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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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710円の壁

kabe

近場でスポーツ施設というバイト募集が、なかなか見つからないことに業を煮やしたわたしは、さるスポーツクラブのHPの採用情報を見て、一件応募した。
だが、時給がなんと研修期間710円なのだ…。これって安すぎない?と周りに聞いたが、誰もがうーんそうだねえと言うのだった。

リハのつもりのバイトなので、ほんとは時給なんか二の次で、もっと言えば、気に入った仕事なら700円でも気にしないのだが、いちげんで入るバイトでこき使われて710円ってストレスになんないかなあとちょっとわたしは気にしていた。
たぶん、高校生だって応募しないだろうな…。使い捨て感満開である。

いくぶんくらぁ~い気持ちで、先方からの連絡を待った。
先方は、午後2時ごろ電話しますと言ってきたのに、かかってきたのは午後7時ごろであった。

わたしは、ちょうど酒を飲み始めたころで、なんだこいつ今頃かけてきやがってー!というてやんでぇな気持ちになっていた。
だいたい、午後2時にかけてくるというから、わたしはいまのバイト先から買い物もせずに急ぎ足で帰ってきたのだ。この時点で、わたしの気持ちは「710円でこき使われる気なんかありませんよ」になっていた。

「平日だけなら毎日6時間以上の勤務になります」と先方は言う。
「週2・3回で一日4時間くらいと考えているんですけど」とわたし。
「では、朝の固定でどうですか?8時半から5時間で来ていただきたいんですけど」
「(ゲッ5時間立ち詰めかよ!)…5時間連続は体力的に無理だと思うんですね」
「じゃあ、この話はご縁がなかったということで…」

そんな感じで、話は流れてしまったのである。
あーすっきりしたと再び酒を飲み始めたのだが、酔いが醒めると、もっとよく考えた方がよかったかなと後悔し始めた。
いっそ6時間にして休憩をもらうとか、平日でも月曜日だけは勘弁してもらうとか、交渉の余地はあったはずである。
なにも一蹴することはなかったなと、あとでじくじくと思い悩んだ。

それにしてもしつこいが、710円って。
これは妥協すべき点なんだろうか。
いまのバイトは同じ業界なのに、その倍くらいの時給である。(←これは破格だと思うけど。)
やっぱり、訳のわからないところに飛び込むのはどうなのかなあとまた頭を悩ませ、さらにそうやって結局動けない自分に嫌気がさし、ぐるぐると失意の底に沈んでいくのだった。

  
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