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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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北京オリンピックの怖さ

Beijing2008

朝、起きてぼーっとTVを見ていたら、北京オリンピックの大気汚染の問題が取り上げられていた。
司会者が、最近の北京の写真を出してくる。(上のと同じだと思う。)
「ほらっ、これ、普通に晴れた日なんですよ? それなのに、このすぐそばの《鳥の巣》がもやでこんなに見えなくなっちゃってるんです」

でも、わたしはどんより曇った《鳥の巣》よりも、その下を歩いている人々の方に目が留まった。
なんだ、みんな、雨傘さしてんじゃん。
わたしは、(捏造か? こんな雨の日の写真、出してきても説得力ないやん…)と思った。

だがその後、ネットニュースを見ていたら、競泳の北島選手が北京の景色について、「太陽が見えたり見えなかったりで、気持ちもどんよりしてきますね」とコメントしていたので、
「えーー! やっぱりそんなにすごいんだ、大気汚染」
と考えを改めた。
太陽も見えないなんて……。北京の人々は、どう考えているのだろうか。
自分たちの住んでいる場所が、そこまで荒らされていることに、懸念を抱かない人ばかりではあるまい。
(それにしても、あの雨傘集団はなんだったのだろう。)

もし、北京があの写真並みの大気汚染なら、選手全員にとって、大事なマシンである身体にいいはずがない。
道理で、各国の選手団が、練習場所を日本や韓国に移しているはずだ。
大気汚染、テロや暴動の危険、食の安全性に対する不安…。
もう、この時点で、すでに北京オリンピックは半分くらい失敗していると思う。
こんなに始まるまえから、不安材料てんこ盛りのオリンピックって、近代にあっただろうか。

そういえば、マラソンにおいては、暴動が起きないように、日本人応援客の警備を3倍にするという記事もあった。
なんだ、それは…。日本人は集団で街を歩いていても、危険なのか?
なお、日本人応援客はこれに対応して、手に振る国旗を、日本と中国の両方にするそうである。
アホらしい!! なんで他国の応援をしなきゃならないんだ。
そして、なぜこんな危険で妙な国を、オリンピックの会場に選んでしまったんだ? といまさらながら、IOCには憤りを感じる。

平和の祭典・オリンピックは平和に終わって当然だが、この北京オリンピックに関しては、無事に終わって初めて「ああ、よかったですね」と各国が胸をなでおろすってもんじゃないだろうか。
「ああ、すばらしいオリンピックでしたね!」と賞賛するのではなく。

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