだ。

結局、私は頑とした態度で、その後もしつこく誘ってくるA氏を何とか追い払ったわけであるが。

――この話には後日談がある。――

セクハラが社会問題化したとき、一度、社内で女性社員に対し「セクハラ調査」が行われた。

私は早速、くだんのことをアンケートに書いたのであるが、それは人事部で止まりはしなかった…。
なぜか、話は、人事部から私のところへではなく、私の部署のトップのT氏のところへ持っていかれたのである。

T氏は、私を呼んで、詳しい事情を聞くことになった。
しかし、T氏とSU氏は、これまた、男同士ツーツーの関係だったのである。
私は、理不尽にも、自分が加害者であるかのような屈辱的事情聴取を受けることになった。
なんてことしてくれたんだ、せっかく打ち明けたのに…、
私は、心の底から、
「会社のバカ……」
と、セクハラの難しさを芯から捉えていない某ボケ商社に頭に来たのであった。

  
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