LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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魔の2月に苦しむ。

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2月になると必ず体調を悪くして入院しているわたしだが、昨日2月になったとたん、いきなり落ちた。
通院日だったのに、まるで起き上がれないのである。

服を着替える? 電車に乗る? ――無理だ!
そう思ったが、通院しないと抗鬱剤が手に入らないので、事態がますます悪化する可能性がある。
わたしは、ワインを一杯引っかけて、「うりゃーー!」とこころで気合を入れながら、ふらふらと出かけていった。

ほんとうに、しんどかった。
もう、話すのも気だるい。
H医師は、異性のことを持ち出しかけ始めたが、わたしの答えは「いま、それどころじゃありません」だった。

ついに来た…ついに来たのだ、魔の2月が。
どうしよう。あの、あまりの辛さに四つんばいになって床を叩いて、「うぁああああ」と唸らなければならない、最悪の体調になったら。
わたしは、H医師になんとか抗鬱剤を増やしてもらえないかと思ったが、H医師はあくまで「このままで頑張っていきましょう」と言うのだった。
なんだかよく知らないが、鬱状態より躁状態の方が悪いので、そっちを避けたいみたいなんである。
この処方は、同じくⅡ型双極性障害の双子の妹もされている。

「このまま頑張るって…、じゃあわたし、一生しんどいままなんですか」
「ひょっこり治ることがあるかも知れませんよ」

12年足らずも苦しんでいるのに、ひょっこり治るなんてことがあるだろうか。
わたしは、絶望的だと思っている。

昨日は家に帰ってからも苦しんで、ずっと寝逃げしていた。
おかげで、今日は早朝から起きてブログなんか書いている。
昨日よりはましみたいだが、これからのことを考えると、とても気が重い。

食事だ。風呂や掃除は放棄するにしても、食べるものだけはどっかから仕入れてきて、準備して片付けなければならない。
宅配サービスもあるが、あれはいまのわたしにとっては高額だ。
だいいち、すでに一日2食のうち1食は、ぐつぐつ煮るだけのレトルトカレーにしているのである。
ああ、準備も片付けも要らない、なーんにもしなくて、ただ寝ていればいいだけの環境に行きたい…と考えて、ぎょっとした。
それって、入院じゃないか……。

人間関係のわずらわしさがなければ、入院したいなあ。
整えられた空調、規則正しく出てくる食事、考えなくても勝手にしてくれる投薬、…

H医師とは、「入院は絶対しないという方向で治療していきましょう」という約束だが、もうこころがしんどい。
買い物? 食事の世話? もう頼むから勘弁してくださいよ。
しんどくてたまらないんです。

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ヘルパーか宅配弁当か

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非常に体調が悪いので、しかも例年通りでいくとこれからさらに悪くなることが予想されるので、わたしはヘルパー派遣を視野に入れた。
市が、障害者自立支援法を使っている市民に対して、ヘルパー派遣をしてくれる制度があるのだ。
ただし、精神障害の場合は落とし穴があって、「身の回りの清潔なんて二の次だよ、寝かせておいてくれ」という日でも、「社会復帰が目的の派遣なのだから、一緒にするのが基本です」ということになる。

するとしんどいのに起きなければならなくなり、ますます仕事量が増えるではないか。
そんなんだったら要らない。と言ってタンカを切ったのが、このまえの春だった。

しかし、ヘトヘトなものはヘトヘトなのだ。
それも厄介なことに、調子のいい日だってある。
人材派遣でお金を出してヘルパーを雇うのもいいが、ただでさえびんぼーなのだから、この際我慢して、調子のいいときに最低限人間らしく過ごせるように、調子のいいときを狙って、ざっとゴミを捨てたり買い物に行ったりしよう…とか考えてしまう。

ほんとうは泣きたいくらい辛いんだけれどね。
これが5月のGW明けまで続くのかと思うと、ほんとうに目の前が暗くなる。

このたび、市役所にまた電話を入れたのだが、まえと返答は同じで、しかもさらに事務的だった。
本人が電話をかけて来れるくらいなら、大したことはないだろうと思っているんだろうな。
まー実際のところ、いわゆる○チガイで、にっちもさっちもいかない人がゾクゾクいるわけだが、セーフティネットってそんなに低いところにあっていいもんなんですか?
精神科の特性をわかっていないよ。
見た目がふつうでも、苦しくてじつは一ヶ月間お風呂に入っていないんです…なんて人は、ざらにいるんだからさ。
風呂入るのを手伝えとは言わないが、風呂に入れる余裕が出来るように、買い物・食事をなんとかしてもらえまいかと思っている人は多いと思う。

そんなわけで、わたしは、今度は、高くつくが生協の夕食宅配を考えた。
いやしかし…、ほんとうに高くつくな。
一食520円あったら、スーパーで安物の寿司が買えるな。
そういえば、魚をもうかなり長いこと食べていない。
栄養面を考えても、宅配弁当を頼むべきだろうか。
入院することを考えたら、はるかに安くつくよな。…

銀行へ行く用事だの、電卓が壊れたから買わなきゃだの、やることが多いわけだが、これらは一切ヘルパーにまかせたくない。
お金を知らない人に管理されるのは怖いし、電卓だってデザインを選ぶ。
ああああ、だが、だが、しんどいのだ。
雑用。
しんどいけれど、絶対自分がやらなければならないものもある。
すると、ニーズはやはり、宅配弁当か、ということに傾くのである。

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COOPの人がやって来る。

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今日はCOOPの人が来て、宅配弁当の説明と、それからその他食品・日用品が買えますよ~と宣伝していった。
うむ。
トイレットパーパーとか値段が安いのがあるし、寒空のなか、ヘロヘロになりながら大荷物を抱えなくていいぞ、これは。便利だ。

調子が悪いのは、おそらく5月初旬までだと思われるので、わたしはちょっと奮発してそっちもお願いした。
これで、外出する機会が減って楽になるな…。
ただし、財布は非常に痛い。
痛いが、入院したら7万円だぞ? はるかにましではないか。

それと、ヘルパーさんをどこかからお願いしたいという話をH医師にしたところ、「じゃあ、障害者手帳をつくりましょう。判子あります?」となんだか話がとんとん進んでいるのだが、障害者手帳をつくるには医師の診断書か障害年金の年金証書のコピーが要るのだ。
医師に診断書を書いてもらったら3,000円~7,000円ばかりかかるので(なんでこんなに医師によって差があるんだ?)、当然障害年金の証書のコピーが欲しいところなのだが、あいにくこれは母が持っている。
また、わたしの障害年金は途中で等級が変わっているので、そっちだけ持っていったらいいのかどうか、市役所に聞かなければならない。

ああ! 事務処理だ!!
体調が悪いときの事務処理は、苦役以外のなにものでもない。
市役所など、あちこち歩き回らなければならないだろう。
あ~~~~~遅かった! もっと体調のいいときにしておくべきことだった!!

そして、市役所の案内を見ると「同意書」の提出も必要だと書いてある。
「同意書」ってナンダ? もっと詳しく説明しろ!! 第三者が必要なのか?

それから、肝心のCOOPの宅配弁当なのだが、コレマタ14日からスタートだというのだ。
えっ。あと1週間ちょっと。
わたしは、またレトルトカレーと豚しゃぶ(←いいかげん飽きた)を続けなければならないのか。
ああそうか。一日だけでも宅配してくれるところってあるよな。
とにかく、もうお金がかかって仕方ないのである。

それにしても、COOPのパンフレットは、来てくれた人も「面白いでしょう?」と言っていたが、ほんとうに見ていてお買い物気分になって面白い。
もちろん、その説明を受けていたときは、わたしは具合が悪かったので、ぱらぱら見て「はぁ…」と答えるだけだった。
でも、なんでだろう、面白いよね。通販なんかのパンフレットを見ていてもさ。
こういうのって、女性特有のものなのかな。

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宅配弁当早く来い!

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coopの宅配弁当が来るのは、14日。
あああ~…、今日のごはん、どうしよう。
もうすっかり外に出たくない病なのである。

ほっかほっか弁当は、210円払えば配達してくれることがわかった。
しかし、210円とは高いな!
それだったら、アルコールをあおって、だあああっと買いに行けば5分で着くのだ。

とにかく、今回は一気に落ちたこともあって、対処が遅れてしまった。
すでに障害者手帳を取りに行くことも困難になっているし、買い物に行くのもしんどい。
お金があれば、通院だってタクシーで行きたいくらいだよ。
泣きそうな状況が、ずっと続いているのだ。

去年のいまごろはどうだったんだ…と、日記を読み返してみると、いまよりさらにひどい状態だったようである。
でも、あのときは母親が半分以上、用事をしていてくれていたからな。
全部を一人でやる冬は、今年が初めてなのである。

わたしは家の中を出来るだけ入院環境に近づけるべく、ごはんを調達し、空調をしっかりしたいと考えている。
そうだ、いくらお金がかかっても、入院費よりはマシだ。
…それにしても、冬はほんとうにお金がかかるなぁ……。
もしかしたら、障害年金から足が出るかも知れない。

いまは早朝で寒いので、ワインをあおっている。
酒量は確実に増えた。
ロシア人にアルコール依存症が多いって、ほんとうかな?
もし、ほんとうでも理解出来る。
寒いとき、アルコールを胃に入れると、身体が温まるのだ。
よい子のみんなは真似しちゃ駄目だよ。

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温泉に想いをはせる。

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あーー…だるい。眠れない。
早朝、起きてもなにもすることがないのだ。

どうも体温が上がると、具合がよくなるような気がして、昨日は温泉気分で、いつ買ったかわからない「湯のはな」をお風呂に入れて、乳白色のお湯を楽しんだ。
おお…、ほかほかと温まる。
気分もよくなってくる。
お金はかかるけれど、寒いときは一日じゅう風呂で瞑想していようかな。
コンピュータのモニターを眺めているよりは、優雅に過ごせそうだよね。

わたしはかつて、元気に働いていたとき、温泉フリークで、各地の温泉地をまわったもんであった。
わたしの温泉道は、まず、
① 一日に何回も入ること。
② 一日じゅう浴衣で過ごすこと。

であった。
簡単でしょ。当たり前ともいえるか。

近畿地区からだと、わたしは、やはり城崎温泉がいい。
外湯がいっぱい楽しめるし、夜も気が向けば、ふらふらと外に出てゆくと店が立ち並んでいて、退屈しない。
旅館ごとに楽しい浴衣がいっぱいあるのもいいよ。
冬だとカニが絶好調ですし。料金はお高くなるでしょうけれど。

しかし、近畿圏からの温泉地は、どうあがいても関東・東北の規模の大きさに負けてしまう。
温泉フリークにとって、近畿圏は…かなしー地域なのだ。
気軽にぱっと行ける、いい温泉がない。
ましてや、乳白色のお湯が出るところなんてないんじゃないかな。
有馬温泉は、泥色で面白いが、すでに温度が下がっているらしく、人に聞いた話では焚いているらしい。
しかも、バカ高い。許せん。

っといったところで、わたしは本物の温泉に想いをはせながら、どこぞの温泉地で買ってきた「湯のはな」で、お風呂を楽しもうと思う。
でも、うちのお風呂、追い炊き出来ないんだよね。
一日何回でも入ってあったまれば、気分がよくなるかも知れないのに。
マンションのお風呂って、ひんそーよね。

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障害者手帳の申請に行く。

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また早朝覚醒してしまった。
いいかげんにしてくださいよ…。早朝は、なんにもすることがないんだってば。

明らかにここ数日間、眠剤の効き方が悪い。
じつは、倍量に増やしちゃったりなんかもしてみたが、駄目だった。
なんでだろう?
気分は抗鬱剤で上がっているが、体調が悪いってことなのかな。

昨日は、市役所に障害者手帳取得の申請をしに行った。
わたしの場合、障害厚生年金が2級なので、手帳も2級になると思われる。
医師の診断書をもとに審査するわけではないから、早めに手帳は出来るだろう(と読んでいる)。
すると、COOPの弁当宅配手数料が、1日半額の90円になるわけだ。
これは大きいですよ。
520円の弁当が、610円になるか700円になるかの差ですから。
弁当は土日を除く毎日なので、1ヶ月にすると約2,160円もの差が出る。

まーすでにCOOPには障害者割引をしてもらっているんですが。
年金証書をもとにね。近々、手帳を取るという約束で。

お金にゆとりがあったら、出来たら昼食も誰か運んで欲しいなぁ。
目指すは「入院環境により近い環境」である。
しんどいのは、たぶん5月のGW明けまでだ。
3ヶ月間。
夏になったら、消費したぶん、バイトをがんがんせねば。

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身体を温かくして

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「身体を温めたら、鬱状態にいいのではないか」という推論に基づき、わたしは新たに入浴剤を購入した。
最近、早朝覚醒してしまうので、朝の寒い時間帯をいかに過ごすかにこころを砕いているのである。

昨日は、檜の匂いのする入浴剤を入れて、お風呂に入ってみた。
だが、そんなに長くは入っていられなかった。
病前のわたしなら、この状態なら2時間は余裕で入っていただろうに…。
なんだか、入浴剤がもったいない。

夕方、寝ていて目が覚めたとき、「く、苦しい」がやって来たが、頓服薬で対応した。
それまではなんともなかったのに…。
「苦しい」がやって来ると、もうなにも考えられなくなる。
ひたすら、薬が効くのを待って、「ううううう…」と耐えなければならないのである。

しかし、ほかの鬱病や躁うつ病患者で、わたしみたいに「く、苦しい~」が来るなんて話は、あまり聞いたことがないんだがな。
なんなんだろう、これは。
チャットに来る人々なんか、もー腹が立つくらい元気である。
最近では、病気ではない人までやって来て、「なぜ精神疾患の部屋に?」と尋ねたら、「ここ人が多いから」と平然と答える人がいる。
入ってくるのはかまわないが、平日になにをしている人なんだろう…。
どっちにしても、この苦しみを知らない人に、したり顔でいろいろ「あーすればこーすれば?」なんて言われると、「オマエは黙ってろ」と言いたくなる。

ところで、この「く、苦しい~」がやって来なければ、わたしもそこそこなにかバイトでもしたいところなのである。
週1回か2回、4時間程度の軽作業。
でも片一方でわたしがつぶやく、「ここ数日間は気温が高いからそんなことを考えられるんだよ、もし雨降ってさむーい日にバイトになってみ? 行けるか?」と。
とたんにわたしは自信がなくなる。
そうだ、持論では「身体が冷えると、鬱状態によくない」ではなかったか。

週末はどうやら寒くなるようなので、わたしは買物をなるべく今日か明日に済ませたいのだが、週末か来週明けに通院しなければならない。
でも、忘れてはいけない。
わたしのいまの目標は「より入院環境に近くすること」だった。
それにしても、お金がぶっ飛んでいくな。
人の手を借りるのだから、仕方ないか。

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軽躁の再来とデイケア

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アモキサンという抗鬱剤を飲むと、わたしは気分がUPして、量によっては軽躁となる。
軽躁はよろしくないので、主治医のH医師は、これの量をかなり神経質に微調整している。

…のだが!
今回、1週間限定でアモキサンを増やしてもらっていたのに、今日行ったら「切れたから来たの?」とやれやれ状態で迎えられた。
ま、確かに…、1週間限定やで?! と先週言われましたね…。
でも、いま調子がいいのになあ。
UPし過ぎて、お見合いパーティに行くこともなく、飲み歩きをするわけでもなく。

だが、H医師は言うのだった。
「最近、眠れていますか?」
「いえ、早朝覚醒するんですよ…」
「ほらね。だから、躁に転じてるんですよ」

そそそうだったのか?
なんか、こじつけられているような気もするが、病院で医師には逆らえない。
わたしは、アモキサンの量を減らされてしまった。

ああ…、これでまたしんどい鬱の日々が来るよ…。
嫌だなあ…。なぜ、いまのままじゃ駄目なんだろう。
躁転しているってほどじゃないと思うんだけれどなあ。

その後、わたしは少し興味を持っていたデイケアについて尋ねてみると、障害者自立支援法が使えるということで、無料になるのだった。
ありがたい。
作業療法士の人だろうか? に、デイケアのシステムについて話を伺っていると、もう「すぐにでも来た方がいいですよ。一人でなにもせず家に閉じこもっているのはいけません。デイケアは有効な治療です」ということで、ほとんど向こうが次の月曜日にきてくださいと、日にちを決めてしまった。
デイケアかぁ…。わたしのデイケアのイメージは、バイトよりかなり下、ボランティアより下、くらいで、社会復帰の第一歩というより半歩くらいな感じである。
この日の午後は、みんなでカラオケに行くのだと言っていた。
あっいいな。行きたいな。

ただ、いまはH医師によると、わたしは軽躁らしいので、「デイケアって面白そう」という気持ちになっていても、薬が切れてまた鬱になったら、それどころじゃなくなるかも知れない。
それどころじゃなくなる可能性大だなあ。
着替えるのも嫌になるもんね。
今日の軽躁であっても、まだ化粧したりコンタクトレンズをしたりする余裕はなかったし。

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ダイエット宣言

curry

朝、体重計に乗ったら、ななななんと48kgの大台に乗せていたのだった。
いかん! これ以上増やすと「ほっぺたにたこ焼きがついてる」と言われるようになる!!

そういえば、昨日クリニックへ行ったときも、看護師さんに「あら? 顔がむくんでる?」と言われたのだった。
もっとも、当日朝方まで、スコッチを飲んで記憶をなくすということをしていたが。
もういいトシなんだから、無茶しちゃーいかんよな…。

というわけで、わたしはレコーディングダイエットをすることにした。
目標は45kgである。
つまり、3kg減だから、2ヶ月かければなんとかなるだろう。
わたしの場合、アルコールを制御できれば、の話である…。

過去の記録を見てみると、いまのクリニックへ通い始めたこの春は、42kg台なのである。
だが、身長が162cmなので、42kg台となると、ちょっと痩せすぎになる。
42kg台のときに食べていたものなんて、ほんとうに小鳥のエサでしたよ。
どうも食欲がなかったみたいだが、それにしても、これでは人生楽しくないだろう。

それから夏に入り、ビールを一日6本飲む生活を続けて、やや体重を増やし、この冬に入ってからカレーと豚しゃぶ攻撃で、一気に体重が増えた。
もう、豚しゃぶはやらない!
ああ、そうだ。間食にゆで卵とチーズとワイン、なんてこともやっていた。
アホか、わたし?
これじゃあ、そりゃ体重も増えるよ…。

そゆことで、今夜はこんにゃくたっぷりのおでんである。
幸いなことに、おでんのこんにゃくって、わたし好きなのよね。
彩りが綺麗じゃない? グレーに黄色の辛子って。
あと、米を食べると体重は増えやすいので、米は控えよう…。酒を呑むから、酒か米かのどっちかだ。

とまあ、公に宣言しておくと、ダイエットもしやすいというものである。
あっそうだ。
昨日、思いついたのだが、《香水ダイエット》ってどうかな?
食後、「なんか物足らないなー」と思っているときに、TVで食べ物の番組をされると、かなりきつい。
そんなとき、首のあたりに香水をつけておくと、あら不思議、香水の匂いで料理の旨そうさ加減が、半減するのである。
昨日は、『黄金伝説』で鍋料理を見ていて、「香水の匂いで鍋料理を見てもなー」と、冷静になれる自分がいた。
ん? もしや人生の楽しみをも半減させている?
ま、このくらいはいいのでは。

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デイケアの恐怖(笑)

takoraisu

初めて、病院に併設されているデイケアというものを体験してきたのである。
今日は、初めてなので半日だけである。

希望者が料理をつくっていた。
今日のメニューはタコライス。
へー、どうやってつくるんだろ? と思って、コーヒーを飲みながらぼけぇ~~~と見ていたのであるが、おいおい…、目のまえのおばちゃん、レタスを洗わずに切っているぞ?
あっちはあっちで、男性がとんとんと小気味よく玉葱を刻んでいたのはいいが、いきなりボウルにどばっと入れてしまった。
あれ? つくるべきは玉葱のスライスではなく、みじん切りのはずだったが…。
んで、その隣の女性が刻んでいる玉葱のみじん切りは、今度はひどく細いのであった。
……玉葱に、均等に火が通らないこと間違いなしである。……

というワイルドは料理風景を見て、わたしはやることが「料理」の日には、絶対料理組に入らないことにした。
料理組に入らない人は、自分で弁当持参か頼むかの選択になるのである。

さて、いよいよ炒め始めると、おじさんがわたしを振り返って、「こんなもんでいいかな?」と尋ねる。
わたしは、どうせ自分が食べるんじゃないので、「いいんじゃないっすか?」と適当に答えておいた。
すると隣で同じように炒めていたおばちゃんが、急にフライパンを離れて手順を書いたホワイトボードの方へすたすたと行ってしまった。
じゅうううう~~と焼け続ける、ひき肉と玉葱……。
わたしは料理組ではないので、手を出してはならない。
おばちゃん、いつ帰ってくるの? これ、ほっといたら焦げちゃいますよ……。

尋常じゃない時間をかけて、のんびり帰ってきたおばちゃんは、またフライパンの中身を要領の得ないやり方でぐるぐると炒め始めた。
フライパンの中身がどうなっていたか、わたしは知らない。
ただ、玉葱は確かにみじん切りになっていなかった。
はぁ。なんとかなるもんなのねぇ。

いよいよ盛りつけとなると、さらに豪快であった。
盛りつけ係が、ぼさっ、ぼさっ、とフライパンの中身を、レタスの敷かれた皿に乗せる。
ああっ、せっかくのチーズを落としてしまった、ただの肉炒めごはんになってしまったじゃないか、おっとぉ…、これはどう見ても「おこげ」じゃな。ああ、こっちにも、あっちにも。おいおい、余ったぶんはその皿じゃなくて、ほら、あっちの皿の量が寂しいじゃないか。あ~あ…この皿だけ大盛りかい。…

「どうでしたか?」
と最後に指導していたケースワーカーさん(作業療法士じゃなかったのね)に訊かれて、わたしは、
「全然大丈夫です。明日から詰めて来ます」
と答えた。
うはは。
こんな面白い集団、見逃すわけにはいかないだろう。

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嫌いな音に負ける。

tv

最近、家でつかまり歩きしているのに気づき、外を歩いてみたら、やっぱりなんか変なのである。
なんというか、床が傾いている感じ…?
階段を下りるときも下を向いていないと怖いし、ジーンズを穿くときもよろよろぴょんぴょんになるので、なんかまた薬の副作用で、平衡感覚がおかしくなっているのかなあと思う。

サテ、そんな妙な気分を味わいながら、昨日はデイケアでDVDをみんなで鑑賞したのだが、自分としてはちょっとショックな結果に終わってしまった。
「どれが観たいか」の多数決で、自ら手を挙げた田宮二郎主演の『白い巨塔』。
ところが冒頭からわたしは気分が悪くなり、いてもたってもいられなくなったのである。

「ここから出たい」とスタッフに申し出たのだが、スタッフの女性は、ただ「外に出てもいいけれど、このフロアにいてください」と言うばかりだった。
外に出たら、ほんとうの外で、このフロアはめちゃくちゃ寒いのだ。
そこで、わたしははっと気がついたのだった、あっ、ここには医療免許をもった人間が一人もいない!

わたしは、頓服薬を持ってこなかったことを、心底悔やんだ。
この人ではどうにもならない、と悟ったわたしは、とにかく上着を着て外へ出た。

ささ寒い! ああ、でもまだ音が聞こえてくる!
そうだ、わたしはあの音が嫌いなのだ。
昔の映画の、モノラルの大音響、セリフに抑揚がなく(←たぶん、この周波数が嫌い)、BGMもかかっていない。
あの嫌いな音が、ずーーっと続くのが耐えられないのだ。
例えば、健康な人でも、みんながよく嫌う黒板きーーの音なんかが、ずーーっと鳴り続けたら、やっぱり誰でも出て行きたくならないだろうか?
あんな感じだと思う。
わたしは、病気になってから、ある種の秒針の音の時計など、苦手なものが増えている。

わたしは、170分間、寒さに耐えた。
途中、スタッフの方が別室に入れてくださって、事情を聞いてくれたが、どうやら患者をこの部屋に入れてはいけないという規則があるらしく、話が終われば、またわたしは寒い踊り場で震えていることになった。

わたしは、これでかなり自信を失った。
デイケアなんて軽いものだ、と思っていたが、みんなが平気で出来ることがわたしには出来ない。
そして、医師を、看護師を求めてしまう。
もしかしたらわたしは、まだ入院レベルの患者なんじゃないだろうか?
医療従事者のいないところで、社会復帰を目指して、リハに取り組むほど元気でもないんじゃないだろうか? と。

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デイケアの悪口

cookie

今日はDVDの日なので、デイケアはお休み。
それでも、朝起きようとしたら、5時から目が覚めているのに、起き上がれない。
何度もばたばたして、やっと起き上がれたのが10時だった。
疲れか。鬱転か。わからない。

オーバーワークだったとしたら、たった2日半デイケアに行っただけで、こんなになるなんて、あまりに脆弱だ。
鬱転だとしたら、「ついに来たか」である。
躁うつ病の躁状態を一度体験してしまったら、次にいずれ鬱状態が訪れるのは決定事項なのである。

デイケアのスタッフはHPを調べたところ、どうやらPSW(精神科ソーシャルワーカー)のようだが、この人たちはどーも患者のわたしが見るに、一人一人の病気を把握してその特性を知っているようには見えない。
なんか、『参加者全員=精神病の人≒統合失調症』って感じの捉え方のように見えるのである。
資格を取るまえに、ちゃんと病院実習とかやってんのかなー。
なんか、していないように感じるなー。わかんないけれど。

いずれにせよ、医療からデイケアに向けて、「この人はこういう病気で、こういう状態です。注意事項は」みたいな申し送りが、ちゃんと出来ていないか、出来ていても理解していないかのように思うのである。
これでは、利用する側が、体調が少しでも悪いときに、安心して利用出来ないし、もしなにかあったときにどーなるの? とマジで考える。
だって、「気分が悪いなら、外に出ていてください、ただし帰らないこと」なんてやっていたら、追い詰められた患者が、OD(薬の大量服用)したり、リストカットしたり、飛び降りしたり、あり得ると思うよ。
まー、基本的にそこまで悪い患者は、デイケアを利用させないという前提なのかな。

てなことで、明日は「かきかた」の日で、わたしは字を書きたいのだが、この体調じゃまた起き上がれないかも知れない。
途中参加は認められていないのである。
んで、わたしがもし休んだら、かのPSWさんたちは「根をつめて来たから、疲れたんだな」とか「やる気なくしたかな」とか思うかも知れない。
でも、違うのよーー!!
鬱状態のときの起き上がれないのは、あれは、行きたくても行けない、っていう摩訶不思議な現象なんだから。

っと、こういうことを理解しているのかどうか。
そもそも、PSWさんたちは、わたしの病名を知っているのかどうか。
激しく疑問である。
そんでもって、前を見て「さあ、1日でも多く、がんばりましょう!」だからなー。
なにしろ、患者全員が「精神病を抱えた人たち」という荒っぽい捉え方だから。

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ヒステリー持ちなのか?

kaminari

うう…しんどい。
無理に起きなければよかった。

土日はデイケアはお休みなので、寝ていてもよかったのだが、自分の訓練と思って起きたところ、やっぱり辛い。
これが午後になると、ゲンキンなくらい元気になるんだからなー。ああややこしい。

双極性障害(躁うつ病)について、意外にもあまり調べたことがなかったので、昨日ちょこっと調べてみたところ、患者は躁状態のときはまったく病識が持てず、明るい反面、易怒性で暴力沙汰を起こすこともあるということが書かれてあったので、わたしはKくんぶん殴り事件を思い出して、「まったく同じだ!」とボーゼンとした。
あれ、自分でもわかんない…というか、じつを言うと覚えていないんだよなー。
なぜ、平日の夜にいきなり出かけていったのか、どうやって服を着てどうやって家を出て行ったのか、唾を吐きかけたってそんな馬鹿な?!
覚えていない件については、酔っ払っていたのかも知れないし、双極性障害とは関係ないが、そんなに飲んでいたはずはないし…、もしかして、昔起こした解離がまた復活したのか?
げー。ヒステリーじゃん。こわー。

双極性障害の人は、そういったわけで、いろいろと人間関係で問題を起こすことがあるようだ。
元主治医のKっちが、「あんたは抗鬱剤を出すと、イライラするから出されへん」と言っていたのは、こういうことだったのか。
まったく自覚がないのが問題だよなー。
イライラしたか? わたし…と、思い起こせば、ああ…確かにしていましたね、病院の壁を蹴ったり叩いたり、柱をペットボトルでぶん殴ったり、外泊時に実家の窓を蹴り破ったり。
実家の窓を蹴り破ったときも、記憶がないんだよなー。
ガシャーンと音がして、自分の右足が血だらけになっていて、「あれ? わたしは暴れていたのか」という感じだった。
あれもヒステリーだったのか? こわー。

なんだか双極性障害は確定だが、もしかしてわたしは、ヒステリーも持っているんじゃないかという気がしてきた。
いま、歩きにくいのもそのせいか? なんかわたしは不満を持っているのか??
わからん。現主治医H医師によっく相談してみよう。

――てなことを考えていると、やっぱりわたしは昔で言うところのキチガイだよなー…と考えざるを得なくなってきた。
精神障害者手帳もおそらく2級確定だし、なんだかなー。
一生、もとのように明るく楽しく、しんどいこともあるけれど毎日仕事をして、くたびれて寝るのが幸せ、みたいな生活は出来ないんだろうな。
わたしは、健常者の群れから脱落してしまった。
こんな自分になるなんて、当然思ってもみなかった。
それでも、生きていかなきゃいけないのが、ときどき辛い。

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精神薬の嫌な副作用

tanaflower

「遅発性ジスキネジア」という恐ろしい副作用(というより後遺症)を残す薬が、わたしの処方箋に含まれていることを知り、急いでクリニックへ行った。
わたしは、これが副作用に含まれている薬は、一切拒否しますと宣言していたはずなのだが。

「アモキサン(抗鬱剤)をこーこーこーゆー理由で切りたいんです」
「あはは、大丈夫、このくらいなら大丈夫ですよ。我々もその副作用をいちばん恐れていますからね。でも、嫌なら切りましょう」

もともと、H医師はアモキサンを切りたがっていたので(←気分がUPするので、わたし自身がお願いして入れてもらっていた)、双方メデタシであった。
ふーー。
まったく、精神薬なんか嫌いだ。下痢とか発熱なんてカッコいい副作用ばかりじゃないんだから。
体重は増えるものを避ける方が難しいくらいだし、急性ジスキネジアを起こしたときは、舌がペンチで捻られたようになって「イテレレレ…」もちろん話せないし食べられなかったし、アカシジアを起こしたときは、貧乏ゆすりが止まらず、家じゅうをウロウロと這いずり回った。
あたま変な人にしか見えないですよ、表向き…。
ほんとうに、精神薬の副作用は嫌なものばかりだ。

ところで、今日のわたしは起き上がるのが相変わらず大変だったのだが、H医師に言わせると「軽躁状態」なのだった。
どうも、自分が躁なのか鬱なのか、軽いと自分ではわからない。
ふつうの鬱と激鬱だけは自覚出来るのだが…、いや、だが、H医師にぺらぺらしゃべっていたあのときの自分は、やはり軽躁だろう。
いまも、気分が落ち込んだりしていないもんね。

H医師の見立ては、わたしはかなり前から、双極性障害だったのだろうとのことだ。
つまり、うるちゃん&Kっちの誤診ということである。
鬱病と双極性障害はべつの病気なので、治療法もまったく異なる。
長きに渡り、未治療だった双極性障害は、よろしくない方向へいっていることが多い。
H医師は、今日のわたしを診て、「1週間後に来て。ほんまは3日後に来てほしいくらいや」と言った。

ん~。
どっかおかしいところがあるのかな…。自分ではわからない。
明日は、デイケアでボーリングがあるが、行ったものかどうか。
軽躁状態のときにあんまり動くと、激鬱になるっていうしなー。
いま、朝起き上がるのもしんどいし。

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双極性障害(躁うつ病)の躁状態

penguin_dance

結局、デイケアのボーリングは行けなかった。
理由は3つ。

1.早朝覚醒があったにも関わらず、出かける時間に起き上がれなかった。
2.いま、自分は自覚できるほど躁転していて、べらべら早口で一方的にしゃべるのだが、こういう人間は病院でも嫌われていた。
3.いま、自分は薬の副作用で平衡感覚がおかしくなっていて、よく考えたら、ボーリングで思うようなフォームが取れず、いじけてしまうかも知れない。

である。

しかし、抗鬱剤は減らしてあったのに、いつの間にこんな早口でしゃべるようになったかなー?
わたしは本来、「京都の人?」とよく言われるくらい、まったり、ゆっくり、しゃべる人間なのである。
それが、大阪人も真っ青の、べらべら口調で、しかも話しているうちにどんどんスピードを増してゆくーーああ止まらない!!
これはさすがにおかしい、躁転ってやつだなと思っている。

また、平衡感覚については、なんだか斜面を歩かされているかのように、不安定で、まっすぐ歩くのに努力を要するのである。
深層筋が鍛えられていいじゃないかと思うくらい、全身が疲れる。
副作用とはいえ、まいったなである。

サテ、こんな自分なので、しばらく家に閉じ込めておきたいのだが、困ったことに、こういうときこそ外に出てゆきたいのである。
H医師には、「お見合いパーティなんか行ったらあかんで!」と釘を刺されている。
そうですね…、先日、”狩り”でかかった男性が、一昨日、なんだか電話だのメールだのしてきていたが、狩ったあとのもんには1・2回食事をしたらまったく無関心なので、やっぱこれは迷惑ってもんだろう。
だが、彼は会って2回目でホテルに連れ込もうとした男だからな。
わたしの最寄り駅に矢鱈来たがるのも気持ち悪い~。なんもないところだって言ってるのに。
これはマンションに入り込もうとしているな、うん。やっぱ蹴られてしかるべき人間だな。

双極性障害(躁うつ病)に関して、ほとんど知識のなかったわたしなので、昨日、いろいろ調べていたのだが、今回のような躁転様は過去に経験した記憶がないので、躁病相はあったものの、アモキサン(抗鬱剤)のおかげでさらに躁うつの波が大きくなった、と考えるべきなのだろうか?
ということは、今後、大きなうつ病相が待っているということになる…。
いまの動けるうちに、わたしはまるで冬ごもりの前のリスや熊みたいに、食料品を中心に、あれこれ準備しておかなければならない。
その点、COOPの宅配弁当様さまだ~。
夕食を考えずにすむのは、ほんとうに助かる~。
あと、トイレットペーパーなど、よろよろ持って歩かなくていいのが感謝感謝~。
少々お値段がかかっても、入院するよりはましだ。
この冬、わたしはCOOPに頼り、デイケアで気晴らししながら生きることにする!

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自分は何者なのか。

kikyu

べらべらしゃべりが止まらない。
やっぱりわたしはあたまが変だ、と思わざるを得ない。

H医師は、「躁といえば、統合失調症の妄想、幻覚、幻聴の次に来るくらい悪いものですよ」と、病識のないわたしに言った。
そりゃそうだよなあ…、ひどい人になると、「超能力がある!」とか「空を飛べる!」とか言い出して、ほんとうに飛んじゃって死ぬらしいから。
これを自殺と呼ぶのかどうか不明だが、鬱状態に転じたとき、躁状態の自分がしたことを悔いて自殺するのはあるようだ。
躁うつ病というと簡単に聞こえるが、じつは致死率20%ものコワイ病気というか障害なのである。

わたしは、情報を得れば得るほど、不安になった。
それで、同病のゆき妹に電話を入れているのだが、全然出ない…、居留守を使っているのだ。
彼女は、昔から、わたしに居留守をよく使う。
せっかく、双子の姉妹で同じ病気なのに、これでは情報交換も出来ない。
まー向こうがいま鬱転だとしたら、そりゃ躁転しているわたしがべらべらしゃべり出すと鬱陶しいだろうが、居留守とはねえ。
寂しい限りである。

あまりに寂しいので、明日はデイケアに行こうかと思ったが、内容が「全体ミーティング」だった。
これって、来月にすることをみんなで決めるらしいが、同時に大掃除もするらしいのである。
大掃除! 家の掃除も出来ないわたしが、なんでデイルームの大掃除!!
いやだぁああ。なぜ、掃除が出来ないのかは謎である。
多くのうつ病患者がお風呂に入れないのと同じだ。

そんなことで、自分はいまどういう状況にいるのか、あれこれ考える作業をしているのだが、いまいち掴めずにいる。
昔むかし、わたしがうつ病で倒れた当初、解離をも起こしているのだが、Kくんぶん殴り事件に関しても、覚えていないことが多く、あれは解離をまた起こしたのか、躁転によるものなのか、よくわからない。
なぜ、Kくんは、上背もあるのに、わたしの手首を掴んで制止しなかったのか?
なぜ、台所とはまったくべつの場所でどついていたと思われるのに、「刺されるかと思った」のか?
なぜ、大の男が、わたしが帰ってから30分間もブルブル震えていたのか?

もしかして、わたしはニヤニヤ笑いながらどつくとか、異常な様相を見せていたんではないだろうか?
うわー怖い。
そりゃ、怖いわ。

ちなみに、H医師には、男性関係にまつわるすべてのことを話してあるので、この事件のことも知っている。
わたしが、帰り際に「いつも恋愛相談みたいですみません」と言ったら、「ああ、恋愛相談じゃないですよ」とH医師は言った。
やっぱ、病気と関係あるんだよな…、この事件。
ほんとうに、自分が何者なのか、最近わからなくなっていて怖い。

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『24人のビリー・ミリガン』とか

24billy_milligan

なんとなく、パソコンを立ち上げたくなくて、昨日は一日じゅう読書をしていた。
『24人のビリー・ミリガン』
いわゆる多重人格者の話だが、へんですねぇ…。なんかつくったような箇所もあるな。
だいたいの多重人格者には、幼児期に近親者からの虐待があるとされているが、彼はそのまえからすでに2人の人格をつくっている。
それに、出来かただって、一気に分裂するというよりは、成長とともに増えていくって感じの人が多いと思うんだけれど。
レアケースなのかな。

わたしが知っているある多重人格の人は、中に17人いるらしいが、ビリーと同じで、本体さん(基本人格)は冬には眠らされている。
なぜかわたしは冬にばかり彼女に会うせいか、いっつも自分のことを「俺」と呼ぶ男の人格と遭遇している。
一度だけ、本体さんと会ったが、本体さんもいい人だった。
でも、なかには悪さをする人格がいて、それはもー大変らしい。

それで、ビリーを読み進めていると、多重人格(いまは解離性同一性障害と呼ぶ)の人の独特の自分の呼び方――俺たち――とか、わかるわぁという気がした。
みんな、とかね。全員が独立した人間で、家族のように暮らしている感じみたいなんだな。
そこのところの感覚は、なった者でないときっとわかんないだろうな。

てなことで、デイケアをさぼって本を読み、ぼけーーと一日暮らしていた昨日なのである。
デイケア? 行きましたよ、一昨日。
大掃除は大したことなくて、それでも窓拭きをしていたら、「そんなに必死にならなくても」と他の人から言われた。
そうかなぁ。
わたし、必死すぎるかな。

あとですね、体重が減りません。
今日は減っているだろ? と思ったら、げげげ47.9kg!
ぜーーんぜん減らないじゃないか、食べる量を減らしているのに!!

…とほほ……やっぱり若さが違うのですね…。
年をとってからのダイエットは厳しいです……。

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躁うつ病の憂鬱

tori

双極性障害(躁うつ病)は、統合失調症と並んで、2大精神疾患と呼ばれているそうだが、その片方の統合失調症について、昨日NHKで2時間スペシャル番組を組んでいたので、腰を落ち着けて見てみたら、ひどい出来映えだったので、うんざりした。
なにこれ? 「統失は障害者でちゅよー」みたいな扱い。
いや、障害者なのだが、なんか障害者を崇高なものとして腫れ物を扱うかのように、ほいほい手で回しているぞ?
なんでそんなカッコ悪いことすんの?
誰も見やしないって。あんな番組のつくり方をしたらさ。

わたしやその他大勢の意地悪な人間が見たかったのは、現実ですよ。
つまり、精神障害者には障害者雇用枠はほとんどない、すべて身体・知的障害者にもっていかれる。
それなのに、1%にも満たないレアケースを挙げて、「精神障害者だって働ける」みたいな話にしちゃってさー。
ないんですよ。ほんとうに。精神障害者の就職なんて。
ましてや、いまは健常者にだって仕事がないというひどい時代。
親に頼らなきゃ、生きていけるわけないじゃん。

それで、多くの精神障害者があふれんばかりに生活保護生活に入っている。これが現実です。
そこのところを飛ばして、な~にが「統合失調症の人の社会復帰」だ!
あほらしーて口ぽかんでしたわ。
NHKって馬鹿ね。

ところで、ぽかーんとしながらTVを見つめ、わたしが感じていたのは、「この人たちと同じレベルの病気なんですか、わたしは…」ということだった。
はっきり言うけれど、統失でちょっと壊れた人なんて、やっぱおかしいよ。
先日、デイケアで「合コンをしよう!」という話になって、ある統失患者さんと場所の下見に行ったのだが、最後に別れるとき、ふつーなら「じゃあね」とでも言いそうな場所で、彼女はすーっと勝手に改札を抜けて、一人行ってしまった。
「あれ?」という気持ちとともに、合コンのゆくえにわたしが不安を感じたのは言うまでもない。

あーゆー人たちと自分は、2大精神疾患で同じなのかーと思うと、なんだか気が滅入る。
なにしろ、双極性障害(躁うつ病)における躁状態のときは、自分がおかしな言動をしていることに気づかないのだ。
もし、いまの自分がおかしいから「入院しなさい」ということになったら、わたしは断固拒否するだろう。
患者はおかしいことに気がつかない。
それって、昔ながらの精神病患者の特徴だよな…。

病気に貴賎はないが、わたしはうつ病患者でいたかった。
本格的に精神病、みたいな病気にはなりたくなかった。
そんで、健常者に「よくできまちゅたねー」なんて言われてさ。
ああ気が滅入る。
受け入れなきゃいけないんだよな。これも。

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