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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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暴れる男と眠剤の追加と

drug

あまりに眠れない日々が続くので、また精神科参りしてきた。
今度こそ、眠剤を変えてもらうのだ。

だが、病院に着いたとき、電光掲示板に示される担当医Kっちの患者番号が、かなり前から動いていないらしい異変にわたしは気づいた。
さらにあろうことか、見ているうちに、Kっちの名前がぱっと消えてなくなってしまったのである。
どうしたんだ…と思っているうちに、看護師から説明がなされた。

「K先生は病棟で急患が出たので、べつの先生が代行してます…K先生はいつ戻ってくるかわかりませんが、待ちますかどうしますか?」
わたしはげっと思った。この病院は、くすりの変更は担当医にしか出来ないシステムなのだ。
思わず、隣にいたキャプテンに不満をぶつけてしまう。
「Kっち、病棟で急患やねんて!でも、くすりの変更できへんかったら困るよなあ?」
キャプテンは眠そうな顔を上げて、《待ってるしかないでしょ》と言いたげな表情をした。
決断力のないわたしは、それでようやく看護師に向き直り、「じゃあ待ちます」と断言した。

「33番が出たんかなあ」(33番連絡=急患が出たときに、アナウンスされる。)とキャプテンは言う。
「誰や?こんなときに暴れるやつはー…迷惑な…」
「老人棟の患者かもしれんね」
「あー…そうか。生死に関わるような患者でないと、外来を中断したりしないよね」

そんなことを話しているうちに、一人の外来患者が待ちくたびれたらしく、「うわあぁああ!もうしんどい、しんどい、帰る!」と叫んで暴れ始めた。
スタッフが「どうしたんですか?」と何人も寄って行く。そのうちバタバタとどこからか何人ものスタッフが走って現れた。
33番連絡が入ったのだ。

叫んでいた彼は、数人のスタッフによって外に連れ出された。
しばらくしてから、暇だったわたしは「ちょっと野次馬してくる」と待合室の席を立った。

《叫び》の彼は、7・8人のスタッフに取り囲まれて、花壇のブロックに座り、手で足を打ちつけながら「しんどい、死にたい」と訴えていた。
そのうち、新たな看護師が1人走ってきて「入院…」という言葉を発した。
一団はそれで病棟の方へ歩いていき、《叫び》の彼は自分の処遇が決まったことで、安心した様子であった。

サテ、そんなことがあったりもしたので、ずっとわたしの不眠の訴え→くすりの変更を却下していたKっちだったが、「うーん…じゃくすり変えるか?」と言ってきたときに、わたしはすかさず「そのために、先生を待ってたんじゃないですかぁ~~!」と懇願した。
するとついにKっちが、もう少し眠れるような処方をしましょうと言ってくれたのである…。ああ、これで4時間連続で眠れる日が来るのだろうか。

で、今朝なんだが、夢のように7時間連続で眠れたのである。嬉しい!!
…だが、身体が熱っぽいのが気になる。くすりには必ず副作用がついて回るものだが。

  
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