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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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謎のSさん・続編

shikaku4

一昨日、わたしに意味不明の昼食の誘いをしてきた、バイト先の同僚であるバタバタSさん(60歳以上?)の奇怪であるが、店のママに相談したところ、彼女も顔をしかめて「あらぁ…そう…」とすんなり理解してくれたのだった。
そして、そのとき一人しかいなかった客のSIさん(警察関係の人)とともに、このことを3人で酒のつまみにすることになったのである。

「宗教や」とSIさんはグラスを傾けながら即断した。
「そういえば、Sちゃんねえ…、Tちゃんにも変な話したことあるねん」
なんでもバタバタSさんは、狭いカウンターの中でTちゃんの腰を触って、「ここに赤ん坊がいる」とか言ったそうである。
Tちゃんはそれで、大変気味悪がっていたという話だった。
そして、もうひとつは、アロエ商法。

「どうも、Sちゃん、霊感商法とかで、アロエの在庫いっぱい抱えてるみたいやで」
「えっ。じゃあそれを売ろうとしてるんですかね?」
「……。なんかなあ、…話が大きすぎるねん」

ママはママなりに何かを感じ取っているらしい。
「店のKちゃんも言うてたけど、子どもの自慢話ものすごくするねん。ふつう謙遜はしてもそこまでは…っていうくらい」
「Sちゃん、生活困窮してるからバイトの量増やしてくれって言うけど、休みもすごく多いねん。おかしいやろ?」
「しかも、給料前借りやねん。休みばっかりやから、もう前貸しするのやめたわ」
「そのわりに、このまえ休んだ理由が<娘がハワイに行くから孫の世話せなあかん>とかやねん。ふつうそんなん、親がお金ないのにハワイとか行くか?」

わたしも、それでいちいち賛成しながら、主張した。
「生活困窮してるのに、バイトを急に休むなんて…、もしかして、金策じゃないでしょうね?」
それを言うと、ママは、へえーっといった感じで、
「ゆみちゃんにしては、急に頭回るやん」と言った。
じつは、ママもほんとうはそのへんだと思っているのかも知れない。

そういうことで、バタバタSさんの誘いには一切乗らない決意を固めたわたしである。
嫌だね、金、宗教、ナントカ商法。
うちの父は、「Sさんが客に手を出したときが辞めどきだろう」と言った。

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