LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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完徹と珍獣ハンター

chinju

じつは、今日は寝ていない。完徹だ。
カラオケパブ”W"でのバイトは、午前1時に終わるはずだったのだが、盛況で客が帰らず、結局上がったのは午前4時だった。
ふらふら。眠気は感じないけれど、休憩なしの7時間労働だからね。

でも、ママには「来週の土曜日も来てね」と言われて、とても嬉しい。
働けるんだ。
週に1回、ミニスカを穿いておしゃれするくらいなら、全然大丈夫である。

さて、昼間のお見合いパーティの方だが、今回もある一人の男性Sさんとカップルになった。
でもこのSさん、ものすごーく奥手なのである。
「じゃあ、これからどこへ行きますか?」と尋ねたら、「そしたらお茶でも」と言うのでずっこけた。
酒のみのわたしに、お茶はない。
でも、話は前後するが、パブの客にそのことをぶちまけたら、「なんだ、普通じゃないですか」ということらしいですね?
うーーん。わたしの感覚がぶっ飛んでいるのかも知れない。

2時間も喫茶店でいろいろ話をしたあと、「少しお腹が空きましたね」ということで、行った先がこれまた「オムレツの店」。
なんてかわいらしい…。Sさんは、お酒がまったく飲めないので、居酒屋は駄目なのである。
そこでふたりは、プレーンなオムレツをほおばった。
もちろん、わたしは生ビールを頼んだ。
Sさん曰く、「本性が出てきましたね…」。ほっといてくれ。

とにかくのんびりした人で、ケータイも携帯していない、友人からのメールを2・3日後に見ることもあるということだった。
どういう珍獣だ?
今日は、わたしは珍獣をハントしてしまった。

しかし、帰りの電車で暇だからメールを送ってみると、律儀に返してくるのだった。
やり取りは3回ほど続いた。
わからん人だな~??
でもこの人、じつは鬱病だということで、薬の話では盛り上がった。
なんでやねん。外に出て行っても、やっぱりいるのは鬱病患者か。

さて、肝心の?わたしの年齢だが、やっぱり詐称はこころが痛むので、??にしておいた。
Sさんはじつはわたしより11歳年下である。
「ほんとうは何歳なの?」と当然聞きたがっていたが、いまの段階で言うわけにはいかんよ。
かなりこころが痛むが、許してくれ。

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お見合いパーティ&カラオケパブ

nezumi

今日は早朝覚醒してしまった。
朝の4時半。
全然、眠くない。

けれど、スケジュールはハードだ。
昼2時からお見合いパーティ、夜9時から午前1時までカラオケパブでバイト。
けれど、躁転しているいまは、なんでも出来そうな気がする。
あとから来る鬱転のことを考えると、なんでもしてはいけないのだが。

それにしても、今日は台風の影響で全国的に雨。
パーティもパブも、人の集まりが悪いだろうなあ…。
わたしは、着てゆくものにもあたまを悩ませている。
急に寒くなったので、服がない。
唯一、頼みの綱となるのが、先日購入したあったかマフラーだ。
花柄のアップリケがついていて、カワイイの。
色もピンクとベージュのリバーシブルで、お買い得だったのである。

でもまー、お見合いパーティもそうだし、カラオケパブに至っては、絶対スカートと決まっているので、フリフリのミニスカを穿いてゆこう。
うふふ。45歳にもなって、ふりふりミニスカは反則かも知れないけど、いいの、どうせわたしは歳相応には見えないから。
話をさせると、ドスコイになるけどね。そこんとこだけ、注意しなきゃなと思っている。

あと、お見合いパーティでは、やっぱり38歳(子)でゆくことにした。
あっはっは。なんか、職業詐称とかバツイチ隠すとか、わりと平気でいいみたい。
それは、チャット仲間が教えてくれた『お見合いへGO!』という漫画を読んで知った事実である。
完全お遊び感覚の人と、真面目な結婚相手を探す人と二分するみたいですね。
わたしは前者である。
だから、歳くらいごまかすの、全然ありだということを知って、安心して詐称出来るってもんだ。

Hくんからは、相変わらずなんの音沙汰もない。
「真面目につきあおうよ」の言葉はいったいなんだったのか…。
でも、彼にメールを送るのは、昨日で最後である。
これ以上、なにも言ってこなかったら、もう放置である。わたしだって、こんな一方通行のメールを続けているわけにはゆかない。
それにしても、なにが敗因だったのだろうな。
思い当たるふしがない…。Hくんは、その日だけ遊ぶ相手を探していたのかな?

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小説書きこそこそ

cup11

ふーー。
なんだかんだ言って、こそこそ小説は書いているのである。
さきほど、一つ投稿した――、でも駄目なのはわかっている。
作家S氏に言わせると、「才能はあるのに、文法がわかっていない、もったいない」らしいので、いっちょー勉強しに行くか、どうせ暇だし…、と小説書きの習い事をしようと調べたら、なんと半年で10万円もかかるのね。
しかも、だいたいは10月から開講になっている。
なんだかなあ。外に出る機会のないわたしには、こういう習い事をするのっていいと思うのだが、お金の問題がいつもついてまわる。

そこで、バイトも必要だろうと、こっそり(でもないか)郵便物の仕分けのバイトも応募したのである。
これ、深夜7時間働くと、1日6,000円になるな。魅力だなー。
ただし、電話で尋ねたところによると、この仕事は週5日らしいのである。
いままでなーんにもしていなかったわたしが、いきなり週5日実働6時間はちょっときつすぎる…と思うし、だいいちH医師が認めないだろう。
深夜でなければ、朝とか昼に3時間という枠もある。
こっちの方が無難だよな。ああでも惹かれる深夜。なんといっても不眠だから、眠くならないという利点がある。

あとは、カラオケパブ”W”でもう一回雇ってくれないかなという希望。
今回、土曜日に来て~という話だから、欠員が出たのかも知れない。
平日郵便局、土曜日カラオケパブだったら、結構もうかるなー。
躁状態で、少し散財しちゃったので、やはりバイトはせねばっなのである。

とまあ、ふと気がついたのだが、恋愛話がなくなっているぞ?
そう、わたしは一つのことに熱中するとほかのことがあたまに入らなくなるタイプ。
Hくんからは、昨日は電話はなかったので、なんだもーこれ、見込みないよ、とわたしのあたまは考え、次へ移行しちゃったみたいなのである。

とはいえ、明日もお見合いパーティ行くけれど。
年齢どうしようかなあ、H医師は詐称しろって言うけれど、あんまり大きな嘘をつくのもどうかって感じよね。
40というとアレなので、39にしようかな。干支はなんだ。イノシシか。
ん~。38歳にして、ネズミの方が覚えやすいな。
しかし38歳というと7歳サバを読むことになるのか。
さすがに、罪悪感を覚えるな。…

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Hくんから電話?!

keitai

また、お見合いパーティの予約をしてしまった。
躁転しているわたしは、すっかりこの遊びの虜になっている。

Hくんからは、昨日は電話があった。
が、夜中の12時過ぎだったので、わたしはとっくに眠っていた。
うーん。なぜメールではなく電話なのだろう。
もしかして、「ごめん、もうつきあえない」のお断り電話なのかな。

どーでもいいが、一応今朝、「電話に出られなくてごめんね」メールをしておいた。
これはまあ、常識だよね。
それにしても、夜中の12時過ぎとはなあ。
生活時間帯が違うのだな。

サテ、今日の大阪は雨。
うっとうしい天気である。
昨日家で一人じっとしていて爆発しそうになったわたしは、今日は午前中ボランティアに行って、午後は一人カラオケか小説書きをしようと思っている。
躁転すると、ほんとにいろんなことがしたくなって、本人はとても楽しい。
明るい太陽のもとへ出てきたみたいだ。
いつか、また井戸の底へ戻らなきゃいけないなんて、いまは信じられない。

ともかく、今度のお見合いパーティは今度の土曜日と水曜日を予定しているので、そこまでは身体がもってもらわないと。
とくに土曜日は、夜からカラオケパブのバイトも控えている。
これもまた楽しみ~。
カラオケパブ”W”のママと№2は、人生を達観したとってもいい人たちなのである。
またこれを機会に、使ってくれないかなあ。

躁転するとお金を使うというのはほんとうで、わたしはなけなしのお金をぱーっといま使っている。
やばいやばい。
バイトでもしなくっちゃ。
でも、悪いことじゃないと思うのよね。
いままで、お金を貯め込んで、家でじーっとしていたことを考えると。

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Hくん脈なし

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駄目だ…。Hくんからメールの返信が来ない。

昨日、わたしは朝1回と夜1回、Hくんにメールした。
だが、朝はともかく夜に返信がないというのは、絶望的ではないだろうか。
バーのマスター&男性客の意見を取り入れて、最後は質問形にしたのになあ。

それにしても、理由がわからない。
お見合いパーティのあと、一緒に飲んで歌って、「真面目につきあおうよ」と言っていた人なのに、どこに問題が起きたというのか?
それともあれは、酔った勢いだったのだろうか?

しかし、したたかに生きることを目標に掲げたわたし。
こっちが駄目なら次があるわ。
――ということで、今週土曜日、またお見合いパーティに行こうかと企んでいるところなのである。

一連のことを、昨日診察でH医師にしゃべったら、H医師はニヤニヤと楽しそうに、「お見合いパーティなんか、歳サバ読んだらええねん」と言う。
「えっ! そんなことしていいんですか?」
「どうせ遊びやろ」
「あのー、何歳くらいまでならサバ読んで許されるものなんですか?」
「あんたやったら、37・8でええんとちゃう?」
H医師…、とんでもないことを患者に教える医師である。
最初来院したとき、「異性に興味がない」に○をつけていた患者が、このようになったので、嬉しかったのかも知れない。

そういうわけで、医師のお墨付きをいただいたので?、今度のお見合いパーティは、38歳でいこうかと思う。
しかし38歳って干支はなにになるんだ? 面倒くさいな。
わたしは本来、嘘をつくのがとても苦手なのである。

それにいま思い出したが、今週土曜日って、午後9時からカラオケパブ”W”でバイトじゃん。
先日、ママが急に電話してきて、「ゆみちゃん、土曜日入れる?」と言ってきたのだ。
もちろん、わたしはOKした。
久しぶりの労働、楽しみだなー。

土曜日のお見合いパーティは午後2時からだが、もし誰かとカップルになったとしたら、パーティが終わるのがだいたい4時、それからどこかへ行って…、居酒屋さんで飲むくらいで終了だな。
時間的にはじゅうぶんか。
でも、問題は身体のことである。
まだ、軽い躁転状態にあるわたしは、動きすぎるとあとの鬱転があるので、ほんとうはじっとしているのがいいのである。
でも、なんとなく終われないこの状態。
Hくんの敗因も知りたいなあ。なんでだろ? わたしのメールの書き方が悪いのか?

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不作のお見合いパーティ

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昨日のお見合いパーティは不作であった。
大阪は雨が降っており、かなりのキャンセルが出た模様で、前回は男性40名足らずだったのに、今回は男女8対8。
8人の男性のうち…、「この人とならカップルになってもいいな」と思える人は1人もいなかった。
つまんないの。でも、女性は1,000円だけれど、男性は5,000円払っているはずだから、男性にとっては「損した」気分だろうな。

そういうわけで、なんだかなと思ったわたしは、バーで一杯引っかけて帰ることにした。
わたしのマンションの近くのバーである。
中に入ると、マスターと男性客1人しかいなかった。
わたしは、マスターに「雨のせいかな」とか言いながら、バーボンを頼んだ。

そこでである。
またしても、恋愛享受してくれる人が現れた…、つまりマスターと男性客である。
わたしはとりあえず、お見合いパーティ駄目だったよーと話をし、そして前回のパーティで知り合った男性Hくんの話をした。
2人の反応は、「いいんじゃない? どんどん知り合って、そのうち1人にしぼれば」であった。

わたしはそのとき、気になることがあって、それはつまりHくんに夕方メールしたのに、夜になっても一向に返信が来ない、ということだった。
ついでに、その件も話してみる。
すると、男性客が「どんな状況なの?」「メールいまから送っても問題ないよ、むしろ寝るまえにくれたら嬉しい」と言って、ナントわたしが書きかけたメールを手直ししてというか、ほぼ作文してくれたのである。
「最後に疑問形で終わらせておくと返信が来る」
マスターと男性客は、口をそろえて言う。
それで、内容を見て、自分が納得してから送信したら、ほ・ほんとにすぐ返信メールが来たっ!!
そっか…、わたしって…、メール下手だったんですね…。

「素直に自分の思ったことを書いたらええねん」と、マスターと男性客は言う。
でも、素直に自分の思ったことを書くと、わたしはとても理屈っぽくなるんですけど…、と言ったら、「理屈っぽいのはあかん。殻を破れ」とのことだった。
そうだな…、実際、男性客が書いたメール内容って、言っちゃーなんだが、ほんとにアホっぽい…。
これでいいのか…、うーーん勉強させられるなあ。

なんだかよくわからないが、マスター&男性客は、これからもどんどんパーティに出て、恋人候補をつくればいいじゃない、と言うのだった。
そんなものなんですかねえ。わたしはつい、このことをHくんが知ったら嫌だろうなとか考えてしまうのだが、世間的にはそれはあまり考えなくてもいいのだな。

お見合いパーティは女性は安いので、気楽に行ける。
ただし、ここでわたしが考えなければならないのは、「いまの自分は躁転しているのだ」ということだろう。
今日は診察日だ。
今週一週間は、おとなしくしてろって言われそうだな。

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2回目のお見合いパーティ

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いかん。
自分でも思うが、完全に抗鬱剤による軽い躁転を起こしている感じ。

知らない人のために書いておくと、「躁なら気分がよくていいじゃないか」と考えがちだが、決してこれはよいことではなく、躁状態のときは余計な買い物をしたり無茶をするので、必ずいつか反動、つまり無茶したぶんだけ鬱状態がやって来るのである。

昨日一日、わたしはHくんに朝夕晩とメールを送ったが、「急に仕事が入った。風呂に入りたい」という内容を1本よこしてくれただけで、あとは返事がなかった(もっとも、晩はただのおやすみメールで『返信は要りません』と書いたが)。
それで、なんだか欲求不満を感じたのである。
そこからが、躁転している者のやることだ。

わたしは、お見合いパーティの日程をもう一度見た。
おっ、明日(つまり今日)、また夕方からやってるじゃん。
なになに、参加費1,000円?! 安い! これは出るしかないでしょう。
暇だから映画を観に行こう~っていうよりも安上がりだぞ。

退屈しているわたしは、さっそくそれを申し込んでしまった。
うひゃー。これを読んでくださっている皆さんの、叱責を買いそうだわ。
でも、「お友達からお願いします」は何人かいてもいいよね。
もしかしたら、Hくんよりいいカードが出てくるかも知れないし。

それに、お見合いパーティでうまくカップルが出来る確率というのも、そんなに高くはない。
遊びよ、遊び。
――そう思ったとき、ふと我に返った。
昔入院中、躁鬱病の患者さんがいて、プロバイダを6つも契約して「それどーすんですか」と尋ねたら、「遊びよ、遊び」って答えてたっけ。
でもわたしは、自分がどれだけの躁転状態にあるのかさっぱりわからない。
こんなにほんわかして気分がいいのに、井戸の中でもがいて苦しんでいたわたしがまた戻ってくるなんて信じられない。

チャット仲間からは、「鬱転が待ってるわよ、ふふふ」と茶化されているが、想像がつかなくて困っている。
今日も朝から気分が晴れやかだ。
お見合いパーティ、今日はなにを来てゆこうかな。
またフリフリのミニスカにしよっと。
あ~~ほんとうに懲りないわね。
躁転がさせる行動だと思って、生暖かく見守ってやって。

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お見合いパーティ本番

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サテ、そういうわけで、昨日はお見合いパーティに行ってきた。
しかし人が多かったせいもあり、1人当たりわずか1分半という会話であった。
こんなので、なんにもわかるはずないだろ…。

その後、フリートークに入ったのだが、わたしとその隣にいた女性には、誰も寄ってこなかった。
それで、わたしは隣の女性に話しかけて、「もうこれから、女同士で飲みに行っちゃいましょうよ」と笑っていた。

ところが、最終結果の発表になると事態は一変したのである。
「本日は9組のカップルが誕生しました」と司会者が言う。
そして、カップルになった男女のナンバーが次々と読み上げられていく。
わたしはなんの期待もしてないなかったが、「最後の一組は…、△△番の男性と××番の女性です!」
っておい、わたしじゃん××番ってそれ。
とびっくりしたのである。

△△番は、わたしが第一候補にしていた人だった。
え~~うそ、嬉しい~~~って感じ。現金なものですね。彼氏?ぽいのがいるにも関わらず。

△△番の人はHくんといった。Hくんは「じゃっ飲みにいきましょうか」とわたしを居酒屋へ連れてゆき、そこでいろんな話をした。
さらに、カラオケでもいきましょう! ということで、カラオケに行った…が、歌わずにほとんどしゃべっていたなあ。
Hくんは、とても人がいい。何気ないことなのだが、さっと食べ物を取り分けてくれたり、なにかとまめまめしいのである。
歳はわたしより8歳若い。ああ~~~若いっていいわね!
そういえば先ほどの女性も含め、わたしはこの日何人もの人間に年齢を「嘘でしょーー!!」と驚かれた。
最近、若く見えるのかなあ。

カラオケ屋で、Hくんは、「なあ、真面目につきあおうよ」と言ってきた。
わたしは言葉につまったが、「う…うん」みたいな感じである。
「ケータイ毎日されても大丈夫な方?」と尋ねると、「ぜんっぜん! 大丈夫!」というので、Aくんからこっちに乗り換えもありかなあと思った。
そうね、したたかに生きなきゃね。

ところでわたしがHくんのどこに魅かれたかというと、ごっつい体格である。
身長181㎝、痩せ型、広い肩幅、仕事がら筋肉隆々。
「なんとなくあの人目立つなあ、いい感じだなあ」と思った次第である。

彼は×1で子どももいるが、どうなんだろ。
まー結婚前提のおつきあいじゃないから、大丈夫かな。
Aくんからは、その後まったく連絡がない。
皆さんの意見を参考にするというのも変だが、Aさんものすごく不評だしなあ。
うーーんやっぱりこれは乗り換えが正解かなあ。

※「コメント欄開けるな」みたいなコメントもありましたっけ。
でも、今日も開けちゃうもんね。

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お見合いパーティ・2

kutsu2

彼氏? Aさんと似たような人と付き合ったことがある。
その人Kさんは、一流企業に勤める一級建築士だった。

最初は、Kさんの方から熱烈にアプローチしてきた。
わたしもいいなあと思っていたので、承諾した。
だが、このKさん、付き合ってみると異様にメールなどの連絡が少ないのだ。
そして、近寄りがたい雰囲気を持っていた。
素直に甘えられないような感じ。

会う頻度もだんだん減ってゆき、やがて3週間も音沙汰がないという事態にまで陥った。
わたしは、Kさんを紹介してくれた仕事の後輩に、それをぶちまけたところ、「ええっ、そんな馬鹿な」とびっくりされた。
ほんと、誠実そうだし、女に手をつけてあと知らないふりをするような人間には見えなかった。

やがて、わたしがぶち切れて、Kさんとの交際をやめたわけだが。
今回気になるのは、Aさんが「自分の恋愛のスパンは短い。いちばん長いので5年」と言っていたことである。
たぶん、なんらかの問題があって、すぐに別れられてしまうのではないかな。
たとえば、いくらメールしても返事が来ないとか。
あるいは、ものすごくプライドが高いとか。

う~~ん。とわたしは唸った。
これはやっぱりお見合いパーティに行くべきか?
「相手を束縛するのも嫌だし、されるのも嫌」って言っていたAさんだからなー。
どうしよ。今日じゃん。2時間前までに連絡を入れればいいんだけどね。

でも、それって二股だよな。
わたしはそういうことをしたことがない。
でも、なんか…、そうだな、「お友達からお願いします」の一人や二人いてもいい気がするな。
どーーもAさんは、まめに恋人をあちこち連れて行ったりするような感じには見えない。

まえにゆき妹から助言をもらったことがある、
「したたかに生きやー。べつにあちこちの男と付き合っててもええやん。みんなやってるで? そのなかからいちばんええのを選んだらええねん」
ぐむー。確かにそういうもんかも知れない。こっちが一途過ぎると、相手も重いよな。きっと。

さて、お見合いパーティは昼の12時から。
「まずはお友達からお願いします」を探しに行くか?

※ コメント欄を開けます。「それはまずいよ」「いいんじゃないの?」その他ご意見をお待ちしております。

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つまらない女

woman

前記事では、いろんなご意見をいただき、ありがとうございました。
それにしても批判が多いですねー。
わたしはいま、躁転しているので、ちょっとおかしな部分があるのかも知れません。

サテ、それでは続きを書こう。
あまりに批判的コメントが多かったので、「わたし、やっぱりおかしい?」とわたしは友人M(♂)に相談した。
するとMは、「まーあんな書き方をすれば批判的コメントが出るわ」と断定した。
ふむー。そういうものか。当たり前だが、ブログにはあったことをすべて書いているわけではない。

それから友人Mは言った。「俺、人の恋路はわからんわー」
ごもっともである…。恋愛相談を男にするっていうのも変だ。
だがわたしの親友たちは、みんな忙しすぎてメールも電話も全部、夜寝る前に「ごめん」とわずかに返ってくるだけである。
ああ、悲しくなってきた。
親友にまでこういう扱いを受けると、ほんとうに落ち込む。
ちなみにMは身体障害1級で車椅子愛用者なので、ガツガツ仕事はしていない。
だから相談に乗ってくれるってなもんだが、彼にとっては迷惑だろうな。
主婦をやっている友人たちも…、いやわたしが友人だと思っているだけで、じつはそうじゃないのかも知れない、とにかく話をする人がいないのだ。

これは、わたしが長年にわたり、寝込んでいたから、徐々に連絡を取らなくなっていったんだよな。
で、気がついたら周りに誰もいない。
ずいぶん落ち込むよ。これは。いま躁転しているから「くすん」くらいで済んでいるけれど、鬱だったら「死のう」になっているかも知れないな。

やばい。OD(薬の大量摂取)したくなってきた。
いや、あれは全然楽しくないものなんだ。してはいけない。死ねたらいいんだけど死ねないしな、ODじゃ。

そゆことで、いろいろ考えてみたら、わたしのなかでも、「軽い女に見られたな」という気がするので(この経緯については書いていない事実がある)、ちょっと残念だ。
もし、恋愛を始めるなら、ああいう形にはしたくなかった。(書いていない事実がある。)
だが、そうなってしまっ以上、まえを向いて歩くしかない。

「様子見やね」と友人Mに言ったら、「当然やん」と返ってきた。
そうだなあ…。

それにしてもわたしは仕事もなーんもしていない、友人からも距離を置かれているつまらない病人の女だ。
なんか、そこが悲しいんだよな。
わたしが男だったら、わたしみたいな女、退屈すぎて興味湧かないもん。
Aさんも、きっとその空気を読み取っただろう。
なんだか昔の自分と違う自分が悲しい。

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酒屋さんショックとLOVE

koumori

昨日は、いつも懇意にしている酒屋さんにビールを届けに来てもらったとき、ドアを閉められてハグされ、キスを迫られたのでショックだった。
さっそく、入っていたチャットルームでみんなに報告する。
すると、みんな「げーー!」という態度だったが、誰でもいいからいてくれてよかったと思った。
そして、一昨日バーで知り合ったAさんにも報告した。

Aさんは怒り心頭で「酒屋に連絡しろ、それから酒屋を変えろ、今度注文したらOKやと思われるで」と言ってくれた。
そして不安がるわたしに、「今晩、そっちに行こうか?」と言うのである。
わたしはお願いします、と言って、Aさんはわたしの家に来ることになった。
でも、夜にやって来て、大の大人がなんにもないはずがないよな。

てなことをまたまたチャットルームで報告したら、みんなヒートアップして、下ネタばかり振るのである。
でもよかった。ネット越しとはいえ一人じゃなくて。
一人だったら、悶々と考え込んでしまいますよ…。

Aさんは午後9時に来て、ふつうにコーヒーを飲んでいた。
なんかゆったりとして、マイペースな感じの人だ。
彼は、PCを使って近所の酒屋を探してくれた。
「ここなら絶対届けてくれると思うで」
その後、あちこちの面白動画を一緒に見て笑った。

そのうち彼はテーブルからソファへ写り、「誰にくすぐられても絶対大丈夫」と言いながらおいでおいでをするので、行ったら、彼の術中にはまってしまった。
彼は束縛されるのが嫌いで、前の彼女ともメールは2・3日に1回、会うのは2週間に1回だと言った。
でも、その数字なら、わたしなら平気だけどな。

趣味は、釣りとボード。
わたしは、この人が好きだな。
彼もたぶん絶対、彼女扱いしてくれると思うけれど、なにぶん知り合ってまだ間がない。
お互いをもっと知らなきゃならないけれど、「わたしって彼女?」みたいに、いますぐ恋人認定を迫らない方がいいような感じがしている。
今度会うことも決まっているし、なんとなく気づいたら、カップルになってしまっていました…みたいなやり方がいいのかなと思っている。

わたしは恋愛に関しては、ほんとうにやり方が下手くそで不器用である。
いちばんの懸念は「遊ばれている」ことだが、なんか人柄を見ていると、二股をかけたりしないような感じだけどなあ。
結婚を考えなければ、Aさんにとってはわたしはかなり都合のいい人間。
仕事帰りにふらっと立ち寄れるんだものね。
過去の失敗例が蘇る~~…、とここでネガティブシンキングはよくないわね。
彼を信じてみたいと思う。

※この件につき、どう思われますか? コメント欄を開けますので、「それまずいよ!」「こういうやり方がいい」などご意見があればヨロシク。

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LOVEが来た。

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昨日、わたしはいい天気なのに、どこへ一緒に行く相手もいなくて、とても退屈していた。
昼間にそのへんを歩いている人って、ほんとに主婦・高齢者・子ども・学生だけ。
わたしは、生身の人間に触れたくて仕方なかった。
それで、夕方7時に、近所のバー”K”が開くと同時に、突撃したのである。

”K”というバーは、ほとんどの客が一人で来るが、常連ばっかりでみんな顔見知り状態である。
すぐ仲間に入れてくれるので、とても居心地がよい。
それで、わたしはこの秋初のバーボンを飲んでいた。

するとですね。あとからやって来てわたしの隣に座った男性が、落ち着いたトーンで話すていねいな物腰の大人だったのである。おや? いい感じ?
それでわたしは、彼が右腕に弾性包帯を巻いているのを見て、「これどうしたんですか」と話しかけた。
彼はマスターも交えて、「じつは首が悪いらしくって」「仕事でこんなことやってるから」とか、いろいろ話し始めた。
それに乗じて、わたしも話をしていると、彼がわたしを気に入ってくれたようなのである。

「なんだか話し方がすごくスローペースやね」
「癒し系やね」
「かわいいね」
などと言われて、うははーであった。
確かに、長Tシャツにジーンズの短パン、トレンカにもこもこブーツという、45歳にはあるまじき格好であった。
「28歳くらい?」という言葉にはずっこけたが。
そんで、話はいよいよ佳境に入り、「彼氏いるの?」になって、当然いないと答えると、「じゃあ今度、△△へふたりで食べに行こうか」という話になったのである。

そして、メアドをこっそり交換した。
年齢については、わたしがマスターに尋ねたところによると、42歳くらい、でも全然若くてそんなふうには見えない。
まえの彼女とは4ヶ月前に別れたと言っていた。
なんでも、デートの約束を直前になってドタキャンするなどが続くので、あたまに来たそうである。

おお~~~やっぱり外には出てみるのものですね!
さて、今後の展開はどうなるのでしょうか。
問題は、わたしの年齢が45歳であることがまだ明かされていないことです。
向こうが誘導尋問してくるので、いまのところ35歳くらいになっている様子です。
びっくりされるだろうなあ。
このどびっくりが昔から嫌で、わたしは「あ~歳言うのやだな」なのであった。

追記:ということで、お見合いパーティはキャンセルにした。

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お見合いパーティ

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ラヴストーリーを書いているうちに、すっかり「恋愛したいよー!」モードに入ってしまったわたしは、ななんと「お見合いパーティ」に申し込みをした。
あっはっは!!
こんなもの、鼻から笑い飛ばすようなわたしであったのにね!!

でも、チャットで聞いていたら、女性はとても安価で気軽に参加できるようなのである。
わたしが申し込んだところも、2,500円であった。
わたしは、こういったものは会員制になっていて、会費とか払わなきゃいけないのかと思っていたら、そうじゃないんですね。
こりゃ、確かに女性に受けるわ。お遊び気分で行けるもの。

だがしかし、ふと考えてみると、わたしはいつもジーンズなので、服がないのであった。
チャットで妙にお見合いパーティに詳しい男がいて、彼がいろいろ教えてくれたのだが、
「絶対ワンピースがいい!」
とのことなのである。秋物のワンピなんてあるのか…?
そして、話題についても、わたしが「2ちゃんねらーであることを隠さなきゃな…」と言ったら、
「逆! 相手は2ちゃんねらーのもてない男。2ちゃんねるの話は盛り上がるはず」」と言うのである。ほんまかいなー??
さらに、「あなたはどういう人ですか?」の質問に答えてみろ、というので、
「えーっと…、鬱病で寝ていて、いまボランティアとかやってます」と答えたら、
「それいい!! 女を守ってあげなきゃという気持ちにさせなきゃ駄目。弱々しい感じで。ボランティアというのもいい」と言うのである。まじですか~??

なんだかよくわからないが、相手はとにかく2ちゃんねらーのもてない男と思えばいいわけね。
悪いんだけれど、わたしは結婚するつもりは毛頭なくて、恋人探しに行くだけだから、思い切り釣らせてもらおう。
そのためには、ワンピもしくはミニスカに合うなにかを買わねばなるまい。
もうね、ギャル風味は抜けきれないから、それをちょっとお嬢さんぽくしますよ。
いきなり大人の女性の格好なんかできませんよ。そんなのわたしじゃない。

つーことで、なにごとも経験だと思っている次第なのである。
流行りものとくれば、飛びつくしかないじゃない。
今後書く小説のネタには随分なると思うしね。

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人恋しい秋

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昨日は…死んだ。
健康運動指導士の単位認定の講義を受けに行ったからだ。
何度も言うが、この資格は、5年間で20単位を取らなければ、資格剥奪される。
わたしは、今回4単位取ったので、前のぶんと合わせて、あと6単位取らなければらなない。

朝から行くつもりが、どーしてもしんどくて、行けなかった。
昼からようやく決意して行く。
だが、昼からは全部実技。12時50分から17時まで、みっちりやらされるのである。

人前に出るのもしんどいのに、さらに実技って。
心底くたびれた。
けれど、帰り際、薄暗くなった夕焼けの映える空と明かりをみていると、「あ~~、恋愛がしたい!」と思うのだった。
秋はこういうことがしばしば起こる。
でも、なかなかなあ。45歳の女を相手にしてくれる男など、いないであろう。

だがあまりに人恋しいので、いっそどこかへ遊びに行こうかと思った。
クラブとか。
でもなあ。一人でクラブねえ。だいたいいまどこがいいのかわかんないし。時間まだ早いし。とかこころのなかでぶつぶつつぶやきながら、結局慣性の法則で帰ってしまった。
なさけなか~。もっとわたしは腰が軽いはずだったのになあ。
重くしているのは年齢と、お金のなさである。

健康なときでも、やっぱり「今日しんどいなあ。家でゆっくりしていたいな」と思うときはあった。
そのときの気持ちの解決策は、「今日もカワイコちゃん、見せよう!」であった。
カワイコちゃんでなくなったいま、わたしは外出するのが億劫になっている。
年配女性のみなさん、どうしてるんでしょうか。
明らかに若い女性に劣っている自分を、どう飾り立てているのか。
それとも、あきらめているのかなあ。

うーん。
今度、おしゃれなゆき妹に尋ねてみよう。
それにしてもあの人、いつも電話に出ないか「いましんどいねん」しか言わないんだけれど。

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躁転状態のあたま

fugu_pon

あたまがおかしな具合になっている。
なにしろ、昨日は完徹してしまったというのに、その後寝たかというと寝ずにチャットをしていた。
そして夕方になり、調子よくおしゃべりしていて気づいたのである、「昨日の夕方からなにも食べていない」…。

だからといって、これまた急いで食べようという気にはならず、チャット仲間の「食べなよ」という言葉をうろうろと持ち歩き、冷蔵庫を開いてみたがまた閉じて、また開けてはまた閉じて、うーんとうなって結局ビールを持ち出してきて飲んだ。なんのこっちゃ。

おそらく、ビールを3本ほど飲んだと思う。
するとわたしはようやく眠気というか疲労を感じて、「しんどいから寝る」とチャットルームを出て、ベッドにばたんきゅーしたのであった。

しかし、その7時間後の午前2時半、またわたしは起き出して、なにもすることがないので仕方なくPCの前に座り、ラヴストーリーをもう1本書き上げた。
出来は非常に悪いけれどね。
なんか、大脳が思い切り出力したがっていて、なにかを表現したいと、手がわなわな震えるのである。

これはおそらく、大脳が躁転しているんだと思う。
抗鬱剤アモキサンの効き過ぎだ。
こういう状態のときに、曲でも小説でも、だーーっと書いて、ばたんきゅーしているプロは多そうだ。
躁転はいいか悪いかといえば、そういう意味ではいいのだが、悪いところはそのあとに必ず来る鬱転である。
つまり、大脳と身体ががんばって動きすぎたぶん、倍返しになってどーーっと鬱になるのだ。
これは、かなり苦しいものらしい。
うちのゆき妹も、これをしょっちゅう繰り返して、いつ電話しても「具合が悪い」か、電話に出ないかである。

やばいよなー。もしわたしがこういったⅡ型双極性障害になっているとしたら、うーん…病名が変わっちゃうの?
いやいや、そうじゃなくていま無理をしてはいかんということだ。
今日は7時間睡眠のあと、しばらく起きていて、午前6時からさらに2時間半ほど眠った。
つーことは2日間で9時間半か。まあ、無茶苦茶無理しているわけではないが、用心した方がいいな。

今日はボランティアに行ってもよかったのだが、あえて休養。
なにしろ、明日は健康運動指導士の単位認定の講習会があるのである。
朝から晩までですよ、実技つきですよ、ひえー。
そういえば、昨日チャットで「ひょえー」と言ったら、「それは昭和だ」と言われた。
もちろんわたしは、「わたしが平成生まれなわけないだろ、ひょえー」と返しましたが。

いま考えていることは、暇なので、どっかから恋人たちの画像を引っ張り出して来て、それに想像をふくらませてここで発表してやろうかなということ。
心理テストでそういうのがあったわ。
大学時代、被検者となってやったことがあるけれど、ふつうの人はたんに「夫が妻に暴力を働いている」とか書くだけなのに、わたしは絵にある人物に「メアリ」とか「マーク」とか名前までつけて物語にしてたっけ。
あれ、面白かったなあ。ひょえー。

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ラヴストーリーにはまる。

enpitsu

だー! 徹夜なのれす。
なぜならば、一晩じゅう、ラヴストーリーを書き続けていたから。
そんで、途中からチャット知り合いで作家のSさんが、わたしの書いたものをごていねいに添削してくださったので、わたしはまた一から始めることにしたのだ。
やっぱプロの見方は違うねっ…て当たり前だが、ひじょ~~に参考になることを教えてくれる。
出だし2、転回3、ラスト5とかね。
なるほど、そういう割合で書けばいいのかあ~と、わたしの目の前の山が切り開いたのであった。
そのかわり、先生、起きたばっかで元気はつらつ、わたしが「徹夜なんすけど」と言っても「起きとけ」の一言。スパルタなのである。

それでいまは目がおかしくなっている。
なんだか白いモニター画面が…、雪山に見えるのです。
これって目の錯覚なの?
わたしには、この黒い文字がまるで雪山に刻印される足跡のように、あるところではぐんにゃり曲がり、あるところでは遠ざかってゆくのである。また、文字が雪山の斜面に突き刺さっているようにも見える。

気持ちが悪いので、これを書いたら少し休みます。
あー、それにしても自分のブログって楽だわあ。
どんなことをどんな書き方してもいいんだもんね。落書き落書き。

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頭痛と今後の恋愛と

happa_aki

昨日は朝からひどい頭痛だった。
あたまが締め付けられる。これは、いつもの偏頭痛じゃない。
なんなんだ、これは? 更年期障害か?

頭痛がややおさまると、わたしは、昨日恋愛について久しぶりに書いたので、「恋愛」カテゴリーの過去ログを飲み返していた。
Kくん、キャプテン、恋人S。
ブログに登場するのは、この3人である。
懐かしいなあ。

それにしても、Kくんとはずいぶんなことがあったみたいだ。
これを読むと、二度と復縁しようとは思わんね。

キャプテン。人生のなかで唯一同棲し、結婚をしかけた人である。
でも、キャプテンはあまりに身体の具合が悪すぎたなあ。
一緒に住みながら、お互いにだんだん具合を悪くしていった状況が描かれている。
金銭感覚もおかしかったし、あたまのいい人なのになぜ?と不思議に思うことがあったなあ。
当時、わたしの体調もいまよりずっと悪かったみたいだし、やっぱり鬱病患者同士は無理があるよね。

恋人S。この人と知り合ったときは、わたしは正常な判断力がなかったと周りからは言われている。
具合がよくなるにつれて、だんだん「あれ? どうしてわたしはこの人を選んだの?」という気持ちが出てきて、途中からは男というより心地よいクマのぬいぐるみのような感覚になったものだ。
彼は、わたしの杖になってくれた。とても優しい人だった。
でも、悲しいかな、一人で歩けるようになったわたしには、もう杖は要らなくなってしまったのだ。

いつ更年期障害が起きてもおかしくない年齢になったいま、今後、わたしに恋愛は訪れるのだろうか。
わたしは、「もう人生で恋愛することはないかもな」と半分以上あきらめかけている。
それは、すごく寂しい考えだ。
女性として生まれ、人生の半ばにしてもう女性をあきらめるなんて。
なんだかなあ…。ちょっと、侘びしいな。
このままで終わりたくないなあ。

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一生に一度の人

love3

独身で45歳なのだから、いままで数多くの恋愛をしてきた。
わたしにとって恋愛は、「いつか終わるもの」であり、従って小さな頃から自分は結婚せず、一生恋愛をし続けるのだと、当たり前のように思っていた。
だが、そんなわたしにも、いまから思えば「あれが一生に一度の人だったなあ」と思える人がいる。

昨日、日記帳箱をがさがさしてランダムに選んだ一冊は、「今日、昭和天皇が崩御した」から始まっていた。
ということは、わたしが証券会社に嫌気がさして、いつ辞めようかと企んでいた24歳の頃である。
そして驚いたことに、そこに「一生に一度の人」がイニシアルのEで何気なく書かれていた。
あれ?! このときに付き合っていたのか??

なぜわかんないかというと、Eとは4回付き合って別れてを繰り返しているからである。
高校時代から30歳過ぎくらいまでに渡って。
日記帳に書かれてあることが、24歳くらいの頃だとすると、確かこのときの付き合いって、3回目…。
そして、3回目の付き合いは最悪だった。
なぜなら、Eには彼女がいたからである。

Eとの1回目はお互い清純、2回目はすんごく仲良し、3回目は彼女がいたとき、4回目はわたしは3回目のトラウマで彼に常に猜疑心を持っていたとき、だった。
3回目のときのわたしは、Eの彼女のことをボロ雑巾と呼んで、彼に「いつまでボロ雑巾を持っているの、早く別れなさいよ」と高飛車に言っていたものだった。
1回目・2回目の彼はわたしに真摯だったので、まさか二股をずっと続けるわけがないと思ったのである。
だが、彼は別れなかった。それでわたしは、「ふんもういいわ、こっちから別れるから。あんたなんかに興味はないよ、べー」みたいな別れ方をしたと思う。

日記のなかに、Eはほとんど出てこない。
たまに出てきたかと思えば、「今日、昼食を一緒にどうかと言ってきた(ほんとの近くに勤めていた)。でも、わたしは弁当を持ってきていたから断った。あー。わかっていたくせに、こんなことばっかしているから、いっつも怒られんのかな」など、ぽつりと書かれており、どうやらあたまの中は、当時投資していた「東京電力」「三洋電機」の株式の上下のことで一杯だったようだ。そのことばっかり書いてある。
なんてもったいない24歳……。

恋愛なんて次から次への時代だから、「この人こそ一生の人だ、大事にしよう」なんて思ったことがなかったんだな。
ましてや恋愛はいつかは終わるという恋愛観の持ち主だし。
わたしは、Eがもっとどこかに出てこないかと探したが、あと一カ所、「あー美味しすぎて、温泉卵を7個も食べてしまった。食べ過ぎだわ。2kg増は確実ね」とあっけらかんと記されていた。Eは出てきていないが、これは確か、Eと温泉地を巡ったときのことである。

わたしはおそらく、恋愛の相手を粗末にしすぎた。
人によっては、人生を逆算して、「ああ24歳の秋が過ぎてゆく」などと、早く結婚しなければという感覚を持つようだが、わたしはまったく計算せず爆走していた。
2回目か3回目のEとの別れのとき、言われたことがある――、「俺が結婚したいなっていままで思ったのは、きみだけやで」と。
そんな言葉さえ、わたしの心には響かなかった。
別れのときに、なにを女々しいこと言ってんだ? くらいにしか思わなかった。

でも、このEくんは、いまだに夢にしょっちゅう出てくる。
わたしは、彼のことを愛していたと思う。

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Kくんと秋をワイルド行楽

101011kansinji

突然だが、昨日は元彼・Kくんと、秋の山のぼり行楽をした。
Kくんを知りたい人は、左サイドバー・カテゴリー「恋愛」を熟読してください。
でも、そんなことは面倒なので、一応簡単にKくんという人を説明しておく。

彼とは約1年半前に付き合っていた。
彼は、ふだんは真面目で義理堅く、「こんな好青年がどうして売れ残っているのか」と思えるほど、いい人なのである。
趣味はアウトドア。男友だちとで、しょっちゅう山へ行っては、川を車ごと横断したり、あけびだの栗だのを拾ってきては、行きつけの飲み屋で話題を提供したりしていた。
だが、問題は飲酒癖なのである。Kくんは、アルコール依存症的な飲み方をした。そのあたりは無茶苦茶であった。ある一定の度合いを超えると、彼は人が変貌し、意地悪な言葉をばしばし叩きつけてきたりする。それが嫌で、わたしは彼と別れたのだ。

ところが、そのKくんの方から最近メールが来るようになり、わたしはそれに無難に応じていた。
昨日の朝も、何度かやり取りしたあと、「天気もいいし、今日は山にでも行くか」という話になったのである。

1年半ぶりのKくんは、新しい車を購入していて、ちょっと老けていた。
わたしは、かなり体調がいいつもりだったが、Kくんのテンションの高さに、たじたじとなった。
こんなにテンションの高い人だっけか・・・?

山へ着くと、Kくんは水を得た魚であった。
「これは俺の木や」と、毎年あけびや栗がたくさんなる木を、いくつか教えてくれた。
俺の木ってなんだ…、はっきり言って、そこは私有地なのであった。
もう、やることがほんとうに無茶苦茶でワイルドなのである。
わたしたちは、「俺の木」の近くで栗拾いをし、今年は大不作だというあけびを2つ見つけて、そのうち取れそうな1つを、Kくんが木の枝をぐいっと怪力で下げて、わたしが垂直跳びをして取った。
やわらかなあけびだった。わたしは、山の恵みをそっとなでた。Kくんはひたすら、「今年はほんっまにないわ!」と淡々と言った。
「男同士のキャンプって、収穫を求めるもんなのね」とわたしが言うと、「あったりまえやん!」と胸を張って言った。「取って食うのが旨いんや。銀杏かて炒て食べてみ。手間はかかるけど、酒のつまみに最高や」
そんなことを言うKくんは、長い棒をひろって「俺の木」に向かって、栗を落とすために、しなやかな身のこなしでやり投げを2回した。
40歳過ぎてやり投げ。こういうところがKくんの魅力である。
しかし、栗は落ちてこなかった。
「あかんわ。今年は。植物は年によって豊作の年と不作の年があるしな」

その後、わたしたちは近くのお寺を参拝し、その廊下で寝ころんで、まさにスタジオジブリの作品にあるような青い空の雲の流れを見てくつろいだ。
「最高やな。こういうところで弁当開いて、昼寝するのもええな」
「ほんま! わたしもそれしたいわ」
「ほら、あそこにイチョウがあるやろ。ほかにもいろいろと。ここ、秋が深まったらもっとええ感じになるで」
――まったくの、恋人同士のような会話であった。ただし甘い言葉は一切ない。

「次は△△山へ行く」
「えーーと…目的はなんでしたっけ」
「湧き水取りや」

そういえば、ペットボトルを持ってくるよう指示されていた。
わたしは、NEXの2リットルボトルを1本持って行っていた。

△△山で湧き水を汲み取り、マス釣り場で大勢の人たちがマスを釣っているのを見ながら、わたしたちはマスの塩焼きとビールを飲んだ。
絶えず流れてくるざーーっという川の音が、最高だ。
「どうや? ええやろ?」
「うん。マスを食べたのは初めてかも。美味しいね。夏に涼みで来るのもいいかも」

Kくんは車の運転があるのに、ビールを一本飲んだ。
こういうところが、Kくんのいけないところである。
もちろん、わたしもマスだけを食べろって言われたら「そんな殺生な」って言うけれど。

わずか3時間程度の行楽であったが、Kくんは寝ていないらしく、帰りは「俺は帰ったら30秒で爆睡できる」と目が半分くらい閉じていた。
帰ってからは、わたしも爆睡した。疲れていたんだなあ。
誰も一緒に行ってくれない、あこがれの秋の行楽。
まさか、Kくんとすることになるとは。

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雨の日に籠城する。

ame

最近、抗鬱剤による躁転でとても気分がよかったのだが、昨日はついに鬱期がやって来たのか、一日じゅうベッドにいて、パソコンもほとんど立ち上げなかった。
大阪は雨が一日じゅう降っていたこともあったかと思う。
わたしはベッドの中で、何冊かの漫画を抱えて、寝室に籠城していた。
雨の音がして、気温が暑くもなく寒くもないこの時期に、部屋で一人本を読むのは、病前のわたしの趣味だった。

――ここでいったん意識が薄れ、わたしは小説を書いているんだと勘違いして、なにやら描写していた。――

それでもと、いつも行っているチャットルームへ、夜入ってみると、なんだか大荒れしていた。
わたしもそのなかに巻き込まれ、罵詈雑言を浴びせられた。
アホがなんか言うとるわ…と思っていたが、わたしにいい感情を持たない人たち(女で口達者だというだけで、「うざい」とか言う男などがいるのです。)がわたしを巻き込んで、なんかもーほんとにこれ、大人の世界なんですか? とバカバカしくてやっていれらなかった。
近い将来、わたしはチャットをやめるだろうな。
そうしたら、次はなにをして暇をつぶせばいいのか。いや、他人と関わればいいのか。
バイトが出来ればいちばんいいと思うが、現時点での体調のアップダウンを考えると、ちょっと時期が早いと思う。

まったく、暇で、情けない気持ちでいっぱいだ。
わたしの周りにはこんな人たちしかいないなんて。
ああ、まともな人たちの群れに戻りたい。
わたしは、病気さえしなければ、こんなところにいるはずじゃなかったのに、ともう何十回も繰り返してきた言葉をあたまに巡らせる。

親友のAに、医師からもらった《ウォーキング・マップ》の話をし、いま親友Hと親友Aとにあいだで、日にちを調整してもらっている。
「秋だし、ちょっと史跡めぐりなんかしながら大阪の街を歩こうよ」という趣旨である。
親友AもHも快諾してくれたが、いつも忙しい彼女らなので、どうなるかわからない。

断られたら、落ち込むんだろうな。
ああ、いけない。ネガティブ思考になっている。
だからといって、張り切って今日もボランティアへ行こう! という気にはならない。

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自称鬱病患者の励まし言葉

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昨日は一日じゅう、のんべんだらりと過ごすつもりだったが、そうもいかなくなった。
朝、チャットルームでMさんが、わたしにボランティアをさぼるなと叱責するのである。

わたしはいま、週2~3回、マンションの裏にある要介護施設で、利用者さんのお風呂のあとの、ドライヤーかけを中心に、いろいろ雑用している。
このボランティアは市が募集していたもので、わたしは面接で病気のことを話し、先方からは「いつでも来れそうな時に電話をくれればいいですよ。直前でもかまいません」と言われている。

それで、毎回「今日は行けそう」という日に、風呂タイムである午前9時から、ヘルパーさんや介護福祉士さんと一緒になって、バタバタ風呂場を動いているのである。
高齢者が対象なので、大声を張り上げなければならない。
「ねえちゃん、これして。あれして」という要求も多い。
ボランティアだからといって、ただドライヤーを持ってぼーっと突っ立っているわけではないのだ。
現場は、さながら戦場なのである。

さて、そんな戦場なので、一日一時間半の現状でちょうどくらいだ。
わたしは、一昨日は少ししんどくて行きたくなかった、だがMさんが「行かなきゃ駄目!」と言うので、なかばヤケクソで行ったのである。
しんどかった。だから、昨日こそはもう休んでのんべんだらりとするぞと考えていた。

しかしそれをみんなの前で宣言すると、Mさんがまた「行かなきゃ駄目じゃない!」と言うのである。
この言葉は、鬱病患者にとって、もっともキツイ言葉である。
朝、会社へ行きたいが行けない。自責の念がある。そこへもってきて、妻の「会社に行かなきゃ駄目じゃない!」の言葉。
鬱病患者は、ますます自責の念にかられ、自分を追い込み、妻を徹底的に無視するようになるか、あるいは声を荒立てて「俺だって行きたいんだ!」と言うだろう。
鬱病患者に△△をしなきゃ駄目じゃない、という言葉は禁句である。

わたしは一般人に言われても、もう知らんふりをすることで慣れている。
だが、そんな気持ちを共有できる、安心できるはずのメンタルヘルスのチャットルームで言われたことに、とてもあたまに来た。
Mさんは断言してもいいけれど、本物の鬱病患者じゃないよ。
仕事も営業成績が優秀だって自慢していたし、朝会社へ行けない鬱病患者の気持ちがわからん鬱病患者なんて、絶対偽物である。

だいたい、社会復帰のためのボランティアに行き始めた当初は、みんな「偉いね」と言ってくれていたのに、いまじゃ「行って当たり前」。
わたしが行けないことで責めるなら、自分自身が無償で毎日それが出来るのか、自問自答してもらいたいものだ。
わたしは昨日はボランティアに行かなかったが、その後落ち込んで病院へ行った。
H医師は「来週火曜日が診察の予定でしたね? でも仕方ないな、ちょっと早めですがまた抗鬱剤を増やします」と言った。
どうやらリーマスで軽鬱を叩き、火曜日からもとの抗鬱剤の量に戻す予定だったらしい。

まったくとんだ目にあった。
昨日は疲れて、病院から帰宅してからぐったり寝てしまったよ。
今日はボランティアに行きたいけれど、行けるかどうか。
なにしろうまく眠れていないしね。

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Pさんの憂鬱

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アメリカ人のPさんに、「ちょっと話していいですか?」とチャットルームで話しかけられ、承諾する。
そして、スカイプで事情を聞くことになった。

Pさんは日本人の夫(大学研究者らしい)と、3人の息子たちがいる。
だが、息子たちは3人とも、アメリカへ「帰って」しまった。
日本人の夫は、夜遅くまで仕事で帰って来られない。
そして、嫁いだ先は、日本人の女性でも逃げ出しそうな、家訓だ何だのいろいろある厳しい家柄。
一人ぼっちになった彼女は、すっかりまいってしまい、アメリカにいたときはキャリアウーマンだったのにその機会も与えらず、やがて鬱病を発した。
いまはひどくて、OD(薬の大量摂取)をやりたい気持ちでいっぱいだと言う。

「P、あなたは先日もODして入院したでしょう? もう限界が来てるんだよ。わたしは、あなたはアメリカに帰った方がいいと思う」
「そうですね…。でも、夫の仕事もあるし、夫の両親の世話もあるし」
「P、あのね。両親はなんとでもなります。福祉国家なんだから。でもあなたは、このままじゃ死んじゃうよ」
「そうですね…。でも、アメリカでは医療がすごく高いんです。精神科はセラピストにかかったりします」
「そのセラピーはいくらくらいなの?」
「1回1万円くらいです。月2回くらいありますね。薬も彼らが出します。お金がかかります」
「でも身体の方が大事だよ、P。それに息子さんたちは実家のあるカリフォルニア州にいるんでしょう? すぐに会えるじゃない」
「そうですね…」

なかなかYesを言わないPさんに、アメリカに帰るにはいろいろ困難が多すぎるのだなと理解したわたしは、次の作戦に出た。
「とにかく、その場所から離れることが先決だよ。Pの親戚環境は、日本人の女性でもしんどいよ。東京へ引っ越すのはどう? 東京なら外国人がいたって遊んでいたって、全然目立たないし、やりやすいんじゃないかな」
「そうですね…」
「とにかく、ひとりぼっちなのが問題のように、わたしには見える。知らない土地で、友だちをいっぱいつくったら、楽になると思うけどなあ」
「そうですね…」

Pはしばらく考え込んでいたが、やがて「ハズバンドに相談してみます」と言って話は終わった。
んー。ほんとうに、ちゃんと話が出来るのかな。
彼女はあまりにも、夫に気を使い過ぎている。
夫の仕事が研究であるならば、そうやすやすと引っ越せないのも理解は出来るが。

――なぜこんなに親身になって、話をするかって?
それは、Pとうちのゆき妹が、まったく同じような環境下にあったからである。
ゆき妹の場合は、常に姑に監視され、買い物のためにマンションを空ければ、その隙に家の中をかき回され、すっかりノイローゼになってしまったのだ。
日本の家って、なんて窮屈なの。
わたしはこれが嫌で、幼い頃から「女は結婚すると損する。だからわたしはしない」って思っていたんだよね。

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鬱期に備える。

reito_shokuhin

サテ、軽躁と診断されて、現在行動控え中のわたしなのだが、なにをどこまで控えていいのやらわからない。
昨日は、とりあえず創作意欲がわかなくて、小説は書かなかった。
でも、迷ったあげく、ボランティアだけは行った。
パソコンの前に一日じゅう座っていると、身体に毒が溜まると考えたからである。

その後は、昼ごはんをつくって食べたり、チャットをしたり。
しかし、医師に言われて気がついたのだが、わたしはほんとうに寝ていない。
今日も2時間おきぐらいのぶつ切れ睡眠だ。
午前12時、午前2時、とチャットルームに入ったら、「いつ寝てるの?」と訊かれてしまった。
そうだよな。
ちゃんとした睡眠がとれていない。

それなのに、なんとも感じないのが病気なのだ。
この反動は、いずれやって来る。
身体が無理をしているのに、あたまがわかっていないのだ。
それにしても、ああ・・・嫌だな。
また鬱な日々がやって来るなんて。

チャットルームでは、こうした病気をもつ人が多いので、「鬱転したときのために、食糧品は買っておくように」と言われている。
いまの動けるわたしには、鬱期に入ったときの自分なんて、想像出来ない。
とりあえず、行きつけのスーパーで冷凍食品がいま安いので、ピザとかグラタンとか、チンするだけで済むものを買って、ストックしておこうかなと考えている。

それにしても信じられないなあ。
こんなに体調がいいのに、またあの「死にたい病」がやって来るだなんて。

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躁転と診断され

dog_guruguru

昨日はいつもどおり、2週間に1回の通院に出かけた。
最近、行動力が出ていて、すごく薬が効いている、いい感じだなと思ってそれを話したのに、H医師はこう言うのである。

「あ~~、いけません、いけません。動いたら。軽躁ですね。リーマスを追加しますから、飲んでください」
リーマスというのは、躁状態にある人に、あまり動かせないようにする薬である。
「えっ! そんな…。わたしいま、すごく調子がいいんですよ。あれも出来るしこれも出来るし」
「だけど、その反動は必ず来ますよ! いいですね? たぶんあと1週間か10日くらいで鬱が来ますよ。寝ていないでしょう?」
「(あれ?! なんでわかる??)そういえば…、2~4時間の睡眠を繰り返している感じですね…」
「寝ていないのに動けるでしょう? 軽躁です。リーマスを飲んでください。それから、次の週は来れますか?」
「はい、来れます」
「じゃ、また来週来てください。1週間分の薬を出します」

ということで、また来週も通院しなければならなくなった。
しょぼんである。
こんなに気分よく小説なんか書いて、飲み歩いて、一昨日は初めて通院以外で電車に乗って、キーボードを買いに行けたのに。
これが、治っているんじゃなくて、薬の効きすぎによる仮の姿だなんて。
躁転というのは、H医師によると、躁鬱病の因子を持った人(躁鬱病は遺伝性が認められている)がなりやすく、原因はもちろん抗鬱剤である。
とくにわたしの場合、一卵性双生児の妹が躁鬱病の診断を下されているので、警戒されたんだと思う。

H医師は、「いまのあなたは本来のあなたではないのです」と言った。
そうなのか。…
でも、抗鬱剤を減らされ、リーマスを投下されたら、もしかしたらわたしは小説を書けなくなってしまうかも知れない。
困るなあ…、でも、調子に乗って動けば動くほど、鬱転したときのどろどろがひどくなるので、がしがし書かない方がいいのかなあ。

出来なかったことが出来るようになって、嬉しいしやっぱりそれを抑えるのは難しい。
でも、あのH医師の「あ~やばい!」という態度を思い出すと、なかなか…どうしたもんか。
そういえば、思い出すことがいろいろあるんだよね。
酒屋には「いつもと全然声が違う、誰かと思った」と言われたし、メンタルヘルスの部屋でも「躁転してるんじゃないか」って言われていたし。
おとなしくしていた方がいいのかなあ。
それも辛いなあ。
だが、鬱病のあの辛さを思い出すと、二度とあんな死にたい思いはしたくない、だらだらしていなきゃ後で自分が苦労する、とも思う。

これって、双極性障害二型ってやつなんですか?
あんまり詳しく調べていないけれど。
ゆき妹の、猛烈な躁転状態を知っているだけに、今後が怖いのである。

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創作の秋なり。

cup11

秋になると、創作意欲が止まらない。
公募エッセイの次は、わたしは物語を書き始めた。
物語というのだろうか…、実体験で「くそくそこのやろー」と、どこへも持ってゆけない話を、装飾をしてぶちまけているのである。
このところ、チャットにおける川柳爆弾とかメンヘラーによるメルヘン話(即興)なと、アホ話ばかり書いて、エネルギーを費やしていたので、これを有効活用出来ないものかと考えた。それが、こんどの公募連投計画である。たぶん、いい気分は秋までしか続かないだろう。わたしは、冬になると具合が悪くなると相場が決まっている。

それにしても、原稿用紙の書き方でわからないことが少しある。
わたしは、いったん《メモ帳》に横書きで書いて、ある程度まで区切りがついたら、原稿用紙のテンプレートに縦型コピーしている。しかし、それをすると、いやしなくても、テンプレートの原稿用紙は、「」や「々」などを無視して、一文字空いてしまったりする部分があるのである。これをどう解消したらいいのだ?
あと、「」の段落は先頭なのか2番目なのか。
わたしが作家U氏の処女作(雑誌にに載った)を、彼のHPに載せるため全部ワードに書き写したとき、「」に段落はついていなかった。
また、?のあとに一文字どうみても間が空いている。
これは、必要な措置なのか?

作家U氏とは、このごろまったく会っておらず、わたしは彼が死んだものと決めつけているので、相談も出来ず、今度は駆け出しの新人S氏にそれらを尋ねてみようと、チャット部屋で待ちかまえているのであるが、なかなか来ない。
わたしは、業を煮やしている。
訂正なら、物語の始めのうちにやっておかないと、自分でも訳がわからなくなってしまう。

S氏には公では連絡がつかないので、PM(プライベート・メッセージ)をしてやろうかと考えている。
しかし彼は、あと6本のショート・ショートを書かなければならないらしいので、もしや締め切りに追われているのかも知れない。
「作家は電話を隠すなり」みたいな川柳を詠んだら、「俺、ほんとうに電話線抜いたことがある」って言ってたもんな。
そうなのだ。作家を殺すには刃物は要らぬ。電話攻撃すればいいのだ。彼らがもっとも恐れるのは編集者からの催促電話「あと何枚ですか?」なのである。

そういうわけで、悶々としている。
でもやっぱり、S氏に事情を尋ねてみようかな。
ぐぐっても出てこない裏情報も、こっそり聞き出せそう。

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キーボードと公募エッセイ

pc_keyboad

いままで、DELLのデスクトップの標準装備のキーボードを使ってきたのであるが、チャットのしすぎで指がだるくてたまらんようになってきたのである。
それを友人Mに先日嘆いてみたら、「パンタグラフ型キーボードに替えれば?」というので、早速電器屋へ電車に乗って行った。
わたしが、通院以外の用事で電車に乗るなんて、ほんとうに久しぶりのことですよ…。

電器屋で、それはすぐ安くていいのが見つかった。
商品を持ちながら、「そうだ、最近のパソコン事情をチェックしよう」なんて考えて、ノートパソコン売り場を中心に、ウロウロした。
ああ、欲しい!
電器屋は服屋と同じで、見て歩けば歩くほど、欲しいものが出てくるものである。
わたしは、悔し紛れにあちこちの展示パソコンに、例によってイタズラ書きをしておいた。
前から読んでくださっている方はご存じかを思うが、わたしにはそういう癖がある。
今回は、そのパソコンの使い勝手の感想や、桃太郎の話や、ビル・ゲイツの悪口をメモ帳に書いて、トップ画面に小さく貼り付けておいた。
ふはは、店員、気がついたかな。
わたしは、怒られるまえに早々に、パソコン売り場を退散した。

そして…、家に帰って、パンタグラフ型のキーボードを使うと、楽で楽で。
ああ、なぜもっと早く買わなかったのだろう。
友人Mには、このたびATOKももらったので(違法?)、アホ変換も圧倒的に減り、わたしは思わずなにか書いてみたくなった。
それで書いたのが、6日締め切りの公募エッセイである。

お題は「心に残る医療」。
おい、こんなのだったら11年間も闘病しているわたしは、なんぼでも書けるぞ。
しかも、字数は原稿用紙3~5枚。
これだったら、毎日書いているブログより少ないくらいの量である。

それで、ごそごそと書いてみた。
これだけの枚数、もう言葉を削る作業が大変である。
推敲に推敲を重ね、「まあこんなもんかな」というところまで、いまこぎ着けた。
でも、何度も精査しないと、無駄な言葉って案外使っているものなので、もう一度くらい推敲すると思う。
ただ、もう締め切りが迫っているので、今日か明日あたりに投稿するかも知れないな。

そんな大脳の出力作業をしていたら、いつもやっているチャットがばかばかしくなってきた。
これから、当選するか否かはべつとして、公募荒らしになろうかな。
ただやっぱり、いい文章っていつでも書けるわけじゃないんだよね。
今回も、たまたま、キーボードを替えたから書きたくなっただけだし。

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かまってちゃん続出

penguin_jitabata

30日(火曜日)、知人を事故で亡くしてあまりの辛さに、OD(薬の大量摂取)をしてしまった、アメリカ人のPさんだったが、バカなことにそれを真似する人が出てきた。

まずは、翌日、同じ手口でチャットルームのみんなの前で「これから薬を1シート飲みます」「2シート目いきます」とやったMさん。
この人は、Pさんから事情を聞いて、「じゃあ、わたしもやろうっと」と言い始めたらしい。
・・・・・・おそらく、PさんがOD中、みんなが心配して「P、駄目よ!」「P、水飲んで!」とか、いろいろかまったからだと思う。
特にわたしは、ボイスで話しかけていたしね。

Mさんはおそらく、AC(アダルトチルドレン)を持ったボーダー(境界型人格障害)ではないかと思う。
このような障害をもつ人は、多くが親からの愛を幼い頃得ていないので、どんなことをしてでも、親の愛・もしくはそれに変わるようなものを、必死で得ようとする傾向がある。
中には、ふつうの人からみれば、「変なことするなあ」という人がいる。

Mさんがこのタイプだったのかどうかは知らないが、このように「かまってちゃん行動」を起こす人を、精神疾患者同士のあいだでは、「かまってちゃん」と呼んだりする。
「かまってちゃん」は、言葉のとおり、自分が常に人々の中心にいて、常に人々の関心を引こうとするので、ほかの精神疾患者から(健常者からも)嫌われることが多い。

わたしは、話を聞いてあたまにきた。
Mさんは、Pさんの、本物の不幸があった悲しみを踏み台にしたのだから。
人々は、Mさんの日頃の行いを見ているので、どうやらPさんのときと違って、誰も相手にしなかったらしい。
彼女は言動もケラケラとおかしなことをするので、わたしはいい気味だと意地悪く思った。
すると、2番手が、翌日また現れたのである。

今度は、「生理が1ヶ月ないから、妊娠したかも」と言い出したOさん。
・・・そんなことを人に公表するなら、まず検査薬を買うか、病院に行けよ。
わたしは、心底、人の関心を集めようとする「かまっちゃん」連中にうんざりし、このときはOさんに「いいかげんにして」の川柳爆弾を落とし続けた。
「いやだ、なにこの人」
とOさんは子どものようにおびえた態度を取った。
そして、一部、なんのことかわからない人を巻き込んで、チャットルームを荒らしにかかったのである。

ほんとうは、わたしがぐっと我慢をすればよかったんだろうけれどね。
でもやはり、どうしても我慢出来なかったのである。
なにより、Pさんが恐縮してしまっていたのだ。
「わたしがみなさんの前でODしたために、こんなことになって…」と。

精神疾患をもつ人が集まるチャットルームでは、いろんなことが起きる。
わたしは、Pさんに、Pさんのせいじゃないよと言っておいた。
ああ。この環境、どっかで経験したことがある。
そうだ。精神病院だ。
あの中にも、かまってちゃんによる困ったかまってちゃん行動に、わたしはよく悩まされていたもんだ。

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Kくんからのメール再び

mail5

一昨日の晩だっただろうか。
突然、1年半ぶりくらいに、Kくんからメールが届いた。

「お久しぶりです。いまちょっと一人酒。べつに用はないんだけど」という内容だった。
ほんとうに、中身のないメールであった。
おそらく、べろべろに近い状態で打ってきたんではないだろうか。
時間は、午前0時ごろであった。

わたしはそのメールに翌日昼過ぎまで気付かず、眼科へ行ったりしていた。
そこで、なんの偶然だか、まえに勤めていたカラオケパブの№2「Kちゃん」にばったり出会ったのである。

前から読んでくださっている方はおわかりだと思うが、このKちゃん、歳はおそらく60歳以上、とてもお洒落でじっくりと落ち着いた大人であり、アルコール依存症気味の酒癖の悪いKくんが、唯一こころを許す、お母さんのような存在である。
「ゆみちゃん」
「わあ、Kちゃん! すごい偶然ですね。どうしたんですか」
「ちょっと眼がね、白内障気味で…」

順番を呼ばれ、その程度の会話しか出来なかったのだが、同じ日の夜、Kくんからメールが来るとは、どういう偶然だろう。
Kちゃんが話したとは思えない。
わたしは、無難に自分が元気であること、カラオケパブ”W”にボトルがあること、Kちゃんと偶然会ったことだしまたご一緒しましょう、Kちゃんもママも喜ぶと思うし」
と返信しておいた。

Kくんは翌日昼休みの時間帯にまた返信してきたが、今度はさすがに素面であった。
「またメールするよ」で終わっていた。
それから数日間、なんの音沙汰もない。
”W”にボトルがあるといえば、酒好きKくんは飛びついてきそうな話だが、彼は女に奢らせるなんてよくないという考えの持ち主でもあるので、もしかすると給料日前なのかも知れないな。

わたしは、今後、Kくんとよりを戻すことはないだろう。
だが、問題は彼の異常な飲酒行動だったので、友達づきあいとしては最高なのである。
素面に近い状態のときまでの彼は、ほんとうに義理堅い好青年なのだ。
しかし、いまはいったいどうなっているんだろうな。
案外、”W”で問題を起こして、立ち入り禁止になっていたりして。

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時間がとんだ。

clock

起きて時計を見ると、針は9時過ぎをさしていた。
なにがなんだか、さっぱりわからない。
朝のはずなのに、暗いし、9時を過ぎるまで寝るわたしではない。

……ほんとうに、タイプスリップしたみたいだった。
訳がわからない。何度も時計を見つめる。

パソコンを立ち上げると、そこには確かに21:××と表示されていた。
ええっ、そんな馬鹿な。
わたしはいつ眠って、今日はいつなんだ??

必死で思い出しているうちに、どうやらわたしは、昨日夕方、納豆とチーズでワインを飲み、そのままばったり寝てしまったようなのだ。
おそらく、眠っていた時間は約4時間。
それにしても、そんなに大量のワインを飲んだわけでもないのに、この奇妙な感じはなんだろう。
もう、タイムスリップしたとしか思えない。

仕方ないので、チャットルームに入り、チャットで川柳を書いていた。
おい。小説を書くんじゃなかったのか。
だが、あれはPCで印字されたものでしか不可なのだ。
もう、日がない。うちの近所には、PC用インクなんて気の利いたものは売っていないし、今回は諦めだろうか?

それで、無駄なエネルギーの使い方をしてしまった。
川柳といっても、アホなことを焼夷弾のように投げ落とすだけである。
出来映えより時間が勝負だ。
なぜならこの日、チャットルームはよそから荒くれ軍団がやって来て、荒れ放題になっていたからである。
「なにこの混乱ぶりは?」とつぶやくと、一人がそれを教えてくれた。
だからといって、混乱は止まらない。
わたしは、うんざりして、「こんな混乱が続くなら、『シフォンケーキ白書2』(メンヘラーによるメルヘンな物語・はあと)か、川柳を詠むわよ」と書いたら、また誰かが「川柳頼む」と嵐のなかで言うので、わたしはもう画面なんか見ずに、ひたすら川柳を書き続けることになった。
内容は、もちろん荒くれ軍団に対する皮肉である。
あれ、不思議と「このやろー、出て行けバカ!」とやると大ゲンカになるが、川柳でぼそぼそっとつぶやくと、みな「う」と詰まってしまうのである。

そんなこんなで、すっかりネットの世界に疲れたわたしは、今日、久しぶりに真夜中の一人飲み会をやった。
家の裏手のバーへ赴く。
すると、そこでもワカモノ3人による喧騒が展開されていた。
でもこのバー、マスターがいいこともあって、客同士知らなくても「こんばんは」と挨拶するところがいい。

わたしは、音楽好きなマスターがかける70~80年代の曲を聴き、グラスホッパーを2杯飲んだ。
懐かしい。
マスターが、<シャカシャカ>とやっていると、それ、わたしにも! と先客が言い始めて、結局マスターは4杯の<シャカシャカ>を造らされる羽目になっていた。
まーどうでもいいけれど。足のついているグラスは、足を持たなきゃ、酒がぬるくなるよ…。

そんなふうにして、昨日と言うか今日は1日を始めている。
いま、少し眠っていた。
なにがなんだか、わけがわからない。

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