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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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カウンセリングの提案

20090411234616
夜になって風呂に入っていたら、将来の不安が襲ってきて、身体がぞわぞわし始めた。
わたしはもう歳だ。
仕事を持って社会に貢献するとか、結婚して子育てをするとか、生きている意味を見い出すには、すでに遅すぎるという思いが双肩に重くのしかかる。

「もう早く死にたい」と母に洩らす。
母は、「順番があるだろう」と言うが、彼女は二人の子を育てるという大きな仕事をまっとうした。
わたしは?なにも出来ていない。
このまま、生きていても価値がない…と、深く考え込む。

「欝病患者が自殺するのは、悪くなりかけかよくなりかけのときやっていうのが、わたしにはよくわかる」
とわたしは、母の感情を無視して話し続けた。
「死ぬのって、すごいエネルギーが必要やろ?ほんまに悪いときは、そんな余裕、まったくあれへん。そんで、よくなりかけたらいろいろ先のことを考え始めて、《もうしんどい》って、死にたくなるねん」

母は、そのへんの気持ちはよく察してくれているようであった。
わたしよりしんどい思いをしているのは、じつは彼女かも知れない。
でもわたしは、自分の辛さあまりに、母に心情をぶつけるしかないのだった。

「今度、またカウンセリングを受けてみたらどうかな?」
と母は提案する。
しかしあれは…、自分の深淵にある、ドロドロした感情と理性の対立になるので、非常に体力を消耗するのだ。
ありのままの自分をトランプのカードのように広げられて、「ほら、あなたはたったのワンペアじゃないですか」と言われて傷つけられるようなものだ。
ワンペアの自分を受け入れるのは、簡単そうで難しい。

わたしはまだ、心のどこかで現状を受け入れられず、カウンセリングの50分がきつくてやめた。
しかし、このところの井戸で堂々巡りもなんとかしなければと思うので、カウンセリング再開もありかなと考える。

あたまに《雲》がかかっているときは、脳みそは気持ち悪かったが、不安や焦りはなかった。
患者として楽なのは、《雲》がかかってなにも考えられないときである。
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