LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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セナやらお宝グッズやら

senna

キャプテンはアイルトン・セナが大好きである。
セナの写真集やパネルに始まり、彼が死んだときに着ていたヘビーハードコート@20万円→(いまならプレミアムがついて倍値くらい?)なんかも出てきて、びっくりである。
ほかにも、自作したマクラーレン・ホンダMP4/6プラモは、すばらしい出来だそうで、引越し屋の兄ちゃんも驚きであった。
わたしに理屈はよくわからないが、美しいし、キャプテンが大事の大事にしているので、それは玄関にケース入りで飾ってある。

そのほかにも、一本5万円のルアーロッドやリールが何本も出てきたり、あとそれから…、これは本人も認めているが、非常な《限定もの》好きなので、プレミアムがついているようなお宝が次々とダンボール箱から出てくる。

「これはぼくが死んだら売ったらええで」とキャプテンは笑って言う。
わたしは「お棺のなかに入れたるわ」と言うが、やっぱりもったいないので、レアものファンのために売ろうかななどと考える。

そういえば、いま乗っている車・インテグラRもレアもので、知らない人が見たらただのポンコツ車である。
なにしろ、3・4日に一回はエンジンをかけないと、バッテリーが上がってしまうという気難しいヤツなのだ…。
このたびは、キャプテンは長期入院していたので、バッテリー残量を0にしてしまった。するともう、その直後2回バッテリー切れを起こし、たった3ヶ月前に買ったバッテリーがお釈迦になるという始末である。

だが、キャプテンは酒も煙草も女もやらないので、このくらいの趣味があってバランスが取れるというものだろう。
「まだまだある」というお宝は、こんどはなにが出てくるのだろうか。
わたしはいまさらながら、収集癖のある男性を興味をもって眺めている。

  
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同棲の疲労

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予想はしていたが、キャプテンとわたし…、鬱病患者同士が知り合ってまもなく一緒に住むのは、数々の困難が待ち受けているのだった。
引越し作業、環境の変化と体調との兼ね合い――そうしたものに立ち向かっていくのは、ひどくエネルギーの要ることだ。

最近、二人でしゃべったり笑いあうことが少なくなってしまった。
わたしは言う、「家にばかりこもってたら、しんどいでしょ。外で息抜きをしたら?」
夜だったので半分眠りながら、キャプテンは答えた、「うーんでもなあ…、このへん、なにがあるのかわからへんし、ダンボールも早く片付けたいし…」

キャプテンは一人で住んでいるとき、近所にいくつか行きつけの店があった。
そして、そんな場所で自分の時間を持ちながら、ぼーっとストレス解消するのが習慣だったのだ。
わたしは言葉を失った。自分に出来ることがない。
キャプテンは、効かない眠剤にぼんやりしながら、身体を激しくボリボリと掻き始めた。アトピーがひどく出ている。ストレスがかかっているのだ。

まえに、わたしはキャプテンに話したことがあった。最近、体調が悪いみたいやね。
キャプテンは表情も変えずに「そう?」と答えた。心ここにあらずといった感じだった。いま話しかけてほしくないというサインにもみえた。

またべつの機会に、わたしは言った、最近なんか声かけづらいねんけど…、キャプテンにはいまそういう雰囲気が出てる。
――それを告げたのは、キャプテンの方から、ゆみちゃんにはネットを通じて話せる相手がいるけど、僕にはいない、とこぼされたからだった。
キャプテンはそれを聞いて少し考えて、声かけづらいっていうその言葉、過去に何度も言われたことがある…と上を向いたままつぶやいた。
そして、それを言った恋人とは全員すぐに別れる結果になった、となぜか余計なことを付け足した。

そりゃあんまりの言い草だろう。
わたしは、うつらうつら眠るとも眠らないキャプテンを残し、別室へ移動してワインを飲み、朝までそこで寝た。
ほんとうは、わたしこそマンションから出て、近くの飲み屋で憂さ晴らししたい気分だった。

  
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時間的すれ違いの毎日

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ほかならぬ、キャプテンとの間にときどき重い空気を醸し出している原因は、一つはわたしのネット中毒であろう。
わたしは、最近チャットをよくやっている。そのことはキャプテンも知っている。
側にいる自分とは話さず、顔も知らない他人と無言でカタカタと話しているわたしを見て、キャプテンがいい気分になるはずがない。

しかしわたしの立場からいえば、キャプテンの睡眠があまりにブツ切れで不規則なので、寝ている顔を横でずっと見ているわけにもいかんだろう…ということになる。
キャプテンは、わたしが気づかない間に起きて、いつの間にかDVDを観たり音楽を聴いたりしている。
それがわたしにとって必ずしも、一緒に観たり聴いたりしたいブツではない…。また、そういうものをぼーっと観ているときのキャプテンは、とても話しかけづらい雰囲気である。

そういうわけで、なんとなく二人は、お互いの時間を一人で過ごすことが多くなった。
一緒に話すのはだいたい、ごはんをつくったり食べたり、夕ごはん以降だけである。

だが、キャプテンの方ではこうした状況を、前向きに捉えているらしい。
「お互いのペースが、少しずつ定まってきたんちゃう?」と彼は言う。
「そうやね、…」とわたしは答える。
確かに、わたしも不眠で一日中ブツ切れ睡眠のため、相手に話しかける機会が少ないという点においては、キャプテンも同様である。

「朝、必ずちゅーして起きる夫婦がいるらしいよ」とわたしは気まぐれに言ってみた。
「ふーん。俺らには無理やな」キャプテンはそう言って笑った。

ほんとうにそうだ、わたしたちは同時に起きることはないし、せっかく眠れている相手を起こすようなことも出来ない。
カップルの数だけそれぞれルールがあると思うが、いまわたしたちは、それを手探りでつくりあげているといったところだろうか。

  
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危ういCM

house

こんなところでつぶやくしかないのだが、わたしは最近なんだかなあと思うCMがある。

SECOMだ…。一人の中年男性が一戸建ての庭でじっと居座り、来る人来る人に「誰?誰?!」と叫びながら、おびえた表情で走り寄っていく。
男は、たまにごろんと地面に寝転がり、たまに一人らんらんと踊っている。
どうやら、セキュリティのない家を、彼一人の力で守っているのだと言いたいらしいが、その姿が、精神病院であまりにも多く見る患者像そっくりなので、わたしは全然面白くない気分である。
見ていて、ああ…これをつくった人は、現実にこういう人がゴマンといることを知らないんだなと思う。

「こんなん、精神病院に行ったらふつうやんなぁ?」
「そうやね」
同じ病院に入院していたキャプテンもうなずく。
だが彼のほうは、べつに批判的になることはなく、淡々としている。
それでわたしは、自分のなかに憤然たる思いを胸に燃やしつつ、このCMを横目で見ながら歯がみしているのである。

多くの精神疾患者は働けず、もともとの資産家である場合以外は、たいていみなびんぼーである。
セキュリティーが必要なほど資産をもった人間相手のCMで、なんでこちとらが真似をされ笑われなければならないのだ。
そういうところがみえない鈍感さって、この先格差社会が広がるにつれて、なんだか危うい感じがする。

  
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久々の焼肉旨し

niku
先日、急に焼肉が食べたくなったのと、ごはんをつくるのが面倒だったので、キャプテンに焼き肉屋へ連れていってもらった。
その店で、キャプテンと彼の従兄弟の2人は、しゃぶしゃぶの食べ放題をなんと17人前平らげたという。

「頼むときも、《あと6人前》とかやねん」とキャプテンは笑う。
「でも、ゆみちゃんやったら絶対モト取られへんな…。食べ放題じゃない方がいいよね」
「そうやね」とわたしは同意した。
「それに、あの焼肉屋、5000円以上食べたら2000円引きになるねん。行ってみる?」

変わった店だなあ…と思いながら、わたしは彼と一緒に行った。
もう頭が、焼肉でいっぱいになっていたのである。

その店は、韓国焼肉というより、日本風焼肉&しゃぶしゃぶの店だった。
なにしろ、店員が全員和服を着ている…。わたしは、初めての焼肉屋での和服に目を見張った。

大皿に盛られてきた肉たちは、まるで刺身のように美しくレイアウトされていた。
ぬぅ。なにかが違う…、肉も全部霜降り和牛。それはいいけど、わたしはもともと焼肉は骨格筋ではなく内臓…つまりホルモンを好んで食べるのだ。
それにここのお肉、たぶん値段がタダモノではないぞ。

でも、食べるときは思い切りガツガツとやって、焼肉食べたい病をみごと晴らしたのであった。
あー満足。とろけるような舌触りがたまらなかった。
和服もちょっとへんだけど、まあいいじゃないですかと、その頃にはそんな気分になっていた。

それで会計に向かったのだが、さて注目のお値段は10782円だった。
レジを見てさすがにぎょっとする。わたしは、自他ともに認める?B級グルメなので、こういうお値段とあまり遭遇したことはない。
キャプテンがなにかを見せて2000円引きになったので、実際払ったのは8782円だった。
「ちょっと高かったなー」とキャプテンもびっくりする。

そこで翌日は、一匹100円のさんまを焼いて出してさしあげた。
キャプテンはこれもまた、「美味しい美味しい」と言って感動して食べていた。
この人は、値段に関係なく美味しくモノが食べられる人なのだ…、しばらくは、週に2回くらいさんまを食べさせてあげようとわたしは決意する。

  
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精神科にてニタニタ笑い

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今日、目覚めたのが朝4時で、それから一睡もしないままキャプテンと精神科へ向かった。
キャプテンとは担当医が違うが、たまたま診察の曜日が同じなのである。

わたしの担当医・Kっちからの今日の第一問は、「まだ(実家ではなく)、マンションに住んでるの?」であった。
「はい、なんとかやってます」
「婚約者と一緒にいるの?――へー。どこに住んでる人なん?」
「えっと、婚約者はもうこっちに引っ越してきていて、…もとは○○に住んでた人ですけど」
このへんから、Kっちはニタニタ笑いを満面に浮かべ始めた。だがいやらしい意味ではなく、興味津々といった感じである。

「それで、婚約者は仕事どうしてんの?」
「11月から復帰の予定です…いま休職中なんです」
「ふうん」
電子カルテに書き込むKっちの手は完全に止まって、彼はこちらを見ていた。
カルテに書くつもりではないのだな。

「それで、いまお酒の量は?」
いつもの質問である。わたしは、人ごとのように堂々と答えた。
「それが最近ちょっと増えていて…、婚約者は寝つきが悪いタイプなんですけど、わたしは朝3時か4時ごろ目が覚めていて、8時ごろにはもうごはんを食べたいわけですよ。でも、婚約者は午前中はあまり起きれなくて、一緒に食べたいのに食べれないわけですよねぇ、それであーー寂しいなぁ~~~とか思って、ついこう、(トクトクトク…)っていっちゃいますよね?」

《いっちゃいますよね?》って、ふつーいかねえだろう?と、わたしはいまのは半分くらいノロケになってしまったなと反省した。
Kっちは、ニタニタ笑いをやめなかった。
「朝から酒はあかんで~~~」とだけ言って、あ、肝臓の数値調べときましょうね、と血液検査の指示を出した。

そんでわたしは、痛い注射をされて、ついでになぜかあまり意味がないと思われる心電図や尿の検査までされて帰ってきたのである。
「またキャプテンのことをあれこれ聞かれたよ」とキャプテンに話したら、彼は「やっぱ患者の環境を知っておきたいんでしょ」と以前と同じ答えをしながら、これまたニタニタ笑いをしているのであった。

  
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秋の鰯の天ぷら

iwashi

昨日たまたま、両親に用があって電話をかけたところ、彼らはまた釣りの最中であった。
まったく、月に何度釣りに行っているのだろう。午前3時から出かけるという彼らは、まさに釣り人というより漁師である。

だが、いまのキャプテン&わたしにとって、この状況は決して悪くはない。
なぜなら、釣られたアジや鰯は調理されて、「あんたらも食べる?」という形になることが容易に予想できるからだ。

そんでわたしはしばらく経ってから、すかさず母にメールを送った、「釣果はどうですか?(~以下用件~)」。
すると、わたしの目論見どおり、母は「アジが少しと鰯がいっぱい釣れたので、あとで南蛮漬けと天ぷらを持っていってあげます」と返事をくれた。
キャプテンは、わーーい…と素直に喜ぶ。
キャプテンは幼い頃、両親が離婚して父親に育てられたせいか、なんだかうちの母にお義母さんお義母さん…となつく傾向がある。

さて、待望の南蛮漬けと天ぷらが届けられて、わたしたちはしめたと喜ぶ。
「どのくらい釣れたんですか?」というキャプテンの問いに、母は照れながら「えっと、鰯が200か300かな…」と言った。
200、300匹!!釣りすぎだろう。
キャプテンとわたしはぎゃははと笑ったが、母はきょとんとしていた。
わたしは、母のまえで、こんなに笑う人間じゃないのだ。
そのうち、キャプテンと一緒のときのわたしと両親と一緒のときにみせるそれが、まったく異なることを知ることになるだろう。

ともかく、母が帰ったのちに、わたしたちは早速夕食タイムとしたのだが、タッパをぱかんと開けてみると、200匹だか300匹釣れたはずの鰯の、その天ぷらがたった4匹しか入っていなかった。あとは野菜である。

その事実にもキャプテンとわたしは大笑いし、「なんでこんなに少ないん?!」と母の謎の裁量に涙した。
でもキャプテンは、またもや美味しい美味しいと言ってそれを食べ、わたしたちは充分満足したのだった。

  
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安倍総理辞意表明に思う

abe

キャプテンがまさに整骨院に行こうかというときに、TVで「安倍総理、辞意表明」の速報が流れた。
「えっ!」と二人とも絶句する。

「なんで、この時期なの?」というのが一つの大きな謎だ。
麻生幹事長を経由して彼の説明する「国会での求心力のなさ」や「国民の民意を得ていない」という理由については、参院選惨敗の時点ですでにわかっていたはずだ。
自民党内部からの突き上げについても、いままでさんざんあっただろうに、なぜ臨時国会の所信表明演説直後の今日、なのだ。

わたしのあたまには、「外圧…」という言葉が浮かんだ。
安倍総理の辞意表明は、ほとんどがテロ対策特別措置法に対する困難だった。
国民のほとんどが関心を示していた年金問題は一切出てこない。記者に質問されてはじめて、組閣問題について反省の弁を述べたが、自らはそれを大きな理由としなかった。
野党第一党の党首から、党首会談を断られたのが辞任の理由だなんて、そんな情けないことってあるんだろうか。
で、わたしは、もしかしたら昨日あたりに米国から、「オザワを説得できないなら、もーおまえ駄目」とダメ出しをくらったのが決定打ではなかったのかと考えるのだった。

結局のところ、安倍総理って悪い人じゃないんだけど、組閣をしくじったことと、長年にわたる年金問題の露呈という運の悪さと、テロ対策特別措置法に翻弄された、わたしのなかではちょっとばかし気の毒なハンバーグのパン粉のような人である。
いわば味のしないつなぎになっちゃったってことだ…、本人はハンバーグになりたかったと思うんだが、ハンバーガーの本場米国は、こんなのハンバーグじゃなーい!と言いたいことは言ってくるのだった。(であろう。)

  
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寝たり起きたりの日々

kingyo

夜中1時台に目が覚め、追加の眠剤を飲んでチャットをし、寝て起きたのが早朝5時半である。
その後ふたたび懲りずにチャットをして、9時に目玉焼きとトーストの朝食をとり、10時に買い物に行って一息つくと、またへたって寝てしまった。
こんど起きたのは、昼12時…正確にいうと、いまから皮膚科に行くよとキャプテンがわたしを起こしたのだ。

それで、ぼーっとしながらいま、これを書いている。
外は大雨だ。キャプテンもしんどいだろうが、皮膚科は近くなのでまあなんとかなるだろう。
卵が今日は安かった。1パック98円だなんて嬉しくてたまらない。ほかの野菜も安かったので大人買いしてきた。そのときはまだ雨に見舞われていなかったので、ラッキーだった。

TVを見れば次の総裁選のことばかりやっている。
安倍さんは慶応病院…わたしが呼ぶところのKO(ノックアウト)病院に入院してしまった。
いまごろ雨音を聞きながら、静かにお休みのことであろー。

さて、これからの予定であるが、おそらくわたしは昼食にうどんをゆで、TVで総裁選のゆくえにため息をつきながらずるずると腹を満たして、そのまままたばたんと1時間ほど横になるつもりである。
細切れの睡眠は、ほんとうにしんどいものだ。
先日、チャット部屋で「6時間ぶっ続けで寝てみたい~」と言ったら、その場の多くの鬱病患者が「自分も~」と夢見るように口々に訴えた。
キャプテンとも睡眠の話はときどきするが、「ああ…ほんまに、ふつうに寝れてたのなんていつまでやったやろ…」と彼も遠い目をして語る。
わたしは、今年の2月中旬まではわりに長時間眠れていたので、連続睡眠に対する夢は、彼ほどではないかも知れない。

キャプテンの鬱病歴は10年に及ぶ。
わたしが8年だ。
鬱病は必ず治る…と言われても、それが20年後のことだとすれば、あんまり慰めにもならないな…と、うまく眠れないときにはつい考えるのであった。

  
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キャプテンの激鬱・再び

usagi

キャプテンが、また激鬱に入ってしまった。
アトピーが相当ひどくなってきたのである。「こんなにひどいのは最近なかった」と彼は言う。

話している間じゅう、ずっとどこかを掻いている。
顔や腕の表皮が、ぼろぼろとこぼれ落ちる。
キャプテンはそれで、掃除機を自分で毎日かけている。

「今度のは長いなあ…なかなか治れへん」と言うキャプテンの目は、ぼーっとして虚ろである。
乾燥してぼろぼろになった肌に、血や膿やリンパ液がにじんでいる。
キャプテンはそこに、非ステロイドの塗り薬を塗っている。
ステロイドを使えばすぐにもとに戻るのだが、彼はステロイドからの離脱症状を嫌っている。
それで医師と相談のうえ、自分の免疫力で治そうという方針なのだ。

それにしても、見ていて痛々しい…。
わたしももっと、彼への精神的ケアが出来ればいいのだが、わたしとて睡眠が1時間おきのブツ切れ状態で、決して体調がよくはないのである。

買い物をし、ごはんをつくり、たまに洗濯をするくらいが精一杯だ。
気持ちのいい秋が来ようというのに、二人ともどこへ出かけることもなく、ただひたすら家で寝ている。

  
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悲鳴

tokei3

もう助けてって感じです。

今日は、ちょっと遅めの夜12時に眠剤と安定剤を飲んだのですが、目が覚めたらまだ2時半です。
ここ数日間、まとまった時間眠ることができません。
二、三日ならなんとでもなるのですが、あまりに続くと、さすがに昼間動けなくなってしまう。

昨日もゆき妹が珍しく、「秋物入ってるから、遊びにけえへん?」とバイト先の服屋から連絡をくれました。
行きたい…でも、泣く泣く断りました。日常生活で手一杯になるようでは、なにかあったときに対応し切れないのが問題です。

昼間、寝て起きてはぼーっとするわたしに、キャプテンは「俺ならもう医者に相談してるけどな」と言います。
またKっちに会うのか…、わたしの担当医のKっちは、薬をたくさん出したり変えたりするのを、ひどく嫌うのです。
先日の診察のときも、中途覚醒と早朝覚醒については相談したので、たぶん今度会っても処方は変わらないでしょう。

そんなわけで、夜中に暗闇からのエントリーです。
キャプテンは寝室で寝てくれないので、隣にあるパソコン部屋の電気が点けられない…でもまー、それはいいです。
お腹がすきました。
太るのは嫌だけど、ほんとスパゲティーでもゆでて食べてやろうかという気になります。

  
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初めての入院時の日記

nikki

思いついて、わたしの初めての鬱病入院日記を、キャプテンに見せた。
ボーーッと幽霊状態になっていたのにかかわらず、日記をきちんとつけているあたりが、いかにも鬱病気質である(と思う)。

一瞥して、キャプテンは内容よりも、「字がかわいそう…」と感想を述べた。
いかにも、わたしの書いた字は、よろよろヘロヘロで、一部にはまったく読めない部分もある。
「泣きそうな字やね」と、いまならわたしも言えた。

《…7:46。突然襲う不安感・憔悴感。…ほんとにPTやれんのか?このまま治ったとして、2年1期~3年3期まで体保つんだろうか?あらゆる屈辱に耐えなきゃいけないし、屈辱、と考えるあたりが考え方の違いなんだろうけど、どうにも他の考え方――具体的な――ものが提示されないので堂々めぐりだ。…それでもう消えちゃいたい願望ね。ふん。つまんない人生。》

入院まもない頃に、自分の心境をはじめて語った文章だ。
不安・憔悴感・思考の堂々めぐり・消えたい願望…、鬱病の典型的な症状が出ている。
「わ~…、この部分なんか読まれへんわ」
同じ思いをしたであろうキャプテンは言った。

この入院のあと、わたしはわずか1週間で再入院となり、ぜんぶで3ヶ月間の入院生活を送ることになる。
その頃にはもう、PT(理学療法士)の学校の留年は決まっていた。
丸2年間も通っていて免許が取れなかったという事実は、いまでも医療関係者から「もったいない…」と言われる。
よくびっくりされるが、ああいう学校(私立)は、3年間で約500万円の授業料がかかるのだ。
だが、わたしにとって一番の打撃はお金ではなく、泣きそうにしんどい思いをした勉強が、すべて水の泡になったことだった。

わたしは、ひとしきりヘロヘロよぼよぼ字を眺めたあとで、心になにかを引っかけたままそれをもとの箱に戻した。
キャプテンは、ほかにはあまりコメントしなかった。
鬱病の底は深くて暗かった…。でもあれは確かに一時期の自分で、第二の人生を歩むことになった、いまのわたしを形づくっている原点なのだ。

  
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暴れる男と眠剤の追加と

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あまりに眠れない日々が続くので、また精神科参りしてきた。
今度こそ、眠剤を変えてもらうのだ。

だが、病院に着いたとき、電光掲示板に示される担当医Kっちの患者番号が、かなり前から動いていないらしい異変にわたしは気づいた。
さらにあろうことか、見ているうちに、Kっちの名前がぱっと消えてなくなってしまったのである。
どうしたんだ…と思っているうちに、看護師から説明がなされた。

「K先生は病棟で急患が出たので、べつの先生が代行してます…K先生はいつ戻ってくるかわかりませんが、待ちますかどうしますか?」
わたしはげっと思った。この病院は、くすりの変更は担当医にしか出来ないシステムなのだ。
思わず、隣にいたキャプテンに不満をぶつけてしまう。
「Kっち、病棟で急患やねんて!でも、くすりの変更できへんかったら困るよなあ?」
キャプテンは眠そうな顔を上げて、《待ってるしかないでしょ》と言いたげな表情をした。
決断力のないわたしは、それでようやく看護師に向き直り、「じゃあ待ちます」と断言した。

「33番が出たんかなあ」(33番連絡=急患が出たときに、アナウンスされる。)とキャプテンは言う。
「誰や?こんなときに暴れるやつはー…迷惑な…」
「老人棟の患者かもしれんね」
「あー…そうか。生死に関わるような患者でないと、外来を中断したりしないよね」

そんなことを話しているうちに、一人の外来患者が待ちくたびれたらしく、「うわあぁああ!もうしんどい、しんどい、帰る!」と叫んで暴れ始めた。
スタッフが「どうしたんですか?」と何人も寄って行く。そのうちバタバタとどこからか何人ものスタッフが走って現れた。
33番連絡が入ったのだ。

叫んでいた彼は、数人のスタッフによって外に連れ出された。
しばらくしてから、暇だったわたしは「ちょっと野次馬してくる」と待合室の席を立った。

《叫び》の彼は、7・8人のスタッフに取り囲まれて、花壇のブロックに座り、手で足を打ちつけながら「しんどい、死にたい」と訴えていた。
そのうち、新たな看護師が1人走ってきて「入院…」という言葉を発した。
一団はそれで病棟の方へ歩いていき、《叫び》の彼は自分の処遇が決まったことで、安心した様子であった。

サテ、そんなことがあったりもしたので、ずっとわたしの不眠の訴え→くすりの変更を却下していたKっちだったが、「うーん…じゃくすり変えるか?」と言ってきたときに、わたしはすかさず「そのために、先生を待ってたんじゃないですかぁ~~!」と懇願した。
するとついにKっちが、もう少し眠れるような処方をしましょうと言ってくれたのである…。ああ、これで4時間連続で眠れる日が来るのだろうか。

で、今朝なんだが、夢のように7時間連続で眠れたのである。嬉しい!!
…だが、身体が熱っぽいのが気になる。くすりには必ず副作用がついて回るものだが。

  
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シルバーメダルコレクター

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福田新総裁が誕生、麻生氏も197票で善戦 (ロイター)

そういうわけで、自民党の総裁が大方の予想どおり、福田氏に決まったのである。
衆院の首相指名選挙を経て、まもなく彼が日本の首相となるのだろう。

――ところでそんなときに、わたしは全然べつのことを考えていた。
「麻生氏、これで何回目の敗北なんだ…?」

キャプテンに尋ねてみると、3回目だという。
じつに、3回も総裁選に負けて首相の座を逃す人っていうのも、珍しいんじゃないだろうか?
だいたい、今回の総裁選だって、当初は麻生氏の断然有利が伝えられていたのに、この逆転劇である。
彼には、もしかしてなにかが憑いているか、日ごろも口が悪くて党内での評判が悪いのかも知れない。
わたしは、麻生氏に、ひそかに《シルバーメダルコレクター》…と名づけた。

とは言え、見事ゴールドメダルを手中にした福田氏の露骨な派閥主導選については、わたしはどーも気に入らないなと思っている。
むかしの派閥政治とはそりゃ違うのかも知れないが、一夜でごっそり議員を移動させる気味の悪さは、どうにも受け入れがたいものがある。
こういうリーダーが、またそれにフラフラとついていった人々が、果たしてほんとうに日本国民のための政治をしてくれるのか…と疑問に思わないでもない。

だからと言って、わたしは麻生氏がよかった!というわけでもないのである。
ポロリ失言が多い人は、断じて首相になるべきではない。わたしはそれを、森元首相のときからずっと考えてきた。
あのおっさんは当時、絶対首相にならないで欲しいベスト1だった…、麻生氏に対しても以前から、「この人、森氏以来のベスト2…」と思ってきたので、わたしのなかでは彼はやっぱり、最強のシルバーメダリストなのであった。

  
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食べ物番組を見て

curry

サテ、キャプテンがうちに引っ越してきたことで、わたしのTVを見る機会は少々増えた。
キャプテンは買いたてのAQUOS Rシリーズ42インチというのを持っていて、これがかなり見やすい画面なのだ。

それで、いろんな番組を見ているのだが、最近はほんとうにほんとうに、食べ物関係のテーマが多いと思う。
ざっとチャンネルを流してみても、どこかで一局は必ず、誰かがなにかを食べている。
わたしはそこで、すんごい神経質さをつい発揮してしまうのだった。

「これさー、芸人さん、全部食べてるわけじゃないよねえ?」
「そりゃ全部は食べないでしょ」
「スタッフが食べてるのかな…?」
「そうかもね」

だが、わたしがまえに働いていた職場に来ていたTV局の取材陣は、みんなやることをやり終えたらバタバタと、挨拶もそこそこに風のように去っていた。
たぶん、旨いもの巡りの撮影現場でも、あんな感じなんじゃないのかな…。

せっかく作られた高級料理をまえに、「もうこれ以上食べませんよ」と言わんばかりにナイフとフォークを置いて、話に徹する芸能人なんかを見ていると、(ああ…早く食べてあげないと…)とそればかりが気になってしまう。
それで、場面が変わって「さあ、次の店は…」となると、(おい、いまのあれはどうした?)と待ったの姿勢を取るのと同時に、(もうこれ以上入らねーはずだろ?)と心のなかで無念の叫びをするのだった。
これだからTV局って嫌いなのだ…、無駄なことをやって視聴率を取ろうとする、あの傍若無人さがどうも好きになれない。

で、こんなお堅いことを言っているわたしの横で、のんびりとキャプテンが好きでよく見ている番組は《天気予報》である。
職業柄なのだが、「ホラホラ!曇りマークってにんにくみたいやろ?あっはっは」と笑っている姿は、あなたの方が見ていて可笑しいですよ…とついわたしの頬を緩ませる。
一人でいたら、カリカリしたままだっただろう。二人でいることの利点はこんなところにもあるのだ。…

  
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眠り続ける日々

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先日、「眠れません」ということで薬を増やしてもらったわけだが、こんどは眠ってばかりの状態になってしまった。
担当医は「朝昼寝たらいけません、夜寝れなくなるから」というものの、こんなフラフラ状態で起きているなんてしんどすぎる…。
そんなわけで、例えば今日なんかは、夜11時に寝て、朝3時・6時半・8時半・10時半・13時と5回も目が覚めてそのたびにフラフラ~…バタンとなっているのだった。
この後、また夕方寝ないとは約束できない。

早朝覚醒は治っていないし、昼間は寝てばかりになってしまうし、これでは健全な生活リズムが取れない。
加えてキャプテンも、一日中眠くなるような処方をされているので、なんだかどっちかが常に寝ている状態で、お互い「すれ違いやなあ」と洩らしている。

それでもキャプテンによると、ちょっとわたしの状態はひどいので、「また病院に連れてったろか?」と言う。
わたしの気持ちとしては五分五分である…。もし薬を減らされたら、今度はまた眠れない状態に戻るんじゃないだろうか。
眠れなくてぼーっとしているのと、眠すぎてぼーっとしているのと、いったいどちらが楽だろう。
逡巡するところである。

そういうわけで、これを書いているいまも、あたまがぼーっとしている。
だが、なにもしないで座っているよりも、この方がずっと眠気がましである。
動いていないと死んでしまう鮫のようだ…、取り敢えずいまは眠いのを我慢して、夜ぐっすりと眠り続けられるようになることを願っている。

  
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大阪の中学生の会話

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昨日の買い物帰りに、クラブ帰りと思われる女子中学生二人が、並んで楽しそうにしゃべりながら歩いていた。
日ごろ、中学生はどんな会話をしているんだろう?と興味が湧いたわたしは、重い買い物袋を提げたまま、彼女らの後ろにぴたっと位置をつけた。

するとまもなく、向かいから制服姿の男子中学生一人がやって来て、「おぉ~」と親しげに彼女らに声をかけた。
女子二人は同じように挨拶し、わたしはといえば、これからどういう展開になるのか、わくわくしてさらに目と耳を広げた。

結果は、漫才である…。漫才が始まってしまった。
女子:「(男子と並んで)あんた、相変わらず小さいなー」
男子:「(女子の胸を見ながら)あんたも小さいなー」
女子:「言うてんちゃうわー!」バシッ!! ←頭を叩く音。

ああ、これはまさに昔ながらの大阪のノリである…。
聞くところによると、道端でふつうに漫才をするのは、関西だけだという。
大阪に初めて来た関東人のある友人は、電車でもどこでもふつうの人が漫才をしているので、とてもびっくりしたと言っていた。
関西では人に親しみを示すために、漫才という手法がよく使われるのである。
わたしの前で繰り広げられた中学生漫才も、決して珍しい光景ではないのだった。

ところで、わたしは昔からこういうノリはちょっと苦手で、友人同士のあいだで漫才が始まったらほげ~?となってしまう。
それで、どうしてもお堅い人間に見られてしまうのだが、たぶん関西以外だったら全然ふつうだと思う。

ただし周囲の人間によると、わたしは人ががっはっはと笑うようなボケをときどき言うらしいのである。
もちろん、どうして笑われているのかわたしには理解できないし、説明されても「どーしてそんなことで?」と首をひねるばかりである。
小さい頃からお笑いに慣れ親しんできたキャプテンなんかは、わたしがボケをヒットさせると「一本取られた!」と悔しがる。
笑いを狙っていないところが悔しいんだそうだ…、大阪人の考えていることは生粋の大阪人でもよくわからない。

  
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今月の酒代

hyotan

医師から「酒はやめろ」と言われているわたしだが、先月半ば、キャプテンと同居するにあたって、彼の方から、だいたい月にどのくらい飲んでいるのかおそるおそる尋ねられた。
わたしは答えた、
「えーっと、うちの母からは本気で飲んだら2万はいくって言われたけど?」

そのとき、内心、キャプテンはゲッ!と思ったらしい。
生活費はもらっているが、彼は足りるかどうかを物凄く気にしていたのだ。
わたしは、二人でこれだけあればじゅうぶんだと、はじめから考えていた。
そんで、いつものペースでぐいぐい飲んでいたのである。

だが、そうは言っても、体調の悪さもあってか、今月のわたしはあまり酒を受けつけなかった。
ポチポチと、可愛いけど早打ち出来ないキティちゃん電卓で、今月の酒代を計算してみると、なんと28日現在で10,844円である。
それでも、まだビールは20缶くらい残っているし、ワインも1本半、日本酒も1升半ある。
なーんだ、余裕じゃないかー。

しかし、その陰には、わたしの知られざる?努力もあったのであった。
飲んでいるビールは雑酒で24本≒2500円のもの、ワイン1本=488円、日本酒1.8ℓパック≒880円…という具合に、酒の底辺を渡り歩いていたのである。
ああ、むかしむかし働いていた頃に、地酒一升≒2500円くらいのものを飲んでいた頃がなつかしい…。
しかし、いまは我慢のときである。
少しでもまとまった金をプールして、なにかの際に使えるようにしておかないと。

それにしても、毎回買い物でワインと酒を買うたびに、「これがなければ1000円以内ですんだのにな…」などとせこく考えてしまう。
わたしは貯蓄魔なのだ。貯蓄が大好きで、でも酒はやめられなくて、まるでリスが冬の前に木の実をあちこちに埋め込むように、せっせと金を溜め込むのが趣味の一介の酒呑み動物なのだった。

  
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「夫は仕事、妻は家庭」…

usagi_housework

<内閣府世論調査>「夫は仕事、妻は家庭」反対が過半数に (毎日新聞)

92年から行われている上記調査で、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考えに対し、反対が52.1%で、賛成44.8%を上回ったという。
ただし、女性は反対が56.9%だったのに対し、男性は賛成が50.7%であった。
この期に及んでまだ、男女別の役割分担を求める男性が、半分以上いるのか…。

しかし、夫が外で働きまくった結果、離婚宣告を突きつける妻が増えている現状をどう捉えるべきだろう。
また昨今では、夫一人の給料では、子育て費からなにから全部をまかなえない人が増えている。
そういうなかで、「夫は仕事、妻は家庭」の方針をとっていて、どうやって生活していこうというのだろう?
結局多くの場合、妻がパートなどの《仕事》をもせざるを得ないのではないか。

それで実際はどうかというと、下記の数字によってある程度わかる。
「生活で家庭と仕事のどちらを優先しているか」の質問に対しては、男性は仕事40.2%で、家庭18.5%、女性は家庭43.9%、仕事17.3%であった。
つまり、男女共同参画への理想と現実があまりにかけ離れているのだ。
わたしは女性なので、つい女性視線でみてしまうが、パートなどの《仕事》と《家庭》の両立に押しつぶされている人が、どれだけいるんだろうと考えてしまう。

そこでわたしの結論はこうだ…、「夫は仕事、妻は家庭」と言うのはまあいいだろう、現状では男性の方が給与が高いことが多いから…、でもそれを言うなら、妻にパートを強いるような経済力では駄目だ。
もし経済力がなければ、妻に働いてもらうぶん、夫も家庭に入って家庭の《仕事》をしなければ、やがて妻の不満がつのっていくだろう。

男女とも未婚率が増えてきているが、「夫は仕事、妻は家庭」というスローガンを目の前に下げられたら、一歩後ずさりしてしまう女性が半分以上いることが、この調査でわかる。
これが少子化対策において、男性の意識改革が求められている所以の一つではないかと思う。

  
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