光回線はやーめた!
昨日はほんとうに疲れた。
パソコンの回線プラン変更についてだ。
このたび、わたしは実家からマンションにADSL回線を移したのだが、その際、ついでにADSLから光にプランを変えたつもりだった。
実際、プロバイダからそのような形で連絡が入っていたので、手続きがすんでいると思っていたのだ。
しかし、なんだか様子がへんだとも思っていた。
プロバイダから、光回線工事についての問い合わせが何度もくる。
こちらが疑問を投げかけると、すぐ「えーっ…少々お待ちください」とくる。
なにをバタバタしているんだ?窓口が新人なのか??とわたしはこの時点でうんざりしていた。
その後、NTTに問い合わせろと言われて問い合わせ、それを伝えるとまたプロバイダの「えーっ…少々お待ちください」が待っている。
このような不毛な電話のやり取りはじつに、1時間以上いやもしかしたら2時間以上にわたって行われたかも知れない。
「ADSL回線を撤去しないと光回線工事ができないということはありませんよ」というNTTの主張と、「ADSL回線撤去を先にしないと光回線工事はできませんよ」というプロバイダの主張が、真っ向から対立する。
わたしはもう、えーーかげんにせぇ!と電話を叩きつけたくなった。
結局、あちこちたらい回しされてから、スタート地点に戻ったら「光回線プランの変更は申し込まれていません」という返答が返ってきたので、わたしはがっくりした。もう、ええ…。
こういうとき、いつも世話になる義弟(といっても9歳年上)に電話して尋ねた。
義弟は言った、
「AP電話を使えへんねんやったら、べつにADSLのままでええんちゃうかなあ…、光にしてもスピード格段に上がるわけじゃないよ」
その一言で、わたしは光回線に変更するのをやめた。
宣伝は人海戦術でいっぱいやっているが、ふつーレベルのユーザーにとって、あの作業は酷というものである。
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