LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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またしてもバイトの話

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夕食の準備をしていたら(最近わたしはこればかりしているな)、携帯電話が鳴った。
何だろ?…と思ってみると、厚労省のある財団からのメールだった。
わたしはここで健康運動指導士の資格をもらって、先日は、派遣登録すれば仕事を斡旋するよ…というような内容の文書が来たので、一応わたしは登録しておいたのだ。

すると、もう「仕事があるよ」と言ってきたのである。はやーい!
正直言って、こんなの登録しても形だけのものだろうと思っていた。
さすがはおやくそである。

早速、出来るか否かはともかく、その仕事先に電話を入れる。
だが、今日はもう人事担当者がいないとのことだった。
じゃあ明日、また連絡します…と切ったものの、どうせ話は「じゃあ履歴書持ってきて」になるに違いないのだ。
わたしは勢いのあるうちに、履歴書を買ってきて、いそいそとそれを書き始めた。

それにしても、まえにも書いたが、わたしは履歴書を書くのが大の苦手である。
一本一本丁寧に漢字の線を引くことが出来ないのだ。
それでも、履歴書というものは内容よりも見た目だそうなので、今回はシャーペンで下書きをした。
そして、やっぱりその途中で飽きてしまって、「もうやめたーー!」とペンを放り投げたのである。

「邪魔だったかな?」とDVDを観ていたキャプテンが気をつかう。
「そうじゃない、こういうもんは気合の入っているときに熱をこめて書かないと、相手に伝わらないの!」
わたしはきーーっとサルになって両手を挙げた。

しかし、肝心の面接やなんかはどうなんだろうか。
いや、それよりもなによりも、身体は大丈夫なのか???
最近のわたしは、少なくとも午前中は、ぼーーっとして寝たり起きたりである。
「できるの?」という心配げなキャプテンの言葉にも、う~ん…と唸らざるを得ない。

  
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内部告発の謎

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「ミートホープ」の食肉偽装事件あたりから始まって、「赤福」の消費期限偽装だの、「御福餅本家」の消費期限改ざんだの、偽比内鶏だの、「船場吉兆」の消費・賞味期限の改ざんだの、食品業界からボロボロ不祥事が明るみになっているが、事の重大性はもちろんのこと、いつも話が脱線するわたしは、これらについてまたべつのことを考えていた。

「なんでこんなに次々と内部告発が出てくるんや?」という問題である。

内部告発なんかしたら、下手すればというかかなり高い割合で、自分にしわよせが来るってもんである。
ミートホープの社員なんて、元ミートホープ社員だったというだけで、再就職をはばまれることもあるというではないか。
そんな危険を冒してまで、なぜいまになってみんな懺悔?の告発を始めるものか。

わたしは、これは…と、独自の考えをキャプテンに述べた。
「誰か記者が、札ビラひっぱたいてんねや、これは!」
キャプテンはまたアホなことを…という様子で、しかしながら「そうかもな」と相槌を打った。
「スクープをものにしたい記者が、目ぼしい会社の気のよわそ~な従業員に札ビラをパタパタ叩いて、内部告発させているに違いない!」

キャプテンは黙って夕食の皿を流しにつけていた。
つくるのはわたし、片付けるのは一部キャプテンの仕事である。
一度、一緒に買い物に行ったときに、わたしはキャプテンに尋ねたことがある――「このわらび、中国産だけど100円で安いね」。
彼はそのとき、中国産だろうがなんだろうが気にしないよと言った。
それ以来、わたしはけっこう安くて怪しい食品をつかって調理している。

「ということは、これからまだまだ出てくるな、食品業界の改ざん問題は!」
わたしは、ビールを飲みながら堂々と勝手に結論づけた。
キャプテンは、もう何とでも言うとれ…という心境のようであった。
でも、ほんとうに、これらは氷山の一角だと思うのだ。

  
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嵐の診察日

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「ゆみちゃん、起きてる?」とキャプテンに言われて、ふと目が覚める。
「9時やで」

そうだ…、今日は通院日なんだった。
うまく眠れないわたしとキャプテンは、お互いを起こすことは滅多にないが、この日ばかりは逃すとくすりが手に入らなくなってしまう。

病院では、担当医Kっちにまた酒のことを聞かれた。
「酒はどうなんや?」と聞かれ、嘘が言えないわたしは「朝はほんの、ほんのちょーっとだけです」と人差し指と親指で2cmくらいの幅をつくってみせる。
Kっちは「ははは~、やっぱやめられへんかー」と、今日はとくにとがめることをしなかった。
どうせ、断酒など出来ないとわかっているのだ、この人は。

なんだか、さんざん遊ばれているような気がする。
睡眠についても、わたしはこのところまた1・2時間以上連続して眠れない状態が続いて困っているのだが、あまり強く訴えることをしなかった。
どうせ、切々としんどいんです…と言ってみても、くすりが変わることはない。
それどころか、また飲酒のせいですと切り返されて、話がややこしくなるに違いないのだ。

「婚約者と一緒に住んでいて、だいぶ慣れたの?」
――この質問はあってしかるべきだろう。わたしは答えた。
「はい、慣れました。(あたまぼーっ)」
「収入とか、どないしてんの?」
「それなんですけど、相手の休職手当てがそろそろ切れる時期で、お互いの年金を合わせてギリギリになります…」
「へー、休職手当てって、いくらくらいなん?」
――この質問はどうだろうか?必要なのか???わたしは不信に思いながら適当なことを言っておいた。
「えと、わたしは知りませんが、給料の6割くらいらしいです…」

キャプテンとはいつも、診察後あんなこと言われたこんなこと言った、と打ち明けあうのだが、今日は「キャプテンの給料まで聞かれたよ」と言ったら、キャプテンは「それはKっちの興味本位に違いない!」と断定した。
ほんとうに、意味のない質問だったんじゃないかと思う…。

一方、キャプテンの担当医からは、「新しく住んでいる人とはうまくいっていますか」と彼は尋ねられ、彼は「楽です」と答えてくれて、「それはよかったですね」という、まことに平和で穏やかな診察の空気が流れていたようだ。
Kっちともこうはいかないものなのか。
毎回、嵐のように振り回される診察で、わたしはすっかり借りてきた猫のような一見おとなしい患者になってしまった。

  
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キャプテンの不機嫌

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朝、二度寝をしているうちに、キャプテンがメモを残してふいと出て行ってしまった。
「夕食時までには帰ります」とある。

どこへ行くとかまったく書かれていない。
たぶん、一人になりたいのだなとわたしは思った。

わたしはメモをくしゃっとゴミ箱に捨てて、自分の一日を開始した。
べつに、たいしてすることなんかない。
TVを見る気もしないので、ずっとパソコンの前に座っていた。
チャットでは、くだらない会話が繰り広げられている…まったく、なにをも生み出さない不毛地帯だ。

わたしは、キャプテンのことをときどき思い出した。
朝、起きたときから、わたしの問いかけに返事もしない状態だった。
なにが、そんなに彼を傷つけたのだろう。
昨日の、車の買い替えを反対したことだろうか…。そんな些細なことで?
――彼が、こうして外で憂さ晴らししているあいだも、わたしは買い物をして、彼のぶんまで食事をつくらなければならないのだ。
家で食事をつくる役割の人は、喧嘩のあとでとても辛い。
もー知らねえよと投げ出すことが出来ない。

結局、雨も降っていることだし、わたしは冷凍してあったカレー牛と人参・玉ねぎ・じゃがいもを使って、ありあわせのビーフシチューをつくった。
なにか、忌々しい気持ちだった。
キャプテンは4時半ごろ帰ってきたが、その後、ほとんど沈黙のままで一緒にシチューを食べた。
「どこへ行ってきたん?」とはわたしは聞かない。
憂さ晴らしの内容なんか聞いてどうする…。

キャプテンは固い口調で、それでも「美味しかったです」と礼儀正しく感想を述べた。
それからちょっと打ち解けあったが、朝から機嫌が悪い理由については、ついになにもわからなかった。
まあいい、もういいだろう。
白黒はっきりさせることが、必ずしもいいこととは限らない…あとは時間の流れにまかせて、わたしはこの件をうやむやにすることにした。

  
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インテグラRの約束

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キャプテンの愛車インテグラRはわたしも好きで、この車でいろんなところへ二人で行こうねと約束したものだった。
キャプテンは、車のことに疎いわたしに、この車色はチャンピオンシップホワイトといって、F1におけるホンダにとって記念すべき色なのだとか、このシートは…などと、とても熱く語ってくれるので、わたしはそんな彼をほほえましく思っていたのだ。

だからこそ、この車のために、いち早く出物のマンションの駐車場を借りたのである。
なのに昨日、彼はDVDを見ながら突然、「オープンカーってどう思う?」と尋ねてきた。

「どうかなあ?乗ったことがないからなんとも言えないけど…、風圧が大変かも」
わたしは、ぱたぱたと夕食の準備をしながら答えた。
「そうやなー…、じつはこんど12月に車検があるねん。車検といえば買い替えを考える時期でもあるわけですが――」
彼は後ろ向きのまま言った。
「車検??…いくらかかるの?」
「12万くらいかなー」
わたしは憤然とした。知らされていない、そんなこと。
「車、買い替えるの?」
「いや、どうかなーっと思って」
そこでわたしは、手を止めて言った。
「あんなにRのことを熱く語ってたのに、すぐにほかの車に買い替えたいって、そういうもんなん?」

キャプテンは、さすがにわたしの声色に気づいて、いや、Rのことも好きですよ、それは変わらないよ、と急いで付け足した。
わたしは、ひどく嫌な予感がしていた。
まえに、車好きの人と付き合ったことがある…次々と車を乗り替えて、気楽な独り者ならそれもいいが、病気で100%出力で働けない二人が同じことをやっていては駄目だろう。

「あなたがどうしてもって言うならわたしはなんにも言えないけれど、復職もいつになるかわかんないし、いま買い替えってどうなんですかね?」
キャプテンはわかった、言ってみただけです…と言葉を濁らせたが、わたしはショックを受けていた。
いちばんはお金のことじゃないのだ。
このインテRで、あちこち一緒に行こうねと言ってくれた約束を、彼が忘れていたことが悲しかったのだ。

  
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バイト復活への道

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なにかと物入りなうえ、キャプテンの復職がどうやら予定より長引きそうなので、お金を貯めこむのが好きなわたしは、つい「バイト復活させるか…」と考えついた。

さっそく、まえにやっていた市民の健康診断のお手伝いについて尋ねてみる。
すると、いまのところわたしの欠員は埋められていて、またよろしくお願いします…とのことであった。
このあたりは想定内である。なにしろ、今年2月の緊急入院から8ヶ月も経つのである。代わりの人がいないはずがない。

でも、種は撒いておいた。あとは、芽が出るのを待つばかりである。
わたしは、家計簿をひらき、ギリギリの家計の数字を思う存分楽しんだ。
ギリギリにはギリギリの面白さがあるのである。ギリギリのところをいかに節約して貯金するかが、わたしにとってはゲーム感覚なのだった。

眉間にしわを寄せ(←マンガを読むときでもこうなるらしい)、開いた家計簿と通帳をかわるがわる睨んでじっと考え込むわたし。
横で見ていたキャプテンはどう思っただろう。
ああ、ここにバイト料が入ったら。
もっと幸せな気分になれそうな気がする。
しかしこんなときの落とし穴は、自分の体調は大丈夫なのか?という視点がすっぽり抜け落ちていることだった。

母に電話して相談してみる。
彼女の答えは、「べつにいま食べるのに困ってるんじゃなければ、焦る必要はないんじゃないの?…」というものだった。
ぬぅ。そういうものか。
鬱病を発症した当時からわたしを見ている母は、わたし自身よりわたしの体調に詳しい。

ちょっとばかし気勢をそがれたわたしは、いつもどおり、ピンクのかーいいお買い物袋を提げて、一切れ100円の冷凍カラスガレイを買ってきた。
ちなみに昨日は、一匹68円のさんまであった。
幸いなことに、キャプテンがグルメではないので、なんでも美味しい美味しいと言って食べてくれる。

それにしてもナンダ?
赤福餅といいい、ニセ比内鶏といい、あれだって美味しい美味しいと言って食べている人がいたに違いないのだ。
いまの食品って、高ければ高いほどいいってもんとは限らない。
貧乏性なわたしにとっては、ブランドなんかくそくらえーである。

  
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日曜日のふて寝

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昨日は、一日中ふて寝をしていた。
朝から書いていた記事が、パソコンの故障とともにぶっ飛んだせいで、その日はもうすっかりやる気をなくしてしまったのである。
ちなみに、いまはパソコンは稼動しているが、いろんな人にご意見を伺ったところ、電源が亡くなる寸前ではないかということであった。
「電源だけ取り替えれば?」と言われるも、わたしはひどいメカ音痴なのだ…、電気街でいまのパソコンに適切なそれを購入して、取替え作業を行うことが、果たして出来るのだろうか?

サポートセンターは、昨日の日曜日は休みであった。
今日はそこへ電話して、さらにメカ大好きの義弟(9歳年上)にも相談してみようと思う。

「もしかして、パソコン買い換えなきゃいけないかもー」
恐る恐るキャプテンに相談すると、キャプテンはふ~ん…とあまり興味を示さなかった。
さらにわたしは、最低でも6万円弱はかかるかもよ?…と彼に言ってみたが、それについてのコメントはなかった。
いいんだろうか。突然家計がヒッパクするということはないが、それにしたって、安くない買い物である。
きっと、パソコンの電源が落ちたというだけで、一日中ふて寝をされるよりはましだと、キャプテンはそんなふうに考えたに違いない。

いまは、ぶっ飛び電源は復帰しているが、またいつバチン!と突然落ちるかわからない。
記事は、少しずつ保存しながら書いている。
なんだかとても、ストレスが溜まる。

  
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パソコン壊れた…。

fukei3

「突然のナイトクルージング」というタイトルの記事をいま書いていたのですが、9割方出来上がったところで、いきなりパソコンの電源がバチン!と落ちてしまいました。(涙)
昨日もチャット中に急に落ちたので、これは紛れもなく故障だと思います。

えーん!
これでは「突然のナイトクルージング」ならぬ「突然のパソコンの悲劇」です。

これから、故障の原因究明やら今後どーするのかなどを考えなければならないのかと思うと、とても気分がめげます。

わたしの、書いたクルージング記事、返して…。

  
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「赤福」を土産にしたころ

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「赤福」に無期限営業禁止命令、農水省が立ち入り検査 (読売新聞)

三重県伊勢市の名物《赤福餅》に、34年間にもわたって製造年月日の偽造が行われていたことが明るみになったが、わたしはこれを聞いてまず思い浮かんだのは、(やーっぱり?)というなんの根拠もない、自分の当てずっぽうの勘についてであった。

だって、三重でなく大阪に住んでいるのに、あちこちの駅の売店で《赤福餅》は山積みになっている。
これについてわたしはかねてから、それこそ自分が大学生だった20年前くらいから大いに疑問を持っていて、(あんなにたくさん、毎日売れるわけなかろう?…)(生ものっぽいし、余って困らないんだろうか…)などと、要らぬ心配をしていたのだ。

そしたらやっぱり、売れ残りをフィードバックして冷凍保存・加工し直し、偽造していたということである。
だよなあ、それならわかる…と考えが及んだところで、ふと、自分が小学生のとき修学旅行で、伊勢へ行ったことを思い出した。

あのとき、わたしは、《赤福餅》を買ったに違いないのだ!
なんの考えもない小学生だったので、もっともオーソドックスな選択をせずになにを土産に買ったであろうか。

で、苦手な暗算をあたまの中でしてみた。
えっと…、いま~、42歳だからぁ~…小学6年生っつったら11歳のとき?
――じゃあ、34年前から始まっていたという偽造は、すでに行われていたということだ。

わたしはがっくりきた。
あんなに、あんなに、昔から…。
今回の「赤福」の罪は大きい。
長年にわたるファンもいたであろうに、二度とその姿を拝めないかも知れないと嘆いている方々も、少なくないと思うのだ。

  
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ダブルの布団考

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とてもつまらないことだが、このたびは寝具についての話である。
寝具については、わたしにはわたしなりのこだわりがあって、そのうちの一つに、《二人で寝るときにダブルの掛け布団1枚はイヤ》というものがあった。

偶然にも、キャプテンもその主義を持っていて、いまは《シングルの掛け布団2枚制》を導入していて、その意味ではお互い平和な睡眠生活を送っている。
昨夜も寝るまえ、やっぱ掛け布団は一人1枚に限るよね~とほくほくしながら、ダブルの掛け布団について罵り合っていた。

「夜、はっと気がつくと相手が布団のほとんどを持っていってる、寒いっちゅーねん!」
「ぐいーっと引っ張っても全然動けへんし、ほんま腹立つ、あのとき」
「あっちが動くとこっちも動く、自然なカーブを描いた自分の空間ができへん」
「あんな寝にくいものはない!!!」

そうして、意見がばっちし合ったところでお互い満足し、二人べつべつの布団で寝るのであった。
ちなみに、昨日は珍しくキャプテンは寝室のベッドで寝てくれたので、中途覚醒で目覚めたとき、わたしは自分の布団を持ってリビングへ移動した。

すると朝、キャプテンが遅くに起きてきて、なんで移動したん…と訊くのである。
わたしは、中途覚醒してからのわたしは、ごそごそ寝たり起きたり邪魔になると思って、とほんとうのことを言った。
キャプテンは、夜ふと気がついたら、わたしの布団がなかったので寂しかったと言う。
なんていじらしーやつ…と思うひまもなく、わたしは、布団を持って移動する自分のことを、なんだかヤドカリみたいだなあと思わないでもないのだった。

  
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バイオハザードがしたいのだ。

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こんなことを書くと、多くの既婚者は「ナニ初歩的なことで悩んでんだー?」と思われるかも知れないが、TVなのである。

わたしは昨晩、どうしてもゲーム《バイオハザード》がしたくなった。もはや習慣なのである。
あのくらぁ~い世界にときどき一人入り込んで、雨のなかや研究所のなかで、ゾンビを倒しまくりたくなる。

ところで、わたしが「ゲームしたいなあ…」と申し出ると、キャプテンは「いいよ」と言ってTVを消してくれた。
でも、このときの「いいよ」がなんとなく不穏な気がしたのである。

ゲームを始めて3時間あまり経ったころ、キャプテンは「ベッドで寝てもいいかなぁ?」と言ってきた。あんなに寝室で寝るのを嫌っていたのにである…。
わたしは急いで、「あっ、いま終わるよ」と言ったのだが、「いいよいいよ、続けて」と彼は言い残し、自分用の布団を抱えてリビングルームを去っていった。
無言の圧力である。…やっぱ、独り身じゃないんだから、リビングで3時間もTVを独占してゲームに浸っていたのはまずかったか。

さてその翌日の今朝、キャプテンはいつまで経っても起きてこなかった。
一方、わたしは早朝覚醒があるので、今朝も5時半ごろから一日を開始していた。
暇なので、昨日のゲームの続きをやる。
やっていると、あっという間に時間が過ぎて、キャプテンが起きてきた11時ごろには、わたしはまだゾンビともたもた闘っていた。…ぼけーっとしていたので、銃の弾が切れてしまい、悪戦苦闘になってしまっていたのである。

キャプテンはそのままぼーっとテーブルに座り、いつもどおりトーストを焼いて食べていた。
さすがにまずいなと感じたわたしは、なにをすることもなく一緒にテーブルについた。
が、時すでに遅しのようで、キャプテンはだんまりのままであった…。
もしかすると、眠剤が効きすぎていたのかも知れないが、ともかくそういうときになにも言ってくれないのは、文句を言われるより重荷であった。

それにしても、このTVの問題はストレスが溜まることである。
ゲームも好きなときに出来ないものなのか、二人で住むということは。
そしてキャプテンが出かけた昼間のすきに、わたしはなんとなくやり場のない気持ちを、滅多に食べないあま~~いプリンやケーキにぶつけたのであった。

  
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深海での眠りから

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死んだように眠った。
朝食を摂ってから3時間半。
このごろのわたしは、夜は途切れ途切れの睡眠で、どうつなぎ合わせても6時間以下であった。
6時間寝ているなら大丈夫じゃないかと思われるかも知れないが、この浅い眠りが数日間続くと、けっこうしんどいものである。

加えて、4日間にわたる偏頭痛。
偏頭痛はわたしの持病だが、3日以上続くのは珍しい。
そういうわけで、午前中のわたしは、慢性的睡眠不足と偏頭痛から逃れるように、ばたんと布団にくるまって眠ってしまった。

……深い眠りのなかから、ドンドンドン!と力強い音が聞こえてくる。
それと、声援。ドラムだ。キャプテンがX-JAPANのDVDをつけているのだ。

わたしは、やめてくれ~と深海のなかで叫び続けた。
わたしは、ここで安らかに眠っていたいのだ。
お願いだから、そのドラムを止めてくれ。

しかし、わたしの叫びはどうあがいても声にはならず、もしかしたらうめき声にさえなっていなかったかも知れなかった。
わたしはついに、自力であたたかい深海から浮上し、ずぼっと海面に起き上がった。
とたんに重力を感じて、どすんっと身体が床に崩れおちる。
これを数回繰り返したのち、ようやくわたしは四つ這い状態になって、寝室へ移動を開始した。

「お…おと、うるさいって何回も言ったのに~……、」
布団を引きずりながら、小さな恨みつらみを口にするわたしに、キャプテンはおや?という様子でTVの音を低くした。
うちでは、なぜかキャプテンが寝室で寝たがらないので、布団一式がリビングルームにあるのだ。
寝室に移動してからのわたしは、こんどは時間に追われる悪夢をみた。
悪夢で目が覚めるのが、断眠の嫌なところである。

これだけ寝て起きても、偏頭痛はぜんぜんよくならないし、眠気はぼーっと残ったままだし、気分が一向に冴えない。
あのドラムがなければな…とふと残念に思う。
ちなみにわたしは、ふだん、X-JAPANのことは決して嫌いではない。

  
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女の買い物と男の反応

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来週から急に寒くなるという天気予報を受けて、わたしは急いで秋物の服を物色してきた。
物色先は、ゆき妹がバイトしているギャル服屋である。

ところで、こういう買い物のとき、同行している男性の行動ってさまざまだと思うのだが、キャプテンの場合はこうだ、
「心ゆくまで見ておいで~。俺、ほかのところでいろいろ見てるわ」
しかし、横でそれを聞いていたゆき妹が言う、
「あ、男性も椅子あるし、座って見てもらってて結構ですよ~。そういう人、いますよ~」
へーそうなんだ、とわたしは思う。でも少しの買い物ならともかく、この日のわたしのように、とっかえひっかえ何点か買う予定なら、男性にとってそれはキツイだろう。

はたして、キャプテンは「いや、いいです~」と言って店を出て行った。
ふむ、そうだろうな。わたしはそれを見届けるや否や、猛烈に買い漁った。
ニット帽からジャケット・ワンピその他合わせて、社員価格の1万円なーりのお買い物である。
ああ、気持ちよかった。ショッピングは女性の心を華やかにする。
実利的に服は必要なのだが、服を買うということは女性にとって、それとはまたべつの効用もある。

さてそこで、今回のショッピングにかかったお時間は2時間半であった。
この所要時間ってどうなのだろうか。いくら心ゆくまでとは言っても、男性によっては「おい、まだかよー(うんざり)」のレベルなのではないだろうか。…

「買い物終わったよ~」とキャプテンに電話すると、じゃあいまからスタバでも行こうかと彼は言い、そこで二人でコーヒーを飲んだ。
いままでなにしてたん?と彼に聞くと、「本屋行って、楽器店行ってた」と言う。

「本屋で立ち読みがいちばん長かったなー。あと、楽器店でベースをいじってたら店員に寄って来られて、急いでキーボードのところへ行って、冷やかしっていうことをアピールして。そのあと、CD見に行ってたなあ。でも、あんまりいいのないから、スタバに行こうと思ったところで電話が鳴った」

長くかかってごめんと謝ると、キャプテンは全然大丈夫~、むしろいろいろ見れて楽しいと言った。
いろんなタイプの男性がいると思うが、わたしにとって、女の買い物に適当につきあってくれて、無理なく時間を潰してくれる男性は、その余裕がとても嬉しくありがたいものなのだった。

  
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リタリン依存の彼

hanabi

わたしのネット知り合いの一人が、先日いきなり電話をかけてきた。
彼SK氏は、むかしシステムエンジニアをしていたころ、無理をして鬱病にかかり、リタリンという向精神薬を処方してもらっていたのだが、これは覚せい剤と同じような成分らしく、巷で不正入手が横行したため、最近では鬱病患者には処方されなくなってしまった。

電話をかけてきたとき、彼のろれつはまったく回っていなかった。
「ろれつ、回ってないで?」と聞くも、「ちゃんとしゃべってる」という固い返事がかえってくる。
SK氏の性格をある程度知るわたしは、それ以上なにも追及せずに、いまどうしてんの?と話を続けた。

「Tクリニックのせいで、リタ、手に入らなくらってさ~~」
「そうらしいなあ」
「今日で最後のリタ、なくなった」
「…リタ最近一日、何錠のんでたん?」
「12錠」
「12錠!!多いわ、そら」
「らって、仕事で徹夜したたらそれだけ要るわけよ~」

わたしは彼に、リタリン依存の治療の必要があるのではないかと考えて言った。
「いまの仕事がSKにとって多すぎるんちゃうの?入院、考えた方がええんとちゃうか」
すると、最近再就職したばかりの彼は言った。
「仕事、なくなった…、いま、ベゲA4錠とドラール4錠と…あとなんらっけ8錠飲んれる~」

SKは驚異的な?強い精神薬や睡眠薬の量を挙げた。
それで、どこにいるのかと問えば、電気屋の売り場だという。
「いま、あちこちに《死にたい》って電話かけてるところ~。あはは~」と彼はへろへろと笑った。
まえから、くすりを大量に飲むのが好きな人だったが、ここ1・2年のあいだにも、かなり悪くなったようにわたしは感じた。

でも、関東と関西にいて、わたしはどうすることも出来ない。
いや、距離が近くても同じだろう。
依存症である場合、「やめろ」というのは簡単だが、そんなことを他人中の他人のわたしが言ってなんの役に立つ…。

「まー、あんたはどうせ長生きせえへんから、あとの人生楽に生きれるようになんか考えたら~?」と仕方なくわたしは言った。
するとSKは、「そーそ~、あはは~」とまた笑った。
結局、わたしたちは53分間話して、最後に彼は「ちょっと気分が楽になった」と言って電話を切った。
死ぬ気が少し薄らいだだけでも、話した甲斐があったというもんかも知れなかった。

  
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ヒコーキ日和

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昨日10月10日の大阪は快晴だった。
さすがはもと体育の日…、やっぱり体育の日は10日であるべきだよななどと、どうでもいいことを考えてしまう。

ところであまりの青い空に、気分の上がったわたしは、キャプテンに「外に出かけようよ~」と持ちかけた。
すると彼は「飛行機見に行くか?」と言うので、わ~い…とさっそく二人車に乗って、某空港へ出かける。

キャプテンは空港づとめの旅客機オタクである。
彼のもっとも好きなのは、ジャンボジェットなのだそうだが、これはいずれ日本ではなくなるだろうと彼は言う。

「燃費が悪すぎやねん…、」
そういう彼は、ボーイング777(トリプルセブン)が、いまのお気に入りである。
トリプルセブンを見つけると、あ~トリプルだ~とあどけなく喜んでいる。
この日は、一眼レフカメラも航空無線(エアバンド)も持っていなかったが、あの一式を持ってうろうろしていたら、二人はちょっとデートと呼べない事態になっていたことであろー。

秋晴れのなか、ベンチで座っていると、目の前を大小さまざまな旅客機が、次々と離発着していく。
「あれは東京行きトリプルセブン」
「あれはトリプルセブン ダッシュ300といって、ジャンボと乗客数はおんなじくらい」
キャプテンは黙っていてもいろいろと解説してくれるので、わたしは気持ちいい日差しのなかで、へ~~ふうん~とそれを聞いていた。
だが終始聞いてばかりいるのもナンなので、わたしは少しばかりの提案をキャプテンにぶつけてみた。

「もし、ジャンボジェットがなくなるとしたらさー」
「うん」
「きっと最後の就航には、みんなファンが空港に集まって、《いままでありがとう、ジャンボ》とか言って涙して写真ばしゃばしゃ撮るんだよ」
「(笑)」
「だから、いまのうち、撮っとけば?」

わたしのこの提案は、キャプテンの左耳から右耳へつーっと、なんの跡形もなく突き抜けていったようであった。
ぬう。
関西にほとんどジャンボが来ないというのが、いちばんの理由ではないかと思ったりするのだが。

  
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体調に振り回される。

kuri

体調が一向にいい方向へ向かない。
寒くなったり、昼間は暑かったり、どうも季節の影響を受けているような気がしないでもない。

昨日はほぼ一日中寝ていて、買い物に行くのも億劫であった。
しかし、見ると食パンが3枚しか残っていない…。
うちではいま、朝食にキャプテン3枚+わたし2枚=5枚切り一斤完食という形になっているので、夕食はありあわせでなんとかするにしても、朝のパンはどうしてもその日買いに行く必要があった。
こういうとき、「下のローソンで買えばいいや」とならないのが、自分の几帳面な?性格の大損なところである。

そんで、昨日はへたれながら、歩いて5分くらいのスーパーへ買い物へ行き、食パンのついでに、ヘトヘトになりながらマーボー茄子の素を買って古くなりかけの茄子とともに炒め、残り物のたけのこを若布と一緒に煮て、また寝てしまったのである。
しかし、ことはそこではすまなかった…。
音が妙にうるさく感じるので、TVの聞こえない部屋へ逃げ込んでいたのだが、すると夕食のマーボー茄子を食べたはずなのに、またお腹が減って仕方なくなってきたのである。

「お腹へった~」とわたしは、おこもり部屋から出てきて、キャプテンに告げた。
キャプテンは、食べろ食べろと促すが、時間はすでに夜の8時すぎ。こんな時間に4食目を食べていいものだろうか…。

結局わたしがとった行動は、寝ていたままのボロボロの格好――たとえるならば、秋のキリギリスのようなヨタヨタ姿――で、ローソンへ行き、ミートスパを買ってきて、ワインとともにやけくそのように食べることだった。
しかも、ミートスパだけでは足りず、ごはんまでふりかけをかけて食べてしまった。いったいどうなってんだろう。

その後は、眠剤を飲んでぐうぐうと眠りこんでしまった。
この2・3日間の行動を順に並べよと言われても、わたしには出来ない、混沌としている。

寝てつくって食べてパソコンちょっとTVちょっと、悪夢悪夢…がミキサーに入れられて混ざったような、いやぁな気分である。
キャプテンは、抑うつの波が来たのではないかというが、そうかも知れない。
そして、それを言うキャプテンもまた、ぼーっと体調を崩していて、二人ままならぬ状態なのだった。

  
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恥で転げまわる。

ika

不眠中の不眠を抱えて、昨日の朝もわたしは寝ていた。
浅い夢ばかりの苦しい眠り…、そのなかでわたしは、カンカンカン!という鋭い音を聞き続けていた。
深い眠りに入れないのは、あるいはその音のせいかも知れなかった。

数分後目覚めたとき、わたしは最悪の気分だった。しんどい…。
背を曲げてぼさーーっと歩くわたしの姿をみて、キャプテンは「ネアンテルタール人」と表現した。

そのまま玄関ドアを開けて、わたしの向かったさきは、真下の店だった。
今度オープンする料理店で、連日の工事の爆音はそこからだということは、近所のおばちゃんから聞いてわかっていた。
わたしは、料理店のドア付近に立っていた、店の関係者らしき外国人に苦情を言った。
でも、彼にはわたしの寝起きボソボソ日本語は伝わらなかったようで、奥から工事のおっさんが出てきた。

「上に住む者ですけど、いつまでかかるんですか?すごい音してますけど…」
「あっ、すいません、ほんとに…、あと1週間くらいかかると思うんですよー」
「1週間!!~~…」
覚えていないが、わたしはおそらく相当悲痛な表情をしたのではないかと思う。
工事のおっさんはすぐに、いや大きな音がするのはあと3日くらいです、その後は内装だけですから、と付け足した。
わたしは、そうですか…と落胆して、フラフラとそのままローソンへ向かった。
どうにもならないしんどい事態に直面したとき、わたしは酒に逃げる傾向があるが、今回は一応アイスクリームにしてみようと考えたのだ。

……これが午前中の話だが、午後になってかなり気分が落ち着いたとき、ピンポーンと部屋に人が訪れてきた。
「誰?」とキャプテンと顔を見合わせる。出てみると、なんと苦情を言った工事のおっさんの上司であった。

「すいません、うるさくてご迷惑おかけしてます…、どうかこれをお受け取りください」
彼は、一つの包みを差し出した。
わたしは、えっと心底とまどった。まさかちょこっと愚痴っただけで、挨拶しに来られるとは思ってもみなかったのだ。
しかし、わたしは苦情を言った恥ずかしさを隠すために、顎に手をあてて大阪のおばちゃんになりきった。
「いえいえ…、まあ工事の音っていままでにもよくあったんですけどね、そこの奥さんとも《最近ちょっと音がするね》って話してたんですよ」
「え!あっちもですか!」工事のおっさん上司は驚く。
「ええ…、昨日あたりはとくに、TVの音も聞こえないくらいでしたから…、わたしもちょっと病気で不眠も抱えていまして」
「わかりました、このあたり全部を回らせていただきます!どうもすみませんでした!」

そうして、誠実なおっさん上司が帰ったあとで、わたしはぎゃ~~と恥ずかしさのあまり部屋の床を転げまわった。
こういうもんは、相手の態度がきちんとしているほど、自分の卑小さがみじめになるってもんである。
しかも、いかにも言ってるのはわたしだけではないよと、廊下で一言二言話しただけのおばはんまで巻き込んでしまったわたし。
あ~~恥ずかしい!! 工事の人々、ほんとうにごめんなさーーい!!

わたしのネアンテルタール人および奇人変人ぶりを、一部始終冷静に見ていたキャプテンは、「そこで《モノもろた、ラッキー》て言うたらおばはんやけど、《恥ずかしい~》言うくらいやったらええんちゃう」となぐさめてくれた。
ちなみに、包みの中身は、わたしがちょうど切らしていて買いに行こうと思っていたポリ袋2つと、重宝する三角コーナーネットであった。
いかにも主婦のハートを射止めそうな心憎い品々に、「いや~ん嬉しい~」と思ってしまう自分がまた恥ずかしくなるのであった。

  
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眠れない。

tori

眠れなくなった。
今日は1時間半、昨日は2時間+昼寝1時間。

すこし前から悪化した不眠に加速がかかったような形で、前のエントリー(10/2)以降ほとんどこんな感じである。
だが、眠いというより、頭がぼーっとして肩がこる。
しんどい…。

わたしは、ことさら長生きしようと思わない。
アルコール依存症が進行性であるならば、身体症状が出るのを少しでも遅らせるようにちびちび飲んで、天寿まで持ちこたえられればと考えている。
このようなわたしの考えは間違いなのだろうか?
わたしは、いまの飲酒量が、治療が必要なほど多すぎるとはどうしても思えない。

頭の中が整理できないが、そういうことやあれこれを考えていると、昼間落ち着かなくて困る。
キャプテンが助けてくれるが、最終的には自分との対峙になる。
そうしてわたしは、今日こそうまく眠れますようにと、現実を直視しないまま、TVをぼんやり見ていたりするのだった。

  
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断酒ショック

beer

昨日診察で、「新しい薬を飲んでいるが、あまり不眠に変わりはない」と担当医Kっちに報告したところ、彼はいつものように「いま酒どんだけ飲んでるねん?」と訊く。
わたしは「朝ワイン1杯、昼ビール350ml、夜ビール350mlくらいです」と正直に答えた。

すると、Kっちは言うのだった、「それは酒を飲むから寝られへんねん、薬飲んでもおんなじや。もう、シアナマイド※出すで?」(※アル中の薬。服用中飲酒するとのたうち回る。)
「えーーー?!」と驚くわたし。
「アル中やん、だって。こんだけ医者から言われてやめられへんのは」
「そ…そんなん言うても、内科かって酒やめろって言われても、みんなやめてないじゃないですか」←苦しい反撃。
「だから、その人らもアル中やねん。…明日から断酒せえへんかったら、次回来ても薬は出しません!」

それでわたしは、ものすごく打ちひしがれた。
鬱病患者は、薬がなければ、その日からすごく困るのだ。
それに、たったあれだけの量で、アル中宣告のうえ治療拒否されるものなんだろうか…?
次の通院まで2週間。無理だ…無理だ…。
わたしは、ほとんど絶望した。

多くの人は「医者の言うとおり、やめた方がいいよ」と助言してくれるが、それを言っている人が、例えば喫煙者だとしたらどうだろう。
「明日から禁煙しないと治療しません!」と突然言われたら、「そんなの無理だ」と言う人が多いんじゃないだろうか。…
このへんの困惑は、酒・煙草・その他依存症のない人には、理解しがたいものだと思う。
もちろんそれは自業自得なのだが、どうしても《そんな高いハードルを設定するなんてヒドイ…。》と落ち込んでしまう。

それで、昨日からわたしは、ひどく落ち込んでいる。
断酒はしていないし、たぶん出来ないと思う。

  
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