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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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青色レーベンブロイ

neko_drinking

先日、恋人Sと居酒屋でメニューを検討しているとき、ビールの話になったのだった。

「レーベンブロイって、昔は青ラベルやってん」
「へー」
「あの頃のレーベンブロイは、いかにも外国産というようないい香りがしてた、でもアサヒが販売するようになってからラベルが白になって、味が全然、日本のビールになってしもてん」
「ふーん」←(恋人S、あんまり興味なさそう。)
「まえの、青いレーベンブロイが飲みたいなぁ…」←(私、もはや、こころの中。)

実は、バリに遊びに行ったとき、青いレーベンブロイが普通に売られているので、喜んで買って飲んだのだった。
しかし、保存状態が悪かったのかなんなのか、南の島で飲むレーベンブロイは、あんまり旨くなかった。
もしかしたら、暑すぎたのかも知れない。

いまでも、探せば青ラベルのレーベンブロイくらい手に入ると思うが、べつに、それほどまでに情熱があるわけではない。
ビールなんて、そこら辺にあるもんをぐいっと飲んで、うめーっでいいのである。
旨いビールが、日常の、ほんの手の届くところにあって欲しい。

このたび、キリンがアサヒを抜いて、ビールの国内シェアのトップに返り咲いたなんてニュースでやっていたが、ビールの中には当然のように「雑酒」が含まれていた。
なんだか、危うい感じがする…。
そのうち、本物のビールは周りから姿を消して、手の届きにくいところに置かれてしまうのではないか。
私にとって、あの青ラベルのレーベンブロイのように。

わざわざ探して手を伸ばさないと本物にありつけないというのは、なにも酒に限ったことではないと思うが、庶民生活がこんなにニセモノばかりでいーのだろうか。
日本の現状なのかも知れないが、ちょっと悲しい話である。

  
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