LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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光回線はやーめた!

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昨日はほんとうに疲れた。
パソコンの回線プラン変更についてだ。

このたび、わたしは実家からマンションにADSL回線を移したのだが、その際、ついでにADSLから光にプランを変えたつもりだった。
実際、プロバイダからそのような形で連絡が入っていたので、手続きがすんでいると思っていたのだ。

しかし、なんだか様子がへんだとも思っていた。
プロバイダから、光回線工事についての問い合わせが何度もくる。
こちらが疑問を投げかけると、すぐ「えーっ…少々お待ちください」とくる。
なにをバタバタしているんだ?窓口が新人なのか??とわたしはこの時点でうんざりしていた。

その後、NTTに問い合わせろと言われて問い合わせ、それを伝えるとまたプロバイダの「えーっ…少々お待ちください」が待っている。
このような不毛な電話のやり取りはじつに、1時間以上いやもしかしたら2時間以上にわたって行われたかも知れない。

「ADSL回線を撤去しないと光回線工事ができないということはありませんよ」というNTTの主張と、「ADSL回線撤去を先にしないと光回線工事はできませんよ」というプロバイダの主張が、真っ向から対立する。
わたしはもう、えーーかげんにせぇ!と電話を叩きつけたくなった。

結局、あちこちたらい回しされてから、スタート地点に戻ったら「光回線プランの変更は申し込まれていません」という返答が返ってきたので、わたしはがっくりした。もう、ええ…。

こういうとき、いつも世話になる義弟(といっても9歳年上)に電話して尋ねた。
義弟は言った、
「AP電話を使えへんねんやったら、べつにADSLのままでええんちゃうかなあ…、光にしてもスピード格段に上がるわけじゃないよ」

その一言で、わたしは光回線に変更するのをやめた。
宣伝は人海戦術でいっぱいやっているが、ふつーレベルのユーザーにとって、あの作業は酷というものである。

  
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キャプテンとの昼下がり

joro

キャプテンの退院がまた延びたという。
わたしはショックで、昨夜ついOD(薬の大量摂取)をしてしまった。

キャプテンは今朝、入院先から来てくれた。
まったくどっちが病人だかわからないと言ったら、彼は「両方でしょ」と言った。

そうなのだ…わたしは、自ら退院を申し出たが、ほんとうならもう少しゆっくりしておくべきだったかも知れない。

キャプテンは言った、「退院は来週にする」
「来週って、でも8月中旬になる予定じゃないの?」
「ちがう、8月中旬までにはいけるでしょう、っていう担当医との話」

そうだったのか。
でも、無理してるんじゃないの…と言うと、そんなことでは決してない!と彼は強く否定した。

その後、わたしはODの影響のため、キャプテンを取り残して昼のあいだ眠り続けた。
途中、彼がとても座り心地のいいオッドマンつきの椅子をギシッといわせたり、わたしの頭上をそーーっと歩いたり、暑いでしょ?と服を脱がせてくれたのをおぼろげながら覚えている。

夕方、涼しくなると彼はまた病院へ帰っていった。

ほんとうに、来週退院でいいんだろうか。
わたしは、そうなれば、ひとりぼっちのこの空間から逃れられて、とてもありがたいのだが。

  
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朝青龍と鬱病の関係

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<朝青龍>「神経衰弱、抑うつ」診断 親方は「辛抱も必要」 (毎日新聞)

昨晩、モンゴルでのサッカー事件で物議を醸し出している横綱朝青龍に対して、「鬱病の一歩手前だ」なんてコメントしている医師をみて、「ばーーか!!」と叫んだ鬱病患者が、全国で何万人?いただろう。

ショックな事件があって、それが原因で食事がのどを通らない、眠れない、しゃべれない…、そんなのただの落ち込みじゃないか。
それが鬱病だなんて、世間に風評されると、本物の鬱病患者としてはほんとうに困る。

鬱病患者の多くは、訳のわからない不眠や体調の不調を感じるところから始まる。
はじめから鬱病だとわかる人はほとんどいない。
わたしだって、眠れないのはゲームのしすぎだ…なんて思っていたのだ。

それで、あちこちの診療科を回りまわって、ようやく「鬱病です」と診断される人が少なくない。
その期間は、はっきりと言えないが、わたしが病院やチャットなどで知り合った人々の話を聞くと、だいたい半年~1年間以上くらい。
要するに、たった数週間やそこらで診断されるものではないということだ。

そういうわけで、朝青龍がたった数週間で「抑うつかもしれない」などと診断されて、そんで故郷にとっとと帰られるなら、まーええ身分ですな!とひがみ根性も出てくるというものである。
ふつーのサラリーマンなんか、その状態からさらに何ヶ月も何年も、きつい薬を飲みながら叱咤激励されて朽ち果てていくのだぞ。
逃げるのはかまわないが、逃亡に使われた病気をもった人間がみれば、ち!!っと舌打ちしたくなるのも、致し方ないってもんだろう?と世間に問いかけてみたくなる。

  
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母の白内障の手術

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母が白内障の手術のため、わたしのマンションのすぐ裏手にある病院に入院している。
左目の手術は昨日行われた。もう片方の目も、明後日行われる。

わたしは精神病院に入院していたとき、とてもとても暇だったので、彼女もさぞかし退屈にしているだろうと思い、昼過ぎにちょっと病室をのぞいてみた。
はたして母は怒涛のごとくしゃべり出し、点眼だの病院食だのTVだのの話をつぎつぎと展開させて、さっそく退屈をあらわにしていた。
ハラを切ったときはこうはいかない…、1年ほど前、わたしが卵管の手術をしたときは、寝返りも打てずにひたすら七転八倒であった。
でも、動ける人間がじっとしていなければならないのは、ほんとうに辛いもんである。

見舞いもなにもなく、ただわたしは置時計だけを持っていった。
そのうち父が来て、見舞いのプリンを3個持ってきた。
3個? わたしが来るのを察知したのか?
一瞬、親心を驚異に思いかけたが、すぐにそれが父の食い意地根性に根ざしたものであることがわかった。
生クリームが乗った同種類のプリンが2個と別種類のプリンが1個…、どうしてこんな選択をするのだろう。きっと余った方を、自分か自分と母の2人で食べるつもりだったに違いない。

ともかく、わたしたちはプリン3個を目の前にし、そのうちの1個を母が食べ、1個を父が持ち帰り、仲間はずれの1個を母が夜食べるという形におさまった。
父が、どうして食べなかったのかわからない。
わたしが、「太るからわたしは食べない」と言ったのが、彼の自制心をちょっと動かしたのかも知れない。

その後、食事に困ってるっぽい父に、わたしは自家製なんちゃって肉じゃがを渡して、母と別れて病室を出た。
母の目は、まだもともとの老眼のためよく見えない。
だが白さが右と左では違う!などと洗剤のコマーシャルのようなことを言っていた。

高齢社会では、昔のおハナシでよくあるように、盲目の少女が包帯をひらくとそこには光が…!なんてことはではなく、白内障の老女が穴あき眼帯をつけつつ「壁の白さが違うわー」などと、プリンを食べながら淡々と述べるのが主流なのかも知れなかった。

  
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共棲みの条件

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キャプテンの退院が、ようやく明日となった。
8月中旬と聞いていたわたしは、嬉しくもあり不安でもある。
キャプテンの様子をみていると、体調はまだ悪い。入院レベルかそうでないかの差くらいなものである。
どちらかというとわたしは、キャプテンはあともう少し入院して、完璧にいまの調薬で一日を快適に過ごせるようになってから退院した方がいいのではないかと思っている。

だが、本人が「もうこの日に退院する」と担当医に宣言したので、そういうことになった。
また、三度目の入院とならないように、わたしも気を使っていかねばなるまい。…

さて、そんなこの頃だが、わたしは今日診察日だったので病院に出かけた。
キャプテンと落ち合って、診察後、昼食をともにする。
だが、今日は入院患者のキャプテンではなく、わたしの方が眠い&しんどくなってしまった。
ごはんを食べたあとでくたくたになってしまい、悪いのだが彼に自宅まで来てもらって、その後わたしはぐたーっと2時間くらい寝た。
起きてみると、キャプテンも食卓の椅子で、浅いうたた寝をしていた。
彼もまた、睡眠がうまく取れない鬱病患者の一人なのだ…。

「なんでこんなに疲れたのかなあ?」と話し合う。
「数学の計算をさせたから?」とキャプテン。(わたしは数学がすごく苦手。)
「あんなことで、こんなに疲れないよー」
「じゃあ…、」キャプテンは言った。「バスが混んでたせい?」
「あ!それかも!!」

今日の病院からのバスは、なぜか異様に混んでいたうえ、急ブレーキが頻繁にかかって相当疲れた。
そうだ、あれのせいかも知れない。

「一緒に住むことになったら、少なくとも午前中は無理せず、二人ともぼーーっとしていようね」
それが、共棲みの取り決めでもある。

  
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キャプテンとの新生活

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さてそういうわけで、キャプテンが昨日退院し、その足でわがマンションにやって来た。
コンパクトな旅行用バッグとでかい枕――キャプテンは自分の枕でないと寝れない――と、あとなんかいろいろである。

わたしが同じ病院で入院していた頃、彼は朝はぼーっとして動けない状態だったので、たぶん少しはよくなったいまでも、午前中の退院手続きなど、とても大変だったと思う。
従兄弟さんが手伝ってくれたらしいが、その人もまた鬱病とのことだった…、鬱病ってわたしの家系も患者だらけなのだが、なにか遺伝的要素があるのか?
――ともかく、いろんな困難を乗り越えてキャプテンがうちに来たとき、彼は見るからに憔悴していた。
ありゃー。これは寝てもらうしかないな。

彼もそのつもりだったようで、来るなりばったり眠り込んでしまった。
わたしは、自分一人でマーボー丼をつくって食べた。
まずい。でも、たった一人でぼそぼそ食べるのではなく、そばにキャプテンがいてくれることで、わたしはじゅうぶん充実していた。

今後しばらくは、キャプテンは基本的にわがマンションで寝泊りし、合間に引越し作業をしていくことになる。
お互いにとって、新しい生活だ。
わたしも連日、朝の3時や4時に目が覚めるような状態なので、二人で支えあいという様相になるが、お互いのんびり地道にやっていく予定である。

  
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チャット部屋で嗤う。

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最近、趣味のチャットを再開させている。
同居を始めたキャプテンは退院したてで寝ていることが多いので、わたしも療養中だし暇つぶしというわけだ。

不特定多数の人と会話するチャットって、真面目な未成年者にはあまりお勧めできない。
わたしがいま通っているチャット部屋なんかでは、一日の半分くらいが不毛な喧嘩で費やされている。
誰とかがナニナニを言った、警察に通報してやる!!などと、20歳は越えていると思われる人物が、しばしば本気で子どもみたいに憤慨している。

アホやと思って面白半分で聞いていたら、ほんとうに警察に電話してしまった。
一部始終が音声で流される。

「あのー、○○署さんですか?刑事さんお願いします
「どういったことですか?」←慣れてるんだろうな。
「いまー、Yフーチャットでー、IDは××××というひとが、ID△△△△を告訴してやるって言ってるんです」
「ああチャットやね、それでなんの話やの?」
「IDは××××です、そのひとがこんなことを言って、あんなことがあって…、」
「……迷惑行為を受けたっちゅー話やね。それはね、迷惑を受けた人間が、直接言いに来てもらわんとあかんわ」
「……ハイ…」←なぜか急におとなしくなる。
「(酔っ払いへの説得のようなものが少々)…それでわかりましたか?」
「……ハイ」
ガチャン。ツーツーツー。

あああっけない幕切れだ。
電話した彼がどういう人物なのか知らないが、なんらかの精神疾患が彼を幼くしてしまったのかも知れない。

悪いが、わたしはこのやり取りにくすくす笑ってしまった。
この場合、本物の俗悪人はわたしのような人間である。
つまり、このような有象無象がたむろしているので、こころが弱りきっている人や子どもは、ほんとうに無防備に入らない方がいいと思う。

  
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朽ち果てたマンションから

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鬱病で一人暮らしにドクターストップがかかってからというものの、わたしはこの約3年間、実家で過ごしてきた。
そのあいだに、自宅マンションにある品々は、少しずつ朽ち果てていったのである。

それを感じたのは、昨日、マンションのたんすやふすまを開けて、あちこち要らない服を廃棄し始めたときである。
出るわ出るわ…、というよりも、収納場所にしまってある服のほとんどが、もう着ないだろうと思われるものだった。
中には黄ばんだ陸上競技用のTシャツやゼッケンなんかもある…こんなの、どうする気だったんだ??

大量の廃棄物を両親に託し(←使えるものは彼らが使う)、わたしはすっからかんになった箪笥を眺めて疲労困憊していたが、そのあいだにも母はせっせと雑巾で棚をふき、床を磨きあげて、まるで魔法のように生活空間に花を咲かせて、元気に帰っていった。
この人は先週まで白内障の手術で入院していたのだが…、なんてパワフルなんだろう。
まったく、いったいどっちが高齢者なのかわからない。

消えてしまった思い出の服たちは、もうわたしのこころを動かさない。
わたしは、ここで新しい生活を再開するのだ。
まだ、マンションにはところどころ、住んでいなかった家に張りついた蜘蛛の巣みたいな物品が残されているが、いずれ、いきいきとした生活空間に押し出されていくだろう。
わたしは、キャプテンが持ち込む荷物によって、ここがどう変わるのか楽しみにもしている。

  
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毎日のおかずの量

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けらえいこのマンガに、「二人で暮らし始めると、二人分のおかずの量がわからない」という話があったが、わたしはまさにそんな状況にはまっている。

買い物に出かける。
自分一人なら、これとあれと残りものでよしOKだ!…と清算へ向かうのだが、いまは「これだけでキャプテンは足りるのか?」とひどく悩んでしまう。

キャプテンはときにとても小食、ときにとても大食いである。
今日はどっちなんだろう?もし脂っこいものが食べたい日だったらどうしよう?
そんなことを考えているうちに、わたしは顎に手をあててうーんとうなるご近所のおばさんになっている。
食料品を買うときって、どうしてみんな顎に手をあてるのだろう。

それで、顎に手をあてて考え出したのが、キャプテン用の惣菜の小パックを一つ余分に買うことである。
経済的なことを考えると、大食いモードのキャプテンに合わせていたら間に合わない。
これで足らなければ、えーい冷凍庫から秘蔵のギョウザを焼いて食べてもらおう!
…でも、ふだんから腹6分目で平気だというキャプテンは、実際には足らなくても「足らない」とは口にしないのだ。

家庭内においてごはんをつくる役目の人々は、みんな最初はこうして悩むものなのだろう。
足らなかったらどうしよう、余ったものをどうしよう。

うちの冷蔵庫にはいま、味噌汁につかった豆腐がボールの中で浮いている。
うどんだって、賞味期限が残すところあと1日で残っている。
これらを捨てることは出来ない…わたしは、自分が今後すくなからず残飯整理屋になるような気がしている。

  
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タカラの思い出

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…数年前、命のように大切にしていた医療系専門学校のノートをばっさり大量に捨てた。
鬱病を発症して免許がとれないまま、もうわたしには金輪際関係のない世界なんだ…と断腸の思いで焼き払ったのだ。

だが、しばらくしてみるとそのことをとても後悔した。
あれは、ほんとうの宝だった。病気になるまで必死に勉強し続けた自らの証だった。

――きのう、キャプテンが深夜にこっそりわたしを残して、自分のマンションに帰ろうとした。
たまたま目が覚めたわたしが気づいて、「なぜ?」と問いかけると返答につまる。
眠れなくて、一人でいたたまれなくなって…と、後だしのような形で彼は説明した。
でも、それならば最初から明言するのが、彼本来のやり方だったはずだ。

キャプテンの引越しはまだすんでおらず、いまだ居候のような形で、わたしが自分の時間のなかでパソコンを扱うときなど、彼はなにもすることがない。
だから、気持ちは痛いほどわかるのだが、なぜ最初からそうと言えなかったのだろう?

ぎこちなく迎えた翌日の朝は、わたしは精神安定剤を飲みまくっていたが、向こうも同じ様子だった。
わたしは、妹にヘルプを求めた。
歯に衣を着せない彼女の返答は、「だから急ぎすぎ。わたしは二人は破綻すると思っている」という厳しいものだった。

昼すぎ、うなされるような夢をみた。
暑い…暑い。
こんな暑さのなかで、まえの恋人Sが車で待っている。
Sは我慢強くて、どんな状況下でもわたしを受け入れてくれていた。
でも、ごめん…もう終わりなんだよ。

夢から覚めたあと、わたしは焼き払ってしまった過去のノートのことを思い出した。
もうもとに戻ることはないけれど、Sの優しさはわたしにとって、二度と手に入れることの出来ない宝だった。

  
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キャプテンのOD

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それで、キャプテンは三日前の夜中、わたしに問い詰められて自分のマンションに帰れなかったわけだが、昨日いつまで経っても起きてこないなあと思っていたら、プチODしたんだとあとで告白した。(OD=薬の大量摂取)

「それほどの量でもないよ」というが、さてどうだろうか…。
わたしも追い詰められたとき、ついやってしまうことがあるが、そんなにもわたしは、彼を追い詰めてしまったのだろうか?
彼が、夜中に一人こっそり帰ろうとした心理が、いまだにわからない。

「今晩は飲みに行こうか?」とキャプテンは口元に笑みを浮かべながら言う。
どうして、笑ってるの?とわたしは不思議に思って尋ねた。
答えるかわりに彼は、まえにその店に行ったとき、わたしが楽しそうに笑っていたから…と説明したが、店で飲めば笑えるなんて簡単なもんでもなかろう。
だいいちわたしは、精神状態が悪いときに飲酒すると、逆にトラ化してかなり辛らつなことを言うらしいのだ。

昨日一日は、お互いほとんど話をしなかった。
わたしも彼に遠慮して、パソコンにあまり向かえなかった。

一人退屈に寝ながらわたしは、二人で住むことのデメリットを考えてしまった。
今後いちいち、「一人だったらこんなに楽なのに…」と思うことが出てくるのだろうか。
しかし、わたしは一人で住むことはもう経済的に出来ない。

わたしは、なにかに打ち負けたような気がして、昨日はさんざん落ち込んだ。(向こうもそうかも知れないが。)
今日はまだましである。
時間がいろんなことを解決してくれるのだろうか?――チャット仲間は、「同居は慣れだよ」と口々に言った。

  
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生活時間のズレとか

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キャプテンとの生活のなかで、自分自身のペースが乱されている。

まず、二人とも不眠で、寝る時間も起きる時間もまちまちである。
わたしはたとえば昨日は、夜12時半に目が覚めてそれ以降、1時間おきに寝たり起きたりのしんどい夜だった。
キャプテンの方はといえば、早朝はよく眠っているが、寝つきが非常に悪く、午前中はぼーっとしてなにも出来ない。

困るのは、食事時間だ…、キャプテンは起きてくるのが遅いので、朝食は午前9~10時ごろとなる。
早朝3~4時台には目が覚めているわたしは、朝食は6時~7時となる。
で、昼ごはんはたいていわたし一人で食べることになる…その間、キャプテンはまた寝ていることもある。

キャプテンはそのまま昼食を食べず、夕食を4時台に食べたりすることもある。
それで、今日はもうなにも要らないと言うことも多い。
買い物や炊事はたいていわたしがするが、これではなにをどれだけ買ったらいいのかわからないうえに、なんだかしょっちゅう台所でつくったり後片付けをしている気がする。

今日は、わたしが彼の外出中にブログを書きかけていると、思いがけなく早く帰ってきて、すごーく高価な包丁と卵焼き器を買ったと喜んでいた。
一緒に喜びたいので、わたしは書きかけのブログをあきらめたが、なんだか折角途中まで書いたのにな…と、ことあるごとにぐるぐる悔恨の念があたまを巡る。

それに、わたしは料理人が使うような本格的な包丁や道具を使って調理するような、料理こだわり派ではない。
一生モノだから…と彼は彼なりに愛情表現しているのだと説明したが、わたしはこれからもずっと台所に縛り付けられるのかと少し自分の将来について不安を感じた。

わたしの方にも問題がある。
夕食後、ビールを飲んで一人でぐーぐー眠ってしまった。
だが、コレマタ夜の11時半という微妙に時間に起こされて大変しんどい思いをした…髪をなでていたんだという。

文句は言えないのだが、この時間からまた寝なおすというのはとても難しい。
キャプテンはわたしを起こすと、自分は薬を飲んで寝てしまった。
高価な包丁と卵焼き器は、まえの嫁さんとのあいだで使っていたんだと言う。
わたしは、なんだかとても疲れてしまった。

  
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体調を崩す。

azarashi

昨日の体調は最悪だった。

連日、あまり寝ていなかったうえ、全身倦怠感と胃のむかつきで、昼間からひどく苦しんだ。
水道の工事に、キャプテンとわが母が立ち会ってくれたが、わたしはベッドでずっと寝ていた。
動くどころじゃない…。

それから夕方までのあいだ、わたしは眠り続けた。
昼間、鬼の形相をしていたので、キャプテンがごはんをつくってくれる…。
ありがたく頂戴して、それからまた横になった。
しんどくて、なにもする気になれなかった。

「風邪かなあ?」
「冷房病かなあ?」
とキャプテンは分析する。
しかしいずれにせよ、わたしのこころのなかにあるキャプテンとの同居のプレッシャーが作用したのは、ほぼ間違いないように思う。

夜眠るまえ、キャプテンとそのはなしもした。
「お互いAB型やし、共同生活に向かへんのかなあ」とキャプテンが笑う。
わたしは珍しく寒いので、布団を丸めながら寝ていた、そんな悲しいことを言わないで。

それでも、わたしはなにも話す気力がなく、ただぼんやりと寝ていた。
キャプテンが続ける、もし引っ越したら、あれをあそこに置いて…。
そしてわたしの反応が鈍いので、「ほんとうにここに、来てもいいの?」と彼は念を押す。

来てもかまわないのだ…だが、社会のレールから外れるまえのわたしの望みは、調度された家具を動かさず、この城でのたった一人の主として暮らすことだった。

  
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精神科外来にて

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急だが、朝からかかりつけの精神科へ行ってきた。
昨晩のわたしの不穏な様子をみて、キャプテンが「くすりを変えてもらったら?」という提案をしたのである。

担当のKっち(最近の呼び名はこれ)は、わたしがしんどいんです…と言うと、くるりと椅子をまわして真剣な顔でわたしを見た。
この人は、職業的に表情を使い分けるのである。

「婚約者と同居を始めたんですけど~…」
「ふうん」
「生活時間が合わないし、やることは増えるし、眠れなくて辛いんです、向こうは午前中ずっと寝てるし、病院にいたときとちょっと様子が違うんですよ…」
そこで、Kっちの表情がニタ~ッと笑顔に変化した。
「なぁ、それで婚約者って誰なん?」
「え・ええ?!?!」(驚)
「べつに言わんでもええで?!――でも入院中に知り合ってんやろ?○○病棟にいた人?」
Kっちは、わたしが入院していた病棟の名を挙げた。
これって、誘導尋問じゃないんだろうか。

えー…K先生だから言いますけれどもぉ…、とわたしはうろたえつつ前置きして、M先生の患者さんで…と言いかけた。
Kっちはそこで、ああもうええ!と話を打ち切って、べつの質問にはいった。
あれはいったいなんだったんだろう。

あとでそのことをキャプテンに伝えたら、「そんなん、Kっちにはすぐわかるよ、M先生は基本的に入院患者とれへんから」と言った。
そうか。人物特定できたから、話をそこで打ち切ったのか。
帰りみち、わたしはキャプテンに尋ねた。
「なんで、相手がどの患者か知りたかってんやろ?」
「そら、どんな症状を持ってるか知りたかったんちゃう」とキャプテンは言った。

――そんで、診察の内容なのだが、結局そういうのは薬で治すとかいうもんじゃありません、二人がうまくいくことを願ってます、と締めくくられてしまった。
これは誰にでもあることで、精神科の領域じゃないということなんだろうか。
いつも3~5分診療のKっちなので、ほんとうのところはよくわからない。

  
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世界陸上のこととか

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昨日はとても残念だった。
大阪で世界陸上が開催されているが、これに合わせて関連の仕事をしている大学陸上部の同窓生たちと、飲み会をやることになっていたのだ。

その飲み会は、すでに半年以上まえから決まっていた。
「今度、8月に会おうなー!」
「おうーー!」←これわたし。
そう言って楽しく飲んで別れたのが、今年の5月…とたった3ヶ月まえだが、今回はメンバーの規模が違った。
でも、体調的にいまはとても無理である。
電車に乗って、飲んでしゃべって、また電車に乗って…、駄目だ、しんどすぎる。

ところでこのたび、わたしは世界陸上のチケットをたまたま持っているのだが、期待されていた400MHの為末選手が予選敗退してしまった。
わたしの持っているチケットは、400MHの決勝が一つの見どころだったので、これはキツイ話である。
思うに、陸上競技っていうのは臨場感を楽しむもんではないと思う。
サッカーや野球みたいに長時間やっているわけでもないし、選手が通るのなんて、豆粒みたいなのが一瞬である。

そういうわけで、楽しみにしていた飲み会にも行けなかったわたしが、いまいち盛り上がらない世界陸上を観に行けるのか?という心配をいましている。
そして、チケットのあまりの高価さにもアタマに来ている。
いちばんよく見えるメインスタンドを、プレスや招待客やなんかで埋め尽くして、一般客はほとんど競技が見えない席を売られているように感じる。
あれは、完全にぼったくりだとわたしは思うんだな。

  
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回転寿司の皿色の分布

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昨日は、キャプテンの通院のあとで、二人で回転寿司屋に入った。
そこは、皿の色によって値段が違うタイプである。

たぶん、全部で13皿くらい食べたと思う。
わたしは生ビールを飲んでほんわかしていたのだが、店員が皿の枚数を数えていったあと、これってもしや正規分布すんじゃねーか?とふと思った。
なにがって、値段別食べた皿の枚数である。

わたしは、5種類あった皿を、値段の安い方から順に右に積み重ねていった。
すると…お~…、積み重なった皿の高さは、綺麗に正規分布のグラフとなって現れた。
思い通りの結果が出たときって、なんだか嬉しいものである。

ところで、二人はべつに、皿の色をにらみながらネタを選んでいたわけではない。
どうせそんなに大量に食べないのだから、好きなもんを食べようという主義である。

でも、ふつうにメジャーなネタを食べていると、中間地点に値段が集中するあたり、「少しでも多くの皿を客に取ってもらいたい」という回転寿司屋の涙ぐましい血と汗と涙が垣間見える。
そして、会計がすんだあと、熱心に皿を積み重ね直していたわたしの奇異は、ほろ酔いアタマだったので、この際見逃してもらいたいものだと思った。

で、おまけだが、わたしが食べたのは、こはだ・つぶ貝・かにみそ・焼きうなぎ(1貫)であった。
焼きうなぎはキャプテンが頼んだものなので、彼は10皿食べている計算になる。
キャプテンは、これでも満腹ではないらしいのだ…30代後半の男性って、そんなもんですか。

  
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キャプテンのアトピー

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キャプテンは成人型アトピーをもっていて、初期の多量のステロイド治療の失敗で、いまでもたまにストレスなどでそれが出る。
で、偶然かも知れないが、わたしと付き合い始めてから、それがひどく出ている。

昨日は歯科から帰ったあとで「やる気が出ない」と言ったとたん、ぼりぼりとあちこちを掻きはじめ、首や顔などに血や浸潤液がにじむほどになった。うーん…ひどい。
そして、彼はアトピーがひどくなると鬱病までひどくなるのだ…、果たしてキャプテンはだんだんトーンダウンしていき、見るからにしんどそうな顔つきになった。

「しんどいの?」と尋ねると、「…なんかぼーっとする…なんやろこれ?」と言う。
「鬱でしょう」とわたしが答える。彼の2回目の精神科入院は、追突事故によるPTSDの治療のためだった。が、鬱病が完治しているわけではない。

「抑うつなの?これ?」いつもと違うぼんやりした顔つきで、キャプテンは尋ねる。
わたしはうなずいた。
引越しというやるべきことがあるのになにも出来ない、大好きな車の運転さえいまはしたいと思わない、…鬱の波がきたと考えるのが妥当じゃないだろうか?

だが、あなたには鬱の波がきてますよと言ったことが、彼をますます考え込ませてしまったかも知れない。
キャプテンは、夕方からTVを見ながらほとんどなにもしゃべらなくなってしまった。
こうなったら、鬱は放っておくしかない…、わたし自身にも抑うつがあるし、彼に引っ張られても困る。

しかし、アトピーの悪化が、わたしのせいだといまは考えたくない。
時期的にマッチするので、キャプテンの担当医はわたしとの婚約が原因とみているらしいが、じゃあわたしがストレッサーなの?と自分に問いかけていると、わたしはとても悲しくなる。

  
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引越し祭りの夢のあと

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ついに、キャプテンが引っ越してきた。
キャプテンのために、わたしは一部屋を空けていたが、それでもそこはダンボールで埋め尽くされ、隣の使っていない寝室へなだれ込む形となった。

おそろしい…。
こんな大量のダンボールをいまから開けていくのか。
キャプテンは、一日一箱を目標にしている。
しかし、激鬱はあまり好転していない。

  
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