LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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原油高に伴い

drum_kan

サランラップ(商品名かこれは)をぴっと引くと、その巻はもう終わりだった。
買い置きのものを出す。

ところで、原油高のせいで今月から物価が軒並み上昇するという。
わたしはあまり気にかけていなかったが、ティッシュペーパーも10%程度値上がりするとのことである。
わたしは、一瞬しまった・トイレットペーパーの買い置きをしておくべきだったかと考えたが、それではまるでオイルショック時代の主婦そのものではないかー。とんでもない話である。
わたしたちの世代は、ちょうどそういう時代のことを横目でみて「いざというときガツガツしている人間は醜い」みたいに教えられてきたので、自尊心が働いて、なかなか安いトイレットペーパーを買いに行けないのである。

しかし現実的には、少しでも安いものを買っておく方が賢明なのは、まぎれもない事実である。
わたしは、なくなったサランラップ(ほんとうは商品名が違うかも知れない)をぽいと捨てて、どうせ買い置きしてもいつかはなくなるのよ…と負け惜しみを思った。

それにしても、過去のオイルショックと違うのは、今後予想されるインフレ時代は、経済が右肩上がりの急成長だったころとは日本が変わっているということである。
人の気持ちもそうだし、経済的な面からいえば、格差が拡がったというよりも貧困層が増えたというのが正しいという意見にわたしは賛同する。

ということは、いままでは低賃金でもなんとかやれたが、もう駄目だ…と白旗を揚げる人が今後ぞろぞろ出てくるということだろう。
低賃金・インフレ・国民のモチベーションの低さ・将来への不安…、これらが世の中を蔓延するとき、日本はいったいどんな国になっているだろう。

もしかしたら、わたしのトイレットペーパーを必死で買いに行かない病も、オイルショック時の主婦のようにガツガツするのが嫌なわけではなく、たんに生きる力・エネルギーを失っているだけなのかも知れない。
いや、どちらかというと、そっちのような気がする。

  
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バイトの面接に行ってきた。

byouin3

厚労省某財団から舞い降りてきた某診療所でのバイトの面接に行ってきた。
そう、わたしはあれから3枚の履歴書をボツにして、ようやく4枚目にしてそれを完成することが出来たのである。

人事担当の方がその完成品に目を通されると、ある人物のなまえが出てきた。
わたしが10年間お世話になった会社の産業医である。

「じつはその方とここの所長先生は、(大学病院の)同僚なんですよ」と人事担当の方がおっしゃっる。
「え~~!?」とわたしは驚いて声をあげた。
まさにわたしは、その産業医の先生の指示のもとで、10年間仕事をしていたのである。
不意をつかれて、「○○先生には、はぁ、とてもお世話になりまして…」と冷や汗をかきまくった。
べつに悪いことをしたわけでもなんでもないが、なんとなく気恥ずかしい・身の置き所のない気持ちでいっぱいになる。

施設の見学のあと、所長室に通されたが、人事の方が事情を告げられると、気のよさそうな白ひげ所長先生は、
「ふぉっふぉっふぉっ、世の中悪いことはできへんな~」とニコニコ諭されるのであった。
ま…まったくそのとおりだ…、世の中狭すぎる…。
わたしは、この話が○○先生に伝わるのは、どのくらいの確率だろうかと考えた。

人事担当の方はにこやかに、「10年やっておられたなら、この仕事は大丈夫ですよね」とおっしゃってくださる。
これなら出来るとわたしも思ったので、そのとおりお伝えしたが、問題は、鬱病、なのである…。

「身体はもうすっかりいいんですか?」
「いまどんな薬を飲んでいるんですか?」
「受付担当がやっぱり鬱病で、いきなり休まれて困ったりしたんですが、大丈夫ですよね?」

再三、身体に関することを尋ねられたので、わたしはこのバイトで落とされるとすれば、鬱病がその理由になるだろうと感じた。
人事の方は、じゃあシフトが決まったらお知らせします…と最後におっしゃったので、本来ならこれでだいたい合格かな?と考えたいところだが、あのニコニコ所長さんが医師の目からみてどう判断されるかわからない。

でももし、鬱病が原因でバイトに通れないとなると、わたしはとても悲しい思いをすることになると思うのだ。

  
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小沢氏の異変について

ozawa

小沢民主党代表が辞任表明、5日の役員会で取り扱い協議 (ロイター)

民主党、さあこれからだ!…というときに、代表の小沢氏が辞任なのである。
ニュースを聞いて、「はぁあ??」と腰が抜けた人も少なくないのではないかと思う。

なにしろ、わけがわからない。
ここのところは、前安倍首相と同じである。
「なぜこの時期に??」と誰もが考えたことだろう。

福田首相との密室会談が、民主党内で物議を醸し出したもようだが、内容を持ち帰ったから、そしてその内容に反対されたから辞任するというのは、なんだか理由としては弱いような気がする。
そこで、想像好きなわたしはまた、べつの理由を考えてみたりするのだった。

「これは…」、
わたしの妄想の話し相手は、もちろん婚約者=同居人キャプテンである。
「小沢氏が福田氏に、なんらかの致命的な弱みを握られたに違いない!!」
「そうかもな~」
可能性としてなくもないことに、キャプテンはまっこうから反対意見を述べたりしない。
「だから密室なのよ、結果としてこの人(TVの福田首相)、民主党ガタガタにして生き残ってるやん?!福田さんの勝ちやん?!」
「そやなぁ、…小沢さんと福田さんは自民党時代、一緒やったしね…」とキャプテンも一言言う。
「福田首相、案外したたかやな~、ほらっにんまりしてる!」
「(笑)」

そういうわけで、当初民主党が圧制と思われていた次期衆院選の雲行きが、かなり怪しくなっているこのごろである。
庶民の一人としては、ほなうちらもー、なにをどう考えたらええの?とこっちまであたまが混乱してくる話なのであった。

  
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バイト初日

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時間的にあまり多くを語れないのだが、先日から書いていたバイトに行くことになり、わたしは昨日さっそく初出勤となったのであった。
それにしても、久しぶりの朝のラッシュである。とはいえ、8時台なのでずいぶんマシな時間帯でもあるだろう。

「あ~世間の人の歩く速さは速いな~…」などと、まだ眠剤が残り気味のわたしは思った。
いまもそうだが、最近夜中にしばしば目が覚めてしまうのである。
しかし、そんなことに世間はおかまいなしである。
わたしは、一生懸命歩いた。

仕事先は、なんだか適度にぬるくて、とてもやりやすい環境だった。
ただし、人が足らなすぎる。
この日も新人の一人が風邪で休んでいて、明日も来れるかどうかわからないということなので、「○○さん、いけますか?」とわたしは聞かれ、「NO」を言えないわたしはつい「YES」と答えてしまうのであった。
なんだこの、ギリギリのシフトは…。

帰る時間も予定より遅くなってしまったので、帰途でキャプテンに「ごはん、炊いといて~」とお願いする。
キャプテンはお腹をすかせて待っていてくれた。
丼一杯のごはんもぺろりとたいらげた。たまにこの人はこういうことをする。

「明日も出勤になった」
「国民保険ギリギリのシフトになりそう…」
「あ~、腰いた」
などと訴えると、キャプテンは「大丈夫?」となんども心配そうに訊いてきた。
そうなのだ、鬱病のわたしたちの課題は、仕事やなんかで決して無理はしないということなのだ。
もう二度と、病気を悪くしたくない。

「じゃあ今週はこことここに入ってください!」攻勢にも、「国民保険の労働時間の範囲内でお願いします」と制限を設けてある。
なのでまあだいたい、週3~4日の勤務になると思うのだ。…

  
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自力で眠れた日

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今日は、ほんとうにもう驚いた。
自力で入眠して3時間も眠れたのである!

「なんだそんなことか」と思われるかも知れないが、ここ8年間くらい、わたしは枕に頭をつけて「おやすみなさい」と眠ることが出来なかった。
眠剤の力を借りて、あたまがぼや~んとしてきたところで「さあ寝るか」という感じだったのである。

昨日の夜は、バイト二日目で少しばかり疲れていた。
それで、キャプテンがあっためた、ぬくぬくの布団のなかに入って、「ああ、幸せ…」と言ったのは覚えている。
それからすーっとわたしは寝入ってしまった。
そして朝2時半ごろ目が覚めて、迷いながら眠剤を飲んでまた寝た。
その後、気がつくとキャプテンがもう横にいなかった。なんと朝8時をまわっていたのである。

「やっぱり仕事で少し疲れたくらいで寝るっていうのが、本来俺らがやってた姿やもんなあ」とキャプテンがトーストをかじりながら言う。
うんうんとうなずきながら、わたしは、今日眠れたのはバイトのおかげに違いないと考えていた。

バイトは、わたしが10年間やっていた仕事と内容がほぼ一緒で、環境も周囲にドクターや看護師や栄養士さんたちがいて、という具合に、類似した点が多いので、とてもやりやすい。
おまけにみんないい人たちばかりなのだ…、子どもがいない(職場にも子どもっているよね)。
わたしの先輩となるNさん(男性・20代?)はよくできた人で、患者さんのいない隙に《ビリーズ・ブートキャンプ》のDVDを見せてくれて、「こんなんありえへんやろ!」と突っ込んでくれる面白い人なのだった。
確かにビリー、あれはおかしいよ…、あんなのちょっとでも肥満を含めた生活習慣病を持った人がやったら、危険ですらあるずらよ。

自分の資格を使って、好きな仕事をする――結局わたしがずっと求めていたものは、これかも知れなかった。
これからだんだん、眠れる日が多くなって、時間的にも長くなっていけばいいなと思う。

  
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バイトをこなした一週間

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今週はそういうわけで、久しぶりに始めたバイトを3日間こなした。
一日6時間労働である。

これからやっと3連休に入るが、身体はかなり疲れ気味である。
今日は午前中は、ぐったり寝ていた。
このくらいの仕事量が、しばらく社会から離れていたわたしの限界かも知れない。

仕事先では、人事担当=事務長さんが、「鬱病のことは、ほかの誰にも言ってませんから」とおっしゃっていた。
つまり、シフトを考えるわたしの先輩Nさんは、わたしが夜あまり眠れていないとか、無理をしたくない事情があるとかをご存知ないのである。
そこで、昨日はこういう攻勢がかかってきた。

「来週のシフトはそうですねえ…、土曜日、9時から18時まででどうです??」
「18時まで?!(わたしは暗算が苦手)…ちょっと長すぎるような…??」
「駄目ですかー。じゃあ、17時でどうですか?これなら普通ですもんね??」
「そ・そうですね…、じゃ17時でお願いします(大丈夫なのか)」

そうやって、なんとなく押し切られ気味のシフト設定なのだが、NさんはNさんでものすごい超過勤務をしているのである。
一日の労働時間はなんと11時間、短い日もあるが概ねそんなところで、休みは週1日だけだという。
「こんなん、健康運動指導士ちゃう、不健康運動指導士や~」
「休みが欲しい…」
休憩時間に受付の女性と二人洩らす姿は、誰にも口をはさめない雰囲気が漂っているのであった。

だが、いままでのわたしはそういうものを見てしまうと、よっしゃ、お手伝いしましょう!と頑張ったものであるが、病気になってからはそんなことはしない。
過分なことは一切しないことに決めたのだ。
自分はもう強くない。あまり認めたくない事実だが、仕方ない。

帰宅したとき、「お疲れ」「大丈夫?」といつも気づかってくれるキャプテンのためにも、家でのんびりニコニコしていられる状態をつくりたいと思う。
そうやって年老いていくことが、わたしとキャプテンの目標でもある。

  
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とりあえずダウン気味

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バイトへ行き始めてから、思ったより日常の時間が取られるようになった。
夕食の買い物・支度後片付けをしたら、もうあとはなんにも出来ない。
身体がしんどいのである。

火曜日は、朝から体調がすぐれず、帰ってきてからダウンした。
もう、ものも言えない状態である…。それでも、その日は必死でなんとか眠って、水曜日はどうにか人間でいられた。

大丈夫なのだろうか。…
好きなブログ書きまで出来なくなるなんて、まったくわたしの本望ではない。

  
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疲労がとれず

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昨晩はとても疲れていた。
横になるも、もがき苦しむ。立っていても寝ていてもしんどい。助けてくれという感じである。

眠剤を飲んでも、1時間程度で目が覚めてしまう。
わたしは、パソコンを立ち上げてチャットを少ししていた。
同じように、鬱病などで眠れない人々が、チャット部屋に集まっていた。
明日も仕事だというのに眠れないという人がいる。
そういう人たちも、朝になれば重い身体を引きずって、表向きはふつうに出勤していくんだろう。
ここはまるで、真っ暗闇のなかでちらちらと光る、人知れぬ小さな集落のようだとわたしは思う。

朝になり、今日はバイトがなかったわたしは、午前中ずっと寝ていた。
気だるい…。やはり、週3回のバイトは、いまのわたしには過負荷なのだろうか。
「ほんとに大丈夫なの?」と同居人=婚約者のキャプテンが気遣う。
わたしは、エンジンがかかるまでしんどいのは想定内だからと答えるが、このまま疲労がうまく取れてくれない状態が続くとまずいなとも考えている。

ゆっくりゆっくり、と周囲からは言われるが、なかなか思ったとおりにいかない。
ここは少し、大事な局面にきていると思う。
あさっては、なぜか「9時から17時まで」の約束だったはずのバイトが「8時から」にされていたのだが、断りきれなかった。
こういう我慢してしまう性格も、きっとよくないんだろうなと思う。

  
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検診車に乗って

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バイトの話ばかりになってしまうが、このたびは、検診車に乗ってあちこちの企業の健康診断に出かけた。
わたしの役目は、腹囲の測定だ。
メタボリックシンドロームの判定基準にもなっているので、これは現代の健康診断には欠かせないと思う。

腹囲を測るにはコツがある。
まず、わりと多くの人がへその周りを測ろうとすると、メジャーが腰の部分でズボンなどに当たってしまう。
なので先に、「ベルトをゆるめてズボンを少し下げてください」とお願いする必要があるのだ。
――そうしてわたしは、ゆるめたズボンの狭間から、何人もの男性のパンツと遭遇した。

わりとカワイイ柄のトランクス派が大勢であった。
そうか、時代はまだトランクス派か…。そういえば、チャットルームでボクサータイプは気持ち悪いと言っていた人がいたな。
と、そんなことを考えている余裕もなかったが、そのようにして現代の男性のパンツ考が出来ないこともないのであった。

女性の場合は、へそ周りを測るとウエストだと勘違いして、びっくりされることがある。
もちろんだが、へその周りはウエストより大きくなる。
「ぎゃー!!そんなにあるの?!」と叫んだ若い女性には、その旨を説明したが、そのほかの人にはいちいち注釈をつけないので、もしかしたらひそかにショックを受けていた人がいたかも知れない…。

そのほかに、同じ場所で測定していた心電図のお手伝いもしていたが、あれは胸だけではなく、手足にも電極をつけるので、手はともかく足首は素足を出してもらわなければならない…ことは、ご存知の方も多いと思う。
だが、意外に知らない人も多く、パンスト・タイツの類を脱いでもらわなければならないこともあった。
「えっ脱ぐの?」と言われると「すいません…」と言わざるを得ない。
何人もの人に、ズボンを降ろさせたりパンストを脱がせたり、因果な商売やなあと考えないこともない一面なのであった。

さてそんで、検診車で診療所に帰ってきたら、時間は17時20分である。
きー!わたしのバイトの時間は、この日は8時~17時のはずではなかったか。
おかげで、わたしは帰宅後、疲労のあまりまたばったりと寝てしまった。

帰りの検診車のなかで、バイトの看護師さんがぽつりと洩らした言葉が心に残る。
「わたしも最初はきっちり時間通り上がらせてもらっていたんだけれど、結局仕事が溜まって、だんだん予定より長引いてくるのよね…」。
ううむ。それはゆゆしき問題である。

  
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夫婦別姓のこととか

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キャプテンとわたしは、結婚についていろいろ話し合った結果、夫婦別姓にしようかと考えている。
キャプテンはバツ1なので、結婚に伴うあらゆる名義変更のしちめんどくささを知っているし、わたしも姓が変わることでどれだけ負担がかかるかと思うと、いまは頼むからこのままにさせておいてくれ~という感じである。

バイト先では、事実婚をしたことになっている。
が、挙式・入籍などの区切り線を超えていないわたしにとって、「結婚しているの?」と人に聞かれて「はい」と答えるのが、とてもむずむずと居心地の悪い感じである。
大嘘をついているわけではないのだが、事実婚と同棲とどう違うの?と聞かれると、わたしは返事に窮するかも知れない。

キャプテンがある書類を書いていて、わたしとの続柄をなににしよう?と悩んでいた。
書類上は妻ではないし、知人??などと言い合っていたが、これから何十年経っても知人のままなんて変である。
夫婦別姓問題は、一時期世間で取り上げられていたが、いまはそんな余裕はとてもなさそうだし、当分立ち消えになるのだろう。
とすれば、もしかしたら何年か先に、「やっぱややこしいから籍入れよう…」という話になるかも知れない。

とまー、「結婚しているの?」の質問がとても苦手になっているわたしなのだが、このたびもっと苦手な質問が患者さんから飛んできた。
「子どもは産めへんのか?」である。
この質問は、誰に対してもしない方がいいんじゃないのかと思うが、不妊治療で苦しんでいる人のこととか経済的に無理だとかいうケースを、鼻から考えもしない人がやはりいるものなのだ。
「もう高齢でリスクも高いから、産みませんよ~」と答えたら、なんだか説教された。むかー。
「高齢出産って、あんたまだ35にもなってへんやろ? わがまま言うて自分勝手に生きるのもあれやけど、女性として出来る大事業を成し遂げへんとは云々」

わたしはよっぽど、わたしのトシは42だ!と言いたかったが、そうしたらまたどうせ40でも産んでる人はいっぱいおる、とかなんとか言い返してくるに違いないと思ったので、そんなもんですかね…と他人事のようにのらりくらりとかわしていた。
しかし、なんだって他人から家族計画まで決められなければならないのだ。

「独身です」と答えていたいままでなら絶対なかった質問に、これからもうんざりさせられることがあるんだろう。
かの「子どもは産めへんのか?」のとっつぁんに、「夫婦別姓です」などと言おうものならば、いったいどれほどのカミナリが落とされるかわかったもんじゃない。

  
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誕生日が過ぎる

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うひょー。
いま気がついたのだが、このブログの誕生日と、わが同居人=婚約者キャプテンの誕生日が、同じ11月15日なのだった。
ってことは両方とも、今年はもう過ぎていることになる。

キャプテンの誕生日は、一昨日ふと思い出した。
「アレ?!いつの間に誕生日が過ぎたの??」
苦笑いするキャプテンに、わたしはさらに追い討ちをかけるのだった。
「えっとそれで、今度は何歳になったんだっけ」

――とにかく、記念日やなんかを覚えるのが、わたしには困難なのである。
ちなみに、おととしは、自分の誕生日さえ当日になってから思い出した。
一卵性双生児の妹にいたっては、当日の夜になってから、「知ってた?今日うちらの誕生日やで」なんて言っていたから、たぶん遺伝的にどっかおかしいんだろう。

だいたいわたしは、見たいTV番組なんかも、夜まで覚えているのは稀である。
見損ねたと気づくのは、翌日になってからである。
そんな話をキャプテンにもしてみたが、「でも自分から《今日誕生日やで~》って言うの、おかしいやろ??」と、彼は最後まで(相方の誕生日を忘れるなんて信じられん)の態度を崩さなかった。
それでもわたしを気遣って、「当日はたぶんバイトで死んでたと思う」とフォローを入れてくれた…あたりが、彼の思いやり、あるいはあきらめってもんである。
キャプテンには、これからわたしに関して、いろんなことをあきらめてもらわねばなるまい。

ブログは、書き始めてもう4年目になる。
最初はブログというものを知らなくて、ホームページをつくるつもりだったのだが、気がついたらブログという形になっていたというスタートであった。
我ながら、よくひたすら書き続けたものだと思う。
私生活が忙しくなるにつれ、書ける頻度は減ってきているが、細々でも日々の記録が出来ればと考えている。

  
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久しぶりの給与明細

keisanki

久しぶりに、給与明細というものをもらった。
今月からのバイトなので、たった5日ぶんだが、自分で働いて手にしたお金というのは、なんだかほくほくと暖かい気持ちになる。

それにしても、なんで人の収入を聞きたがる人がいるんだろうか。
わたしは、いつものチャットルームで「月収いくら?」と単刀直入に聞かれてびっくりした。

「えっと、週3日6時間で体力的に限度だから…、いくらになるかな?…」←ぼかしたつもり。
「時給いくら? 2000円くらい?」
「(そこまで聞くか?)え~2000円ももらえないよー…、○○○○円だよ…」
「じゃあ、月△万円だな」

わたしは、この人がなにを知りたいのか、さっぱり訳がわからなかった。
生活スタイルによって働き方なんて人それぞれだし、自分の月収と人のそれを比べても意味がないではないか。
月収だけでいえば、そりゃフルタイムで入れば、それなりの金額にはなる。
でもそれが出来るなら、立場上不利なアルバイトは、わたしならしない。

同居人=キャプテンに、ほくほくの給与明細を見せたら、ほめてくれた。
ほんとだったらここで、いつもなら買わないタイの刺身やらしゃぶしゃぶ牛を買って(それにしてもビンボくさいな)、ぱーっとお祝いするのが筋であろー。
だが、わたしが今日(昨日)、夕食の席に並べたものは、前日の残りの肉じゃが、そして大根と厚揚げ煮、茄子田楽であった。
帰りしなに、冷蔵庫の中身を考えていたら、こういう結果になったのである。
そんなものを食べながら、のんびりと酒を傾けるひとときが、わたしは大好きである。
月何万円稼ぐかなんて、人のぶんまであくせく計算しているより、絶対こっちの方がいいと思う。

  
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キャプテンのアトピー・2

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同居人=婚約者キャプテンの、アトピーがひどい。
今日は二人で精神科の受診に出かけたが、彼はほんとうなら家で寝ていなければならないほどの悪い体調だった。

「でも、(精神科の)薬切れたら困るし」
それはそうである。
だが、待ち時間にもずーっとボリボリ体中掻いている姿は、ほんとうに辛そうだった。
外に出ても、「表皮がないから、風が痛い」という。
おまけに、今日は薬局の待ち時間がおそろしく長かった。
彼は、だんだん弱っていった。

帰るころには、ほとんどぐったりして、口をきくのもだるそうだった。
それでも、車は運転しなければならない。
今日は、帰りに回転寿司を食べて米を買う予定だったが、それどころの話ではない。
「ごめんな、楽しみにしてたのに…」と本人は言うが、わたしはこの物憂げな態度から、今日は直帰でばったんきゅーだなと予想していた。
いいよ、家でパスタゆでて食べるから…と言って、ようやくわたしたちは昼過ぎに家に辿り着いた。

キャプテンは、マンション下のローソンに物を買いにいくのも億劫な様子だった。
「かぼちゃプリンとぐるぐるプリン、買ってくる…」と言うので、わたしが買ってこようか?と言うと、いいの?という弱々しい返事が返ってくる。
この時点で、すでに彼が固形物が食べられないのだとわたしは悟る。

ちなみに、ぐるぐるプリンとは、プリンの上に生クリームがぐるぐる乗ったアレだ。
わたしもまあまあ好きで、たまに一緒に食べたりしている。
それを食べたあと彼は、悪いんだけど夕食はおかゆにしてくれる?と言った。

おかゆなんて、ぱっぱーと作れるものだし悪くもなんともないが、気になるのはアトピーである。
明日は、キャプテンは皮膚科だ。
鬱病よりも、いまはアトピーがキャプテンの復職を阻んでいる。
いったい、なにが原因なんだろうか?…

  
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世間のレールの上

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ほんとうはまだ婚約中の身だが、「主婦です」と言うと、異様に世間が道をあけてくれるのを、わたしは実感している。

いまやっているバイトでもそうである。
わたしは、今年2月から4ヶ月間入院したので、まえのバイトをたった1年間で退職せざるを得なかったのだが、退職理由を《結婚》にしたら、「じゃあそろそろ生活が落ち着いた頃だからですね?」とわたしが考えていた言い訳の後半を、採用担当者から先に話されてしまった。
結婚でバイトをやめるなんてことがあるのか?とわたしは思ったが、世間ではアリなんだろう。
そのとき、わたしは初めて「世間のつくったレールの上って、やりやすいな」と感じたのである。

昨日は、ある患者さん(高齢♂)に「週3回で何曜日かも決まっていないバイト?なんやそれは?」とあきれられかけたのだが、「主婦なんか?」と聞かれてそうですと答えたら、彼はあっさり「そうか、それやったらまあ、そんなもんやな」と猫のようにおとなしい態度に変わった。
これで「いえ、独身です」と答えたら、果たしてどういう話の展開になったか。

「いえ、独身です」
「どくしん~?それであんた、どうやって生活してんねん?親の世話になっとるんか」
「ええまあ、えっと、そういうことになりますね…、ちょっと事情があるんですけど」
「(苦々しく)どんな事情があるか知らんけど、親に迷惑かけとったらあかんでぇ、いつまでも…」

事情というのは紛れもなく長期にわたる病気なのだが、健康にかかわる仕事をしている以上、そんなことは言えまい。
鬱病だと言うに言えずに、えへへ…と言葉をのみこんで、わたしはその人から「いま流行りのフリーターとかいう甘ちゃん」と誤解されたことだろう。
事実を話せば話したで、「それは大変ね」と、わたしはこれまでずっとマイナスイメージで自身を捉えられたりしてきた。
でも、「主婦をやっていて、週3回バイトしているんです」と言えば、世間の人々はいとも簡単に「ソレハソレハ」とわたしたちの世界にウエルカムの手を広げてくれるのである。
なんて楽なんだ、こんなのってありか。

わたしがいままで、もがいてきたのはなんだったんだろう。
でももし、自分がいま20代なら、「世間のレールなんかダイッキライ!」とヘソを捻じ曲げただろうが、40代のいまは、「まあ…いっか…楽なんだし…」と世のアホらしさに甘んじることにするのであった。

  
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