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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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『かもめ食堂』【映画】の話


kamome

そういうわけで、一日中寝て、ようやく体力回復80%くらいのワタクシである。
先日、『かもめ食堂』を観に行ったわけだが、これの話を少し(ネタバレにならない程度)。

まず、けっこう観客の人たちには受けていた。
登場人物たちが行動するたびに、笑いが起こる。
一緒に観ていた恋人Sの解説によると、この映画は、「なんとなくほんわかした雰囲気」や「カワイイ小物など」を楽しむものではないかということであった。
言外に、「ストーリー性を求めるものではないよ」というのが入っている。
エピソードの一つ一つが、なにかに終結しないと居心地が悪い私にとっては、なんだかスッキリしない感じであった。
というか、第一、その「ほんわかした雰囲気」が楽しめないのである。

なんでだ?とのちに酒を呑みながら考えていたら、フトあることを思い当たった。
登場人物たちの、奇想天外とされる行動が、私にとっては奇想天外でも何でもないのである。
だって、精神病院にいたら、あの程度のヘンな人ってざらにいる…、というか殆ど全員あんな感じっていうか(笑)。
「わたしの荷物~、届いてますか~?」なんてぼんやりと本気で言う人には、いくらでも遭遇するわけで、どちらかと言うと、それ以上面白いことを言う人の方が多い。だから、あの映画を面白いと思えるなら、たぶん精神病院はその10倍は面白い。

ということで、あれを素直に笑えなかった私である。
みんなの笑いの沸点が低いんじゃないのかと一瞬思ったが、恋人Sにそう話してみたら、うにょうにょとごまかされたので、どうやらそういう訳でもないらしい。
つまり、この映画が面白いと思えなかったのは、きっと私個人の理由によるものなのだ…、Sはそこそこ楽しんだようなので、まー、悪い出来ではないのだろうといった感じである。

それにしても、主人公がフィンランドに居座った経緯とか、なんでフィンランドなんだとか、いまいち説明不足なところがあるんではないかという気がした。
ただほんわか楽しめばいいって言われても…、やっぱり素性ははっきりして欲しいというか。

  
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