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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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元恋人Sの新事実

ocha2

しんどいときは、わたしは本などが読めないので、チャットをしていることが多い。
昨日も、精神科関係のチャット部屋にいたら、何年かぶりにKさん(♀)という人に会った。
「彼氏とうまくやってる?」と彼女は訊く。
彼氏って…どの彼氏だ?

時期から考えて、それは元恋人Sだと思われた。
どっちにしても、いま誰とも付き合っていないので、「別れたよ」と言う。
すると、Kさんは、驚くべき事実をわたしに伝えた。

「じつは、オフ会で初めて会ったとき、わたしSと付き合っててんで」
「まじっすか?」
わたしは、仰天する。
元恋人Sは、わたしのなかでは、誠実で嘘をつかない真面目な人だった。

「言ったら悪かったかなあ?」とKさん。
「いやいや、面白いよ」とわたし。
「オフ会でゆみと会ってから、Sが気を変えたみたい。だから、かぶってるところはないよ」
「へー。3年間もつきあってたけど、一言も聞いたことないわ」

それにしても、Kさんというのは、大阪のおばちゃん! といった豪快な人で、大柄で太っていて、確かお子さんもいて、畳一畳ぶんの出血をするくらい派手なリストカットをする人なのだ。
手首から肘にかけての、何本もの瘢痕と呼べるすごいリストカット痕を見せてもらった覚えがある。
なんちゅーか、細くて神経質で鬱病なわたしとは、対称的な豪快なパーソナリティなのである。
なんで、こんなにも違う2人の女と付き合えるのか?
わたしは、元恋人Sのあたまを疑った。

元恋人Sは、初めて会ったときから、わたしに近づいてきた。
わたしに近づいてくる男は、ほとんどがなぜか、すでに彼女がいたりする。
ナンダッテ、ちゃんと別れてから近づいてこないのだ? とわたしはそういう物件に出会うたびに、腹を立てていた。
まさか、元恋人Sまでが、そういう人だったとはねえ!
彼も、男だったのだなーと、ぽかんと口を開ける。

ひとしきり、ぽかんとしたあとで、わたしは気を取り直した。
「もうなんの関係もない人だからね」と、気を使うチャット部屋全体に向けて言う。
実際、そうなのだ。
元恋人Sのあとに、キャプテン→Kくん、と2人続いたから、Sはもう記憶の奥に沈んでしまっているのだった。

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