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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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Kくんとの正月

shougatsu2

皆さま、明けましておめでとうございます。
…といっても、もう仕事を始められている方も多いと思いますが。
わたしは、大晦日からこの6日まで、ずっとネット社会から離れておりました。
でも、リアル体験が多い方が、健全だよね。

元旦はずっと寝ていて、2日はKくんと近所の神社に初詣に行った。
Kくんは、初詣の習慣がないようだったが、わたしが提案したのだ。
正月なんか、どうせ行くところは神社くらいしかない。
そして、二人の経験ば多い方がいいのだ。

おみくじを引いたら、二人とも仲よく「凶」であった。
「なんでやねん!」とKくんが怒る。←なんでやと言われても。
「そやな、気分悪いから、木に結び付けて帰ろ」とわたしが言う。
そうして、不吉なおみくじを神社に残して、わたしたちはKくんの部屋へ戻った。

それからひたすらTVを見続け、夕方から近所の開いている飲み屋を3軒渡り歩いた。
わたしは、久しぶりに記憶を失った…、寒さのあまり、ビールではなくホット焼酎を飲んでいたせいだ。
Kくんは上機嫌であった。
次の日の3日はわたしが新年会だったので、昼間は一緒にいれなかったが、夜はまた一緒にいた。
4日は、さすがに初仕事の前日ということで、Kくんは酒も飲まずにおとなしくしていると言う。

だが、その誓いは見事に破られた。
4日はわたしがカラオケパブ《W》で仕事だったのだが、彼は仲間とともにそこへ来てしまったのだ。
「ちょっと!…」と言いかけるわたしに、彼は、「明日、6時に起こしてくれる?」とほろ酔い状態で甘える。
「会いたかってんもん」
わたしは、覚悟を決めた。
彼はおそらく、わたしの仕事が終わる午前1時ごろまで、この場所にい続けるつもりなのだろう。
「わかった。6時ね。起こすから」
これで、今日はわたしは眠剤は飲めない。
でも、Kくんが翌日仕事に行ったあと、自宅で眠剤を飲んで昼間寝ていよう。

そんなことを考えながら仕事をしていたら、いつの間にかKくんは、ママとママの男SI氏にはさまれて、「告白」していた。
わたし「なに言ってるんですか?」
SI氏「ゆみちゃん、好きやーって(笑)」
Kくん「俺、ママに、付き合ってること言うたで」
わたし「あ、そうですか」
ママ「(笑)」

それで、その日は閉店と同時に、ママが気を使ってくれて、
「ゆみちゃん、Kくんと一緒に帰り。ああ、洗い物はそのままにしてくれていいから」
と言ってくれたのだった。
洗い物はして帰ったが、…結局、Kくんはこれですべての周囲の人に、わたしとのことを話したことになる。

帰りに、マックへ寄って、ハンバーガーを食べた。
「もう、俺はあなたを完全に受け入れた。大事にします」
とKくんが言う。
酔っているとはいえ、気持ちとして嘘はないんだろうと思う。
雨降って地固まるというが、わたしはいま、一度目の別れのときより、いまの方がずっと二人はしっくりいっていると思う。

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