安藤美姫選手の発言について
2006 / 11 / 20 ( Mon )

トリノオリンピックの前だったか、わたしは女子フィギュアスケートの安藤美姫選手の発言内容の浅はかさについて、ケチョンケチョンにけなしていた。
しかし、オリンピック後のGPシリーズ第1戦、フランス杯に関して言うと、彼女は明らかにしゃべり口調もその内容も変わっている。
つまり、「普通の一流スポーツ選手」のそれになっている。
誰かから教育を受けたんだろうか??しかし、うわべだけ練習しても、周囲の人々への感謝の気持ちなど、隠し切れないものってあると思うので、彼女は人間的に成長したってことだろうか??だとすれば、あの激しいバッシングから「よく這い上がったな…」という感じである。もちろん、競技内容についても同様である。
たまたま今日、古本屋に行ったら、「頭がよく見えるしゃべり方、悪く見えるしゃべり方」みたいなそれこそバカみたいな本があったが、こういうものの需要があることが、しゃべり方ひとつで人間が違ってみえるということだろうか。
確かに、同じような結果が出たとしても、スポーツ選手の場合、それをどう表現するかによって、周囲の反応が違ってくるだろう。用意された椅子に座って、負けてヘラヘラと笑っていたら駄目だってことだ。
ともかく、以前はどうであれ、指摘された点に関して、きちんと修正をして出直してきた人に、誰も文句は言えまい。
ただ、わたしは2回ばかり会見を見ただけなので、ほんとうに彼女が変わったのかどうかは知る由もない。
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