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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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相互理解について

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正月からこっち、ずっとKくんの部屋に入り浸りになっている。
Kくんは、仕事から帰るとわたしにメールしてきて、部屋においでおいでをするのだ。

それはいいのだが、わたしにとっての問題は、睡眠時間である。
Kくんは、1日4時間も寝れば大丈夫! と自身について語る。
だが、朝、起きて仕事へ行くときの彼は、髪の毛ともにボヨボヨの風貌だ。
わたしは、どう考えても、残業が続くなかでの一週間を乗り越えるには、もっと睡眠時間をとった方がいいと思う。
しかし、彼は、仕事から帰ってゴハンを食べたら、しばらくはぼーっとTVを眺めていないと眠れないのだと言う。
それも、午前1時半ごろまでだ。

そんな環境下での話だが、わたしは昨日はとてもしんどかった。
いや、本当を言うと一昨日もだ。
わたしは昨日は、とてもじゃないが、Kくんに付き合って、深夜TVを見ている余裕はなかった。
朝、一緒に起きれないのを覚悟の上で、眠剤を飲んで先に寝る。

……気がつくと、朝6時に目覚ましが鳴っていた。
ああ、一緒に起きなければと思う。
でも、眠剤を飲むとそう簡単には起きれないのだ…、わたしは、Kくんがごそごそ仕度をしているなかで、ようやく起き上がって、それでもなにも出来ずにぼーっとしていた。
「ほな、行ってくるで!」
「いってらっしゃい」
これを言うためだけに、わたしは起きたのだ。
その後、わたしは再びばたんと眠りについた。

するとまもなく、Kくんが会社に着いたよメールを送ってくる。
睡眠が寸断される。
彼は…、わたしはいったん起きたらなかなか寝なおしが利かないとか、8時間の睡眠だってしんどいときがあるとか、そういうことを一切わかっていないのだ。
いまだに、わたしに「睡眠薬なんか、なんで飲むの?」と聞いてくる。
「俺かって、酒なしやったら、夜中の2時まで眠られへんで?」
「うん、でもわたしは、ほんまに眠られへんねん。ほっといたら朝まで眠れへんで? 眠れても連続4時間までやねん」
「寝なおしすれば…」
「寝なおしは、(簡単に)利けへんねん」

そう言っても、寝ているとわかっている朝のわたしにメールを送ってくるのだから、やっぱりよくわかっていないということだろう。
自宅に帰って、また眠りなおしていると、今度はお昼休みだよメールが送られてくる。
眠りがまた、寸断される…。
わたしは、半分寝ぼけながら、10分くらいかけて短い文章を送った。
それでも、頑張っている彼に、励ましメールを送りたいのだ。

だが、今日はどうだろう。
もう、誘いがあっても彼の部屋には行けない感じである。
Kくんが、「なんで睡眠薬なんか飲むの?」と言うのと同じように、わたしも「なんでしんどいのに遅くまでTVなんか見てるの?」という、お互い《わかってないなあ》の部分があるような気がする。

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