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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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救急病院に駆け込む

qq_sha3

昨晩は、いままで以上の吐き気・苦しみ発作が出て、また夕ごはんを吐いてしまった。
過呼吸も止まらず、マンションで一人うなっていたが、どうしようもなく、元入院仲間のMKちゃんに電話して、先日彼女がちらっと口にしていた「いのちの電話」の番号を教えて、といきなり用件だけ言った。
MKちゃんはすぐ察してくれて、余計なことを言わずに番号を教えてくれた。
電話をかける。
……何回かけても、予想どおり、虚しく通話中のツーツー音が鳴るだけだった。
あかん、しぬうううう…。

その次にわたしは、両親に電話をかけて「苦しい~」とだけ言った。
すると、彼らはまもなく飛んできて、「目のまえの救急病院に駆け込むか、それとも救急車を呼んで精神科へ連れて行った方がいいのか、どうするか」と、しばらく検討していた。
なにしろ、胃が悪いのか脳が悪いのかがわからん。

結局、目のまえの救急病院へ行くことになり、わたしは歩いていったのだが、途中の道で何度か座りこんだ。
直立してなんか歩けない。

幸い、順番は早くきて、すぐ診てもらえたのだが、念のために持っていった投薬一覧を見せると、当直医は、「もしかしたら、薬のアレルギーかも知れませんね…」と言うのだった。
「吐き気の副作用の出る薬を、こんなに飲んでいるし」
「でも、いままでも、ずっと飲んでいたんですよ?」←母
「途中から出てくるっていうことがあるんですよ」

そ…そうだったのか。
わたしは診察台で、ただうなっていた。

しかし結局、当直医曰く、「主治医がいるなら、その先生と相談してみてください、(精神)薬のことはこっちではわからないから。精神科にも内科はあるし、出来たら同じ先生に診てもらう方がいいし…、でも内科であれば、希望があればこっちで診ることは出来ますよ」とのことだった。

数時間苦しんだが、夜中にようやく吐き気がおさまる。
もう、くたくたのヘロヘロだった。
今日は、これから精神科の担当医Kっちのところへ行く。
わたしの予想では、「ほな、吐き気の出る薬やめよかー」か、「薬なんか関係ないわ(怒)」か、「入院しよか」か、やな。
なぜか、過呼吸は移動中に必ず出るので、診察室に入ったとき、ぜーぜー言ってたら、入院しよかになる可能性大だな…。
絶対、拒否するつもりでいるけれど。

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もう担当医が信頼出来ない

kamonohashi

人間って、一度不信感を持ってしまうと、なかなかそれを払拭出来ないものだ。

わたしは今朝書いたとおり、いつもの精神科へ通院した。
それで、母親も一緒に診察室に入って、昨夜の救急病院で、当直医から薬アレルギーの可能性があるので、主治医と相談してくださいと言われた旨伝えると、Kっちは急いで、
「どの薬が吐き気の副作用があるって?」とわたしに2度も尋ねた。
「アレとアレとアレです」と答えると、彼は即座に、じゃあその薬はやめましょう、と言う。

「えっ?! でも、レンドルミンがないと、わたし、サイレースだけじゃ眠れないと思うんですけど」
「ほな、サイレースを2倍にするわ」
……! このまえは、サイレース(睡眠導入剤)をいくら増やしても、ヒルナミン(向精神薬)を増やさんと、どうせ寝られへんでーって言ってたくせに!
「メイラックス(抗不安剤)かて、同じ種類のもんやったら、どうせ全部吐き気出るで」
………!! ほんまかよ!!! あんなに多々の製品があるのに?!?

そうやって、Kっちは、3種類もの薬を一気にぶった切ってしまった。
とにかく、彼は患者を早くさばこうとして必死なのが、明らかに見てとれた。
46番の患者が20分以上も話し込んだので、55番だったわたしまでの患者全員が、マジで2分以内で診察室を出てきたのだ。
そして、わたしも2分間で追い出された!
母親が、なにか質問しようとしていたのに、「はい」「はい」と、なにも聞かずに処方箋を出すだけ。

しかもだな、やつはわたしが「吐き気止めが効きません」と言ったときに、「ほな、ほかになに出すねん!」と怒ったのだ。
わたしは、自立支援法という公的医療援助を受けているため、不必要な薬は断るようにしている。
だから、「効かないから、要りません」と言おうとしたのに、まるで、「俺の処方に文句つける気かっ?」と言わんばかりだった。
患者として、薬の作用がどうだったか医師に報告するのは、義務だとさえ思うのに、これじゃあ、なんにも言えないじゃないか。

――でも、こっからが話が複雑になるのだが、わたしは「こんな医者、もう変えてやる!」という気でいたのに、母親がそれを躊躇するのである。
理由を訊くところによると、Kっちのまえにかかっていた医師に、わたしはいろんな薬を試され、いろんな副作用を出して、家で暴れたりして、手がつけられなかったというのだ。
「やっと…、安心して入院させられる病院が見つかったのに…、また病院を変えて、同じようになったら…」と、彼女はさめざめと泣くのであった。
それでもわたしが、「わたしは治りたいねん!! このまま、入院・退院を繰り返して、一生病人でおれって言うんか?!」と主張したのだが、彼女は怒りや憎しみを込めて、「どんだけ、うちらが苦労したか!! 警察呼ぼうと思ったこともあるんやで!!」と小さく泣き叫ぶのであった。

わたしは、黙ってしまった。
……じつは、その頃の記憶が、わたしにはあまり残っていないのだ……。
新しい医師を見つけたところで、そこで治療がうまくいくとは限らない。
母親の言うとおりのことが、ほんとうに起こってしまうのかも知れない。
だから、なにも言えなかった。
家族の負担を減らすために、わたしはいまの病院にいなきゃいけないってわけですか…。
彼らはもう70歳。なにかあったら、実家ではすでに対応出来ないのだ。

「入院出来る病院なんて、ほかにいくらでもあるでしょ?」と、不思議に思う人がいるかも知れない。
でも、わたしの両親がほんとうに怖がっているのは、わたしが初めてうつ病で入院した時の廃人ぶりがすごかったからなのだ。
表情皆無、眼球さえ動かない、まともに歩けるようになるまでに、丸1年かかったという。
彼らは、いまだにその病院を指して、「あんなところでひどい処置を受けたから、廃人同様にされたのだ」と言う。

それと…、精神病院っていうのは、やっぱり一般病院とは明らかに違う。
そりゃ、大昔みたいに和室6畳にごろごろいっぱい寝かせて、動物を飼うみたいに扱っているところは少ないと思う(←ないとは絶対言わない。)…けれど、持ち物検査されて所持品にぜーんぶ名まえを書かれて、だいたいは鍵つきの狭いフロアで、自由をかなり制限されて、建物は綺麗でも、オムツをつけてまともにしゃべれない人ばっかりだったりとかね。
数年前、わたしがあるクリニックに紹介されて、1日で抜け出した某病院なんか、廊下で患者がゴロゴロ寝ていて、うんちはもらす、その横で人がメシ食ってる、トイレに鍵がついていない、紙も持参、ぎゃーぎゃー響く叫び声、看護師は知らんふり、泥棒当たりまえ、マジで動物病院だったよ。
クリニックにしたって、入院施設にしたって、どこでもいいってわけには、絶対いかない。
あまりに遠い地域だと通えないし、とにかく難しい問題なのです。

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