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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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精神科外来にて

kusa4

急だが、朝からかかりつけの精神科へ行ってきた。
昨晩のわたしの不穏な様子をみて、キャプテンが「くすりを変えてもらったら?」という提案をしたのである。

担当のKっち(最近の呼び名はこれ)は、わたしがしんどいんです…と言うと、くるりと椅子をまわして真剣な顔でわたしを見た。
この人は、職業的に表情を使い分けるのである。

「婚約者と同居を始めたんですけど~…」
「ふうん」
「生活時間が合わないし、やることは増えるし、眠れなくて辛いんです、向こうは午前中ずっと寝てるし、病院にいたときとちょっと様子が違うんですよ…」
そこで、Kっちの表情がニタ~ッと笑顔に変化した。
「なぁ、それで婚約者って誰なん?」
「え・ええ?!?!」(驚)
「べつに言わんでもええで?!――でも入院中に知り合ってんやろ?○○病棟にいた人?」
Kっちは、わたしが入院していた病棟の名を挙げた。
これって、誘導尋問じゃないんだろうか。

えー…K先生だから言いますけれどもぉ…、とわたしはうろたえつつ前置きして、M先生の患者さんで…と言いかけた。
Kっちはそこで、ああもうええ!と話を打ち切って、べつの質問にはいった。
あれはいったいなんだったんだろう。

あとでそのことをキャプテンに伝えたら、「そんなん、Kっちにはすぐわかるよ、M先生は基本的に入院患者とれへんから」と言った。
そうか。人物特定できたから、話をそこで打ち切ったのか。
帰りみち、わたしはキャプテンに尋ねた。
「なんで、相手がどの患者か知りたかってんやろ?」
「そら、どんな症状を持ってるか知りたかったんちゃう」とキャプテンは言った。

――そんで、診察の内容なのだが、結局そういうのは薬で治すとかいうもんじゃありません、二人がうまくいくことを願ってます、と締めくくられてしまった。
これは誰にでもあることで、精神科の領域じゃないということなんだろうか。
いつも3~5分診療のKっちなので、ほんとうのところはよくわからない。

  
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