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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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『ダ・ウ゛ィンチ・コード』とか

20090614183218
昨日買ってきた『ダ・ウ゛ィンチ・コード』を読んだ。
わたしは、ミステリー小説ってほとんど読まないのだけれど、ミステリー小説ってこんなものなの??

どこがって、描写がほとんどないところである。風景にしろ、心情にしろ。
それで、事実だけがハリウッド映画のようにだーっと並べられて、突き進んでいく。
ぬぅ。これは…、もしミステリー小説が全部こういうもんならば、わたしにとってこのジャンルは辛いものがある。
同じく、推理小説も読まないのだが、アガサ・クリスティーは別である。
クリスティーの小説には描写がある。
美味しそうな場面がいっぱい…そして人物描写。
ミス・マープルをはじめとする登場人物の人間洞察がすごくいい。
推理小説でも読める本があるんだから、ミステリー小説でもたぶん読ませてくれるものはあるんだろうな。と思いつつ、めんどくさいので捜さない。

さて、そんなある日、うちの父が漫画『美味しんぼ』を実家のわたしの本棚から抜いて読んでいた。
なんでわかったかというと、彼が読みかけのページを開いたまま、テーブルの上にかぶせてあったからだ。
そんなことをすると、本が傷む!とわたしが父を諭すと、彼は「…?なんで?」と当惑の色を見せるのだった。
ふー。最近、父が著しく老人化してきて、あぶなかしいな。
親を、幼児を叱るようにはなりたくないものだ。

父は食いしん坊なので、この漫画が気に入ったらしく、「美味しそうやな、つくってみろうかな」などと、なかば母の方に呼びかける。
母は、「わたしんにゃ~、できんちや(大分弁)」と軽く切り捨てる。
父がつくれる料理っていったら、牛スジ煮込みくらいだ。
『美味しんぼ』に出てくる料理が、父一人で出来るとは思えない。

そういえば、『ダ・ウ゛ィンチ…』では食事場面はわずか、登場人物はトイレさえ行ってなかったな。
空腹のはずなのに、クラッカーだけ?とか、この人質、トイレ我慢してないかなとか考えていたわたしは、やっぱりミステリー向きではないのだろう。

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