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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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カラオケパブ《W》の現状

uguisu

わたしがいまバイトしているカラオケパブ《W》のスタッフは、ママを含めて夜の部は7人である。
入った順でいくと、ママ、Tちゃん、Kちゃん、わたし、Aちゃん、Hちゃん、Sっちゃんとなる。
そう…、あの『バタバタSさん』はクビになったのだ。
あまりにも休みすぎるという理由で、あるいはそれ以外の理由で。

ところで、『バタバタSさん』同様、最近客から「あの、弾丸みたいにしゃべる子…、あれ、誰やったっけ?」と言われているのは、二番目に新しいHちゃんである。
彼女は主婦で、水仕事がよく出来る。
でも、ないのは品と教養なのだ。

「しゃべりすぎる子はあかん」
Kくんちで鍋パーティをしていたときに、元居酒屋ママのKちゃんが言った。
「はしっこいのはちょっとな…。よう出来るように見えても、息切れするねん」
「うーん…、そうですね…ちょっと飛ばしすぎかなって、わたしも思ってたんですけど」
とわたしが相槌のようなものを打つ。
「あの子はあかんで。わかるねん。話がおもしろない」
飲み歩き歴10数年のKくんが言う。
「○○ですか? それって△△ですよね? あはははは。それで? なんか歌います? ――それだけや。中身なんもあれへん」
そういうKくんの持論は、『客は店ではなく、スタッフにつく』である。
それは、当たらずも遠からずという気がする。

サテ、そんなHちゃんが先日、カウンターで客に話しているのを、わたしはチラと耳にしてしまった。
「……そうですよ、わたしよりあの人の方が先輩なんです。わたしは後輩! それやのにねえ?」
わたしは、彼女がわたしのことを言っているのだとすぐわかった。
彼女は、誇らしげだった。
そうか。…そんなに出来る女(っても水商売じゃん)になりたいなら、ならせてあげよう。

それからは、わたしはまるでHちゃんの後輩然としている。
「ビールそこに入れておいてください」
とHちゃんがわたしに命令するのに、はあいと従っている。
馬鹿馬鹿しい。たかだかバタバタSさんの再来だ。
ほっといても、彼女はたぶんどこかで自爆する。

そんなことを考えているわたしは、力を抜いて、いま出力50%の仕事をしている。
これは、病気のリハにとってはいいことである。
本職の健康運動指導士ならば、プライドが邪魔して、なかなかこうはいかないだろうけれど。

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