LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
18

卵巣腫瘍って…まいったがな。


stethoscope

かねてから、腹痛を訴えていた私だが、今日(昨日)、あんまり左下腹部が痛いので、救急外来→婦人科へ突撃したのである。

救急の内科では、「とにかく痛いのを何とかしてくれ」と訴えたら、ブスコパンを筋肉注射してくれた。でも、これが効かないのである。
「これが効かないのであれば、婦人科かもしれませんね~」と内科医に言われて、その場で婦人科へ行くことを決意した。人間、とにかく痛いとか痒いとか困った症状がなければ、すぐには医者にはかからないものである。

婦人科でエコーを受けたら、左の卵巣が2cm→6cmになっていると言われた。
中身は、粘液ですね~とのことであった。
粘液って、さらさら液より悪いんですか?と尋ねたら、どうも悪いらしかった。私は、婦人科についてはよくわからない。

おまけに、これは手術が必要ですと言われてしまった。
良性か悪性かは、手術して細胞を調べてみなければわからないらしい。腫瘍マーカーで、ある程度予測をつけて術式を変えるが、ここまで大きくなっていたら、良性でも経過観察はないということであった。

え~~。
精神科以外で入院なんて、初めてだよ…とか思いながら、この際、身を任せるしかない。
ともかく、明日(今日)はMRIを受けて、血液検査の結果が出る来週末に受診予定になった。
医師は、電子カルテに、カタカタと「卵巣腫瘍」と書いた。
卵巣嚢腫も卵巣腫瘍の一つらしいが、卵巣嚢腫?とかチョコレート嚢腫?とか誘導尋問していたら、「まーそれも、腫瘍の一つだけれど」となんだか曖昧な返事であった。むぅ。よくわからない。

そういうことで、明日(今日)は、MRI初体験なのである。
造影剤を入れて、ガンガン雑音を聞きまくってきます。
私としては、良性だろうが悪性だろうが、とにかく腹痛が治れば、それでいいです…。って、そのくらい今日(昨日)はお腹が痛かった。以上。

*********
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20

お腹痛すぎ。


penguin_komaru

お腹痛いです。けっこう痛いです。痛み止めが効きませぬ。うがーー。

今日はMRIだけの予定だったが、あんまり痛いので、診察も受けた。
血液検査の結果が出るのは10日後で、それまでは手のつけようがないみたいなのだが、それにしても、10日後って。
この状態を10日間保てというのか。地獄だー。

唯一の望みは、痛みがころりとひいてくれることである。
実際、3日前は何ともなかったのだ。
医師の話によると、卵巣が大きくなるときに痛みが出るのだろうということであった。
くくく…。お願い、止まって。卵巣。

一刻も早く手術したいので、今日、とっとと術前検査を済ませてきた。
これで、日にちが決まれば、速攻、手術が受けられるというわけである。
もし、血液検査の結果が早く出れば、10日間を待たずして手術してもらえる。
普通のスピードであれば、今月18日。
腫瘍マーカーの結果が悪ければ、自分の血をプールするために、さらに2・3週間あと。
なんでもいい、早くして、早く!!

いま、切迫しているので、なんだか怖い雰囲気になっているが、まーこれも記録ということである。
何しろ、一番痛いのが、一人で横になっているとき。
なんかしていないと、いても立ってもいられない感じである。
こんなの、本当に10日間以上も我慢していていいのだろうか。
あー痛い。ほんとに厳しい。
顔が苦痛で歪みます。身体、ナナメになってます。あかん、辛すぎ。酒!!酒もってこーーい!!

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4

読者書評のこととか。


book

朝、起きてみると、今日は卵巣の痛みがだいぶましになっているのだった。
ありがたい!!
とにかく、手術の日まで、なんとかおとなしくしてくれって気分である。
む…だが、これを書いているうちに、まただんだん痛くなってきた…やばい。鎮痛剤!

腹痛のおかげで、「いまはそれどころじゃない」と思っていたのだが、数日前、読売新聞から図書カードが送られてきていたのだった。
投稿したナントカナントカが採用・掲載されたとのことである。
ハラの痛みに顔を歪めながら、私は「なに?そんなもん知らんぞ」と冷や汗をかいていた。

でも、気になるので、googleで検索をかけたら、ああ、ありました…。あれ?私、こんなものに投稿したっけか。
「本よみうり堂/読者書評」である。
見ると、『仮面の告白』(三島由紀夫)の書評を、私は書いていた。

あー、書きました、書きましたよ。思い出しましたよ…。
私は、amazonでも、こいつを書いている。内容は字数制限のために変えてあるけど。
我ながら、しつこいやつだと感心する。

自分なりに確信をもって書評できる作品って、私の場合はすごく少ない。
かなりのめり込んで、何回も読むくらいでないと、人に紹介するほどのものは書けない。
読後感想ならいくらでも書きたいんだけど、そういうものは、個人サイトで満足させている。

しかし、これに味をしめて、他のもいろいろ書いてみようかなと思う。
趣味ですな。
あれには簡単なコツがあると思うんだが、まず作品の全否定はしないこと、客観的な視線で書くこと、読みどころ・まずいところ・作品の背景なんかをわかりやすく説明すること、などである。
異論もあろうが、私自身が読んで参考にさせてもらうのは、そういう書評である。

あ・でも、作品の全否定については、無理もないと思うものもあるな。…
こんなの、出版する会社はどこですか?と、出版社を思わずチェックするような代物。
けっこう、読むに耐えない本って、世の中に溢れかえっているよね。
大型書店に行くと、そういうのが店頭に平積みされていたりして、気分が腐ることもある。

  
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8

沖縄料理をいただく


okinawasoba

卵巣腫瘍のハラ痛を訴えていたら、恋人Sが見舞いに来てくれたのである。
七転八倒しているときは、見舞いに来てくれても、たぶん「痛いよ~」しか私は言わなかったと思うのだが、昨日くらいの痛みだとまあ大丈夫である。

普通、見舞いといえば、家で静かに過ごす…って感じじゃないかと思うのだが、私はとにかく、お腹が減っていた。
私たちは昼ごはん兼夕ごはんを食べるために、車で外に出た。

その日、食べたものは、沖縄料理であった。
私たちは、沖縄そば(小)と沖縄炊き込みご飯とフーチャンプルーとあんみつみたいなデザートがついているセットと、沖縄ソーメンを炒めたものを注文し、二人で分けて食べた。車を運転しない私は、「海童」という焼酎を飲んだ。

沖縄料理といえば、沖縄の人って、陽気だよね…という話になった。
陽気っていうんだろうか?とにかく、酒とご飯のあとで、みんなで歌ったり踊ったりするのが、明らかに自分が生きてきた文化と違う感じがする。
昔、大阪の大正区(沖縄出身の人が多い)で、沖縄料理をいただいたときに、「ほら、あんたらも歌いなさい」と、タンバリンとかパーカッションの類を渡されて、なんだかわからないままに、舞台で歌い踊る人々に合わせて、シャンシャンぽこぽこやっていたのであった。
ここが、こんな狭い家屋じゃなくて、海のそばとかだったら、素敵だろうなあと思った。

今回の沖縄料理店は、チェーン店で、そういう趣はなかったのだが、それはそれで、いつものペースで食事できるのでよい。
何しろ、私は、腹痛持ちなので、いまは歌い踊れない。
それに…、沖縄の人に言わせると、「<島唄>なんて沖縄の歌じゃない!」そうなのだ。
彼らが歌うのは、ほんとの沖縄の歌。
「歌いなさい」と言われても、歌えるものがないよ~という事情があったりもする。

  
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4

『ブラックジャックによろしく』読後感想


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妹が、なぜか頼みもしないのに、蔵書をいっぱい持ってきてくれたので、紙袋の一番上に入っていたものを読んだのである。
彼女は、私から見れば、「なんで、よりにもよって、こんなつまらなさそうなものを…」と首をかしげるような本を持っていることがあるのだが、それは、向こうから見ても、たぶん同じなんだろう。

私が、この作品を<つまらなさそう>と思ったのは、まずタイトルである。
ブラックジャックという、手塚治虫のスーパーキャラにあやかって、見る人を引きつけようとする策略が見えるかのようだ。
案の定、中身はブラックジャックとは何の関係もなかった。
こういうのは、反則ではないかと思う。

それと、どうしても気になるのが、主人公の顔つきである。
上目づかいで、眉毛をつり上げて、この人はなにを興奮しているのだろうと思う。
『コージ苑』(相原コージ)の実存くんにそっくりだから、これがまた変。
リアルの世界であまり愛されない上目づかいは、キャラ設定のときに、主人公の身長をかなり低くしたのが残っちゃったのかも知れないが、こういう顔つきで人(患者)と話すのはよくないよと思う。

物語は、少年マンガによくあるような、静と動をつなぐ形で強引に進められていく。
「なんとなく読まされるけど、考えたら変な話」みたいな感じである。
内容的には、社会問題にかなり突っ込んでいて、「ほぉ」と思わせる部分もあるのだが、「それは違うでしょ」の部分も多い。

私の持病ともいえる精神病のシリーズについては、欺瞞を感じてしまった。
「精神科といえば、差別だよね」といきなり問題提起してくるので、私は逆にびっくりしてしまった。
そうなの?そうなんですか??精神科ってそうなの??
私に、そういう実感はないので、筆者がことさらエキセントリックに描こうとしているものに、違和感と不快感を覚えてしまった。

手塚治虫も『ブラックジャック』で病人をたくさん描いたが、そこには、病む人の立場に立つ優しい視線があった。
一方、この作者が描くものには、同じような重病人でも、なにか救いがない。
結局、作者が描きたいものは、社会問題であって、病人…人間ではないのだ。
だから、なんか薄ら寒いんだな。

ほめるところがあるとすれば、絵は上手い。
井上雄彦の影響を感じるけれど、まあ上手いのは上手いです。
カラーはその限りではない。

  
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9

44kg減量(!)って。


taijukei

恋人Sのものすごいダイエット効果について、語ってみよう。

彼(30代後半)は、去年6月末から大学病院の肥満外来に通いながら、ダイエットを始めた。
そのときの体重は112kg、体脂肪率は41%、ウエストは120cm。かなりの肥満である。

Sは、その頃、好きなものを好きなだけ食べていたらしい。
それを止めて、一日1400kcalに抑え、体重が減ってきたところで、少しずつ運動を開始した。
つまり、食餌・運動療法という、すごく正攻法のダイエットである。
ダイエット食品には、一切頼っていない。「あんなもの」という感じであった。

体重はみるみる減っていき、10ヶ月余り経った現在で、なんと112kg→68kg(-44kg)になった。体脂肪率は11%(-30%!)、ウエスト79cm(-41cm!!)。

しかし、44kgの減量って。
これって、およそ私一人ぶんではないか。
どこに、消えたのだ、私の体重ぶんの、筋肉&脂肪??

いまは、一日1800kcalくらいで、14,000歩ほど歩いているそうだ。
見かけは、別人である(当たり前か)。
今後の体格改善・維持についても、Sは、ほぼ勝利宣言をしている。

はぁ…、すごいもんですね。
これは、ブログにでもすれば、参考にしてくれる人もいるんじゃないかと思うのだが、彼は「ダイエット成功者による自慢げなブログ」が大嫌いらしいのだ。
なので、ここにこそっと書きつけておこう。

それにしても、自分の恋人が、80kg台→112kgに体重を増やしていたことに気づかなかった私って、いったい。

  
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8

卵巣腫瘍・続報


cherry

手術の日が11日に決定しました。
嬉しい限りです。
早く切ってくれ!お腹痛いのはもう勘弁ずら。

血液検査の結果、腫瘍マーカーの値は低く、良性の可能性が高いとのことですが、MRI画像では、肥厚した部分もあるので、悪性も視野に入れて、左卵巣+卵管を切除するとのことです。
6cmに肥大した卵巣…。
これが取れたら、ぽっこりお腹も治るんだろうか?
――なんて考える私は、ちょっと不謹慎なのかも知れない。

入院期間予定は、腹腔鏡手術だと3日間、癒着があって開腹手術になれば5日間くらい。
「最近は、簡単でええなぁ」
と母が言う。
そういえば、昔は手術といえば、何日間も待って何日間も入院ってイメージがあった。
これは、医療技術の向上のおかげなのか、医療システムの関係上なのか。
その両方かも知れない。

一応、このへんで、いままで頑張ってくれた左卵巣くんをねぎらっておこう。
「いままでご苦労さん~。ありがとね~。ぱくぱく」

あとは、右卵巣さんに、閉経期まで頑張ってもらうばかりである。
子どもを産むつもりはないが、女性ホルモンはなるべく長く出続けてもらって、年齢不詳の女を目指そうと目論んでいるのである。

**********
この話の前後については、卵巣腫瘍シリーズ

  
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12

術前ゴハン

tokkuri

たった3日間の入院なのだから、大袈裟に考えることはないのだが、なんとなく「シャバめしを食っておかなければ」という気になって、昨日、近くの和食バイキングに行った。

その店では、健康・自然食品をうたっていて、並ぶメニューは、ほとんどが野菜やこんにゃく、海草などである。
私は、こういうあっさりしたものが好きだ。

さっそく、お盆のような皿に、海老だのおからだのワカメだの、少しずつ盛りつけて、地酒とともに食す。
普通のご家庭でつくる惣菜のような感じだ。
そこで、ゆっくり酒を呑んで、2,200円+酒代を払って帰ってきた。

ところが、夜中になって、またお腹が空いてしまい、残り飯に味噌汁をかけて、冷や酒を一杯やってしまった。
しかし、食べ始めてから、どうやらお腹が減っているのではないと気づいた。

私は、ときどき眠気と空腹感を取り違えるので、今回もそれかな?と思った。
そういえば、昨日は4時間半しか眠っていない。
眠いのなら眠ろうと思って、眠剤を投下したが、なんだか気分がもやもやするので、これはもしかして…、不安を感じているのではないかと思った。

正直言って、腹に穴を空けられるのは気分のいいものではないし、術後の痛みに耐えるのも億劫である。
私は、痛いのがとことん嫌いなのである。
他の病と闘っている人からすれば、「なにを甘いことを…」って感じだろうが、不慣れな初心者はこんなもんである。

今日は、バタバタしそうなんだが(でも、へその掃除しよう!とか馬鹿みたいな用事)、もう一つ記事を書くのではないかと思う。
入院中は、記録も兼ねて、モブログをすると思う。

…病院食をUPして、「これ見てくださいよ、このまずさ!」みたいなアホな話になるかも知れないけど。

  
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卵巣・卵管摘出前夜


cat_guitar

手術前日の夜なのである。

やらなければならないことがあるときに限って、掃除やなんかをしたくなるという習性は、悲しいかな人間の性なのかも知れないが、今日の私ときたら、入院の準備もそこそこに、ブログのテンプレートをずっといじっていたのである。

前の無印良品テンプレートを、3カラム→2カラムに変えてみた。
どうかな?またIE環境以外の人が見えない!とかだと困るけど。

そんなことをして遊んでいたら、やっぱりという感じで時間がなくなってしまい、午後9時までにご飯を食べ終えてくださいと言われていたのに、食べ終わったら9時半くらいになっていた…。まあいいか。30分くらい。

明日は終日絶食なので、今日は食べだめといったところである。
海老フライを5・6匹と、ごはんを軽く一杯と、きゅうりの酢のものと、キャベツ・レタスを大量に食べた。
アルコールは、赤ワインを3杯。
海老フライに赤ワインが合うのかどうか疑問だが、私は今夜はワインが飲みたかったのである。
まあだいたい、私の食生活はいつもそんな感じで、もし食にうるさい人が見たら、「なんて組み合わせを!」みたいに嘆かれるような内容である。

サテ、あとは、1万円札をくずして千円札を何枚か持って…、歯ブラシ・歯磨き・化粧水を持って。
漫画も耳栓も持ったし、なぜか図書館カードやマンションのキーも持ったし。
今晩は遊びまくっても平気だな、どうせ明日は寝てるんだし。

あ・ところで、関係ないけど、先日行った血液検査を見て、わたくし驚愕しました。
だって、HDL(善玉)コレステロールが、118mg/dlもあったんですもの…(正常値:45~69)。
こんな数字、自分が健康指導の仕事をしていた10年の間では、見たことがない。

ちなみに、HDL(善玉)コレステロールは、運動によって増えるが、酒によっても増える。
これは、酒の恩恵か?と思って、γ-GTPをみたら、14 IU/l(正常値:~40<女>)であった。
蛇足だが、中性脂肪は、41mg/dl(正常値:60~160)。
おっほっほ。酒の量を一日4合と申請したら、「ちょっと多いですね…」と医師に言われたが、この数字では多くは言えまい。

こうして、また図に乗って、退院後、するすると酒を呑んでしまいそうな予感である。

~コメント・TBは管理出来ないため、入院中は閉鎖していきますね。ぺこり。~

  
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手術日

20060511122409
急に管理画面に入れなくなったので、あれこれテスト中。
いま術前の点滴中ですが、私はこんなことをやっていていいのか。

術後はしばらくの間、ICUだそうな。病室、空いてなかったのかなー。暇と痛み地獄か。まいったな。

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術後1日目

20060512202127
術後1日間はICUにいた。腹腔鏡手術なので、当日からよたよた歩いてトイレに行く。
だが、急に元気になるかと言えばそうではない・・・。お腹の中がよじれます(笑っているのではない)。腸が動くとけっこう痛い。寝返りもままならないので、ベッドの傾斜を変えたり、お尻の位置を微妙にずらしたり。

1日経って、一般病室へ。
手術日はひもじかったので、今日の夜は全部食べてやる!と思ったが、食べはじめると今度は、い・息が苦しい~。横隔膜が圧迫される。でも酸っぱいキウイ以外は、全部食べた。

お腹には4箇所の穴が空いている。
「接着剤でとめてあるから、そのうちはがして下さい~」
って・・・、抜糸がなくてありがたいが、こんなに簡単でいいのだろうか。

さて、こんな状態で明日退院である。
大丈夫かしら・・・。

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術後2日目

20060513204524
痛みがひかないので、入院延期になった。寝返り時と食べている最中・直後が辛い。
一日中、ベッドの上で楽な姿勢を模索しているので、体力を消耗する。

考えたら、手術が終わったのは午後6時だったから、今日の夕方で、まる2日というわけだ。

背面ほふく前進・後退(ってどんなのかわかるかな)の連続で、背筋が疲れた。
てか、全体的になんか疲れた。
おやすみなさい。

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術後3日目

20060514205150
昨晩までは内臓痛(っていうんだろうか)があったが、今日は朝から痛みがなかった!快調だ。ベッドで脚を動かしても大丈夫。

腰と膝を曲げたサル歩きから、ようやく新人類に戻れた気がする。
と言っても、恐ろしくそろそろ歩きのひきずり足なのだが。

頭が痒くて気持ち悪かったので、シャワーを浴びる。シャワーは、手術直後から浴びてもいいと言われていた。医学の進歩に感謝するばかりである。

昼から、恋人Sが来てくれたので、退屈はしなかった。
見舞いのスタバのカフェミストが嬉しい!入院時って、缶コーヒーはいくらでも手に入るけど、求めているのはくつろぎだったりするので、こういうのが私的に嬉しい。

うまく歩けるようになったので、談話室みたいな所でニュースを見ようとしたら、テレビのまん前に椅子を設置してテレビ一人占めにしているじいさんがいた。
テレビカード買えよ・・・なんて、文句を言い始めた私は、だいぶ快復しているということだろう。

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お腹ぽっこり


tanuki

卵巣腫瘍(開けてみたら卵管だったみたいだ)の手術から、5日間入院して帰ってきた。
4泊5日というよりも、4泊4日くらいの感じである。

まだ、そろそろ歩きしているが、背中をまっすぐ伸ばして立てるようになった。
咳とくしゃみはまだ怖い。
なので、喉に引っかかりやすいパンより、ごはんがいい感じである。

ところで、退院時、着替えをしていると、へその下部分が異様にぽっこり出ているのに気がついた。
これはいくらなんでもおかしい…と、もう一度医師に診てもらうと、「手術のとき、お腹にガスを入れて膨らませていたので、腹筋が伸びたのでしょう」とのことだった。
え~~。この腹で、歩けませんよ。治ってもらわないと、ローライズでへそ出しできないじゃないか。

あと半月くらいで少しましになるでしょう、その後で腹筋運動してください、いまは駄目ですよ、と医師は続けた。
私は、ちょっとしょんぼりする。
腫瘍は7cmあったらしいが、それくらいのものを取ったら、お腹がへっこむかな?なんて、期待を抱いていたのが逆になった。
病気はやっぱり、甘くないのである。

それにしても、妊婦さんなんかは、どうなんだろう。
やっぱり、産後は、お腹ぽっこりになったりするのかな。
それと、妊娠5ヶ月くらいの、腹デブなのか妊娠なのかわからない時期って、どんなスタイルを狙っていくのだろう。
中途半端にお洒落すると、腹デブと思われて、くやしくなったりしないだろうか。

まだ、ジーンズをはいたりできないので、身体がどういうラインを出すかわからないが、場合によっては、妊婦のふりをしなければならないのだろうかとか、わりと深刻に考えている。

<追記>
このブログで、私が「お腹が痛い~」と言い始めたときから、受診を勧めて下さった方々に感謝します。

  
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4

卵巣腫瘍手術のときのこと


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卵巣(卵管?)腫瘍手術のときのことを、記録として書いておこうと思う。

手術は午後3時から行われた。
手術台には自分でよいしょとのぼって、ガウン+下着姿でひっくり返る。

「麻酔、途中で覚めたりしない?」「それはね…、…覚めません!」
看護師と笑っているうちに、酸素マスクがあてられ、麻酔を点滴から入れられる。
「緊張してますねー」との声に、
「そーかな~?」(この心電図音だと100拍/分くらいじゃないのかな?)と考える。

そのうち、すご~く気分がよくなってきて、まぶたが閉じてきた。
「…120拍です」という看護師の声。
つばを飲み込もうとしたが飲み込めない。次の瞬間、もう意識がなくなっていた。

頬をぺちぺち叩かれて目が覚めたとき、私は、(呑み過ぎた!)と勘違いした。
ちょっと気分が悪くて、だるい感じ。手術場のライトを見て、(あ・そうだ、手術だったんだ)と思い出す。

知らない間にのどの奥に押し込まれていた人工呼吸用のチューブががばっと抜かれ、いてて…と思う暇もなく、ガラガラとICUに連れて行かれる。
「ムカムカする」「寒い」と訴えたら、すぐに吐き気止め(点滴)と電気毛布を持ってきてくれた。
お腹全体に鈍い痛みがあるが、我慢できないほどではない。

午後6時に手術が終わって、午後9時半には、上体を起こしてあぐらをかいていた。
「水が飲みたい」と言ったら、氷水の水差しとコップを持ってきてくれた。
ついでに、「尿カテーテルが不快だ」と言ったら、それも取ってくれて、下着をはいて(いつの間に脱がされていたんだ…)、自分でトイレに歩いていった。
お腹が空いていたが、水とトイレが確保できれば、とりあえず満足~という感じである。

しかし、寝返りはどうにもうまく打てないので、一苦労だった。
いつもの眠剤を飲んだかどうかは、忘れた…、たぶんぼーっとしていたんだろう。
ともかく、いろんな電子音を聞きながらも、わりとすかーっと眠れた。

朝になると、もう元気になっていた。
見舞いに来た両親から、「あら?元気じゃない」と言われ、「元気ですよ?」と当たり前のように返していた。
でも、やっと来た朝食のおかゆを食べてみたら、案外食べられない&疲れるのだった。

午後3時にはICUから一般病室へ。
その後のことは、前に書いたとおりである。
卵巣腫瘍の手術については、なんだかいろいろ大変そうなケースもあるが、私の場合は比較的楽ちんでよかった。
これは、ラッキーだったというべきなんだろう。

  
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8

ホルモンバランスの影響?


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卵巣をいじると、ホルモンバランスが崩れて、気分がふさいだり、イライラしたり、やる気が起こらなくなることがあるって、どこかに書いてあったけれど、いまの私って、もしかするとそんな感じだろうか。

術後の痛みが治まってくると、見れば見るほど、自分の腹が嫌になってきた。
なんだ、この妊婦腹は…。身体が痩せているだけに、すごく目立つ。
いつかは治ると信じていても、やっぱり落ち込む。
いまの自分を、外に出したくない感じである。

「こんな腹、嫌だなあ」
と昨日の夕食時に嘆いていたら、父が、
「松井も大怪我したけど、すぐに退院したからな」
とまったく関連のないことを、私と結びつけて話すので、頭にきてついどなってしまった。
「松井?!なにが大怪我やねん!ただのコレス骨折やろ!!」

腹筋に力が入らないので、吐き捨てたあとで、ふーーっと息を吸って吐く。
自分でも、思いがけず、気持ちが爆発してしまった。
言っては悪いが、この父は、普段からちょっとずれたところがあるのだ…、60代男性の自分の脂肪で出っ張った腹を見せて、「ほら、自分もこんなだから」などと言う。
なぐさめも方向を間違えると、気分を逆撫でするものである。

だが、こういうライオン状態の人間に、好んで近づく人はいない。
私は、少なくとも今日は、ひどく孤独である。

本を読む気にもなれず、食べる気にもなれず、横になっていた。
フト、腹筋運動してみようと考える。
やってはいけないと医師に言われたが、枕から頭を持ち上げる運動は、日常動作だから大丈夫だろう。

何回かやってみたところ、回転性のめまいがくら~っときた。その後、床がガクン!と崩れるかのようなめまいがきた。
なんだ、これは…。全身麻酔がまだ影響しているんだろうか。
どうも、自分の身体じゃない感じがする。

「いつアルバイトに行けるようになるんだろう…」とますます気分がふさぐ。
臨床心理士から指摘されている、All or Nothing な私の考え方の癖が、災いしているかも知れない。

  
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10

スズメの巣

suzume2

先日から、窓のすぐ外で、スズメがちゅんちゅん鳴いているのである。
鳴いているだけではなく、羽ばたきながら、窓に激突したりしている。
どうやら、巣があるらしい。

私は、窓を開けて、上をのぞいてみた。
駄目だ、見えない…。

窓の上にはひさしがある。
ここに作られているのか、それとも樋に?
樋だとすれば、雨で流されたりしないだろうか。

ツバメが巣をつくると、その家には幸運が舞い込むという。
ツバメとはちょっと違うが、同じ鳥だから、スズメでもまあいいだろう。
なんか、いいことが起こらないかなと思う。

今日は、身体が熱っぽい。
のどが渇くが、家には気の利いた飲み物がないので、水を飲んでいる。
手術してから、1週間。
思いのほか、動けないものである。

ふと、パンでもまいてみようかなと思いつく。
いいことをすれば、いいことが起こる――って、昔の童話にそういう決まりはなかったか。
これで、スズメが恩返ししに来てくれると、私はちょっと感動するのだが。

  
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21

50代からの恋愛など


popy

私の小さい頃からの人生設計として、40代くらいになっても、母にならず女でいる、っていうのがあったのだが、まあその通り実行しているなと思う。

恋愛は苦手なのだが、それを放棄したくなかったのだ。
結婚し、子どもを産むということは、一般的には、恋愛が出来なくなるということである。

しかし、では、50代になったらどうするのか?ということについて、あまり今まで考えてこなかったように思う。
50代になれば、女性としての機能は、かなり損なわれるだろう。
たぶん、40代までの恋愛と同じようにはいくまい。
女の身体を磨き、誇示するやり方は、通用しなくなる。
50代からの恋愛については、私にとってはまだ暗澹とした闇の中である。

今回、卵巣の手術をして、一時的とはいえおばさん腹になってから、「この先」のことをちょっと考えた。
社会的キャリアも子どもを産み育てた経験もない、ただの女が女でなくなったとき、人間としての魅力がどれだけあるんだろうか?
改めて、鬱病で社会で働けなくなった7年間の大きさを痛感する。
34歳から41歳までの働き盛りに、何も出来なかった代償は大きすぎる。
病気だから仕方なかった…というのは簡単だが、やっぱり悔いても悔いきれないものがある。

おそらく、何も宝モノを持っていない私は、50代からの恋愛は難しいのだろう。
だからといって、「じゃあ結婚すれば」と言われたら、私はかなりムッとする。
将来の安定が欲しい→だから結婚する、という思考回路は、私が最も嫌悪するものである。
恋愛と結婚と幸せの3つのキーワードをすぐに結びつける人も嫌いだ。

そういうわけで、私の将来は、ボロを着た一人住まいの頑固ばあさんってことになるのだろう。
病気にかかったのも、仕事が出来なくなったのも、自分の運命なのだ…仕方ない。
私がこの数年間で学んだことがあるとすれば、「人生は思い通りにはまったくならない」ということである。

  
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4

『脂肪と言う名の服を着て』読後感想


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安野モヨコの漫画である。
摂食障害の人たちが、「これわかる」と書いていたので、どんなもんなのかなと思って読んでみた。

主人公のこは、デブでのろま。
同僚のマユミに彼氏・斉藤くんを寝取られ、仕事で左遷されるうち、「痩せてさえいれば」と思いつめるようになる。
エステに通い、過食しては吐くの繰り返し。
ついに、3ヶ月で30kgの減量に成功するが、結局、彼女は斉藤くんも幸せも手に入れることが出来ず、運ばれた病院で「昔のあたしに戻ろう」と決めるのだった。

ストーリーを書いてみると、割と平凡である。
だが、この作品の面白いところは、登場人物のほぼ全員が、ちょっと病んでいることだろうか。
斉藤くんは、太っていて弱い女でしか癒されない心の弱い男。
マユミは、デブをいじめることに快感を覚え、そのために犯罪まで犯してしまう女。
同僚・千夏は、マユミにそそのかされ、のこを陥れるが結果的にマユミにいじめられる女。
同僚・田端は、のこを応援するも、神がかり的なものを信じ、あらゆるものを敵とみなすので、周囲に引かれてしまうタイプの女。
エステのおねーちゃんは、のこを見下しているようにも見えるが、私生活ではレズビアンというマイノリティーに属する女。

それぞれの個性がぶつかり合い、読む側を引き込んでいく。
こういう手法は、安野モヨコの得意技といったところだろうか。
結局、人は誰でも病んでいる部分がある、たまたま主人公のこの場合は、それが表面化し社会生活に問題が出たに過ぎない、と思わせるかのようなキャラクター群である。

ところで、これのどこに、摂食障害の人が共感するのか、よくわからなかった。
摂食障害の主人公のこは、キワモノと呼んでいいくらい醜悪に描かれている。
繰り返される、「デブ!」「だから痩せなきゃ」。
「身体ではなくて心がデブなのよ」というセリフに共感したって人がいたな。
この自虐性は、ちょっと見覚えがあるので、もしかするとそのあたりだろうか。

この物語は、心身ともに健全を自負する人が読むと、「なんかおぞましい話だな」って感想を抱くこともあるかもしれない。

  
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8

腹周りにやさしい服


usagifuku

腹腔鏡手術の影響で、ぽっこり出たお腹を気にして、この1週間あまり、私は食事節制+断酒+腹筋運動(こっそり)をやっていたのである。

体重はさだかでないが、たぶん1~1.5kgは落ちたのではないかと思う。
いまの私の一日の食事は、
・朝:ごはん1杯、つけもの、肉団子一個とか
・夕:ごはん1杯、おかず8分目くらい
で、合計1,000~1,200Kcalくらいである。
酒を呑まないと、私はあまり食欲が出ない。

だが、これで、なんとかデニムがはけるようになった!
少々、腹が痛い気もするが、私は、ボトムといえば、デニムパンツかデニムミニしか持っていないのである。

矛盾した話なのだが、着るものがないときに、着れるものを買いに行くことは出来ない。
来週、どうしても外に用のある私は、これでは困るのである。

今日は、腹周りにやさしい、締めつけないボトムを買ってくることにする。
ウエストがひも式のカーゴパンツか、スカートか。
腹は、まだぽっこり出ている。だから、ゆるめのシャツも必要かも知れない。

腹筋運動が功を奏したら、食事量も徐々に増やしていくつもりである。
それにしても、早くお酒が呑みたい。
美容を気にして、呑むことができない私は、アルコール依存症といっても、すごーく軽症だと思う。

  
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2

推理小説の話とか


google_conan_doyle

今日のGoogle、なんか怖い雰囲気ですね。
コナン・ドイルの誕生日ということですが、なんでこの人は特別扱いなんでしょうか。

私が、名探偵シャーロック・ホームズを読んでいたのは、いたいけな小学生(笑)のときで、素直に謎解きや冒険にわくわくさせられたものだった。
だが、よそから入ってくる余計な情報――シャーロック・ホームズはコカイン中毒の設定だとか、トリックのいくつかに間違いがあるという指摘――に幻滅して、なんとなく疎遠になってしまった。
とどめは、ホームズが、死んだと思ったら生き返ったあたりだろうか。強敵と対決してシリーズを終了させるつもりが、読者にせがまれて、のこのこ帰ってきたって感じである。あれはかっこ悪かった。
しかし、アガサ・クリスティーの名探偵ポアロも、彼を下敷きにしているし、名探偵といえば、やはり元祖はこれなのだろう。

推理小説の元祖は、『緋文字』(ナサニエル・ホーソン)だと聞いたことがあるが、いまamazonでレビューを見たら、なんだこの暗い世界は?
この作品は、高校生のとき、夏休みの宿題で「全文訳せ」と言われたので、仕方なく陸上部の同級生11人で分割したのだが、登場人物の名前が、途中でヘクター・プリンになったりヘスター・プリンになったり訳わかんなくなってしまったので、いまだに内容は闇のままである。
でも、これを推理小説と呼ぶには、あまりに幼稚すぎというふうに思った記憶がある。
推理小説も、一歩一歩前進しながら、シャーロック・ホームズに辿り着いたのだろう。
(もちろん、名探偵ものじゃないのもいっぱいありますが…。)

関係があるようでないが、昨日古本屋で、小澤征爾の書いた本を手にとってみたら、ぱっと開いたページが、5~6年前の高校英語の教科書に載っていた文章そのままの場所だった。
そーかぁ、あの夏休み、私も無駄な努力をせずに、小説を買えばよかったんだよな、といまさらながらに考えるのだった。

  
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10

カサブタ剥がし


band_aid

腹腔鏡手術の際、へそからカメラを入れたみたいなのだが、その傷跡がめっちゃかゆいのである。

「傷口につけてある接着剤は、そのうち剥がしてください」と言われていたので、先日剥がそうとしたのだが、へそ全体がどす赤黒く大きく膨らんでいて、ひっぺがしたら血がどばーっと出そうで怖かった。
だが、今日はもう、本能が、「この皮膚についている異物を取ってくれ」と私に迫るのである。

私は、ついに我慢できずに、へその周辺をかりかりやって、ぺろ~んと接着剤を剥がした。
接着剤は、へそを覆っていたどす赤黒い膨らみとともに、きれいに剥がれ落ちた。
わあ、気持ちいい!
へそも、普通の大きさになって、これなら人に見せても大丈夫ってなもんである。

しかし、かゆみは、あまりおさまらないのである…。
見ると、まだへその内部に光る接着剤が残っていて、これを剥がすとすっきりしそうだった。
ちょっと試してみたが、とっかかりがないので、剥がすに剥がせない。
未練は残るが、あまり無理をしてもどうかと思い、私はその場所にバンドエイドを貼った。(衣服でこすれると、かゆさが増すのである。)

『三つ目がとおる』って漫画があったが、あれのおでこに貼ってあるペケポンの絆創膏みたいだ。
へそに、ペケポンの絆創膏を描くのも、よくある表現である。
私は、前のどす赤黒いへそよりも、いまのバンドエイドを貼っているへその方が、人に見せたくないと思った。

  
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6

婦人科にいた男


bear

今日は、卵巣(卵管)手術後、初めての診察日だったのである。
私は、文庫本を一冊かばんに入れて、待合室にいた。

予約時間が過ぎても、まだ呼ばれないので、本を取り出して読む。
すると、そのとき、少し離れた場所で、女と一緒にいた男が、立ち上がってうろうろし始めた。

何をしているんだろう、この人は…。
待合室から出たり入ったり、わずか3メートルを何度も往復。
ここは、動物園の檻ではないのだ。
歩きたいなら、待合室の外にいくらでもスペースはある。

それに、考えてみると、ここは婦人科であって産婦人科ではないのだった。
男性がこの場にいることが、すでに妙なのだ。
彼の存在の異様さに気づいたとき、私は、本を読み始めたことを後悔した。
ああ、この男をじっくりと観察したい!!

だが、残念なことに、私の自意識がそれを邪魔した。
男の気配を横に感じながら、本を読む。
男は、およそ6往復したのち、連れの女の側に座り、二言三言話すと、また立ち上がって、5往復くらいした。
途中で1回、受付の横を覗き込んだ。
彼は、きっと、産婦人科(婦人科だが)にいる男は、動物園の熊のようになって、赤ちゃんが産まれるのを待たなければならないと信じているのだろう。絶対そうだ。

何の用で来たのかは知らぬが、他の女性患者に対する配慮を、この男に求めるのは、たぶん無駄なのだった。
婦人科疾患で待合室にいる女性が、男性にじろじろ見られて、愉快なわけがない。
たっぷり10往復以上、私を観察したであろう男は、やがて女が診察を終えると、女を受付に置き去りにしたまま、ついと先ほどのコース外へ一人出て行った。

こいつは馬鹿だと思ったが、連れの女のくたびれた白いサンダルを見て、なるほどと符号の一致に安心した。

  
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2

料理店のホームページ考

curry

カレー屋をやっている知り合いが、TVでカレーを作っていたので、ちょっと挨拶してやろうと思ってホームページを探索した。

Googleで検索して入ったのだが、そこはどうやら閉鎖しているようだった。
しかも、新サイトへのリンクが張られていない。
私は、2分くらいかかって、隅にあった新サイトのURLを発見し、それをコピー&ペーストして、新サイトへ飛ぶ。
それにしても、店がホームページを移転したら、その旨明記し、リンクも張っておくべきじゃないだろうか。

新サイトのトップページに、「管理人にメール」というのがあったので、そこでメールを送る。
だが、その後、BBSを見ると、管理人のメールアドレスが、先ほどのものと違っているのだった。
BBSの過去ログをチェックすると、それは今までに少なくとも2回変わっている。
もしや、先ほど、私が送ったメールのアドレスは、いまは使われていないのではないか?

不安になってあちこち見ると、BBSでの客からの質問・要望に対しても、返事がしばしば滞っている。
む。
この混沌ぶりはなんだ?!と私は、知り合いを叱りつけたくなった。

初めての料理店に行くとき、ネットで探索する人って、いまはすごく多いと思う。
店のホームページは、大事な看板だ。
料理は美しく撮られ、メニューが提示され、周辺地図も掲載されているのが、あらまほしい。
ネット上で、これ美味しそうだな、これも食べてみたいな…とワクワクさせてこそ、客が足を向けるってもんだろう。
ましてや、客からの意見は、絶対、ないがしろにしてはならない。

TVに出てまで、なにをやってるんだ?と、かわいさ余って憎さ100倍である。
せっかく、店の名前が放映されても、これでは効果半減である。
おそらく、私の知り合いは、ネットの威力をよく認識していないのだろう。
いま本人が目の前にいたら、私はそのことについて、立て板水で説き伏せるだろうが、すでに1回メールを送ってしまっているので、これ以上なにも言うつもりはない。

だが、ほんとうに、無念なのだ、このホームページはいただけないのだ。

  
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4

酒とご飯とおかず

gohan

酒を呑まないと、ごはんが美味しくないのである。
正確に言うと、おかずが美味しくないのである。

元来、私は白いご飯喰いで、おかずはほんのちょっとでよかった。
白いご飯:おかず=7:3くらいの割合だろうか。
このたび、手術の影響で腹が出たので、少しでも脂肪を落とそうと思って禁酒しているが、そうすると昔の自分の食べ方が姿を現すのであった。

まず、どっかりと白いご飯を口いっぱいに詰め込む。
あっさりめのおかずから箸をつける(今日は酢タコからスタートだ)。
副菜をついばむ(糸こんにゃくと油揚げ、かんぴょうと厚揚げと人参、きゅうりの酢の物)。
ご飯をほおばる。
主菜をつつく(鯵の塩焼き)。

一回りすると、味が気になってくる。
「うわ、鯵、塩が効きすぎ。塩辛いといっていい」
「む…きゅうりの酢の物、水っぽくて味がないな…」
「ん?…このかんぴょう、乾物臭いな…、これは好きになれないな…」
「なんだかなー、ご飯と美味しく食べられるおかずがないな。ご飯の友が欲しいなぁ…」

そこで、冷蔵庫を開けて、大根の漬物を取り出してくるのである。
大根の漬物と一緒に、白いご飯が食べられたら、私は一応満足だ。

好きじゃないと思ったら、私は、それ以上無理に食べない。
だが、今日はあんまり物足りなかったので、さらに冷蔵庫の中から、ワッフルをさらってきて食べた。

ところが、このワッフルも古くて硬くなっていてハズレなのであった。
心底がっかりする。
こんなとき、酒があれば、どんなおかずでも満足できるのにと思うのだった。

  
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6

恐怖のアレルギー

soap

今年の4月に入ってからだろうか。
急に、顔を洗ったあとで、鼻の下が赤く腫れ上がるようになった。

ぴりぴりしたあとで、赤くなり、さらにざらざらの肌が残される。
なんだか、へんな顔だ。
私は、ちょっとズルをして、母の持っていたステロイド軟膏を塗って、無理やり治していた。

だが、こんなことをしていてはいけないのである…。
アレルギーの素を探さなければ。

まず、日焼け止めを疑い、その次にファンデーション落としの洗顔料、そしてついに、普通の洗顔料がいかんという結論に達した。

そこで、私は、ベビー石鹸を使うことにした。
ところが、これでさえも、わずかだが、鼻の下が赤くなってしまうのである。

泣く泣く、一個800円もする、アレルゲンとなり得るものをすべて取り除いてあるという石鹸を購入した。
これは、匂いがまったくしなくて、真っ白で、なんだかおいしそうな石鹸である。
ようやく、私は、風邪ひきさんのような、赤い鼻から解放されることとなった。

だが、きっと、これで終わりではないのだ…。
アレルギーは、ひとつ持つと、複数出やすくなると聞く。
他ならぬわが母は、白髪染めをしてから、全身が痒くなり、それ以来、普通の化粧品も洗剤も、ぜんぶ駄目で困っている。

先日、私は、髪を切りに行ったが、染めるのは止めにした。
頭のてっぺんが、すでにプリンというかカッパ状態で、すごく気になるのだが、背に腹は変えられない。
美容師さんが、腕にパッチテストをしてくれたが、知らない間に剥がれ落ちていて、テストは失敗に終わってしまった。
来月、どうしようかと悩んでいる。

  
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2

ブログのためのRSSリーダー比較

clip

ブログ巡りするためのRSSリーダーって、どれがいいのかなとフト思って、あちこち試してみているのである。
いまのところ、様子を見ているのは、
 1.livedoor Reader
 2.ドリコムRSS
 3.はてなRSS
 4.infoseek RSSリーダー
 5.BIGLOBE ウェブリリーダー
 6.MY yahoo! RSSリーダー
 7.パラボナミニ
である。

livedoor Readerは、更新スピードはまあまあ。文章も見やすい。こんなにキレイに読めるなら、わざわざサイトへ出向かなくても…おっとっと。

ドリコムRSSは、更新が素早い。この中では一番早いかも(パラボナミニ除く)。でも、概要の読み込みに少々時間がかかる。文章の行間が狭すぎて、読みにくい。

はてなRSSは、更新が遅すぎ。半日以上かかることがあって、フン詰まり状態。あと、フィード(≒この場合ブログ)をファイル分類出来ないようですね。出来ますね(汗)。フィード非公開も可能。

infoseek RSSリーダーも、更新がちょっと遅い。これもファイル分類出来ない。文章は見やすいです。

BIGLOBE ウェブリリーダーは、更新が早い。これのいいところは、集めたフィードを非公開に出来ること。大きな問題は、記事に張ってあるリンクがクリック出来ない…。

MY yahoo! RSSリーダー、これは許せないくらい、更新が遅い!1日足らずかかる。これを使われたら、ブロガーとしては泣きます。フィードの全文表示の設定はないようですね。

パラボナミニは、おまけでつけてみました。ブラウザにぴょこんと出てくるタイプのやつです。なんかかわいい。ブログ巡りで使う場合、全文表示は到底されないので、更新通知を受け取るという形になると思います。

まだ、いろいろお試し中なので、確定的なことは言えません(汗)。
参考にしてもらうというよりも、自分の記録のために書いているって感じです。
「ここ違うよ」というご指摘があれば、お願いします。

思ったのは、やっぱり自分としては、ブログのRSSフィードを全文公開したくないなあということです。
どんな環境下で読まれてしまうかわからないしね…。
主なブログサービスでは、livedoorとyahoo!とexciteは全文公開になっているみたいですね。FC2は、設定次第で一部公開とどっちでもという仕様です。
(2006年5月28日現在)

  
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4

Firefoxを使ってみる

firefox

今日は、「Firefoxってどんなだろ~?」と考えるともう止まらなくなって、ついにインストールしたのである。
いままで使っていたブラウザは、Avant Browser というやつである。

Firefox の魅力の一つは、自分なりにカスタマイズ出来るところだろうか?
あと、セキュリティ面の充実??(←間違っていたら、教えてください。)
拡張機能を使って、好みのブラウザに仕上げるところが、面白いっちゃー面白い。
しかし、どんな拡張機能を入れよう?と思ったときに、手頃な日本語版のページがないのがちょっと辛い。
私は、音がないのが寂しいので、PopupSound 0.1.4 というのを入れたが、これはただ、クリックしたときにカチッとかシャッとかいうだけである。
音楽が流れているサイトは、いまのままでは鳴らないので、どうしたもんか?という感じである。

それと、わずかだが、画像表示が遅い感じがする…。
かと思えば、IEで表示されない画像が見えることもある。
オンマウスによるポップアップ表示は、出ないことがある。
私は主に、ブログを読むが、サイトによっては、字が1ランク小さくなってしまう?なぜだ。
また、このサイトのように、自分でテンプレをいじったものなんかは、見え方が全然違っていたりする。
(とほほな画面になってる~・涙)*注:この記事UP当時

だが、Avant Browser もそうだが、複数のページを並べておけるのは、Firefox の便利なところである。
なので、今後、Firefox と Avant Browser の両方を立ち上げて、あっちに行ったりこっちに行ったりして、いろいろ勉強してみようと思う。

  
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6

天才の書く小説とやら

pen2

元?作家のUが、電話をかけてきてチャット部屋に来いというので、しばらくしゃべっていた。
なんでも、昔の作品が出てきたので、喜んでいるみたいなのである。

「いま読んだら、自分は天才だなーって思う」
「へー」
「×××××(雑誌の名前)、取り寄せて読めっ」
「えー。ウェブ上で公開してよ」
「無理。120枚もあるんだぞっ」
「そんなの、タイピングの速い人ならすぐだよー。バイトでやってもらえば?」
「いやー…、大変だよ」
「………やってあげようか?…」

そんな感じで、好奇心のあまり、仏心が出て、引き受けてしまった。
だって、自らを「天才だ」と呼ぶ作品って、どんなものか読んでみたいではないか。
ただし、この人は、高貴な精神を持ちながら、愚劣な行動をとってみせるという人間でもある(と、私は思っている)。
ほんとに「天才だ」と思ったかどうかは疑問である。

だが、「自分の書いたものを読んで、天才だと思う」という作家のフレーズは、巷でもよく聞くので、たぶん90%以上は本心なのだろう。
私は、いまのパソコンだとワードが入っていないので、前のノートパソコンを引っ張り出す。
こいつは、ノートンか何かが邪魔をして、すごく立ち上がるのが遅いのだ…、少しでもましにしようと思い、余分なブログラムを削除した。
使われていないパソコンって、なんだか不憫な存在だ。

久しぶりにワードで文章を打ってみる。
うーん、いい感じ。
でも、保存しようと思ったら、CD-ROM あるいはFD の表示が出ないのである。
もしやブログラムを捨てすぎた?なんて、いまちょっと焦っている。

  
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6

yahoo!の検索にかからぬ。

yahoorain

前から、なんか変だなーと思っていたのだが、このブログは、yahoo!の検索にかからないのである。
いや、正確にいうと、<yahoo!カテゴリー>に登録されてあるタイトル・説明文はヒットするが、記事そのものはまったく駄目である。

なので、うちでは、検索から来る人のほとんどが、Google からである。
『リンク元はヤフーがダントツ』(かきなぐりプレス)によると、
 1位 search.yahoo.co.jp  4,099
 2位 www.google.co.jp  717
 3位 search.msn.co.jp  587
 4位 blog.with2.net  566
 5位 www.exblog.jp  555
 6位 blog.livedoor.jp  335

…という感じで、こちらのサイトでは、検索では、yahoo! からがダントツに多いそうである。

この数字を見ると、yahoo! の検索にかからないということは、アクセス数に非常に影響するということである。
あんまり訪問者が増えると、私の場合、書きたいことが書けなくなるというパラドックスに陥るわけだが、それにしても、国内一の検索エンジンにかからないというのは、ちょっと物悲しいものである。

そこでちょこっと、yahoo!の検索エンジン用ロボットの巡回先への推薦というものに、URLを送ってみた。
でもこの作業、確か、前にもやったことがあるんだよな…。
たぶん、今回も無駄だろう。

pingもあんまりよく飛ばないし、どーも、このサイト、妙なんだよな。

  
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