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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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夜の電敵訪問

zou_shishimai

じつは、傷が生傷すぎて、これを書くのが辛い。

平日Kくんちを電撃訪問したわたしは、Kくんととりあえずビールを飲んだ。
向こうとしては、いきなり平日に現れるということがなかったので、なにがなんだかわからないといった状況だったと思う。

やがて話が、常連の店でじつは男同士の集まりなどではなく、女性客を触りに行っていたのだということを詰問する形になり、向こうは向こうでなぜだか激怒した(アルコールが入ると矢鱈強くなる)。
「そんなん言うんやったら、I(彼の親友)に聞いてみろ!」とIくんに電話してわたしに差し出す。
わたしはIくんと、かなり長時間話をしたと思う――浴室でしていたので、Kくんがてっきりもう寝ているものだと思ったのだ――。
「もう寝ていますよ」と言ったら、「寝てないわい!!」と怒鳴る声が聞こえてきて、やがて電話を替わることになった。
Iくんからは、なんの有効回答も得られなかった。

その後、なにがどうなったのか覚えていないが、気がつくと、わたしは彼をもこもこブーツでどついていて、平手打ちもかまして、彼が言うには唾を吐いたらしい。
ほんとうに、腹が立って仕方なかった。
わたしの年末年始を、とくに正月を返せ! という気持ちだった。

「31日の日は鍋に誘ってくれて嬉しかった、でもやっぱりこっちが恒例やから…」などと、彼は甘い言葉を吐いていたのだ。
その実態が、女性客とともにたわむれ、みんなで紅白を見てカウントダウンしてクラッカーを鳴らすというものだったなんて。
それなら、なぜ最初からそれに誘ってくれなかったのだ。
彼は「あれは常連客だけのイベントやから」と説明したが、まったく説明になっていない。
なぜなら、紅白が終わった瞬間、わたしに「こっちに来いよ」と電話してきたのだから。

わたしが駆けつけたときは、クラッカーはすでに鳴らされ、みんなが帰り支度しているときだった。
物悲しい祭りのあとってわけだ。
わたしは、0時の鐘を聞くことは出来なかった。
この悔しさが、一気に平日の襲撃で爆発したのだ。

だが、この襲撃は、Kくんにとって恐るべきものだったらしい。
彼は、飲まないときは、子猫のようにおとなしい。
わたしが帰ったあと、30分間くらいぶるぶる震えが止まらなかったそうだ。
あほか。
飲んだときは大トラになって、わたしを怒鳴り散らしたこともあるくせに。

飲んでなにも覚えていないから許される。
そんな生活を、彼はずっとしてきたのだ。
わたしは、彼を見限った。
ただ、そう簡単に引き下がる気はなかったのだけれど。
(もしかしたらつづく。)

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