LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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悪夢にうなされる。

Z

具合悪し。
一日じゅう、寝ていた。

そもそもの始まりは、早朝みた悪夢だと思うのである。
わたしは、また理学療法士の学校で誰かとしゃべっていた。
この、どこかに所属しているという安心感…、いまにはないものだ。
でも、夢のなかで自分はこのあと、病気で脱落するのだと知っている。
みんなは、自分たちの仕事について明るく話していた。
そうか…、もう中堅どころになるんだよなー。きっと。

わずかに目が覚めてから、また過去の地獄が襲ってきた。
なんで、わたしは免許を取れなかったのか。
試験にもすべて合格していた、ぼろぼろになりながら出席日数も確保していた、あとは病院実習と国家試験だけだったのに…。
全部、夢が泡になって消えたのだ。
なんて残酷なカリキュラムだろう。
どんなに成績がよくても、たった一回の病院実習で出席日数が足りなかったら、その時点でマジで落第するのだ。
もし病気になった場合、病院実習の日にちをずらすことが出来るという学校の法律は、わたしがドロップアウトした直後に出来た。

先生方は、病院実習の直前、わたしを呼んで「大丈夫なのか」と尋ねてきた。
「行けません」と答えたら落第になると思ったので、「大丈夫です」と答えて行ったが、いま考えたらあのとき、「駄目かも」って言えば、日にちを考慮してくれたかも知れないな。
でも、すべて過ぎてしまったことだ。
忘れなきゃいけないんだ。

その後、ビールを飲んで寝直したら、またべつの悪夢をみて、今日はさんざんだった。
悪夢のあと、ひどく動悸がして、自分は明らかに動転していた。
辛い。
寝ても覚めても、辛い。

「もしあのとき、鬱病じゃなかったら」とは、嫌でも考えてしまう。
当時、理学療法士の就職はまだまだ需要があったので、わたしは自分の好きな道へシフトして、その世界で好きに生きていただろうと思う。
いまは? もう、あとがない。
医療免許のない知識なんて、持っているだけ無駄だよ。
中途半端に、知識と思い出だけ持っていても、悲しいだけだよ。

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トーン低めの日

book11

今日もなんだか一日、冴えない。
昨日の残り物のキムチ鍋に、新しい野菜を注ぎ足して、キムチ鍋パート2を食べた。
美味しくない…。
もっとこう、こころが晴れやかになるような食べ物はないのか。

…と、美味しんぼの山岡某に尋ねてみたいくらいなのである。
しかし、彼はいつも耳をほじくっているし、なんかこの人のつくる料理って食べたくないというのが本音である。
いくら料理のいい腕を持っていたってねえ。
耳や鼻をほじっているその指でつくるなよって感じ。

なんか最近、食べ物の話ばかり書いているような気がするが、それもこれも、食べるよりほかにすることがないからである。
いや、違うな。
興味が湧かないんだなあ、なにに対しても。

新しい本とかDVDとか、見るのもしんどい。
だから、昨夜読んでいたのは、山岸涼子の『メデューサ』と萩尾望都の『アロイス』だった。
こんなの、書いてもわからん人がほとんどだろーな。
すっごい昔の作品だからな。

寝る前に、なにかを読むという習慣は、相変わらずである。
しかし、新しい知識がまったく入って来ない。
やる気がないんだなあ…、本が高くなったというのも、理由の一つではある。

さて、今日はなにを読むかな。
いつも、本棚を眺めてから決めるのだが、気分が下がっているので、間違っても『マカロニほうれん荘』は選ぶまい。
なんか、トーンが低めの小説でも読んでるかな。
ちなみに、トーンが低いのと、話が暗いのとは、べつである。

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おでんとひじきで満腹

hijiki

あー食った食った。
さっき、わたしは夕ごはんとして、ごはん山盛り1杯と、大根やらこんにゃくやらのおでんと、ひじきの煮物をたらふく食べたのである。
幸せだなあ~~。
しかし、やっぱりたんぱく質が足らないような気がする。
肉やら魚やら豆腐やら卵やら、いっぱい摂って、筋肉をつけないとな。

さて…、今日は、これからなにをするか。
昨日は、なんか読んで寝ようと思ったが、結局なにも読まずにそのまま寝てしまった。
今日は大長編でもベッドに持ち込んで、ずるずるとはまるかな。

今朝は、午前11時半に起きて、寝ようと準備しているのが、午後6時。
意識のあるのは、ほとんど半日間くらいである。
寿命の半分を損していることになるな。
しかし、人間の大脳というものは、休息なくしては動かない、複雑だがもろいコンピュータであるのだ。

…だが思い起こせば、お風呂に入るという用事がありましたね…。
このまえ入ったのが、確か日曜日――4日前である。
今日は、入らなきゃ駄目だよなあ。

何度も言い訳するが、鬱病患者は、多くがなぜかお風呂に入れなくなるのだ。
病前のわたしは、毎日お風呂に入らなきゃ、絶対気がすまない人間だった。
それがこーなるんだもんなあ。
あたまの中身、どうなっているんだか。

そういうことで、予定がないはずだったが、自分を洗うという用事があったのを思い出したので、いまからお風呂に入ることにする。
はあ…。
なんだかしんどいし、すごく気が進まないな…。

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貯蓄のこと

pig5

年金支給日の15日まで、あと10日もあるのに、財布には12,500円しか入っていなかった。
ビール1ケース3,000円+約1週間分の食費5,000円がこれからかかるので、なんかギリギリの雰囲気だな…と思ったわたしは、今日、銀行に行って1万円下ろしてきた。
メインバンクには、念のための金が、わずかに残されているのだ。

年金などといっても、それで一ヶ月間生活出来るほど、もらえるわけではない。
わたしの場合、家賃を支払っていないので、なんとかなっているだけである。
家賃を払っての一人暮らしだったら、バイトでもしなきゃやっていけないだろう。
その年金だって、永久にもらえるわけじゃないのだ。

わたしは、ここままじゃいかん、働けるようにならないと! と通帳をまじまじまじと見て思った。
しかし、たとえば週3日でも、決まった時間に電車に乗ってどこかへ出かける…という作業が、わたしに出来るような気がしないのだった。
いきおい、電車に乗らずにすむ距離…つまり、歩いて行けるくらいでないと。
そして、朝は全然駄目だし、昼もぼーっとしているので、働くなら夜が体調的に最適だろう。

カラオケパブ”W”は、頼めばまた働かせてくれるかも知れないが、いまのわたしは、化粧するのもしんどいし、カラオケで歌ったり踊ったりというテンションが、とてもじゃないが出そうな気がしない。
いろいろ考えて、じゃあ、深夜の居酒屋かなーと思ったりした。
しかし、居酒屋って働いたことがないな。
テキパキ動くっていうのが、いまのわたしに出来るかどうか。

市役所に健康運動指導士として登録して、介護予防運動の講座をやるなんて方法もある。
でも、これって考えたら即ブー、いまの自分には出来ませんって感じだ。
とにかく、昼間は外に出れないんだよなあ…、なんかしんどくて。
歩いて行ける距離で、フィットネスクラブがあって、そこで立っているだけの仕事(←無意識で仕事出来る)とかなら、なんとかなるかも知れないけどなー。

あれこれ考えた挙句、わたしは寝た。
暖房費がもったいなかったからである。

夕方起きると、「ふぁ…もし、これから仕事とかだったら、すげー大変だな…」と思った。
まだ仕事を考えるのは早い、という気がする。

だが、生来、貧乏性で貯蓄魔の自分としては、このギリギリの生活が嫌でたまらないのだった。
どんどん増えていく通帳の数字を見ながら、「ふっふっふ」と含み笑いしたい。
そのためには、働けるようにならなければ。
あー働きたい。
でもいまだったら無理して、また入院して、入院費で貯蓄がパーになる可能性大だと思う。

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「勝ち組」妹の暴言

yukidaruma4
ここにあった記事は、どっかから内容を聞きつけてきた妹の要請により、削除しました。

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夫の年収も知らない妹

ningyo_hime

昨晩も眠れなくて、もうどうしようもない。
朝から、えずきながら大量の酒を飲んでいる。

ゆき妹に対して、抗議文を送ったら、木で鼻をくくったような、偉そうな文章が返ってきた。
この人は…。
なんにも、ほんとうになんにもわかっていない。
夫の給料も知らないし、わたしの経済的窮地もわかっていない。
幸せな人だ。
もう駄目だな……、経済状況というか、お金の問題は、きょうだいの仲をも引き裂くというが、たぶんそんなケースになるんだろう。

文章で抗議すると、どうしてもニュアンスが違ってくるので、わたしはほんとうは、こういった揉め事は対面で話すのがいちばんだと思っている。
しかし、それは距離的に無理な話だ。
電話で話す…としても、彼女はブチ切れやすいので、どう温和に話しても、「じゃあ、あんたとはもう話さない」と言って、今後数年間、あるいは一生、音信不通になるだろうな。
彼女が、わたしが欝病になってひどく苦しんでいた時期を知らないのは、ほんとうにささいなことで――飼い犬が死んだとき、家族中で悲しんでいたのに、ひょっこり実家にやってきてケラケラ笑っていたのをわたしがたしなめた――だけのことで、怒って数年間ものあいだ、わたしが電話しても居留守を使うなどして、わたしを無視し続けていたからだ。
両親さえも、彼女にささいなことを言ったのをきっかけに、同じ屋根の下に住みながら、数年間一言も話さなかった時期があったため、いまでもゆき妹にはあたまが上がらない。

わたしは、虫けらのように踏みにじられたような気がして、大声で泣いてしまった。
情けない…自分が情けなさすぎる。
こんな理不尽な目にあっても、わたしの方が我慢しなきゃいけないのだ。
もう、死んでもいいよな。
もう、死んでもいいよな。

13階から飛び降りることを考えたが、どうも今日は気がすすまない。
まだ、自分のなかで物事が整理出来ていないのだ。
生きていれば、きっといいことがある、という人がいる。
ほんとうにそうならば、それを信じて生きたい。
けれど、ほんとうにそうなのだろうか???

年々、窮状は現実味を帯びてくる。
44歳にもなれば、もう老後だってほとんど確定しているようなものだ。
わたしは、一生働き続けなければ、生きていけない。
でも、ゆき妹は、そんな人間がこの世に大勢いることを、まったくの他人事だと思っているようだ。
幸せなお姫さま。
せめて、自分がお姫さまだと自覚していて、底辺で死にかけている人間たちのことが目に入っていれば、まだ救いがあるようなものの。

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また入院だよ…。

20091207162809
退院してから、まだ2ヶ月ほどなのに、今日からまた再入院になってしまった。
しかも、今回は閉鎖病棟。
ケータイはとりあえずナースステーション預りとなる。
自由時間は8時半から16時半までなので、ケータイを使えるのは、この時間帯だけである。
不便だ…。

その後、母からゆき妹に一言言ってもらったのだが、それでもわたしの気は晴れなかった。
今朝も死にたい病が出たので、イレギュラーだが、通院したのである。

入院なんてやだよ。
でも、わたしの言動をみて、母と担当医Kっちが束になって、入院した方がいい、このまま帰すわけにはいけへん、などと口々に言うので、折れた形だ。

閉鎖病棟はTVも置けないし、明日からきっと暇地獄になるぞ…。
もう絶対、早く退院してやる!!

それにしても、わたしをここまで落ち込ませた当のゆき妹は、なんも知らずに幸せ神さまやってんだろうな。
なんでわたしが入院なんて羽目になるのか、いっそ電話で喧嘩した方がよかったかも知れないな。

入院してすぐ、セルシン筋肉注射と点滴を受けたので、いま異様に身体がだるい。
ほんとにもう、しんどい。
疲れました。…
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廊下でぶらつく。

20091208135612
昨晩は3時間しか眠れなかった。
今日から、眠剤を増やしてもらうことにする。

閉鎖病棟は、開放病棟と違って、人々がやたらなれなれしい。
みんな暇で、廊下やデイルームをうろうろしているので、誰を取っ捕まえても話せる気軽さはある。

だが、あまりに特定の人と仲良くなって、いい目をみたことはないので、誰からもちょこっと距離を置くことにする。
とくに、昨日何気なく同席して話していた女性数人は、聞いていたら薬物とアルコール中毒の人たちだった。
人種が違うと思う。
「あなたはなんの中毒?」って質問が出るんだもんな。
とりあえず、アルコール依存性の一歩手前だと言われている、と答えると、同席していたアルコール中毒のナントカさん(名前忘れた)は、「わたしも! 1日2升とか飲むよ」と言うので、びっくりたまげた。
わたしは、そんなに飲んだら吐くよ…。
他の人たちも、シャブだの押尾学が使ってたアレなんだっけ? ――だのが当たり前みたいに口に出るので、うひゃーうかつに近づけんなあと思った。
やっぱな。人種が違うと、摩擦が起きやすいと思うのよ。

そんなわけで、今日はわたしはぼんやり廊下を歩き回っている2人と話をしていた。
話は通じるが、どっかポカーンとしているんだな。
1人はわたしを見て、「元気そうやん。すぐ出れそうやね」と言った。
うん、出れる…と思うよ。…

だが、担当医Kっちに今朝、「今週中に退院出来ますかね?」と尋ねたら、彼は「まだ眠れてないし食べてないし、せめてもーちょっとよくならんとな」と言った。
うーん。…今度は何日かかるんだろう。

さて、いまからのわたしは風呂に入る。
門限が4時半なので、なんか慌ただしいわ。
やっぱり不自由、閉鎖病棟。
開放病棟のベッドが空いたら、移動させてもらおう。
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向かいのベッドの人

20091209155204
昨晩は災難だった。

夜9時の消灯直前、わたしは向かいのベッドに新しく入ってきたおばあさんと話をした。
「夜中にトイレに起きたら間違って反対側へ行きそうやわ」
「ドアの前に目印の牡丹の絵がありますよ。わたしも、あれ見て確認するんです」

普通の、良識あるおばあさまだった。
それがそれが!!

9時になり、病室が真っ暗になったとたん、彼女はすーすーと寝息を立て始めた。
その後、突然ドカッと人を殴ったような音がして、わたしは恐怖とともに目が覚めた。

飛び起きると、なんとおばあさまが床の上でうずくまっている!

「どうしたんですかっ?! 大丈夫ですかっ?!!」
他の同室者2人も起きてきて、わたしは「看護師さん、呼んできます!!」と病室を飛び出した。

まもなく、看護師さんが来て、「ごめんね」とわたしたち同室者に言いながら、おばあさまをベッドに戻した。
……おばあさま……、ベッドから落ちても、まだ熟睡している……。

そして、次は30分後だった。
なんだかざわめいているなと目を覚ましてカーテンをめくると、またおばあさまが…、同室者によりベッドに戻されている……。
相変わらず、熟睡モードのおばあさま。

なんか嫌な予感がするなあと思っていたら、続いて30分後である。
「お父さん、お父さん、トイレ…」と言いながら、おばあさまがどんどんとベランダ側のドアを叩いている。

「そっちは出口じゃないですよ、あっち」
「…? あっち…?」

結局、同室者の1人とわたしで、彼女を抱き抱えるようにトイレに連れていき、わたしは看護師さんについに訴えた。
「もう3回目ですよ、同室の人と一緒に抱き抱えて」

看護師さんはわかりました、と言って、その後、おばあさまはわたしたちの病室に帰ってくることはなかった。
そりゃそうだろう…。
30分ごとに目を覚まさせられては。

今日はもう、すでにおばあさまは別室に移動になっている。
あれ、なんだったんだろう。
症状? 眠剤の効きすぎ??
良識あるおばあさまだっただけに、あのすごい寝ぼけ方にはびっくりした。
あれが原因で、入院になったのかな。
なんだかよくわかんない人ばかりである。
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入院中にクリスマスイブ?

20091210133818
今朝は、朝食の8時になってもしんどくて起き上がれなかった。
看護師さんに「でも朝食だから」と無理やり起こされる。
朝ごはん、要らないんだってば…。

昼前にようやく外に出ようという気になり、敷地内の喫茶室へ行く。
午後4時半以降は、嫌でも病棟内にいなければならないので、なるべく出られるときに出ておきたい。

一昨日、ベッドから3回落ちたうえ徘徊していた元向かいのベッドのおばあさまは、聞こえてきたところによると(←彼女の医師は、声がバカでかい)、寝ぼけではなくて「夜間せん妄」というのだそうだった。
「眠剤、減らしますから!」とどなり声が聞こえる。
よかった。
だって昨日おばあさまに尋ねたら、3回目のあと、彼女は別室で両手を縛られていたんだそうだ。

「こんなにされてたのよ!」とおばあさまは両手を広げる。
わたしがあの夜、彼女がベッドから落ちたことを話すと、「えっ?! ほんと?? どうりで身体じゅう痛いわ!」と、あの夜にあったことを一切ご存じないのだった。
目が覚めているときの彼女は、まったく普通の人なだけに、厄介そうだなあ。
ご本人にとってもご家族にとっても。

…とまあ、書くネタはいろいろ、開放病棟より閉鎖病棟の方がはるかにあるわけだが、今日は親友たちからまた遊びメールが来たことを書いておこう。
親友Aによると、クリスマスイブに再度みんなで集まるよ! とのことである。
今回はわたしはすぐ退院する気でいたので、入院連絡するつもりはなかったが、せずにはいられなくなった。
担当医Kっちは、まだ退院に難色を示しているし、場合によっては予想外に時間がかかるかも知れないな。

それともう一つ問題なのは、診察室で母がKっちに話したところによると、先月、わたしは親友同士で集まってから、具合が悪いらしいのだ。
もしかすると、親友同士で集まるって言うと、母とKっちがまた束になって反対するかも知れないな。
今回のお誘いには、わたしは行きたいんだけどな。

クリスマスイブに遊びの誘いがありながら、入院だなんてやだよ。
これだけはなんとかならないのかなと思っている。
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開放病棟に行きたい。

20091211140048
昨晩は午前3時に同室者にベッド灯を点けられ、すっかり目が覚めてしまった。
寝不足で、朝から非常にイライラする!

「もう退院したい」と母に電話したら、「あんたはもうずっと前から悪いんやって。わかってないやろ? いま退院してもすぐ戻ることになるわ」と一蹴された。
「あんたがわかってないだけや」と言われてしまうとなあ…、病識のない患者が、入退院を自分で決めるのは、客観的には無理だと思う。
しかし主観的には、行動の自由を奪われるのは、とても辛い。

わたしは、今日の午後の診察で、担当医Kっちに、せめて開放病棟に移動させて欲しいとお願いすることにした。
でも、人気の開放病棟は、順番待ちでたぶんすぐには入れないんだよなあ…。

閉鎖病棟は、人々はあけすけでのほほんとしており、病棟内のみんなが仲良しって感じなんだが、どーも普通の人間集団じゃないんだな。
たとえば幼稚園とかだと、すぐ誰とでも友だちになるでしょう。
あれに近い感じ。

さらに言えば、いまいる急性期閉鎖病棟には鬱病患者がほとんどいない。
「今朝、調子悪かった」の一言で、「そやね、朝しんどいね」と同調してくれる人がいないのである。
「へえ…(ポカーン)」みたいな反応。
そうでなければ、「病気の話は不安になるからやめて!」という人なんかである。
病名を洩れ聞くと、不安神経症、アルコール中毒、躁鬱病など。
3、4年前だったかに入ったときは、ほとんどが統合失調症患者だったが、彼らは別の病棟にしたんだろうな。
統合失調症患者が、こんなに少ないわけがないもんな。

…って…、ここまでの文章は、閉鎖病棟ドア前の床に座り込んで、Kっちを待ち伏せしながら打ったのである。
Kっちの診察は、何時になるか誰にもわからないので、ほんとうはベッドの上で待っているのがいちばんなのだが、それでは夕方の門限まで待つことになる可能性がある。
いまさっき、やっとつかまえた。
開放病棟、空き具合調べとくわーってさ。
ただし、今日じゅうの移動は無理やで、とのことだった。

床がちべたー。
腰が、思いっきし冷えた。
いまから、いったん病棟内に入って、あったまったら、喫茶室に行こう。
昼寝はね、出来ないの。
叫ぶ人がいるからね。
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開放病棟に移動

20091212155823
今日の昼、いつもの開放病棟に移動になった。
でも、部屋は6人部屋で狭苦しいのである。

でもこれで、24時間ケータイ所持が可能になった。
やっぱり自由だなーと感じる。

ただ、今朝の段階では、6人部屋が空いたばかりだと聞いて、このまま閉鎖病棟にいようかなと思っていた。
閉鎖病棟でも6人部屋だったが、わたしはラッキーにも窓側だったのである。
窓側と廊下側では、気分がまったく違う。
しかも、今朝のわたしは、10時半まで起き上がれないほど身体がしんどかった。
担当医Kっちが「どうする?」と言うのを、ぼけーっと「はあ…そうですねえ……」と、考えているふりしか出来なかったのである。

その後、看護師さんが来て、また「どうしますか」と何度も尋ねるので、わたしは閉鎖病棟を出た方がいいのかなという気がしてきた。
一週間くらいならともかく、昨日Kっちに「最低でも、年末までは入院しとって欲しいなあ~」と言われてしまったのである。
そんなに長期間、わたしがこの閉鎖病棟――自由度が低い、叫ぶ患者がいる――にいられそうな気がしなかったのである。

叫ぶ患者といえば、昨日の夕方以降は、連鎖的に泣き叫ぶ患者が次々と出て、野次馬が趣味なわたしとしては、いちいち耳を傾けていたのであるが、患者たちは興奮していて、なにを叫んでいるんだかよくわからなかった。
思うに、週末って、肉親が見舞いに来てくれる人とそうでない人がいて、後者は「外に出たい」という普段のイライラもあって、爆発しやすいんじゃないかな。
あ、見舞い客に怒鳴っている患者もいたけど…。
とにかく、それらをバックに、常時ぎゃーっとか叫んでいる人の声が聞こえてきて、正気の沙汰じゃなかった。
やっぱ、何週間もいたら、わたしがしんどくなるだろうな。

そんななか、わたしが死にたい病になって不安がっていたら、ある優しい同室者さん(45歳)が、「誰かの役に立つまでは死んだらあかんよ。もっともっと頑張って幸せを探すべき。出来るはずやと思う」と深いアドバイスをくれた。
いいこと言う人がいるなー。
彼女はわたしが開放病棟に移動するとき、「幸せになれるように祈ってるから」と言ってくれた。
人情に厚い人に出会えて、よかったと思う。
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アイマスク手に入らず

20091213175236
午前1時に目が覚めてから、一睡も出来ず。
あーしんどい…。
いまのベッドの位置、明るすぎるうえに、デイルームの物音や声がすごく響くんだよねえ。
消灯は午後9時なのに、昨晩は、看護師さんがいい加減にしなさいと言うまで(←こんな声まで聞こえる)、ずっと男女4・5人が集まってしゃべっていた。
こういう掟やぶりがあちこちにいるのが、開放病棟の嫌なところだ。
人に迷惑をかける人が大嫌いなわたしは、ほとほとうんざりする。

せめて明かりだけは遮断しようと、今日、20分かけててくてくと大型スーパーに歩いていった、のだが!
わたしは、ジーンズ短パンとレギンスと懐かしのレッグウォーマーを買うのに夢中になってしまい、目的の「アイマスク」を買い忘れたのだった。
バカバカ!!
いまからでも、買いに行こうかな。

病棟で着る普段着のボトムとして、いまわたしはスキニージーンズ1本しか持っていなかったのである。
だって去年のいまごろは、カラオケパブのバイトで、スカートばっかり穿いてたもんね、それもミニ。

…とここまで書いたところで、意を決して、わたしはまた20分歩いてアイマスクを買いに行った。
だが!! なななーい!!!
旅行グッズ売り場のそこの棚だけ空っぽである。
店員さん曰く、次に入荷するのは3日後ですとのことであった。
きいい~!! きっと入院患者が買い占めているに違いない!!
ややられたわ……。

とても疲れたわたしは、NEXを買って、飲みながら帰ろうとレジに並んだ。
すると、レジ横にファイナルファンタジーⅩⅢのエリクサー缶が…。
ああ、エリクサー!
わたしのHPを回復して!!――と手を伸ばしたが、買うのはやめた。
エリクサーって確か、HP0になったときの蘇生アイテムだったよな。
べつに、いまはケアルガでいいよ。

こうしてぐったり帰り道を歩いていたのだが、いいこともあった。
途中の住宅街で、あちこちクリスマスの飾り付けがしてあったのだ。
街中にいるみたいで、ちょっといい眺めでしたよ。
それでわたしのHPは少し回復した。
今日は疲れて、ぐっすり眠れるといいんだけれど。
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病棟内の人間関係

20091214173409
開放病棟に移ってから3日が経った。
なんとなく、病棟内の人間関係が見えてきた感じである。

いま、いちばん仲良くしてくれているのは60歳台くらいの女性Nさんである。
彼女は、わたしと同じような経過で鬱病を経験してきた人で、物腰が落ち着いていて、実直的な人である。
Nさんの周りには3・4人の50~60歳絡みの女性がいて、彼女らが一つの集団のようだ。
うち2人がわたしと同室なこともあり、開放病棟に入った瞬間から彼女ら一団に、わたしはかわいがられている。

そのほかに、ちょっと厄介な若手集団がいる。
初日に、消灯時間を無視してデイルームで話し込んでいたやつらだよ。
歳は20~30台だろうか…、男女混合で6・7人くらい。
だっせーヤンキーの部屋着みたいな服装といい、話し方といい、たたずまいといい、わたしのでぇっ嫌ぇなタイプだ。
なかには、今年2月に入院したときの不良主婦軍団の1人もいる。
子どもが3人もいるのに、入院中、薬でラリって売春していたビッチだよ。
こいつがいるから、ことさらこの若手集団が、わたしにとって鬱陶しいのかも知れないな。

あと、大人げない中年男3人組。
なんでも、わたしが初日の夕食時に座ったテーブルの位置が彼らの「指定席」で、わたしが座っている横で、わたしへの文句を大声で言っていたそうなのだ。
って、近くにいた知り合いの元入院仲間の中年女性が、翌日親切で教えてくれたんだけれどさ。
わたし、食べているときにわざわざ横の知らんおっさんの話なんか聞いてないからね。
バーカ。聞き耳立ててくれてるとでも思ってんのかよ。自意識過剰なんだよ。

っと、口汚くあちこち罵ってしまったが、残念ながら、わたしはいまかわいがってくれている高齢女性集団のことも、全幅の信頼を置いているわけではないのだ。
集団はね、いつでも寝返りますよ。
1人、2年以上も病棟に棲んでいる女王然とした50歳絡みの女性がいるのだが、彼女が席を外した瞬間の、高齢女性たちの悪口合戦は、それまでの態度を疑うほどスゴカッタ。
まー女王さまの態度もどうかと思うし、医師に退院してくれと言われながら居座っている姿も決してリスペクト出来ないけれどね。

そんなところですわ。
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療養病棟のくせにウルサイ!

20091215215432
夕食後、ブログを書こうとデイルームにコーヒーとケータイを持ち込んだのだが、もーウルサイウルサイうるせーんだよ!!

まず元凶は、入院歴2年7ヶ月目の女王オバサンである。
この人は、デイルームに一台しかないTVのチャンネル権を完全に独占しているので、高齢女性集団を始め、多くの患者から嫌われている。
しかも、歌番組が好きなんだよ、この人。
鬱病患者は、たいていうるせー歌番組が嫌いなの!!
てめーなんの病気だよ医者に退院しろって言われてんだから、早く退院しろバカ!!

それと、わたしが開放病棟に来た初日に、なにも知らないわたしに、食堂テーブルの「指定席」を取られたとかゆーつまらん理由で、わたしに聞こえるように(聞いてなかったけど)嫌み言うてたらしいオッサン!!
てめーも声でかいんじゃ、カス!!
療養病棟のデイルームなんだから、音量も少しは考えろ!!

――少しも落ち着かない環境のなかで、わたしはコーヒーも飲まずに早々に病室へ戻った。
ところが、この6人部屋も最悪で、わたしの嫌いな高周波つまり若い女のキンキン声で、2人がずーっとしゃべり続けているのだ。
やっと1人がいなくなったと思ったら、今度は1人が電話をかけやがる。
もー! わたしが神経質なのは認めるが、じゃ静かな環境、ブログが書ける環境ってこの療養病棟のどこにあるの?!
マジ、施錠後の夜の病棟には、どこにも逃げ場がない!!!

わたしは、ブログを書くのをあきらめて、廊下を歩くことにした。
それにしたって、歌番組がウルサイ!!
わたしはナースステーションでイライラ鎮圧頓服をもらったのち、自分の好きな歌を鼻歌しながら歩いたり踊ったりした。
…踊るのは、さすがに人気のない廊下の隅でやったけれど。
仲良くしてくれている高齢女性たちが見たらかなり引くだろうが、見られたらそのとき! これがわたしだっ!! って思うくらい、わたしの大脳は噴火しかけていた。

で、消灯になって、ようやくいま、静かな場所に来ることが出来た。
どこって、…ここはトイレだよ……。
病室でケータイを使うと、けっこうぽちぽち音がするのでね。
あーなんて不毛な入院生活なんだ!!!
(一部罵声が入ったことをおわびします

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またしても電撃退院の巻

091213病棟朝日

昨日、わたしは一日じゅう、ほとんど病院食を食べていなかった。
理由はわからない。なんらかのストレスがあったんだと思う。

…午後10時の頃だった。
ブログをトイレで書き終えたわたしが病室に戻ってみると、まーたあの、カン高い声の女が電話してやがる!!
不眠を抱える患者の多い精神病院で、昼間も病室でおしゃべり&電話地獄、それなのに消灯後も電話するか??
わたしは速攻、看護師さんのところに行って苦情を伝えてもらった。
わたしは、その夜、病室では寝ずに、向かいの診察室の診察台の上で寝た。

その晩の朝である。
わたしは、午前3時半に目が覚めて、向かいの病室へ戻った。
眠れない。
まんじりともせずに、寝返りばっかり打っていると、あっという間に午前6時まえになった。
そろそろ点灯だな…、寝たいな…。

そのときなのだ。
まーーーーた、あの、ウルサイ女が2人、病室を出て行ったかと思うと戻って来て、あろーことか、点灯前の暗闇でべらべらしゃべり出したのだ。
わたしはキレた。
「病室でしゃべるの、やめてください」

すると女は、驚いたことに「うるさいわ!」と返してきたのだった!!
うるさいわ? …えっ、そんな返事考えてもみなかった。
うるさいのは、そっちではないか。

わたしはベッドを出て、ここで話し合うとほかの同室者の迷惑になるから、外で話そうと言った。
2人、沈黙。
その後、2人は申し合わせたかのように黙って病室の外に出て行くので、わたしも同じく外に出て、「話す気、あんの?」と言った。
そっから、デイルームで、口論になったのである。

夜勤の看護師さん2人が出てきて、仲裁に入った。
わたしを絶望させたのは――、看護師さんが、開放病棟の看護師さんが、あまりに無力で、「どっちもどっちだから」という態度をとったことである。
何回か書いているが、閉鎖病棟だと、間違いなくルール違反をした方の患者が、別室送りになる。
でも、ここでは逆なのだ。

注釈しておくと、わたしも相当切れやすいタイプで、駅の構内でタバコを吸っている高校生やら、電車で女子高生を泣かせている酔っ払い中年男なんかにまで、「あなたなにしているの!!」と反射的に怒鳴ってしまう者である。
精神病院でも、同じことをやったのだ。
でも、ここでは患者は自由じゃない。
電車では、えいゆー扱いだったが、ここでは反対になるのだ。

わたしは精神病棟に対して疑問を強く持って、「ここまで言ってしまったからには、わたしの方が退院しなければならないことは、いままでの経験からもわかっています」と看護師さんに言った。
そして、話し合いは物別れに終わり、わたしは惨敗することになった。

……もちろん、その後、退院だ。
母は、ことさら嘆いていた。
いま退院出来る状態じゃないのに、と。

しかしわたしは、マンションに帰ってからビールを飲み、2回ぶんくらいの食事を摂ったあと、5時間くらいぐっすりと、深く深く眠った。
なんだ。家の方が、よく食べられるし寝れるじゃないか。

退院は、正解だったと思う。
わたしは、こころに誓った。
もう、二度とここの開放病棟に入院はしない。
いま学校で起きている、あるいは社会で起きているのと同じ現象が、精神病院でも起こっているのだ。
モンスター親とかドキュンなやつらが、どうしようもない吹き溜まりで、溜まっている。
精神病院の開放病棟は、ここ1年で、明らかに患者の質が変わっている。
規則違反した者が「うるさい」と言い返してくるなんて…、ここ、病院だろ? まじで考えられない。
学校の先生たちが、欝病にかかるのもよーくわかる。

そういう成り行きで、わたしは退院した。
担当医Kっちは、仕方ないなー、もうほかに病棟、ないしなーと言った。
Kっち、すまんな。ありがとーよ。

もうひとつ、余分なことを言っておくと、やつらはなんらかの非合法ドラッグの買いを病棟でやっている。
昼間の病室で、ふつーにしゃべっていたかと思うと、急に小さく声をひそめて、「アレ、買った?」と言ったので、ピンと来たのだ。
やってると思うよ。だって、女性だけの病室で誰もいないみたいな所で、声をひそめる理由なんてほかにないもん。
援助交際という名の売春やっているビッチとか、それに群がってセックスがどーのとか口にする若い男の集団、場所は精神病院。
ドキュンな条件、揃っていると思うなー。
わたしは、繰り返すが、二度と開放病棟に入院するもんかとこころに決めた。
仲よくしてくれていた高齢女性たちが、これに対してどう反応したかは、また機会があれば書こうと思う。

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高齢女性たちの反応

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あんまり気が進まないが、わたしの退院劇にあたって、仲よくしてくれていた高齢女性がどう反応したかを書いておこう。

まず、同室だったNMさん。
彼女は、わたしが「じつはこういうことがあって」と話すと、「はあ」と関心を持って聞いてくれた。
「…というわけで、退院することにしました」
「あらそう。まあ…、あらそう…」
ちょうど朝のラジオ体操が始まったので、そこで話が途絶えてしまった。

わたしは、いちばんわたしに目をかけてくれていたNさんには、絶対話をしておかなければならないと思っていた。
ラジオ体操のあと、Nさんを見つけて話しかける。

「じつは、今朝がた、部屋の若い人たちと喧嘩になってしまって…」

そこまで言うと、Nさんは目をそらして手を振り、「そういうことは、看護師さんに言うてくれる?」と冷たく言い放った。
ババア…、わたしがあんたに泣きつきに来たとでも思ってんのか?

「いえいえ、わかりました、じゃあ聞きたくないというのであれば、その話は飛ばします、それで」
わたしは、彼女の背中を軽く叩きながら言った。
「退院することにしたんですよ」
――伝えたかったのは、この言葉だけだ。
Nさんは、白内障だと思われる、死んだ魚のような白い目をわたしに向けて、「あら、そう…」とさすがにちょっと驚いた表情だった。
「いままでありがとうございました」
「いえいえ、いえいえ」

わたしは、軽く挨拶すると、とっととNさんから離れた。
年配者って、なんでも達観していて、わたしはたいてい尊敬するが、彼女はちょっと焦りすぎた。
きちんと人の話を聞こうとしない態度は、…あれは、男ならああはならないな。
電車で女子高生に絡んでいた酔っ払い男にカツ入れしたときも、女子高生の横に座っていた高齢女性は、コトの成り行きを知りながら顔色も変えずのーのーと席に座っていたんだよ。
女は、トシをとったらああも鈍重になるんだろうか。
わたしは、ならないぞ。
ヘンなものはヘンと言い、人の訴えはじっくり聞く耳を持つ、意見を持つ。
そういう女にわたしはなる。

そうして、わたしは人に会うまえに、ばたばたと荷物をまとめて病院を飛び出したのだった。
まあ…、飛び出したといっても、手続きやら診察やらで、何時間か待たされたけれどね。
集団というものに、依存しない自分でよかった。
やっぱ、寄せ集めの人間同士の関係なんて、そんなもんだよな。

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母に投げ捨てられたこと

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おととい退院してから、わたしはストレスもあって、朝からビールを飲みまくっている。
じつは、買い物に行くのがしんどいのである。
だが、明日はどうしても行かなければ、野菜が足らなくなる。
しんどい…ひたすら、しんどい。
無理やり退院してきた直後だから当たり前なのだが、だからといって、今回、親の世話になるつもりはない。

母は、退院で迎えに来たとき、投げ捨てるような口調でわたしにこう言ったのだ。
「あんたなんか、もうどっか行ってくれたらいいと思うわ」

ついに、その言葉が出ましたか…。
わたしは、ゆき妹ときょうだい喧嘩をしていたわけだが、両方からの言い分に翻弄された母が、「もうやめて、こっちがおかしくなる」と最近言い始めていた。
入院を皆から勧められるくらいだから、わたしもかなり状態が悪いのだが、結局、結局…、比較的健康で、幸せ神さまのゆき妹の方に、軍配が上がったのだ。

わたしは寝不足の怒りで同室のワカモノと口論したあと、看護師から与えられた興奮止めの薬1mgのほかに、バッグに隠し持っていた同2mgを飲んでいたので、舌もろくにまわらない状態で、ぼーっと母の罵りを聞いていた。
わたしが悪いんじゃない。妹との口論も、ワカモノとの口論も、あっちから降って湧いたようなものだ。…
あんたなんか、どっかへ行ってくれたらいいのに。
――母が確かにわたしにそう言ったことを、わたしは決して忘れないだろう。

わたしは、今年の年末・正月は、実家に帰らないことに決めた。
猫のくろには会いたいが、母にも父にも会うつもりはない。

ああ、だけれど、2週間に1回の通院には連れて行ってもらわないと、自分一人では行けないんだな。
病院は、車でないと、ひじょーに不便な場所にあるのだ。

それで、またワインを引っ張り出してきて、飲む。
あたまが痛い、それでも飲む。
やり切れない。
鬱病からアルコール依存症へ、そして人生が崩れていくのをゆっくりと見つめながら、わたしは「生きている意味なんてどこにあるんだ…」と深く考えている。

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クリスマスパーティの予定

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親友A、H、O とのクリスマスイヴパーティの予定が煮詰まってきた。
といっても、彼女らにとって、24日は平日だ…。
ぱっとやってぱっと散るっていうようなもんだろう。

Oがとても高価なシャンペンを持ってきてくれるというので、それに合うオードブルを持ってきてくれというオーダーが入った。
わたしは、シャンペンに合うオードブルといったら、「生牡蠣?」くらいしか思いつかなかった。
それだって、『美味しんぼ』によると、フランス人はありがたがるが、日本人にとっては「どこが合うの?」みたいな感じらしいし、困ったもんだ。
しかし、親友Aは、「わたし生牡蠣好きだよ」と言うので、それを持っていくことにした。
彼女らが用意するという、モスのチキン、餃子、サラダ、シャンペン、そして生牡蠣…、それだけあれば…と思ったのだが、どーもいまいちなんか足らない。

「…ケーキは持っていかなくていいのかな?」と親友Aにメールすると、彼女は「おお、それを忘れていた! 頼む!」と返事してきた。
うが。
クリスマスイヴパーティで、ケーキを忘れるなんて。
相変わらず、忙しい連中の集まりなのだな。…

わたしは、その足でケーキ屋へ向かった。
近所に評判の、美味しいというケーキ屋さんがあるのだ。
「あのぉ…、クリスマスケーキって、やっぱり予約しといた方がいいんでしょうね」
わたしは馬鹿みたいな質問を、店員さんにした。
店員さんは、「えっ、ええ」と言いながら、「明日までなら、プレゼントもついてきます」と言った。

わたしは無難な5号の白いケーキを選び、プレゼントのなかからクラッカーを選んだ。
どーせ、実務的な3人だから(親友たちのこと)、食いもんしか用意していないに違いないのだ。
「クラッカーはケーキについてきてん」と言えば、みんな、じゃー形だけでもやりましょうという話になるだろう。
…少しは日本のクリスマスらしくなる。……

わたしはびんぼーだが、ドケチではない。
ふだんなら、「カキのフライ、食べたいな…」と思っても、スーパーで売られている「398円」とかの値段をみて、「やーめた。100円の鮭にしよう」となるのだが、パーティまでびんぼくさくしてどうするのだ。
牡蠣? 全員で4人だから2パックもあればいけるかな? ケーキ、任せなさい!! 赤ワインも持っていくよ!! と思っている。
前回、わたしの退院祝いを折半でやられたときは腹が立ったが、今回はれっきとしたパーティである。

ついでに言うと、フランスパンあたりも持っていった方がいいように感じるのよね。
モスのチキン、餃子、サラダ、牡蠣、シャンペン、赤ワイン、ケーキ。
これだけじゃ、主食がないじゃん…。
ああ、わたしはもしかすると気の使いすぎかも知れない。
どうせわたしは絶対、これらの食物をまえにして、「もうだめ、食べられない」になるに決まっているのにな。

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英会話の話

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いきなり、英会話の勉強がしたくなって、オンライン英会話などを検索する。

わたしは、完璧な英語なんかしゃべれなくてもいいのだ。
「ワタシ、○○あるね」くらいがちょうどいいと思っている。
(↑いまちょうどこのへんかも。)
勉強なんか、したくない。
根をつめた作業なんて、鬱病体質のいまは、もう出来なくなっているのだ。

そうだな、ネイティブのなめらかすぎる英語より、昔聞いたゴルバチョフ元大統領の奥さんのたどたどしい英語とか、最近ではフィギュア・スケートのキム・ヨナあたりの下手くそなしゃべり方がいいな。
そんで、スラングをいっぱい知っているのが好ましい。
生意気に聞こえるかも知れないが、じゃー数年間日本にいた外国人で、スラスラ正しい日本語をしゃべっている外国人って、どれだけいるっていうんだ。
やっぱ、ネイティブにかなうわけないじゃん。
わたしの早口の大阪弁を聞き取れる外国人が、そう多くはいないと思うんだな。

しかし、オンラインとはいえ、英会話教室というものは、月7,000円の月謝とか要るものなんですね。
安いのかも知れないけれど…、それなら、NHKのタダの英会話教室でも聴いている方がという気になる。
ただ、NHKラジオやテレビでやっている英会話教室は、それなりにジャンル分けしてあっていいとは思うけれど、面倒なのは、教材を本屋に買いに行かなければならないことと、好きなときに気ままに参加出来ないっていうことである。
しかし、このたび、オンラインでも放送しているというから、本だけは買いに行きますか…。
でもなー。つまんないんだよねえ。NHKの教材。
発音は聞きやすいけれど、内容がつまらん。
『24』を一日じゅう、聞いていた方がよっぽど英語脳になりますよ。
ただし、覚えるのは叫ぶときの声とか、そんなのばっかりになるけれど。

…むかし、英語の論文なんかをいっぱしに読んでいたが、あれは文法が正しいし、出てくる単語が知っているものなので、結構読みやすいものなのだ。
むしろ、三流紙のわけわからん比喩がごろごろ出てくるゴシップ記事の方がわかりにくい。
教材を買わずに、オンラインだけで楽しく勉強出来る英会話のコーナーを、NHKはつくってくれないかなー。
すっごい暇つぶしになると思うんだけどなー。

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熱中病がやって来た。

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結局、英会話の勉強は、NHKのTV語学番組とか、ラジオ放送のストリーミングを軒並みやることにした。
なんか、しばらく英語に触れていなかったせいで、あたまのなかでの日本語変換がものすごく遅くなっている。
そう、わたしは英語脳を持っていないので、いちいちあたまのなかで英語を日本語に変換しなければならないのである。

それで、どう番組の時間を割り振りするかなどと考えていると楽しくなって、肝心の勉強はそこそこにTVの予約を1週間ぶん入れたりなんかしていた。
あほやなー。
熱中すると、へんなところで、とことんやり出すんやね。

その後、銀行に行ったら、師走のせいか急にお金のことが気になり出し、わたしは「この生活水準で、いったいいくらで過ごしていけるのか」というテーマに取り組み始めた。
通帳を見て、電卓を叩き、ふうむ~と考えて、やっぱり酒代を減らすべきだななどと考え込む。
いざというときのために、ちゃんと貯金もしておきたいしな。
それには、月これだけの節約をしないと…などと考えていると、これまたなんだか楽しいのであった。
つまるところ、わたしは貧乏性で節約家で貯蓄好きなのである。

わたしは、なにか考え事をしていると、気分が落ち着くようだ。
なにも考えることがないと、急にうろたえて、不安定になる。
おかげで、今日も昨日も、酒の量も圧倒的に少なくてすんだ。
なんと、日本酒コップ4杯程度である。(それでも多い?)
ついでに言うと、食事も一回しか摂っていない。
ほんとうに、遊んでいたり考え事をしたりしていると、わたしは飲み食いを忘れるなー。

…ってところで、またべつのことにはまっていたのであるが、それは書かない。
クロールにやって来るGoogle様が怖いからである。
一つ思ったのは、英語圏の人ってわりと、ブログやなんかに自分の顔写真をばーんと貼っている人が多い??
英語で書かかれたものは、全世界で読まれるのを前提にしているから、どんな人種でどんなスタイルなのかが、重要になってくるのかなー???
――とまあ、そんなくだらないことで、また何時間も悩んでいたのだった。

ここでまたブログを書く手を止めて、NHKのTV英語アニメを見ていたんだけれど、なかなかこれ、侮れないよ。
けっこう、泣けるよ。

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『Little Charo』

little_charo

今日は、1時間しか寝ていない。
一昨日から2日続けて1食だったし、ふと外出したとき、なんかのガラスを見ると、自分の頬がこけてものすごく弱々しくなっているのを知った。
恐ろしい…。

これは病人の顔だ、明後日は親友たちとのクリスマスパーティーだというのに…。
わたしは、いま、なにも考える力が残っていない。
とにかく、約束した生牡蠣とワインとケーキは持っていかないと!!

わたしはそれでも、今日、本屋に行ったあと、安くてうらぶれたスーパーで3,000円くらいの食料品を買った。
これで、しばらく篭城出来る。
わたしは、今日はもう寝るのだ。
安らかな睡眠以外、わたしがいま欲しいものはない。

――その買い物のまえに、本屋に寄ったのだが、昨晩TVで見ていたNHKの英語講座のストーリー『Little Charo』がとても面白かったので、ついまた、ストーリーブックを買ってしまったのである。
『Little Charo』は、昨日、たまたまわたしが見た回が物語の山場の一つになっていて、NYに置き去りにされた日本犬のCharoが、面倒をみてくれたアウトサイダーなニューヨーカー・ボクサー犬のDreadと死別するシーンなのだった。
ううう…Dread、しぶい。かっこよすぎ。
泣いてしまう~~~。

それでわたしは、いままでのCharoとDreadとの出会い、周辺の犬たちを知りたくなって、本屋での立ち読みを決行したのだった。
NHKラジオ・テレビの英語テキストは、だいたい次月分しか置いていないのがならわしだが、『Little Charo』は評判がよかったのか、すべてのセリフが載っている小綺麗な冊子が3巻、並んでいたので、わたしは3巻目だけ買って帰った。
……お金があれば、1・2巻も大人買いしたんですけれど!
わたしはいま、節約の身分なので、どうしてもそれは出来なかったのだった。

それにしても、これ、もともとただの英語の教材だろ?
なんで、こんなにストーリーを追いたくなるのかなあ。
あー。もう物語も終わりに近いっていうのに。
NHK英会話を始めるならば、春からがいちばんですよ。
(あたまがぼーっとして、なにを書いたのか覚えていません。)

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『釣りバカ日誌19』に思う。

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駄目だ、しんどい。
眠れない、食べられない日々が続く。
今日のごはんも1食だよ。午後3時半ごろ食べた。
でも、いろいろしたい意欲はある…、なんか躁状態に近い感じなのかな。

躁状態というと、明るくて楽しい感じに思われるかも知れないが、全然そうではない。
本人はしんどいのに、身体が勝手に動いて考えて、休むことが出来ないのだ。
わたしには経験がないけれど、躁うつ病の人々なんかの場合、うつ期より躁期の方がしんどいと言うくらいである(人にもよると思うけれど)。
まーわたしは、躁うつ病の躁状態の人のすごさを見ているので、いまの自分なんか、しんどいって言ってもしれてるけれどね。

で、さっきまで『釣りバカ日誌19』を観ていた。
釣りバカ日誌は、世相を反映してつくっているといわれるけれど、今回わたしがぐさっときたのは、冒頭部分で出てくるセリフ――主人公ハマちゃんに隣人が話しかけるセリフ――「こうして、一緒に飲んでいるけどよー、おまえと俺はまったく置かれてる境遇が違うの! おまえは病気になって半年でも休んでも給料が入ってくるけどよー、こっちはそんなんなったら、その日から干上がるんだよ! (セリフのままではない。)」だった。

ハマちゃんって、釣りばっかりやっている万年ヒラ社員っていう設定だけれど、いまじゃそんなん、勝ち組の一人って感じだもんなー。
明日、わたしは親友たちとクリスマスパーティーを予定しているが、酔っ払ったらまさにそんな負け犬の遠吠えが出てきそうだ。

…というわけで、今日はほんとうは風呂に入らなければならなかったのだが、どうしても出来なかったので、明日の朝か昼にします。
風呂…なぜかしんどいんだよなあ…。
鬱病患者って、なんで風呂に入れなくなるんだろう。
ほんとに謎だ。
(あたまがぼーっとしているので、へんなことを書いているかも知れません。)

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Merry X`mas!

091224xmas

(この記事は、クリスマスイヴに書きかけて、途中で寝てしまったものです。)
Merry X`mas!!
なんて言っている場合ではなく、わたしは今日(昨日)、親友たちとクリスマスイヴ雑談会をしたものの、帰宅が夜中の12時過ぎになってしまい、くったくたなのだ。
そもそもの始まりは、わたしを車で迎えに来てくれるはずの親友Aの仕事が長引き、午後5時の待ち合わせが6時半までに延びてしまったことだった。
2人が現地のH宅に着いたときは、もう7時をまわっていた。
みんなお腹を空かせているし、時間に追われて、3人必死で(わたしは食わん)ご馳走を食っていたような気がする。

日本のクリスマスらしく、食べ物はゴージャスでいっぱいだった。
高価なシャンペン、生牡蠣にレモン、赤ワイン、モスのチキン、評判のいい餃子、サラダ3種、ブルーチーズ、生クリームケーキ、アールグレイの紅茶、フランスパン、そして食べ切れなかった上等のソーセージとアップルパイ。
でも、わたしはほとんど口をつけすに、シャンペンと赤ワインばかり飲んでいた。
じつは、迎えを待っているあいだに、早くも自宅で缶ビールを2本やってしまったのである。
アルコールは入るんだけれど、固形物、とくに脂ものなんかが駄目だな。
モスのチキンもちょっときつい。
こうやって書くと、なんかアルコール依存症の人みたいだな。

それにしてもだいたい、平日の勤め人たちが、家でパーティをセッティングすることに無理があるんじゃないかな。
予定外のことは起こりうるだろうし、外食にするか休日にするかの方がよかったんじゃないのかな。

(あかん、眠剤が効いてきて眠い。ここまでしか書けない。)
(↓ここからが翌日の朝)

さて、そんなわけで、まだ暗い午前5時半に目が覚めてしまった。
睡眠時間は約4時間足らずってところか。
ここのところ、ずっと満足に眠れない。
まーた、親友から「血色がいいね」などと言われてしまったが、そりゃ化粧と自宅待機のときに飲んだビールのせいだってば…。

はあ…。しんどい。
ちゃんと食べればいいのか…、でもごはんを買いに行ったりつくったりするの、今日はもう勘弁してって感じ。
なんだか、ぐったりのクリスマスです。

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眠れない日々

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もーやだ。今日も午前4時起きである。
睡眠時間は、約4時間。連日になるとしんどい。

昨夜は、TVで『ラスト・サムライ』を観ていたのだが、観始めた直後に眠ってしまった。
ふと気がつくと、もうエンディングに近くなっている…。
わたしはきょとんとした。
いったい、なにが起こったんだ?

――まあ、一度見ているから、ストーリーは知っているのだが。
でもでも!!
これは、渡辺謙のハリウッド出世作。
はっきり言って、主役のトム・クルーズを食っちまっている作品だと思っている。
渡辺謙~~!! 会いたかったよ~~!!
眠ってしまって、ごめんよ~~!!

そういうわけで、昨夜は『ラスト・サムライ』が終わった午前0時にばたんと寝た。
寝たはずなのに…。なぜ、眠剤が効かないのか。
どーもここのところ、変だよな。
いや、無理やり退院してからか?

なんか入院して退院するたびに、老けたり逆に体調が悪くなっていくような気がする。
もー入院はこりごりだわ、いやほんと。
たぶん、わたしには集団生活というものが向いていないのだ。
そもそも小さい頃から、わたしが結婚なんてするわけがないって思っていたのも、他人のなかで(親戚一同含む)、自分が暮らしていけないのを知ってのことだったかも知れない。

とまあ、44歳になっても、いまだに一人でいる理由をこじつけてみよう。
いかん。どーもいま、あたまが働かん。
起きたばかりだから当然か。
また、昼にちょこちょこ寝たりして、なんとか身体をもたせようと思う。

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フィギュアスケートで眠る。

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今日の睡眠時間も4時間くらい。
もう、あんまり数えていない…。

それでも昨夜は、夜遅くまで、全日本フィギュアスケート選手権を観ていた。
それがそれが!!
フィギュアスケート好きで不眠なこのワタシが、なんと中野友加里や織田信成の演技の途中でうとうとしてしまったである!!
ときに、午後7時~午前0時半くらいにかけてのことであった。
あり得ない…、あのときベッドに入れば、たぶん眠れるんだろうな。
でも、昨日の大会はバンクーバーオリンピックの出場権がかかっている試合だけに、見逃すことは出来なかった。
わたしは必死で観続けた。
不眠を改善すべきなのに、なんでこんなに無理をしているんだろう…。

昨日の『ラスト・サムライ』でも眠ってしまったし、どうやらわたしは、この不眠を打破するためには、夜とっとと早寝すればいいんだな。
でも、今晩もフィギュアスケートをやっているし…、しかも、今日こそは見逃せない、浅田真央のフリー演技がある。
彼女は先日、まさかのGPファイナル出場権敗退で、いまのところオリンピックの表彰台どころか、オリンピックの出場権さえないのである。
まあ、昨日のショートプログラムの出来では、たぶん大丈夫だろうと思うけれど…心配だ。

そんなわけで、今日も睡眠不足になりそうな予感なのである。
しかし、どんなに夜が遅くても、早朝に目が覚めるのはなんとかならんのかな。
早朝なんて、どうせスーパーは開いていないし、ほんとになーんもすることがないんである。
どうかすると、夕食の惣菜をつくっていたりしますよ…。
あれは、やる気になったときにしないと、いざお腹が減ってからつくろうとすると、「あーめんどくせー! もうイシイのハンバーグ煮て、冷凍ごはんをかきこもう!!」という情けない食卓になる。

さて、相変わらずあたまがぼーっとしている日々なのであるが、これから軽くビールと目玉焼き&ウインナーでもやって、今晩の食事の買出しに行きますか。
ふー…。生活するのって、しんどいな。

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またうたた寝のフィギュアスケート

sleeping

今日は診察日…というか、正月中に薬が切れてしまうので、混んでいるだろうなあと思いながらも通院した。

――混んでなかった!
なんで、こんなに? って思うくらい、ガラガラだった。
今日は寒いからかなあ。

さて、わたしはそう言いながらも、夕方から、今度は皮膚科に行かなければならないのである。
じつは、まぶたから目の下にかけて、皮膚のザラザラが拡がってきている。
なんだ、これ…。
はじめは、石鹸に負けたんだと思っていた。
でも、なんか違う感じ…、だんだん拡がっていくっていうのが嫌だよね。
正月まえだから、「まっ、今日は寒いしいっかー」というわけにもいかなくて、わたしは出かけることにした。
でも、ほんとうは寝ていたい気分なのよ。
もう、いま、どこにいても寝ちゃいそうな気分。

なんとなんと、昨晩、わたしは大好きなフィギュアスケート(しつこい)で、浅田真央選手と安藤美姫選手の演技を観ることが出来なかったのである!!
なんでって、うたた寝していたから。
気がついたときは、ちょうど浅田選手が演技を終えて、「トータル200点超え!!」という、いちばんおいしーところを逃してしまっていた。
あほかーわたし。
肝心なところを!! バカバカ!!

こんなに眠いのに、朝は午前4時とか5時に目が覚めちゃうんだよね。
どうなってんだろう…。
担当医Kっちは、とくになにも言わなかった。
まあね。これさえあれば熟睡出来るだろうって思われる薬を、わたしは自ら拒否しているからね。
文句は、言えませんわ。

そういうことで、いま、ひたすら眠いです。
でもいま眠ったら、さらにあたまがぼーっとして、「もういいよ、皮膚科なんて…」という気分になりそうだから、ぐっとこらえて目を開いておくことにする。

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映画『アバター』の評判とか

popcorn

最近、twitterにはまっているんだけれど、今朝見てみたら、宇宙飛行士の野口聡一さんの宇宙からのメッセージが届いていて、きゃー!! だった。
twitterといえば、来月から、鳩山首相もやると公言している。
このブログのサイドバーにも張ってあるよ。
鳩山ぽっぽが、まさか私的なことをごにょごにょつぶやくとは思えないが、なんか面白いことがわかるかも知れないよね。

それで、やや寝不足なわたしは、なんか元気が出てきて、そしたら夜寝ているあいだに、海の向こうで「『アバター』観る」ってつぶやいている人がいて、よくよく調べてみたら、日本でもすごい評判になっているんですね!
なんとなく、各地から「『アバター』いい!!」っていう声は聞こえていたんだけれど。

それで、わたしは断然3Dで『アバター』が観たい!! と思い、親友2人を誘った。
が、1人は正月前で遠くの実家に帰っていた。
あと1人からは、まだ返事が来ていない。
まあ…、自分1人で行ってもいいんだけれど…、ふだん、理由もなく外出するわたしじゃないしなあ。
でも、『アバター』3Dは評判がよすぎて、人いっぱいだという噂もある。
待ち時間が出来るかも知れないしなあ。
うーん。悩むところである。

映画に関していうと、これまた海の向こうから、「『Invictus』がすごくよかった!!」という人もいて、これは日本では来月から公開らしいが、これも観てみたいなーと思っている。
なんか、南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領が開催した、ラグビーワールドカップの話らしいよ。
ネルソン・マンデラ大統領って、わたしは知らなかったんだけれど、27年間も投獄されていた黒人初の大統領だったんだねー。
へーほー。なんて無知なわたし。
アパルトヘイトと闘った戦士が、どんな感動を見せてくれるのか、楽しみではある。

それにつけても、気がつけばもう、世間では29日。
それに気がついたのは、親友たちを映画に誘うにあたって、「いま何日だ?」とケータイを確認したときだった。
あれ~? もしや、世の中ではもう、明日あたりから正月休みってやつに入るんですか??
ちょっと!!
大変だわ。正月に入るってことは、買出しに行かなきゃいけないってことじゃない!!
げーめんどくさっ!!

ゴミは今日出しておいてよかった。
じつは、今日がいつものゴミ出し日の金曜日と間違えて、出したんだけれどね。
なぜか、ゴミ置き場の扉が開いていて、ゴミがいっぱい投げ込まれていたので、もしかしたら、ゴミ出し日は今日だったのかも知れないな。
ラッキー。

(おまけ):これを書いている最中に、また別の海の向こうから「『アバター』、こっちでも大人気!」とのコメントが…。
すごいね、3Dの威力!!

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正月の買出し

kamaboko2

うがー。
年末の買出しってものをしてきた。
値段が高い、高い…。
わたしは正月は、かまぼこと日本酒で、アホみたいなTVをぼーっと眺めていようと思ったのだが、かまぼこときたら、ナント700円~1,200円台の値段がついているのだった。
嘘でしょ?!
ふつーのかまぼこはないの?

――なかった。
わたしは仕方なく、99円で売っていたちくわを購入した。
まあ…、ちくわでもいいよ。
日本酒が美味しく飲めれば、それでいいのさ。

その日本酒も、正月くらいはちょっとましなものを飲みたいと思うのだが、なにぶん懐事情が危ういもので、いつもの2リットル1,300円くらいのを備蓄してある。
わたしが今日、買ったもので正月らしいものといえば、「甘栗」と「そば」くらいだな。
うん、いちおー年越しそばは食べようと思っているんだよね。

雑煮は、もちがあんまり好きじゃないので、つくらない。
汁物をつくるとしたら、豚汁くらいかなー。
あと、しいたけと人参と高野豆腐で、お煮しめっぽいものをつくろう。
あっ、昆布を買えばよかったな。
ああ、なんか話が所帯じみてきた。

それで、あとはもう買い物にも行かず、正月2日まで、マンションで一人籠城する気なのである。
3日は毎年、高校時代の友人10人くらいで新年会をやっている。
つきあい長いよー。
これというのも、親友AとHが、毎年、自分のマンションの部屋を提供してくれているからなのである。
今年は、引っ越したばかりの親友H宅で行われるのだが、彼女曰く、「新年会のことを考えて、この物件を選んだ」ということである。
なんという親友愛…、いやまー、ほんとに世話焼きなんだよな。
彼女は、ものすごいバイタリティーの持ち主である。
いやいや、とてもじゃないが追いつけないね。

先日、病院を退院した際の、母の「あんたなんか、どっかに行けばいいのに」という言葉に傷ついて、今年わたしは実家に帰らないことにしたわけだが、やっぱ一人は少し淋しい。
こういうときは、日本酒に限るね、ビールではなく。
ちくわをくわえながら日本酒をやる、これが今年のわたしの新年になりそうだ。

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大晦日の夜

joya_kane

こんな大晦日に、まさか人のブログを覗いている人なんか、あんまりいないだろうな。

今日の昼、わたしはしばらくお風呂に入っていないことに気づいて(しつこいが、鬱病患者は風呂に入れない人が多い)、新年を迎えるにあたり、じゃばじゃばと風呂につかっていたのである。
そのあいだに、母が小さな重箱に詰めたおせち料理を持ってきてくれた。
……親の愛ってすごいよな。
しかしじゃあいったい、先日の暴言「あんたなんか、どっかに行けばいいのに!」はなんだったんだ。…

ともかく、出来立てのおせち料理を食べない手はない。
わたしは、正月用の食材は、みなストックしてしまったのだ。
こっちを先にやっつけるべきだろう。

わたしは、昼から日本酒を持ち出し、鮭を焼いて、お煮しめと一緒に食べた。
んー。やっぱり正月は、日本酒ですな。
まー、まだ正月になっていなくて、かなりフライングではあるのだが。

今日の予定は、まず紅白をぼんやり見て、「ゆく年くる年」が来るまえに、年越しそばを食べるつもりである。
昼ごはんがちょうど午後3時くらいだったから、次に食べたくなるのは、たぶん午後9時くらいだろう。
ちょうどいい。

わたしの年越しそばは簡単で、スーパーで買ってきた茹でそばをそば汁で軽く煮て、これまたスーパーで買ってきた出来合いのきつねをぽんと乗っけて、冷凍してある切り刻んだねぎをぱらぱらと撒くだけである。
これを、ずずーっとすすりながら、またまた日本酒を飲む。
そのうち、ごーんと除夜の鐘が、TVから流れてくる。
いいねえ。こういう正月も悪くないよ。

そうだ…、友人たちに、A Happy New Year! のメールを送るべきだろうか。
うーん。彼女らは、どうも寝ていそうな気がするな。
このたびは、年賀状を書くということを、わたしはすっかり失念していた。
数人の恩師にも、ここ数年、年賀状を書いていないというていたらくである。
なんかなー。いい報告が出来ないのって、やっぱり書きにくいよな。
ほんと、…まったく、気がすすまないのはそれなんだよ。

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