LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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躁とフラットのはざま

kaki

通院日だった。
H医師は、わたしのいまの状態について、あたまを悩ませている様子だった。
「ODした…、軽い躁状態が出た…、う~ん」みたいな感じ。

実際のところ、いま軽い躁なのかフラットなのか、よくわからない。
うつではないと思う。
躁とフラットが交互に現れることなんて、あるのかしら。

去年の日記を読んでみたら、わずかな間に、躁とうつが乱れて出ているので、よくわからないが、たぶんわたしの場合、ここからが躁だとかうつだとか、決められないんだろう。
うん。一言で言うと、「よくわからない」だ。
いまはどっちなんだとか、あんまり考えても意味がないのかも知れない。

恋人KJは、わたしが躁状態だったときはわかっていて、「どこまでいくんやと思うくらいやったやんか」と言う。
?? なんのことだろう。淫乱小説かなあ。
KJには、「わたし、自分のことはわかれへんねん。だから人から教えてもらってる」と伝えてある。

今日はフラットな感じで、しゃべらせても、べらべらってことはない。
つくづく、へんな人間だなあと思う。
このまえまで、医師のまえで、もう止まらないっていう感じで、べらべらべらべらしゃべっていたのに。
今日は、むっつり沈黙だよ。
医師は、目つきで判断するらしいけれど。

フラットなわたしは、「暇だなあ」と思って、音楽なんか聴いている。
洋楽のことならなんでも知っているKJが、何枚か音楽CDを焼いてくれた。
昨日聴いたParis Matchは日本のアーティストだが、スタイル・カウンシルの音を目指しているとかで、なかなかよかった。
暇なときは音楽を聴いたり、マンガを読んだりしている、これがたぶん、本来のわたしだよな?
本来のわたしを忘れているわたしっていうのも、へんだ。

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KJという人

hikouki3

昨日は、恋人KJとデート。
伊丹空港で待ち合わせ、そのへんを散策といったところなのである。
KJは、朝9時に大阪へやって来て、昼3時に羽田へ向かって帰ってゆく。
彼にとっては、飛行機は電車どころか、自転車なんだそうだ。

この日は、ベストコンディションではないと言ったとおり、わずかに眉間にしわが入っているのを発見してしまった。
彼は、仕事中は必ず眉間にしわを寄せている。
そーゆー写真を送ってくるのも変わっているが、ほんとうに、彼はちょっとした変人なのだ。
高校時代に持っていたイメージより、さらに変人だと思う。
そして、熱い。
シリアは彼にとって第二の故郷だが、いま情勢不安定なのに、「行きたい」と言う。
「なんで」と尋ねると、「時代の変遷を見たい」とかなんとか言う。
その調子で、明治維新、満州事変、太平洋戦争、全学連、全共闘の時代が憧れだと言う…。
うん…。なんとなくわかるよ。熱いよね。

あんまり愉快な想像じゃないけれど、KJが全共闘で仲間と集まって、えらそーに女仲間に日本酒注がせて、次の作戦を練っているところが浮かんでしまった。(知識がないので描写があいまい。)
うん。似合っているよ。…

そういえばわたし、ここぞといったところでは、「~しなさい」とか、命令形で言われて、「うん? こうでいいの?」なんて、ふつうに返しているなあ。
まー、もと大先輩と後輩の関係なので、全然おかしいと思ったことはないが。
それにKJの話し声はソフトで、全然命令されている感じがしない。
でもあれ、たぶん相当えらそーな人間だぞー。
ほんとうに偉いから、合っていていいんだけれども。
付き合って約2ヶ月のいま、会うたびにだんだんKJという人が、くっきりと輪郭をなしてきているこの頃なのである。

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ODのあとで

kanyoshokubutsu2

すごく長らくブログを書いていなかったのだが、じつは実家で寝泊りしていたのである。
母によると、わたしは15日にODした。
そんで、情緒不安定ということで、実家の世話になることになったのである。

なんだか記憶が曖昧だ。
どうしてODしたのかもよくわからない。
わたしは、自分で自分を説明出来ないことが多すぎる。

2週間足らずの間、実家ではわたしは安定していた。
うつっぽかった状態も、ちょっと躁に戻ったのでは? と思われる状態がみられ、なぜだかわからないけれど、いまは軽い躁みたいである。

明日は、恋人KJとデートなので、自宅マンションに戻ってきた。
なんでって、朝、服を選ぶ必要があるからである…。
思い出したんだけれど、わたしはその昔、ふつうの会社員だった頃でも、朝忙しいときに着てゆく服を決めるのに、ばたばたと服を入れ替えて、遅刻しそうになっていたものだった。
前日用意しても駄目なんだよね。その日の気分とか気象とかあるから。

恋人KJは、わたしが実家に戻っているということは、どういう状態なのかをなぜかよく察してくれていて、アドバイスをくれる。
最近、わたしはKJの人間的大きさと深さを見て、「大人と子どもじゃないか」と思うようになった。
「そのくらいがいいのよ~」と母は言う。
そうなのかなあ。まー確かに、KJの性格から言っても、自分と対等に張り合う女性を好む感じじゃないけれど。

そういうことで、メールの文章を読みながら、「わたしって、なんてアホなんだろ…」と、ちょっとKJに引け目を感じる次第なのである。
知識量、経験値が違い過ぎる~。
こうなれば、もう抵抗せずに、素直に子どもになっているのがよさそう。
なんか、変だけれど。

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恋人KJとデート

hana9

昨日は、恋人KJとデート。
KJがとても急がしい人なので、デートは、彼が羽田から伊丹空港まで飛んできて、その周辺で遊んで、昼すぎには戻るというあわただしさなのである。

付き合って2ヶ月目だが、だんだん、KJという人がわかってくる。
彼は、人前で見せる姿と、本来の自分とでは、ちょっと感じが違うのであった。
どう違うかというと、人前では優等生、本来の自分は「大阪の下町人間」じゃないかという気がしている。

わたしが、そんなに急がなくてもいいところで、「うーんと」とのんびり悩んでいると、「はよ、はよ、はよう!」と急かしたりする。
どうでもいいことを言われたら、「うん、まあそうやな」とまったく聞いていないことを隠さなかったり。

でも、いいのだ。
新しい、本来のKJを見せてくれる方が、わたしは楽しい。

一方で、わたしは困ったことに、ちょっと躁状態からフラットに戻ってきている気がする。
フラットに戻ることはいいことなのだが、彼は軽躁状態のわたしを好きになってくれたので、これからうつ状態に突入したりすると、どう反応するかが気がかりなのである。
それで「別れる」なんて、大人気ないことを言うKJじゃないと思うが、彼は「まさかここまでひどいとは思わなかった」と、幻滅するくらいはするんじゃないのかなあ…。

彼にもほかの人にも言われたが、わたしは「こうあるべきだ」というのが強いらしく、この件についても、「わたしが健康で、いつでも彼に気に入られているべきだ」と思い込んでいるのかも知れない。
指と顔の不随意運動だって、「なったらなったときに、じゃあどうするかと考えたらええねん」とKJは言った。
要するに、まだない不幸について考えても仕方ない、いまを大事にすべきだということである。

あたまではわかっているのだが、そこのところが、どうもうまく出来ない。
今日も、「ああ…、なんとなくだるいな…、フラットかも…」と考えては、はぁ~とため息をついているのである。
これは、わたしの課題だな。
いまを楽しく生きることを考える、か。

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指と顔の不随意運動

katatsumuri

昨日は、突然、小指がプルプル不随意運動をするので、気持ち悪いなあと思っていたら、にっこり顔をしても、顔がプルプル不随意運動をするので、「大変だ! リチウムの副作用か?!」と慌てた次第なのである。
でも、リチウム(躁うつ病の薬)の副作用で、手が震えている人は多いけれど、顔まで震えている人って、聞いたことがないよ。

だいいち、今日は恋人KJとデートの日じゃないか!
わたしは、狼狽した。
むっつりだんまり、デートするわけにはいかんだろう…。

そして、急に不安になった。
リチウムは、今後わたしが一生飲まなければならない薬である。
このまま、プルプルとお付き合いしなきゃならないとしたら、どうしよう。

いままでのわたしだったら、「ふん。どうせ一人ぼっちなんだし、なんかあったら死ねばいいや」と開き直っていたのだが、急に死ねない理由が出来てしまった。
不安がどんどん増大していく。
わたしはたまらず、仕事が終わってようやく帰宅途中(といっても飛行機の搭乗前)のKJに質問した。
「守りたいものが出来て強くなるのと、失いたくないものが出来て弱くなるのは、どっちが本当なの?」
――すごく、文系的な質問方法だったと思う。理系のやつは混乱したに違いない。
しかし、彼は誠実に回答をくれた。
な・なんて、優しい人なんだ!
ほんとうなら、仕事で疲れているから、そういうのあとにしてくれない? と言われても不思議ではない。

そんで、わたしは安心して、眠剤を飲んだ。
そしたら、さっきのプルプルが消失したのである!
なんだ、これ…。心因反応の一つなの?

わたしはどうやら、一つ心配ごとが去ると、また次の心配ごとを探して、いつも心配している人なのである。
幸せを追求したいのに、不幸せの種ばかり考えていてどうする!
自分に叱咤激励するまでなのである。

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1日で1kg増の恐怖

tanuki_boyoyon

嘘でしょ?! と昨日、体重計に乗って思ったのだが、いきなり体重が1kg増えていたのである。
「まさかね…」と思いながら、今朝量ったら、やっぱり1kg増の49.4kg。
うそでしょう~~??!!
1日でなんで1kgも増えるの???

ただでさえ、いま体重が高値危険水域を越しているというのに、もうこれ以上は耐えられないのである。
わたしは、これから朝食を抜くことにした!
朝食を抜くと太りやすくなるというが、わたしはこれがやりやすいのである。

確か、去年の冬、体重が45kg前後だった頃は、朝食:食べず、昼:カレー、夜:豚しゃぶという食生活を送っていたのであった。
やっぱり、前例からいっても、朝食をきちんと摂り始めると、体重が増えてくるんだよなあ。
それが適正体重ってもんかも知れないが、脂肪がお腹ばかりについて、手足が細いままなのがイビツである。

あーなんてことだろう。
本能のままに食べたらこうなるんだなんてね。
わたしがほんとうになりたいのは、ちょっと太った幸せな大阪のおばちゃんなのである。
「あれも食べたし、これも食べたわ。ちょっと太ったかな? でもええやん。幸せやねんから」。
そんなん言うて、あっはっはって笑ってみたい。
頑張ってダイエットなんかしたくないよ。
もう、そんな歳でもないんだしさ。

でも、一応、いまは付き合って2ヶ月目の恋人KJがいるので、まだ大阪のおばちゃんになるわけにはいかない。
明日は、KJが大阪にやって来るので、嬉しいんだが、お腹が気になって仕方ない。
まーKJは少し太ったからって、四の五の言う人じゃないのはわかっているが、自分で自分が許せないの。
叩けばポンと鳴りそうな太鼓腹を叩いて、ため息をつくばかりなのである。
あーいやだな。このお腹。
なんだって、1日に1kgも増えたの。リピート。

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照明が暗かったのだ!

denki

大開眼なのである!

わたしはこのところ、夜になると不穏になる、怖い…などの症状が出ていたが、なんと、家の明かりをつけまくったら、ぴたっとおさまったじゃありませんか。
とくに、玄関に通じる廊下のところ。
あれがついていると、閉じこもり感がなくなって、すごく快適になった。

そうか~。わたしは、暗闇と閉じこもり感が怖かったのだな。
考えたら、いままで、わたしがやっていた間接照明というのは、昔働いていたころに、「あ~~疲れた!」とバーにでもいるような気分で、落ち着くためのものだったのだ。
でも、いまは一日じゅう家にいて、そんな疲労をとる必要はない。
むしろ、夜なんだから、家を明るくするのが当然だったのだ。
こんな簡単なことにも、気づかなかったなんて!

それでわたしは、嬉しくなって、あっちもこっちも電気をつけまくった。
あ~~愉快。
無駄遣いって、電気にもあるのね。
気持ちいいわあ。無駄遣い。
うちの家は日が当たらなくて暗いから、じゃんじゃん電気くらいつけさせてよね。ほんとうに一日じゅう、家にいるんだから。

それともう一つ開眼したのが、「生活することとはなにか」を思い出しかけたことである。
明るい部屋を覗きまくって、「ああ、こここうしなきゃな」とかいろいろ考えて、「じゃあ、明日やろう」と予定を立てる。
そうだった。その昔、そんなことをわたしはしていたわ。
いまは、あちこちが破れて壊れて、幽霊屋敷みたいなものである。

さっそく昨日、カーテンを買いに行った。
ああ、カーテン。ベッドルームのカーテンを替えると、部屋がすごく落ち着いて、快適に眠れるのだった。
ほんとうに、こんな簡単なことで、精神状態がよくなるなんて!

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孤独のなかで閉じこもる

isu

朝から具合が悪かったので、父に電話して、実家に帰った。
どう具合が悪いかというと…、神経がピリピリしている感じなのだ。窓が怖い、音が怖い…。

そんなことで、これまた父に送ってもらって、精神科クリニックにも行ってきた。
H医師は、「夜中に勝手に起きて食べてる? でも、それだけなら問題ないでしょう?」と言ったが、わたしが「飲みにも行ってます」と言ったら、さすがに「えええ?」と驚いた。
窓が怖いんだ、とかいろいろ訴えてみたが、結局落としどころは、「頓服をくれ」しかないので、予想どおり頓服が出た。
よく考えたら、寝てから勝手に起きていろいろやるの、薬のせいじゃないんだよね。
7月からいままでにかけて、ずっと飲み続けている眠剤って、一種類もないんだから。
ゆみちゃんNo.3が抱える問題なのだ。

それで、実家で落ち着いたかというとそうではなくて、昼ごはんを食べているときに、NHKのつまらん番組を両親が見ていたので、わたしはかなりイライラした。
最近、TVの音がうるさいのだ。見ていない。
加えて、あの偽善的な笑いをしているNHKだろ。あ~~! いま思い出しても寒気がする!!

仕方ないので、また父にマンションへ送ってもらって、「あーー寒かった!」と胸を撫で下ろした。
わたしは、どっちなんだ? マンションと実家と、安心出来る家は?
嫌な結論だが、「どっちも安心出来ない」が正解のような気がする。

自分のマンションにいて、ピリピリして、頓服を飲みながら生き続けるのって、なんだかなぁ…。
家を変えろっていう選択は、経済面からも残されていない。
あ~でも、家変えたいなあ…。
同じ繰り返しになるかな。
たぶん、家にいてピリピリしてしまう原因は、「孤独のなかで、閉じこもっていること」じゃないかと思うのだ。

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小人さんが出た。

nabe

朝、リビングルームに入ってみると、食べ散らかしたあとがあるのである。……
小人の仕業よね。これって…。
なんて、決めつけている場合ではなく、わたしは、泣く泣く片付けをした。
なんで! 記憶が飛ぶの!!
しかも、本能的になっているんですけれど!!

母に尋ねると、このような、いったん寝てから起き出してきて食べる傾向は、かなり前――大躁転したあたりから、もうあったらしい。
「わたしは、あなたが記憶を失っているなんてわからないから、食べるなとか言えないでしょ」
彼女は、自分の弁解ばかりして、わたしが狼狽していることなんか、そっちのけであった。
あああ。これじゃあ、ダイエットが進まないわけだよ。
どんどん体重が増えていく理由も、はっきりする。
昨日は48.4kgであった。今日は量る気になれないよ。

意気消沈して、わたしは楽しいことまで忘れている。
昨日、恋人KJに甘えたら、彼は「今週土曜日にそっちへ行く」と言ってくれたのだ。
わぁい。
コマンドが入ったわ。
彼の性格が、だんだんくっきりと確かなものになってゆく。
彼は、甘えたり頼られたりするのが好きなんだな。
そんで、そうされると、よっしゃあぁあ! と力が湧いて、べつの用事まではかどるって感じじゃないかな。

あ~。しかし、体重が増えてゆくのは、KJに説明しないといけないわ。
わたしの怠慢で、太っていっているんじゃないのよ~。
KJに再会したときの体重は45kgくらい。だからいま、3kg超えってところか。
「あれ? 太った?」って言われるあたりだな。
ぎゃー。嫌だよう。わたしのせいじゃないのに。ぎゃー。

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お願いごとをする。

neko_inori

今日はほんとうに日曜日なのか。
わたしは最初から曜日感覚がないし、恋人KJは出勤するようなことを言っているし。

今日も一日、ぽわ~んと過ごすことになりそうだな。
あー暇だ。
今日は、何篇の官能小説が書けるのであろう。

昨日は、ふと"You are me,I am you" っていう曲があったような気がして、「ああ、そういうのっていいよね~」と椅子を座りなおして、神さまに、「えへっ、またお願いしていいかな?」と独り言をつぶやいた次第なんである。
「神さま、わたし、恋人KJと、"あなたはわたし、わたしはあなた"っていうくらい、深い関係になりたいです。お願いします!」
――こんなお願いごとをするとき、わたしは両手を広げて、天を仰いでいる。
ちょっとしたアホである。

そんなにお願いごとが当たるなら、自分の暇が改善されるようにお願いすればいいのに…ってなもんだが、これが難しいんだなぁ…。
だって、例えば、障害年金の更新に落ちて、めっちゃ多忙な仕事をしなきゃならなくなる…なんてとんでもないし、うつに入って、暇を暇とも感じなくなるただのデクノボーと化しているだけ…とかいう結末も嫌だ。
要するに、暇にして、ぼけ~と温和な生涯を送ってくださいというのが、わたしの病気だから。
波乱万丈があってはならんのだ。

「適度な忙しさをください」ではどうかな?…ん~~…、なにをさせられるんだろう。怖いな。
「暇すぎです。暇、くらいにしてください」とか…。ん~~~、掃除とかしなさいって、天啓が降りてきそうだな。

あ、そうだ。
今度、出版社に送る予定の官能小説、あれ、賞金100万円なのよねえ。
「あれに当選して、官能小説家の道を歩ませてください」ではどうかな?
いや…、待て…、あんまり欲モロ出しなお願いをすると、いちばんのお願い:「恋人KJといつまでも仲良く」が反故にされるかも知れないぞ。

そんなこんなを考えているうちに、なんか知らんけど、時間が経っていたりするのだった。
あれ~。お願いごとが叶ったじゃん。なんて。
神さまって、そういうものよね。
遠くにあるというより、じつは自分自身であったりする。

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官能小説書きが趣味

hana8

暇も暇なので、わたしは恋人KJにかまってもらおうと、一生懸命、官能小説を書いている。
えーーん。
その数、じつに10編!
昨日は、そのうちの3編を書き上げたのである。

「美人先生と生徒たち」「オーガズム地獄」「変態婦人科」がそれである。
タイトルはあんまり考えていないから、よくないなー。
「美人先生と生徒たち」は、「女教師・放課後の性奴隷」でもいいな。あ。これもまた、あんまり考えていないか…。

こんなの、なんぼでも書けるわっ、と昔、純文学作家のUが言っていたが、ほんとにそうだなー。
読む方も読み捨てだろうが、書く方も書き捨てじゃ。

ところで、こんなに頑張っているのに、恋人KJは、昨日は小説そのものに対する感想はくれなかった。
「枯れることのない泉の如くだね」とだけ言ってきた。
えーん。そうじゃないわよ。こんなの、マジでいくらでも書けるわよ。
もっと、「面白い」とか「ここはこうだ」とか言ってほしいのよ。

でも、彼は昨日は、ほんとうに心身ともどもまいっていたみたいなのである。
わたしからのメールは、ほぼ全部無視されたが、仕事が終わると、「ゆみをじっと抱いていたい」とかなんとか、ほんとうにぐったり疲れたー…という感じのメールを送ってきた。
かわいそうに…。
なんで、日本のビジネスマンは、ここまで身を粉にして働くの?
どっか変じゃない? 変よね、絶対。←(これ言うと、反論してくるビジネスマンがいるのも承知。)

さて、そんな彼は、今日は午前中は不眠の診察、午後は「ワンピース」の新刊を読むか寝ているかの予定なんだと。
今日が一人で休日したいの日ってわけね。
わたしはどうしよう?
こんなときの彼に、官能小説を送るのって、どうかと思うし…。
………、やっぱり官能小説は、フランス書院あたりに送ろうかしら。
官能小説書きが趣味って、どうなの。とほほ~。

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記憶を失う。

tanuki_doron

ホラー! なのである。
昨日、わたしは晩の9時に眠剤を飲んで、寝ようとしたが寝れず、居間をうろつき回ったのは覚えている。
しかし、それがなんで、外に飲み歩くことになってしまうのだ?

なにを着ていったかも覚えていない。
ただ、バーで日本酒とおでんをやっていた自分は知っている。
あとね、26歳と間違われたわ。うふ。
このまえは28歳くらいで、そのまえはアラサーであった。
わたしって、若返ったのかしら?

――と喜んでいる場合ではなく、これはなんか非常にまずいことが起きるまえに、病院へ行かねば! と思った次第なのである。
そうそう。
記憶障害のことでは、昨日、早朝5時台に、恋人KJに謎の電話をかけるというのもあったわ。
これも、まったく記憶にない。

本人はけっこう困っているのだが、H医師は、サイレース(眠剤)のせいでしょう、と言って、べつの薬に変えた。
でも、サイレースはずっと飲んでいる薬ざますよ?
なんで急にこんな症状が出てきたのでしょうか。…

心当たりといえば、非常な孤独感に、最近見舞われているということである。
今年の冬から夏にかけて、一人看病で苦しんだ日々のことは、もう思い出したくもない。
でも、このところ恋人KJからのメールの数が減っているし、それにはなんか理由があるんだってわかっていても、淋しいものは淋しいのだ。

「結局、ゆみちゃん」
わたしは天井を見ながら、独り言を始めた。
「人間は一人で生きていくものなんじゃないかな? 家族…、家族が欲しいね、ゆみちゃん。「ただいまー」「おかえり」。それだけで、あとはつまんないことを言っているような家族。でも、わたしにはもう、その選択はないよね。恋人KJはほとんど家に帰らず飛び回っているし。…あの人がじっとしているなんて、考えられない。結局、わたしは一人で生きていかなきゃいけないのは、去年の冬と同じで…、これからもずっと……」
そこで、涙が出そうになった。
どうして、みんなは孤独じゃないの?
どうして、わたしは孤独なの?

これから一人で生きていこうとしている誰か、仕事なんて病気になればあっという間に失うし、いずれにせよ歳をとれば家族のいない人生を送ることになるのよ。
そこんところ、よーく理解しておいた方がいいわよ。

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官能小説が終わらない。

fusen

恋人KJに書いてあげた官能小説だが、終わらんようになってしまった。
結局、わたしは3部作を書くことになってしまった。
どうして、こんなことになったのか。

一つは、わたしが暇すぎることである。
小説でも書いていないと、時間が過ぎない。
二つ目は、恋人KJが、1作目を「いいねえ」と褒めてくれたことである。
褒められると、嬉しいの!
つい、じゃあ2作目も! ってなっちゃうの!!

2作目のタイトルは「輪姦されたあや」で、3作目は「レズビアンとあや」である。
そのままやんけ…。
あやはMっ子なので、なにかといじめられるのである。
ふっふっふ。
もと恋敵め、思い切りいじめてやるぅうう!

サテ、今日も創作意欲満々なのだが、あいにく、恋人KJが湘南マラソンに出場するとのことである。
走る前にこんなもん送ったら、身体に悪いよな。
それに、走ったあとは、たぶん高校時代の先輩・後輩仲間と一緒に出場しているので、どっかで飲むかなんかしているだろう。
つまんないのー。
わたしが関東に住んでいたら、絶対応援に行ったのに。

関東在住の高校の先輩・後輩たちは、何人かで結束していて、こうした大会に出場したりしている。
いいな、いいなー。
関西には、わたしの初恋の先輩がいるので、こういうの、やってくれないかな。
恋人KJからしたら、穏やかな話ではないか。
KJには、「何期のあの人が初恋の先輩だ」って言っていないのよねー。
言わないつもりだけれど。

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恋人のための官能小説

bara

作家の眉村卓が、病苦の妻のために1778話の小説を書いてあげたという話があるが、わたしは、デスクワークに苦しむ恋人KJのために、官能小説を書いてあげるのだ。

恋人KJは、デスクワークが大嫌いだ。
今日は一日じゅう張り付いていなければならないようなので、苦痛は相当なものだろう。…

そんで、書いたのが『ブルマーのあや』。
なんか、タイトルだけで内容がわかっちゃいそうだな。
いいのよ、官能小説なんか、どうせ読み捨てなんだから。

それにしても、まえにも書いたが、小説なんて、そんなパカパカ書けるものではない。
いや、書く人もいると思うが、わたしは、けっこう、100m走ってきました、くらいのエネルギーは要る。
だからいま、ここで息抜きしているのだ。
あーしんどかった。

あやって、わたしにとって、ちょっとした前の恋敵の名前だったから、思い切りいじめてやったわ。
ふん。こういう復讐の仕方もあるのね。
今度、またなんか思い出したら、書いていじめてやろっと。
誰にも迷惑がかからないから、いいわよね。

でも、いまは幸せいっぱいだから、なんでもいいのだ。
幸せをくれた恋人KJに感謝して生きようっと。
ちなみに、恋人KJは、わたしが返信を期待しないようなメールは、仕事中でも大歓迎だと言っている。
息抜きしたいよね。こっそりとね。
ただ、わたしの小説の出来があんまりよかったら、煩悩に惑わされるかも知れないわ。
ちょっと「ここはこうした方が」と言われるくらいがいいわね。なんて。

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デイケアの後遺症

111031sora

もう駄目、今日は朝からぐったりなのである。

ソーセージマフィンがどうしても食べたくて、買いに行ったが、ふらふらであった。
昨日のデイケアが原因と思われる。

ああ…、一日じゅう、ぐったりと寝ていたい。
いや、寝ているけれど。
そうだな…、よく考えたら、もう夕ご飯は買ったし、寝ていればいいのか。

何度も起きては寝て、を繰り返した。
またこれから寝るかもしれない。
ほんと…、鬱に入ったのかと思うくらい、身体が重い。

恋人KJには、エロエロメールを送る元気もなく、ふつーにメールしている。
彼は、やさしーので、一つ一つに時間をかけても、返答してくれている。
忙しいのになあ。
バイタリティのある人だからなあ。

「あなたにはバイタリティがある」と昨日、わたしが言ったら、「そうは思わないけど」と返答してきたが、あるんだって。
わたしだけが見て喜んでいるのである。
彼は、わたしを見つけたとき、あるいはわたしがいるところがわかったとき、たったっと軽くジョグをしてくるのだ。
ふつう大人は走らないって。しかも、走らなくてもいいところで。
それに、すんごい重い荷物を持っていてもやるところが、さすがに伊達に山歩きをしていないなと思わせるところなのだった。

翻って、今日のわたしの情けなさときたら。
でも、ほんとうにどうしようもないよ。
理屈抜きで、しんどい。
鬱のときのしんどさを思い出したわ。
うん、どうしようもない。

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