FC2ブログ

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
-

自分の寝相

usagi_bed

自分の寝相についてなんて考えたことがあまりなかったが、このたび、同居人=婚約者キャプテンによってそれが明かされた。
キャプテンは眠剤が効くまでの時間が長いので、わたしのことがよく観察出来る仕組みになっている。

わたしは、寝入ると同時にすーすーと寝息を立て始める。
その後、「ん”~~」と唸って、ころっと反対側へ寝返りを打つ。
このときの、《ころっ》が実にすばやい。
キャプテンに背を向けてまもなく、わたしはそのままズズズ…と布団のなかへ潜り込んで、消えていく。
なんだ?布団のなかにズズズっていうのは?
わたしは、寝返りに下方移動があるのを初めて知った。

眠りが深くなると、わたしは「がーがー」という音の軽いいびきをかく。
ときおり、おっさんくさく鼻をごしごし右手のひらでこする。
「このときの動作がな、ほんまにおっさんやねん!」とキャプテンが笑う。
わたしは、「鼻がいつも悪いからや!」と応戦する。

これらの寝相を、わたしはほぼ毎日繰り返すらしい。
寝返りって、人によって決まっているのかーと思ったら、キャプテン曰く「変えられるよ」とのことである。
要は、自分に寝具が合っていないから、居心地のよさを求めて、ごろごろするんだと。
そういうキャプテンは、わたしが言うところの《ミイラ》みたいに、上を向いて寝たまま、ほとんど身じろぎしない。
キャプテンの枕は、まるであたまが吸いつくような素敵なマイ枕で、なんと入院するときでもそれを持っていくくらいなのだ。
あれ、わたしも欲しい。

「とにかく、寝ているときのゆみちゃんは別人。おっさんやねん。ほんっっまにおっさん!」
キャプテンはわたしに、おっさん、おっさんと繰り返した。
「やっぱ枕が悪いんかなー」とわたしは負け惜しみを言ってみる。
それから、
「でも、クリアな寝言を言うよりマシだよね」
とさらに自己弁護した。
「なんで?」
「だって、浮気とかばれそうやん。自分の知らんところでなにしゃべるかわかれへん」

うぅむ、とキャプテンは考え込んでしまった。
しかし、キャプテンは身じろぎしないだけでなく、ぐーともすーとも言わない、ほんとにおとなしい睡眠をするミイラなのであった。

  
人気Blog Ranking (日記雑談・その他)へ

(クリックして下さると励みになります。↑)

スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。