LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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NTT西日本うるさいです…。

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今日は愚痴なのである。
先月中旬、わたしはNTT《光プレミアム》を導入したのだが、今日、郵便受けを開けたら、また《光プレミアム》の勧誘チラシが入っていた。
先日も、《光プレミアム》の勧誘電話が来たばかりである。
どうやら、NTT西日本は、どの世帯が光を導入しているか否かを確認せずに、めくらめっぽう勧誘しまくっているようである。

でも、受けた方の身にもなってほしい。
あんなにしつこく、しょっちゅう「光」勧誘電話をかけてきて、「光」を入れたらなくなるのかと思えば、まだ続く勧誘合戦である。
うるさいのだーー!!
わたしは、家電話にかかってくる電話のほとんどが、光回線に関するNTT西日本からのものなので、家電話は最近ほとんど無視している(悲しい電話機だ…)。
知り合いはほとんどケータイにかけてくるし、家族にいたっては、ケータイの家族間通話0円を使わない手はないだろう。

実家の母も言っていた。
「電話の光回線が安いとかなんとか、もうしょっちゅうかかってきて、うるさいわ」
「うちもかかってくるよ」
「うちは、インターネットなんか使えへんし、いまのままでええって言うてるのに」
――どうやら母は、内容よりも、《しつこく何度もかけてくる》あたりに、胡散臭さを感じているようであった。
60代の母は、まだなんだかんだと、知り合い同士の連絡は家電話を使うので、わたしのように家電話を無視するというわけにはいかないだろう。

「光」勧誘そのものは、NTT西日本ではなく、その代理店がやっている様子だが、NTT西日本は、なぜ既加入者のデータを代理店に渡さないんだろう。
それに、要らないと言っているものは要らないんだから、そんなに駄目押ししてどうする。
次から次へとかかってくるあの勧誘電話は、次から次へとやっつけなければいけないモンスターのようだ。
一度、「うちはもう要らないって言いましたよ」と勧誘員に言ったら、すみませんでしたと謝られたが、しばらくしたら、またかかってくるようになった。
もう、ホント勘弁してくださいよ…。

今度もし、勧誘電話がかかってきたとき、わたしの虫の居所が悪ければ、
「もう、うちには二度とかけてこないでくださいッ!!」
とどやしつけたいところ…だが、なにぶんいまは体調が悪めなので、
「うちねー、もう入れてるんだけど、なんでまだ勧誘してくんの? おたくのとこ、そういう情報ないの?…ぶつぶつぶつ」
と不機嫌極まりない声で、ボソボソとつぶやくモンスター被勧誘者になりそうで、コワイ。

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最近の自分のブログ

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2005年にこのFC2ブログを開設したときは、いろんなHTMLタグが使えなくて、あ~これも駄目かくそー、と悩ましさでいっぱいだったのだが、その後FC2ブログの機能も進化したので、まえのLivedoorブログで使っていたHTMLタグを使用してみた。

すると、一部表示されるようになっているじゃありませんか~Y ←(こんなの。)
そういうことで、記事の下に設置してあるブログランキングのボタン部分も、Livedoorブログ時代に近いものに変えてみた。
は…派手かな?

そういえば、このブログは開設当初からずっとyahoo!の検索にかかっていなかった(正確にはyahoo!カテゴリ経由でしか)のに、つい最近になって、記事がふつーにyahoo!検索にかかるようになった。
ぬう。
何年も、「なぜだ~!?」と悩んであちこち問い合わせた挙句、「もういっか、知人に見つかりにくいし…」とあきらめた頃にこれである。

でも、いつも検索ワードを見て思うのは、わたしのブログはさぞかし役に立たなかっただろうなあ…ということである。
だって、たんに、自分の考えを書き連ねているだけだから。
「高校生 ミニスカート」なんてワードで入ってきた人は、とってもガッカリしただろうと思う。
ほかにも、真面目な時事問題に関するワードがあったりすると、あ~~…力が及ばなくてごめんなさい…の世界である。

そういえば、最近、時事問題について、わたしはあまり真正面から書くことがない。
TVをつけてみたら、そういう情報は素人には及びもつかないような量と質で流れているし、だからといって「いや、マスコミを全面的に信じてはいけない」と、ネットをあちこち動き回る気力もない。
素人のブロガーさんだって、わたしよりよっぽど気の利いたニュース解説をしてくれているし、ここはわたしの出番じゃないと思って撤退しているのだ。
ただし、これはひどいだろう、どうしても一言言いたい! というときは別である。

そういうことで、最近はなんだか日常生活を書くのが主流のブログになってしまった。
でも、日記なんだから当たり前か。…と自分で納得してみたりする。

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朝からふらふら

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まともな食事をとっていないせいか、天候のせいなのか、今日のわたしは朝からとてもしんどかった。
起きて、少しTVを見て、ソフトクリームを食べ終えたら、「あかん、しんどい~」で寝床にばたんである。
そして午前中のあいだずっと、寝たり起きたり、ふらふらであった。

その後、実家に残してあった細々としたもの――ヘアピンとか化粧品とか――を、母が持ってきてくれて、ついでに八宝菜モドキも置いて帰ってくれた。
あ…ありがとう…でも、今日の夕ごはんは昨日の残りの惣菜だから、これは明日の夜ね。

食べていないから元気が出ないのか、元気がないから食べないのか、いまのわたしは、朝のソフトクリーム1個と夕食の1日2食である。
誰かがつくってくれて、「はい、食べなさい」と言われれば食べるが、なければないでいいや~…という、だらしない食生活なのだ。
こんなに食べていないんだから、今月の食費はかなり安くなってんじゃない? と期待して家計簿を見たら、28日現在で9,321円であった。
よし! 今日と明日の夕食もソフトクリームも確保してあるので、今月は1万円以内でいける!
いまが貧乏なせいもあるが、わたしはもともと貯蓄魔で節約女である。

だからといって、すべてを節約しまくるわけではない。
先日は、amazonでDSのソフトを3本まとめて注文した。
シリーズになっている場合、全部を揃えないと、気がすまない性格なのである。
それが昨日届いたので、さっそく1本目からやっていた。
DS、入院したら持っていこうと思って買ったんだよなー。やっぱりここは、使ってやらないと。

それで、だらだら過ごして、TVのつまんなさを確認してみたり、また寝たりして、一日を過ごしていた。
夜はもう、なにもすることがなくて、9時台に眠剤を飲んで寝てしまった。
これはすでに、入院生活と一緒だ。
違うのは、食事が定期的に出てこないところなのだが、これはけっこう大きな違いで、ナマケ病のわたしは解凍しかけの白米をぼんやり眺めて、「あーしんど…」とまたしてもため息をつくんであった。


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イカの値上げとバターの品切れと

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最近、一汁三菜みたいな、まともな食事はとっていない。
ありあわせでビールをきゅ~っとか、買ってきた幕の内弁当でビールをきゅ~っとかである。

ところで、その「ビールできゅ~っ」とやるのに、最適な缶詰がわたしにはあった。
それは、○ッスイの、《真いか味付け》である。
この缶詰は、うちの近所のスーパーではだいたい100円で売っていて、食べ応えもあり、なによりビール(第三種)がとことん旨くなるいい肴であった。

ところが今日、両親に誘われて、重い腰を上げて買い物に出かけたときのことである。
(ああ、そうだ。真いか味付け、なくなってたんだっけ)
と思って缶詰コーナーに行くと、なんといつも100円のソレが、228円!になっていたのである。

「げっ!」
とわたしは真いかに手を出せず、ただ値段表を見て立ち尽くすのみであった。
そうか…イカ漁が出来なくなると、こんなにも値段が上がるのか。
ということは、あらゆる漁船が「漁が出来ない」と言い始めたとき、日本の魚の値段は、どのくらい上がってしまうのだろうか。

同じことを両親も考えていたようで、
「そのうち魚が食べられなくなるから、缶詰いっぱい買っといた。えへ」
と大安売りの戦果を見せるのであった。
魚?…うちは、釣りキチ両親だから、毎年自給自足な気がするけれど…。
それはともかく、いまの食糧事情は大変になことになってきているのだなと、肌で感じた一瞬だった。

ちなみに、バターがなくなっているという噂を確認するために、バターの棚へ行ったら、バターどころかマーガリンの棚までガラガラになっていた。
もう一軒寄ったスーパーでは、マーガリンは揃っていたが、バターの棚は、ガラガラじゃなくて、すでに棚自体なかった。
「バターの品切れにつき、ご了承を…」みたいな紙が、わずかにぺろんと下がっているだけである。
もう、スーパーは、バターを売ることをあきらめているようである。

バターについてはヨーロッパから輸入を増やすらしいが、ほとんどが業務用とかで、一般家庭にどのくらい届くのか謎である。
低収入のなかでの、インフレ…恐ろしいことである。
わたしはいま、料理をしないのでバターは要らないが、真いかの缶詰でビールをきゅ~っとやることも贅沢の一つになるなんて、悲しい限りである。


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靴を脱がせる居酒屋

nagagutsu

朝、ソフトクリームを舐めながら、ほげ~っとTVを見ていると、最近、女性のあいだでレインシューズが流行っているという話題だった。
なるほど、かわいいかも…。ブーツ感覚で履くわけね。

ところで、こういうオシャレなモノを履いてお出かけしているときに、「靴、脱いでください」と言う居酒屋なんかに入ってしまうと、すごくガッカリする。
靴を含めてが、「今日のファッション」なのに。
べつに、レインシューズでなくでも、他のパンプスやサンダルでも同じなのだが、ブーツのときはとくに、履かないと「へんな格好~」になることが多い。
だいたい、外でごはん食べるときに、なんで和室でもないのに、靴を脱がにゃならんのだ?!
リラックスさせるためというより、あれは絶対、掃除の手間を省くために違いない。

そういうわけで、オシャレ好きな女性とデートをするとき、男性は、あんまり靴を脱がせる店には連れて行かない方がいいと、わたしは思う。
女性は、「え~~…せっかくカワイイ格好してきたのに…」と心のなかで、99%残念がっているはずだ。
「そんな細かいところまで見てないから大丈夫だよ」ともし言われても、それはちょっと違うのである。
自分が、納得いかない格好で、外を出歩いていることが、なにか苦痛なのである。

もちろん、女性全員がそう考えるわけではない。
あくまで、これは、オシャレ好きな女性限定の話である。
ただし、レインシューズを履いている女性は、オシャレさんな部類だろう。

レインシューズは季節モノだから、わたしはお金があったとしても買わないだろうと思う。
外に出ないしね…いま。
ついでに言うと、居酒屋に一緒に行くような男性もいないわ。糞。


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ブログを探し当てられる

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昨日、たまたまアクセス解析を見ていたら、検索フレーズに「ゆみ、キャプテン、鬱」というのが出てきた。
この検索フレーズは、明らかに、わたしを知っている人物が、わたしのブログを探し出そうとしたものである。
人物特定も、ある程度出来る。

元婚約者キャプテンは、キャプテンと呼ばれていたのは病院の中だけで、しかも、わたし”ゆみちゃん”と入院がかぶっていたのは、わずか3ヶ月間だった。
だから、この「ゆみ、キャプテン、鬱」の検索ワードを組み合わせが出来る人間は、ごくごくごく少数なのである。

ああ虚しい…。
自分のブログを探し当てられるのって、けっこうあるみたいだが、やられた方はため息モノである。
それで嫌になって、ブログをやめた人・移転させた人だって、いっぱいいると聞く。

とはいえ、ブログはあくまで公の場で、誰が見てもいい前提のものには違いない。
わたしのブログを探し当てて、読まれても、わたしにはそれを咎める権利はない。
でも、わたしが退院してから、もう1年。
なんでいまさら?? という気がしてならない。

願わくば、知人が検索したのではなくて、「えーと、あのブログなんてったっけ? 鬱のブロガーとキャプテンっていう婚約者が出てくるアレ」とかいう人がいて、その検索フレーズを使ったというケースであってもらいたい。
…が、わたしが思うに、そういう通りすがりの人は、ブロガーの名前まで覚えていたりするものだろうか?
わたしは、知人が検索した説の方が、可能性として高いように思えてならない。

だが、わたしは多少の知人にブログを探し当てられたとしても、内容を変えたりは一切しない。
これから書くものも同じである。
そんなに見たいなら勝手にしなされ。
ここは、公の場所であるが、同時に自分の部屋でもあるのだ。
「誰か」が読んでいるとわかっていても、自由気ままにさせてもらおうと思っている。


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ソフトクリームを求めて

softcream

ここ2週間ほど、わたしの朝食は、ソフトクリーム1個である。
きっかけは、ある日の朝方、ソフトクリームを食べる夢をみて、起きてから速攻買いに走ったところからである。

階下のコンビニで買ったソフトクリームは、コーンの部分が多くて、後味がよろしくない。
せっかく、とろけるような甘さを体験したあとで、あとのバリバリッ、バリバリッは、余韻を崩されるようで、わたしとしては少し悲しい。
じゃあ、カップのアイスクリームにすればいいじゃないか…という話になるが、それがそうではないのである。
あくまで、TVなんかを見ながら、あの三角のコーンを持って、アホ面を下げて、ぽえ~……べろべろ、パリン、みたいなのがしたいのである。

しばらくはそんなふうにして、階下のコンビニソフトクリーム@163円を購入していたが、先日、スーパーで似たようなものを買ったら、なんと1個で80円だった。
げー。どんだけ損してたんだ、わたし?
しかも、カロリーが全然違う!
コンビニソフトは300kcal以上あるのに、@80円のやつは、195kcalだった。
どうして? こんなに違うの??
――と思って@80円を食べてみたら、コーンの部分が全然違っていて、@80円はバリンバリンじゃなくて、くにょくにょ、なのだった。
ううむぅ…。ソフトクリームのカロリーは、コーン部分によって決められるのか?

で、また別のスーパーで購入してみたら、こっちは136円だった。
まだ食べていないが、外から見たところ、三角部分はくにょくにょタイプである。
それなのに、カロリーを見たら、215kcalと記載されている。
カップの表面に、《○○牛乳ソフト》とあるから、おそらく、クリームの味にこだわっているのだろう。
味を美味しくするということは、脂肪分・糖分を増やすということである。
でも、わたしは、そんなの全然うれしくなーい!
美味しいソフトが食べたいんじゃない、安くてカロリーの低いソフトが食べたいのだ。

でも、ほんとうに食べたいのは、本物のソフトクリームである。
いままで挙げたものは、すべて正確にはアイスクリームである。
でも、ソフトクリームなんてそんなもん、朝からわざわざ歩いて買いにいくほどのもんでもない。
あくまで目的は、アホ面、べろべろ、ほげ~~…なのである。


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バレーボール応援団について

20080622volleyball

4日前から昨日まで、日本で開催されていた、女子バレーボールワールドグランプリ2008を、3日連続で見ていた。
1ヶ月ほど前に行われていた、北京オリンピック最終予選では、試合の応援団としてHey!Say!JUMPが、歌ったり踊ったりコメントしたり…と、少しショー化されすぎかなあと思う点もあったが、それは視聴者としてそれなりに楽しめた。

だが、今回の応援団は、ありゃーいったいなんだ?!
松田聖子ちゃんはいいとして、あとの「全日本応援団ROOKIES」って?!?
調べたところ、どうやら同局のドラマの出演者らしいが、そんなもん、見てない者は知らん。
彼らは、Hey!Say!JUMPのときのように、試合前にスポットライトを浴びてコートに一人一人出てくるのだが、ガクラン姿でなにやらがなりたてているだけで、ショーにもなっていないし、正直言って見苦しかった。
表情も、強さをアピールした怖い形相をつくっているが、なんとなく本人も(これでいいのかな?)と迷っているかのような中途半端さが見える。
だいいち、青や赤の華やかなスポットライトっていうのは、泥臭い応援団を照らすものじゃないだろ…。

そのあと、聖子ちゃんが出てきて、やっと画面が落ち着いた。
わたしはほっとしたが、この「全日本応援団」と一緒に、これからゲームを見て行かなきゃいけないのか…と、うんざりしたのは言うまでもない。

案の定、「全日本応援団」は、カタチだけで、応援もなんもしてなかった。
たまに話をふられると、コワイ顔して「×△◆□@%!!」とこれまたがなり声を立てるだけである。
しかも初日は、観客のほとんど全員が持っている、風船バット×2(と呼んでいいのか)さえ、持っていなかった。
スタッフのミスだろうか。ほんまにでかいミスである。
きっと、ドラマの視聴率のことしか考えていなかったに違いない。

サテ、わたしと同じように考えた視聴者は他にもいたのであろう。
2日目・3日目はフルセット試合となったので、放映時間の都合もあったかも知れないが、「全日本応援団」はちらっとたまに映されるだけで、コメント一つキャスターからふられることはなかった。
そうよ~それでいいのよ。
聖子ちゃん一人とかわいこちゃんキャスターだけで、ほんま、応援はじゅうぶん!

女子バレーボールワールドグランプリは、このあと、香港~マカオへと試合会場を移動しつつ、最後に横浜に帰ってくるらしい。
そのときはまた、あのがなり声の応援団が、マッテマシタと出てくるんだろうな。
くそドラマの宣伝に使いたい気持ちはわかるが、それならスタッフはもっと出演者に勉強させて、ほんとうの「応援団」と呼べるくらい教育しとけ。


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バーゲン前の服屋へ

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昨日は、ゆき妹の勤めるギャル服屋に突撃した。
すると、彼女は、あっけらかんと「あ、古着渡すわ」と言って、彼女の古着のいっぱい詰まった紙袋を2つもくれた。

そ…そんなことしていいんですか、店の中で。
でも、わたしとっては、とてもありがたい。
ゆき妹は、「それ、トイレで見てきて、それからこっちで必要なもの買ったら?」と言う。

わたしはそのとおりに、人目をはばからず、トイレで紙袋をごそごそする。
ゆき妹はいま、ギャル系からお嬢系へと転換をはかっているらしく、ひらひらワンピもぴらぴらドミニスカートも、ほとんどが揃っていた。
あといるとすれば…、インナーくらいだろうか?

だが、再度店に戻って、あれこれ見ていると、ゆき妹が営業し始めるので、わたしは、瞬く間にいろんなものを買ってしまった。
インナー2着。
皮細工のぺったんこサンダル。
そでなしデニムボレロ。
帽子。

さらに、「こういうの、いまから涼しくていいよ~」と綿素材のひらひらワンピを提示してくれたとき、わたしはひらひらと「じゃあこれも~」と言ってしまいたかったが、ここで理性に歯止めがかかり、ぐっと涙をのんだ。
すでに、ゆき妹に預けてあった6千円に到達している。
社員割引で買うわたしは、店内で金銭のやりとりはしない。
店長さんがその場でタグを切り、商品を渡してくれて、代金はゆき妹があとで支払うことになるのである。

「出かけることもないのに、そんなに服、要るの~?」
と帰り際にゆき妹が言う。
わたしは、
「いや…でも、公の場に出る予定もあるし、やっぱりモニョモニョ…」
と口ごもるしかないのであった。

「え~~??」とゆき妹が何度もわたしの話を聞き返す。
この日のわたしは、声が出ていなくて、雰囲気もぼーっとした感じ、「変な人」には見えないけれど、「なんか…ちょっとなぁ?」だったそうである。

たくさんの服を抱えながら、(そうかぁ……、やっぱりわかるんだな)と、抑うつ状態を再認識させられたわたしは、ほんとうに公の場でこれらの服が着こなせるのかどうか、怪しむのであった。


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針ブログ

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昨日、久しぶりにブログ巡りをやったら、かなりのブログが、広告やブログパーツでいっぱいになっていて、なんだか大変なことになっていた。
あ…、最近のブログ事情って、そういうことになっていたの?

ブログによっては、内容より、広告・ブログパーツの方が量的に多かったりする。
それは、わたしに、しょぼいコンビニ弁当の具を思い出させた。
エビのてんぷらの衣を外してみる。
すると、中から出てくるのは、エビ色をした針である。
これはなんや? 針やないか! マジでエビのてんぷらか?
中身、あれへんやないか!!

コンビニ弁当の方はもう学習したから、どうせまた針やろ…と思って仕方なく食べているが、ブログの方は免疫がなかったので、これも針か! と次々ページを開いては、わたしはとてもガッカリした。
想像するに、針ブログには4パターンがあって、
①ブログは持ちたいけど、書くものがない。→ 儲けを期待しないけど、もしかしたら…という期待を込めて広告、遊びの意味でブログパーツ。
②じつは、フツーのブログを装ったアフィリエイトブログ。
③別のサイト(組織)の宣伝のために、フツーのブログを装って、広告等を張り付けまくっている。
④どっかの広告屋に買収されたブログが、広告を張り付けまくっている。
…などが挙げられるんじゃないかと思う。

④に関しては、思い当たることがあるので、書いてみた。
まえに、当ブログに、こんなしつれーな提案をしてきた広告屋がいたのだ。
――「こちらが提示する商品に関する記事を書いてくれれば、報酬を出します」
あほとちゃうか。そんなことしたら、ブログの趣旨が変わってしまうじゃないか。
失礼なのよ! 何年間も、自分と向き合って、これでもマジメに日記を書いているのに。

今回は、針ブログについて言及したが、内容のあるブログでも、グーグルアドセンスを中心とした大量の広告・ブログパーツによって、肝心の文章が読みづらくなっている・重くて開かないなど、損をしているブログがけっこうあると思う。
人間の目は不思議なもので、文字よりも、動くもの・写真や絵的なものに、真っ先に目がいってしまう。
もし、いちげんさんでも、素直にその文章に入っていけるようにするならば、なるべく不必要なものは取り外すのが吉かも知れない。


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忘れていた灼熱地獄

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久しぶりに、近所の商店街を歩いてみる。
うわぁ…、外の世界は、なんて暑いんだ。

そして、わたしは気がついた。
そうだ、夏には帽子が必要なんだった。
でも、ヘアピースを頭に乗っけた状態でかぶれる帽子なんてあるのか?
ちなみに、わたしは日傘をさすのは嫌いである。
すると、やっぱここはサングラスでしょうと思いつき、帰宅後、わたしは入院中に大型スーパーで買った1,000円の白ぶち・おふざけサングラスを捜し始めた。

ところが、わたしの荷物は困ったことに、実家とマンションに二分されているのである。
なにしろ3年くらい実家に住んでいたので、なにがどっちにあるのかわからない。
母に電話して、「そっちにない?」と尋ねながら、こっちも捜す。
じつに、じつに面倒だ。

やがて、サングラスは、一昨日入院したときの大型バッグの中から見つかった。
ああ、こんなところに眠っていたのね~~…と、わたしはさっそくつけてみる。

おふざけサングラスは、おふざけすぎて、超カジュアルにしか向かないようであった。
それに、原点に立ち返ると、気の向くままひょろっと商店街に出るとき、わたしはわざわざコンタクトレンズを入れたりするだろうか?
すると、やっぱり帽子が必要なんでべーか?
わたしはいま、この夏をいったいどんな髪型で何を使って、灼熱の太陽光から逃れるか、その選択を迫られている。

やっぱ、あれかな、ゴルフとかテニス選手がかぶっているようなアレ?
――なんて考えているうちに、一ついいことを思いついた。
いま持っているキャップの後ろについている穴から、ヘアピースの束を出せばよいのだ。
帽子のかぶり方として変だが、キャップの後ろにあるサイズ調節のピンを外して、かぶってから、適当なサイズのところでぱっちん留めれば、まったく無問題である。

だが、キャップ、日本語で言えば野球帽に、今年流行のひらひらワンピは、果たして似合うのだろうか。
野球帽にひらひらワンピ……、
う~ん……いかにも微妙である。


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ヘアピースを買いに

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前々から、(ロングのヘアピースが欲しいなー)と思っていたのだが、今日の昼、「いまがそのときだ!」という気になって、近くのショッピングモールへ出かけたものである。

そこに狙いのものがあるのは、わかっていた。
色がなければ注文してくれることも、試着可能であることも。
なんといっても、いま、重宝しているセミロングのヘアピースは、その売り場で買ったのである。

ある程度、歳をとった女性の髪は、乾燥し、うねうねと波だってくる。
これを、毎日セット&ブローするのは、とても大変なことだ。
きちんと手入れしていないと、どこか物悲しい後ろ姿になってしまうなあ…というのは、一昨年のスポーツ大学の講義で、たくさんの女性の後ろ頭をじろじろ観察した上での結論である。

ところで、わたしは、その対策のために、髪にいろいろつけたり、いいシャンプーを使ったりして、気を使うことを現在一切していない。
だいたい、風呂にさえ、なかなか入れないのだ。
当然、40代の未手入れロングヘアは、ご近所で買い物をするときくらいしか、お見せすることは出来ない。

ということで、出かけるときに便利なのがヘアピースというわけである。
キタナイ髪を下手にまとめるより、後ろで団子にした髪の束に、ちょこんと乗っけてぱっちんすれば、あーら不思議・オシャレなおねーさんになれるじゃないか。
わたしはもう、病気がよくなるまで、髪はヘアピース頼みにすることに決めた。
そこで、2つ目を買おうかと考えたのである。

しかし結局、狙いのものはなんだかなという気がして、買わずにそのまま帰ってきた。
最近のわたしの財布の紐は、TVを買ったので、以前以上に固い。
それに、明後日には、ゆき妹の勤めるギャル服屋で、バーゲン前のバーゲン価格になった服を、買い漁るという予定もある。

それにしてもほんとうに、お洒落は、手間がかかって疲れることだ。
なんでこんなに自分でも必死になるのか、神さまが女性としてお導きになっているとしか言いようがない。


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TASPO導入のあはれ



朝のワイドショーを見ていたら、TASPOのせいで、煙草の自販機の収入が減って、店が困っている…というテーマが出てきた。
しかしそれを聞いて、わたしの頭は、最初から最後まで疑問符を飛ばしていた。

そもそも、TASPOを導入したのは、未成年者のほとんどが自販機で煙草を買っているから、それを防ぐため、というのが目的じゃなかったか?
だから、TASPOの導入で、自販機の売り上げ減になるのは必然であり、喜ぶべきことじゃないの??

それなのに、司会者は、売り上げ減のすべてをTASPOの普及率の低さに関連づけて、未成年者への不売の効果には一切触れなかった。
そして、出演者の誰一人、一っ言も、「でも、これで未成年者の喫煙が減ったかも知れないですね」と言わないのが、唖然であった。
なんて本末転倒なんだ??
当初の目的を大きく果たせたかも知れないのに、なにをそんなにみんなで頭をつき合わせて落胆しているんだろう??

さらに、このままでは政府として税収が減って困る…なんて情報も、番組では紹介していた。
あほか?
未成年者の喫煙をなくすことが実現したとすれば、税収が減って当たり前じゃないか。
いったい政府や煙草を売る側の人々は、未成年者の喫煙をやめさせたいのか続けさせたいのか、さっぱりわけがわからない。

「街の煙草屋さんが困っている」
なんてTV屋さんのフレーズには、ほんとに笑わせてもらう。
視聴者を同情させて、また、喫煙天国の日本への逆戻りを願っているかのような司会者の発言に、わたしはものすごい無責任さを感じる。

TASPOの導入によって、ほんとにいたずら心で吸ってみている子どもが、煙草を買いあきらめている事例は、確かにあるだろうと思う。
その、プラスの部分に、なぜみんな光を当てようとしないのだろう。
これでは、TASPOなしで煙草を買えなくした自販機くんが、かわいそうである。


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いきなりの宣告

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健康運動指導士という資格は、5年間に20単位を取らなければ資格喪失してしまうので、なにがあっても、あちこちで開催される講義・実技に参加しなければならない。
しかし、そのほとんどが、終日なのである。

終日、そのようなことをやっていられるわたしじゃないので、今年も一日1時間半の講義・実技のあるスポーツ大学に、入学を申し込んだ。
でも、ほんとうは、無理な話である。
1時間半も、座って講義を受けていたら、思い切りぐったりしそうだ。

それでも今日、うちの父が電話してきた。
「今日、アレの日やろ?(←代名詞しか使えない) 行ったらどうや? 俺ら、終わるまで、近くの波止場で魚釣りの様子見てるから」

む…。
確かに、第1回目の講義はさぼってしまったから、そろそろ初出勤はせねばなるまい。
それにしても気が進まない。
お風呂はおととい、入ったから、人に迷惑をかけることはないだろう。
チャンスといえばチャンスだが、これだけの苦労をしても、一日1単位しか取れないのである。

ともかく、話は「行くってことで問題はないな?」ということになってしまった。
講義中、寝ているという手段もあるが、眠剤もなしに座ったままで、簡単に眠れるもんでもない。
結果、わたしは、眉間にシワを寄せて、腕組みをし、仙骨座りで足を開いたまま、苦渋の表情で、その場を耐え抜くしかないのである。

講義は夕方からだが、いまから考えても、タコのようにくにゃくにゃと身体がへたり込みそうだ。
なんの因果で、こんな病気になってしまった人間が、健康に携わる資格保持をせにゃならんのだ。…
だがもちろん、それはバイトや就職に、大きく関わってくる問題でもあるのだが。


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開かれなかった扉

door

元婚約者キャプテンと出会うまえは、考えもしなかったことだが、キャプテンと別れてから、わたしは無意識に結婚している人のことが気になるようになった。

CMなんかを見ていても、30代以上の男女のモデルケースは、結婚している人々だ。
最近よくやっている、高齢者向けの入院保険でも、ご夫婦一緒にとうたっている。

(世の中はやはり、夫婦で1単位なんだなー…)
とわたしはううむと考え込んだ。
だとすると、既に40代のわたしは、これから世間のアウトサイダーになっていくのだろう。
いや、そんなことは、もともと一生結婚する気のなかったわたしには、わかっていたはずなのだ。
けれど、いったんキャプテンのプロポーズを受けて、(この人と一生連れ添うのだなあ)と思ってしまった脳みそは、なかなかそれを受け付けなくなってしまった。

一つの扉を目指し、それに向かってじりじりとレールの上の電車を引っ張っていたわたしに、
「ほら、ここに、こんな扉があるよ。こっちに来ない?」
と誘ってくれたのが、キャプテンである。
その言葉を受けて、わたしは電車のポイントを切り替え、そっちの扉に向かい、その楽園の中にまさに入ろうとした瞬間、扉はバタンと無残にも閉じられてしまった。
仕方なくわたしは、また電車のポイント位置まで戻って、再びいつもの扉に向かって前進しようとしたが、もう、あの場所に別の扉があるのを知ってしまったのである。

わたしの高校時代からの親友3人は全員独身だが、彼女らは、まあ世間で言うところの勝ち組である。
しかし、わたしにはなにもない。
そして、永遠に辿り着かないかも知れない扉を目指して、これからまた、重い電車を引っ張っていかなければならないのだ。
扉の向こうが光にあふれているのかどうかもわからないのに。
それで、わたしはしばしば、泣きそうになったり、無気力になったり、自暴自棄になったりするのだ。


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おせんを食べる。

suzumedai

冷凍食品を食べ飽きて、ああどうしようかと思っていたら、家から「釣りに行ったときの魚、煮付けたよ」と言ってきたので、早速ごちそうになりに行く。
釣りが趣味で、シーズンには漁師かと思うくらい釣りばっかりやっている両親が、ついにこのシーズン、目覚めたのだ。

先日は、和歌山で豆アジを300匹くらい釣ってきていたが、今回は大阪なので、アジくんは全然かかっていなかった。
かわりに、いつもなら海に捨てるスズメダイ…通称おせんが、食卓に一人当たり3匹並んでいた。
他にも、まだ鍋にたくさんあると言う。

「おせんは、食べる身がほとんどないなあ」と、父が魚の骨をむしる。
「ほんと、これしか釣れなかったのよ」と、母がわたしに弁解するように説明する。

わたしは、3匹のおせんを食べたが、悪くはなかった。
むしろ、どかーんと、店で売っているようなデカイアジが、焼かれて「ほら食べろ」と言わんばかりに威張っていたら、わたしは半分で遠慮しただろう。

そうやって、両親の釣果を食べたあとで、わたしはゴロ寝した。
母がせかせかと動き回るが、わたしは実家に帰ったときは、ほとんどなにもしない。
だいたいは、疲れたときに実家に世話になりに行くのだ。
向こうもそうしろと言うので、まあいいかとそれで甘えている。

その後、どうにも気力が湧かないので、早寝して、今朝帰ってきた。
昼ごはんに、と母が冷麺を持たせてくれる。
冷麺!
今朝のこの寒さはハンパじゃなかったと思うのだが、あなたはそういうチョイスできたか。

マンションは暖かいので、お昼にはゆっくりと冷麺を食べることが出来た。
しかし、さっそくもう、夕ごはんがない。
だからと言って、買いに行く気力がないのだ。
たぶん、また冷凍ピザかなんかにすると思う。

両親は明日も釣りに行くようなことを言っていたので、また釣れたら呼んでくれるだろう。
ここのところ、まともな食事は、両親経由でしか食べていない気がするので、ありがたい話である。


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大地震に心構える

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岩手・宮城で震度6強…3人死亡、けが多数、行方不明者も (読売新聞)

朝、ぼんやりTVを見ていたら、いきなり地震速報が入って、しかも震度が6強だったというので、うひゃーと惨状を想像してしまった次第である。
その後は、ずっとTVを見入っていた。
しかし、速報がそうたくさん入るはずもなく、TVがあんまり同じことを繰り返すので、わたしは1時間眺めたあとで、TVを消して二度寝した。

午前11時ごろになって起きたが、2chではどうなってんの?と思い、パソコンを立ち上げる。
その時点で、死者2名が出たことを知る。
そして疲れて、パソコンをそのままにして、また昼寝する。

昼過ぎになって、今度はネットニュースを見て、さらに死者・ケガ人・行方不明者の数が増えたことを知る。
今後、まだまだ増えていくかもしれない。
しかし、震度は阪神大震災と同じなのに、災害のこの規模の違いは、なんなんだろう。

おそらく人口密集地ではなかったというのも一因だろうが、そうなると、もし、この規模で東海地震が起きたら、いったい犠牲はどれほどのものになるのだろう。
ってか、東京をやられたら、日本という国は機能するのだろうか。
なんだか、その辺がすごく怪しい。

いや、それどころではない。
わたしが住んでいるこの大地にも、大きな活断層があって、こことて決して安全な場所ではないのだ。
大地震は、わたしにとって、決してヒトゴトではない。
もし、緊急地震速報を見る間もなく、大地震が襲ってきたら、どうしよう?

阪神大震災のときの、被災した家の中の様子を映したビデオを見たとき、ピアノが部屋の端から端までぶっ飛んでいたから、たぶん、窓を開けたり、火を消したりする余裕は、わたしにはないと思う。
すると、たぶんパソコン部屋にいるであろうわたしは、這いながら、パソコン机(がっちり)の下に潜り込むことになるのだろう。
ベストは、家具のない寝室の布団の中だが、そこまで、辿りつけるかどうか…。

なす術がないもの、それが天災だと、起こるたびに思い知らされる大地震である。
被災地区の方々には、まだ続く余震の中で、二次災害などにあわないように注意して、がんばってほしいと思う。


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事なかれ主義な人

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2ヶ月ほど前に、チャット漬けの日々をスパッとやめたわたしであるが、その頃、仲よくしていたCちゃん(30代女性)はどうしているだろうか。

彼女はいい子で、ある意味、チャットの上手な使い方をしていた。
つまり、決してリアルではチャット仲間に会わない、個人情報は極力もらさない、もめごとにはかかわらない、などである。

ところがある日、彼女はその禁を破って、わたしと会うことになった。
わたしは、彼女の自宅までおじゃまし、今後もリアルでおしゃべりできるといいね、と言い合った。

その言葉に嘘はなかったと思う。
けれど、その後、派閥のボスとわたしが喧嘩したことから、Cちゃんは急速にわたしから遠ざかっていった。
プライベートメッセージを2度送ったが、返事が返ってこない。
2度目のメッセージを無視されたとき、わたしは、(もうこりゃ駄目だな)と考えた。

彼女はいい子なのだ。
わたしと仲よくして、派閥のボスに睨まれるようなことはしたくないのだろう。
気持ちはわかるが、なんという、冷酷な事なかれ主義だろう。
わたしは、彼女にとって《もめごとの一つ》に分類されたのだ。

わたしの心は、踏みつけられた。
心優しく、誰にでも慕われるいい子のCちゃんが、私への態度をひた隠しにして、チャット部屋で人々に笑顔をふりまいているのかと思うと、わたしは月の裏側を見ているような気がする。

そして、もう二度と会わないであろうCちゃんを思い出すたびに、わたしはまったく苦々しい気持ちになるのだ。


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コンビニのN田さん

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朝、起きた瞬間、「これが食べたい!」と思うことがある。
今日の場合、それはクリームスープだった。

階下にあるコンビニエンスストアへ向かう。
ここはもう、わたしの台所と一緒なので、あえて身づくろいはしない。

地獄の底から這い上がってきたような足取りで、わたしは、コーンスープを手に取り、レジへ向かう。
すると、レジにいたのは、いつもの店員N田さん(50代?女性)だった。

N田さんの仕事は、とても雑で横柄だ。
小銭をコロコロ転がすなんてしょっちゅうやっている。
ほかの店員なら必ず訊いてくる、「温めますか?」の言葉も決してかけない。
客がレジに並んでいても、気づかず他の店員としゃべったりしていることもある。
コンビニ店員としてはあるまじきほどの無愛想で、わたしはこの人は、入った瞬間から、すぐやめるだろうと思っていた。

ところが案外、長く続いて、もう数年に至るのである。
よく店長が続けさせているもんだなあと思っていたある日、具合が悪かったわたしに、「大丈夫?」と彼女は一度だけ声をかけてくれた。
そのとき、わたしは初めて、あ、この人、人間なんだと思ったのである。

でも、わたしが次に行くと、例によって無愛想な、いつものN田さんなのだった。
「あんたのことなんか知らないよ」と言わんばかりの仏頂面。
わたしも、店員と馴れ合いなんて嫌いなので、いつもの仏頂面で返す。

今日のコーンクリームスープのおつりを受け取るとき、彼女があんまり、つり銭をほいっと投げるように渡すので、1円玉のいくつかが、レジの周辺に紛れてしまった。
それを見て、わたしは、やっぱりN田さんて、店および他の店員からは、あんまりよく思われていないんじゃないのかなあと、余計な心配をしたものである。


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そろそろバーゲン

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ギャル服屋に勤めるゆき妹が、今度バーゲンがあるので来いと言う。
わたしも行きたいのだが、いまの体調で、人ごみに突入できるだろうか。

わたしはゆき妹にメールをした。
「バーゲンで買うのと、社員価格で買うのとでは、同じくらいなのでは?」
すると、先方は、
「バーゲン価格のうえに社員価格になるから、バーゲンに来る方が絶対得!」
と言うのだった。

ただでさえ安いあの服屋の、バーゲン価格+社員割引なんて…。
一着500円くらいになるんじゃないか。

お金のないわたしが、これを見逃すわけにはいかないだろう。
「もうそろそろ、フライング気味で安くなり始めてるよ」とゆき妹。
近々、ショッピングモールの人ごみに、突入しなければならないのは必至のようである。

それにしても、今日も朝から身体がだるくて、ほとんど動けずにいる。
こういう人間に、果たして、流行の服は必要なんだろうか?
どうせ、どこにも行きやしないのになあ…などと思う。


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左橈骨神経麻痺その後

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写真は、今日撮った自分の手です。
色は、撮り方によって変わってしまいました。

左腕の橈骨神経麻痺で、左指が自力で広げられなかった4月からですが、写真のとおり、6月になったいまでは、かなり完璧に近い状態になってきました。
ただ、見てのとおり、まだ左手は、小指が完全に開きません。
腕全体にも痺れがあります。
親指の動きにも違和感があります。

まだ、完治には2~3週間かかりそうな気がしていますが、このくらいよくなってくると、ギプスなしでも、食事以外では不自由しません。
なにより嬉しいのが、タイピングが出来るようになったことです。

一日1mmずつだかなんだか、律儀に伸びてくれた、わたしの橈骨神経、ありがと~。
それにしても、ほんとうに人間のからだって、機械のようですね。
神経1本、麻痺しただけで、こんなにも動作に影響が出てくるんですから。


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大学陸上部の飲み会予定

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先日、大学陸上部の飲み会のお声がかかった。
幹事をやっている女子キャプテンだったRちゃんの誘い方が、また上手いのである。

すなわち、
「来る?来れない?」
ではなく、
「その日は空けといてなー」
なのである。

わたしは、いまの状態だったら断ざるを得ないが、日にちが7月末だったので、体調のことを話した上で、「行けたらいくー」と返事しておいた。
あと1ヶ月半余り…。
電車に乗って、飲み会をやって、帰ってこれるだけの元気が出ているかどうか、いま考えてみるとギリギリな感じがする。

でも、やっぱり昔の友だちに会いたいのだ。
この仲間は、なにかあったら音信不通になってしまうような、もろい間柄じゃない。
話も尽きることはないし、この会合は、わたしにとってほんとうに楽しみなのだ。

それを、去年の8月は体調を崩して、欠席となってしまった。
今回こそは! という思いである。
だいいち、わたしは外に出て人に会うことを、いま、まったくしていないのが寂しい。
こういう機会を、逃したくないのだ。

だが、いまこの話をしたら、担当医Kっちも、面倒をみてくれている両親も、「ダメ!」と言うに決まっているから、そういう計画があることは伝えていない。
まだ、時間はある。
今日も寝てばかり・食えない状態だが、なんとか体調が上昇して欲しいと思っている。


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ダウン3日目

omuraisu

今日も身体が動かないうえに、吐き気がする。
胃が荒れているのだろうか…。それとも、最近の食生活のだらしなさからか?

昼、たまたま母が来て、買い物に連れ出してもらったが、もうしんどいので、これでいいやとオムライスを買ってきた。
全然空腹感がない。
気持ち悪いなあと思いながら、オムライスを口に運んだが、半分あたりでギブアップした。
いま、思い出しても気持ち悪い。

それで、ずっと寝ている。
でも、今日も男子バレーボール・北京オリンピック最終予選は観るつもりだ。
それが終わったら、眠剤を飲んで、また寝るだろう。

台所には、いま、昨日食べ残したお好み焼きと、今日食べ残したオムライスが並んでいる。
夜、食べることが出来ればいいのだが。


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ダウン2日目

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昨日は結局、なにもできずにずっと寝ていた。
それどころか、今日もである。

「ゲームやりたい」と思うのだが、身体が動かない。
暇でも、寝ているしかない。

冷蔵庫には、もう食べるものは残っていない。
動かなければ!と思うが、もうだめ~…と、くにょくにょ崩れていく心がある。

それでも、男子バレーボール北京オリンピック最終予選だけは、観るつもりである。
スポーツしている人を見ると、「なんて元気なんだ…」と、自分も陸上選手だったときのことを、幻のように思い出す。
あんな真剣な目をして、走っていた自分が、いつかいたのだ。
それを思うと、なんだか切なくなる。

(いまの自分って、なんだろう)…
スポーツ観戦のあとの感想にしては、哲学的な疑問が自分の中で湧きおこる。
過去という沼に捉われて、前進できなくなっている人間?
でも、足場がこんなにぬかるんでいるのに、どうやって、この沼から岸へ上がればいいんだろう。
ジャンプなんてしようものならば、確実にわたしは、また沼の底に沈んでしまう。

(この抑うつ気質は、一生治らないと思う)
とわたしは、自分のなかで考える。
多くの重症を経験した鬱病患者が口にするが、なんだか病前とは体質が変わってしまって、このくらいは大丈夫と思って動くと、少しのストレスですぐダウンするようになるのだ。
たった1日朝方までゲームをしていただけで、2日間寝込むって…。
これは、ほんとうにわたしか?

足元の泥沼は、だんだん粘度を増して、より一歩を踏み出せなくなっている。
このまま、泥沼の中で、足を動かせずに、わたしは固まっていくのだろうか。


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夜を徹してゲーム三昧

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昨日の昼ごろから、今朝の4時にわたって、ずーっとゲームをしていた。
例の、《ときめきメモリアル2nd》である。
途中に、北京オリンピック最終予選・男子バレーボールが2時間くらい挿入されているが。

で、今日起きてまた寝て、気がつくと、午後1時であった。
身体がとてもだるい。

「今日はなにをしよう?」
と考えたとき、ゲームの続きはしたいが、体力的にしんどいし、TVも見るものがないし、なにも出来そうにないのである。
完全なフヌケだ。
昨日、なんであんなに熱くなってたんだろ…と、自分の行動に後悔する。
それは、二日酔いの後悔に少し似ている。

でも、わたしはまた懲りずに、ゲームをやると思うのだ。
マグロだかハマチだか回遊魚のように、ずっと泳ぎ続けていないと、不安感で心が押しつぶされそうになる。

それで、不安感が強い日ほど、なにやらジタバタしている。
最近は、ずっとジタバタし続けている。


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電話でたらい回しにあう

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今日は、さんざんな目にあった。
新しく接続した光フレッツに、無料でついているセキュリティソフトから、早速ウイルスが2つも発見されたので、「やっぱりノートン先生に替えよう」と、長時間かけてアンインストール&インストールしていた昨夜である。

その後、2chの《禁断の壷》というソフトが不具合を訴えてきた。
なんだかめんどくさいので、画面を消してやった。
問題は、そこから起こったのである。

ネットはつながっているのに、サイトが見れなくなった。
おかしい!
わたしは、ノートンのせいかも知れないけれど、なんとなく《禁断の壷》の不具合がこっちに飛び火したなと感じ、あちこちをいじってみたが、改善しない。
なにしろ、ノートン先生のヘルプ&サポートも見れないし、2chで状況把握も出来ないのだ。
ケータイで2chを見ようとしたが、auのやつが「混雑で繋げません」とかなんとか言ってくる。
そして、わたしはそのとき、とても疲れていた。
もう、この問題は、先送りしようと思って、その日はばたんと寝た。

そして、今日である。
まず、ノートン先生んちに電話した。
ノートン先生は、電話ごしにいろいろテストしてくれたが、最終的には、「うちの製品の問題ではない。プロバイダに相談を」と診断した。
そして、プロバイダに電話すると、「ノートンを入れてからの症状なのに、ノートンのせいではない?」とやや不審げに、また電話ごしにあれこれテストを行った。
それでも、問題は解決されなかった。
プロバイダの最終結論は、「お使いのDELLに相談してください」だった。
これだけでも、げっそりしたのに、それからまた約1時間に渡って、DELLとの電話ごしのテストが続いたのである。
システムの修復だのいろいろした挙句、《LANにプロキシサーバーを使用する》に勝手に入っていたチェックを外すことで、問題は解決した。

「今日、ほかにも《禁断の壷》で同じ症状を訴えている人がいましたね…、その人はシステムの修復で直ったんですが。変ですねぇ…?」
DELLで対応してくれた方が言っていた。
原因がわかって、サイトがやっと見れるようになってから2chを覗いたら、やっぱり複数の《禁断の壷》ユーザーがサイトを見れなくなってあわあわしていた。
もちろん、2chは詫びなんか入れないだろう。
あれって必要悪だと思っているが、なんでもかんでも自己責任という態度は、気分の悪いものだ。

おかげで、合計4時間くらい、ずっと電話でたらい回しにあって、ぐったりなのだった。
ネットで不都合が生じた場合、ネットで調べられないというのが、痛いパラドックスなのだった。


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恋愛シュミレーション

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昨日は一日中、《ときめきメモリアル・ガールズサイド》をやっていた。
じつは、《ガールズサイド2nd》も持っているのである。

カッコいい男の子はみんな落としたので、いまは好みじゃない男を口説いていたが、もうそれがメンドクサイ!
なんで、こんなヤツ、わたしがデートに誘わなければならないのよ…と、だんだんやっているうちに虚しくなってきた。
それが、恋愛シュミレーションゲームの悲しい性でもある。
やりすぎると、「あーもう、自分はデートマシンじゃない!」と思えてくるところである。

しかし、癖になると恐ろしいもので、わたしは今日は《ガールズサイド2nd》をやってみようと思っている。
《2nd》の方には、主役級をはじめ、まだゾロゾロ落としたい(というか反応が見たいんだな)男子がいるので、しばらくは張りつけになるかも知れない。

それにしても、リアルで外にほとんど出ず、こんなことをしている自分って、なんだかとっても悲しい。
年齢的にも、もうとっくに恋愛期は過ぎている。
誰からもちやほやされる花盛りの時代は、終わったのだ。
そんで、年とってからゲームで恋愛シュミレーション。
情けなさで、思わずため息が出てしまう。

若い頃は、40代の自分なんて見えなかった。
たぶん、いろんな恋をしながら、仕事に励んでいるんだろうと思っていた。
まさか、病気なんかで働けなくなって、いい年して平日からゲームすることになろうとは思いも寄らなかった。
やれるもんなら、人生やり直したい。
ほんとうに。


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謎の手紙がやって来る

post

高校を卒業してから、20年間も経ったいま、定期的に手紙をくれる女性がいる。
同じ陸上部で3年間過ごした仲間だ。

しかし彼女Iは、嫁ぎ先の都合で、毎年、同期部員が集まる新年会にずっと来れずにいた。
そして、いまも来れずにいる。

だから、もう顔もなにも知らないのだが、なぜか彼女から、ある日手紙が届くようになった。
わたしは、初めから返事を書かなかった。
そんな気分じゃなかったのである。

何通も届くその手紙には、典型的な子持ち専業主婦の話題が詰め込まれていた。
つまり、○○ちゃんがどうの、夫がどうの、姑がどうの、という、わたしにはわからない世界のことである。
「勝手に書いてるだけだから、返事は要らないから」とIも言うのでそうしているが、なんだか自分が投書箱になったみたいで、妙な感じである。

いちばん読むのが辛いのは、子どもの話題だ。
○○ちゃんが遠足でどのこの、△△の参観日に行ったらこうで…などと、学校行事が書かれてあるが、わたしからあまりに縁遠い上に、○○ちゃんと△△はいったいいくつなのかもさっぱりわからない。
そして、だから、なんなの? なのである。
同じ子を持つ人に手紙を書けば、あーそうそう、うちもよ…などと話がはずむだろうに。

たぶん、Iの周りには、そういう話を出来る人が少ないんだろうなと私は想像する。
少子化のなか、田舎の方に住む人は、そうなりやすいのかも知れないな。
気の毒だが、でも、だからって、なんでわたしなの? という謎なのである。


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