LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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音楽活動する。

kenban

今日は地域支援活動で、音楽をやるというので、マイ キーボードを持っていった。
しかし、言いだしっぺの人の具合が悪くなったらしく、スタッフが「来ないんですよ」と言って、なにやら楽譜を何部か持ってきた。
「僕もちょっとギター出来ますし、ちょっとだけ音楽やりませんか」

そしたら他のスタッフも付いてきて、結局5人でやることになった。
でも、皆さん、音楽は出来るというほどのものではなくて、なんだかわたしが引っ張っていたような気がする。
言いだしっぺの欠席者は、ギターがかなり上手いらしい。
音楽ならなんでもやるんだと。
なんで今日、休むんだよう。

でもまー、久々にマイ キーボードを持ち出せてよかった。
たまには日に当ててやらないとね。
なにぶん、キーボードというやつは、バンドで真価を発揮するもので、単体で音楽を楽しむというものではないのである。

6kgの荷物を持ち運びしたせいか、帰宅してから眠くて、すかーっと小時間寝てしまった。
いい傾向だ。
昼寝が出来ると時間が経つので、わたしの場合、喜ばしいことなのである。

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プリンスの恋・3

hutari

昨夜、彼氏KKとメールの応酬をしながら歯を磨いていると、携帯電話が鳴った。
プリンス(25♂)である。

「どうやった?」とわたしが尋ねると、「スタッフにばらしましたよ。もうわかってたって言われました」と言う。

「やっぱりね。このぶんだと、周りにもばれてるかもね」
「・・・僕、嫌なんですよ。気にして、Aさんと余計話せなくなることが」
そんなことを言ったのちに、またプリンス独特の間をあけて、唐突に言った。

「抱きしめたい、と思うときに、どうしたらいいんですかね?」
「そりゃ、人気のないところにそっと連れていって、ぎゅって「やればいいんじゃないの」
「僕、ディズニーランドに連れていきたいんですよ、彼女を」
「そりゃ~、彼女の懐具合を考えてあげないと。それとも全額出してあげられるの?」
「彼女と、じゃなくて、友だちと、なら、親は出してくれます」
「(やっぱ金持ちやなー)じゃあ、友だちと、って言えばええやん」
「2泊3日は欲しいですよね。いくらくらいかかるんでしょう?」
「さあ?? 交通費だけでも3万くらいかかるやろ? ディズニーランドはいくらか知らんけど・・・。あと、泊まるところな。あんまり安いビジネスホテルもどうかと思うし、1万円くらいかな? まあ、あちこち調べればいいと思うけど」
「同じ部屋を取るんですか? 僕、風俗で脱童貞はしてるんですけど、あんまり好きじゃないんですよ」
「いやいや、風俗は愛情なんかないやんか。それとこれとは別やって。なにより、その方がAさんが喜ぶ。部屋はダブルを取るんやで」
「ダブル。なんでですか?」
「その方が、抱きつきやすいやんか」
「・・・・・・。僕、いつもリードされっぱなしで、こんなんでいいんでしょうかね」
「ええねん、ええねんって。人それぞれカップルの形があるやん。ICさん(プリンス)のところは、彼女が年上なんやし、まかせとけば、うまくいくような気がするで」

それで、プリンスはまた報告します、といって消えていったのであった。
しかしまー、2泊3日でディズニーランド、いいな~。
全額おごってもらったら、彼女すごく感激するよね!
精神障害者はたいてい貧乏なので、おごってもらうと必ず株が上がる。

そのことを、KKに報告したら、KKは「童貞でダブルはきついでー。寝られへんやん」と返してきた。
あら? そうでしたか??
でも、ツインっていうのも素っ気ない気がしますな。
ホテルの部屋に入った瞬間、ダブルだったら、彼女に「ああ、その気なんだ」と思うから、余計な画策しなくていいから楽だと思うけどな。

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巨デブの障害者女

nimotsu

まえに書いた、彼氏KKをfacebook上で狙っている女の件だが、あれは狙っているのではないことがわかった。
女の友人関係を洗ったところ(暇だなー)、何人かが同じように、記事のトップにいいね! を連続してつけられているのだ。
それにしても、複数だ。
女もいれば、既婚者もいる。
これは、一日中FBを眺めて、ぐるぐる対象者を周っていなければ、出来ることではない。
特徴的なのは、一番手にいいね! が来なければ、2番・3番になっちゃうと、どうやら諦めている様子があることである。
つまり、この人は、いいね! をだれかれかまわず、1番につけることを目的とした人なのだ。
なんて、いびつな人間だ!

それを彼氏KKに話したら、「ほんまや!」と唸るとともに、「OWさん(女)はな、精神障害者やねん」と言った。
精神障害者で、そんな変な女、友だちにしなきゃいいのに。
って、わたし自身、精神障害者だから、KKは言い出しにくかったのかな。

ついでに言えば、OWの記事には、いっぱいスイーツが出てくるので、これはデブに違いないぜと思っていたら、案の定、巨デブだったわ。
巨デブが色気づいてるんじゃないわよ!
巨デブは、みんなにいいね! をつけているけれど、コメントを残すのは、いまのところKKのところだけなのである。
KK、優しすぎるからなあ。
あの女、やばいで! 関わらんようにしときや、と言ったら、KKはもうその話はやめよう、と流石に根を上げた。
そうよね。嫌だよね。自分たちに関係ない、こんな話。

そんで、服の話とかリゾートの話とかしてた。
KKは、旅行の話をするのが好きである。
夏は、どこそこへ行こうか・・・とかいう話で区切りがついた。
でも、わたしのこころには、なんだか後味の悪いものが残っていた。

OWは養護学校を出ているから、ちょっと知的障害もあるのかも知れない。
ほんとうに、こんなやつに食いつかれちゃって・・・という残念な思いでいっぱいである。
食いつかれた人、全員が引いてるだろうな。
既婚者なんて、気の毒だ。
あらぬ疑いをかけられる。
でも、そんな他人の都合なんて考えないのがOWである。
こいつ、いつか征伐してやらなきゃならないわ、と考えている次第なのである。

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プリンスの恋・4

tegami

夜、またプリンス(25♂)から電話がかかってくる。
彼女さんのことでお悩み中なのだ。

いま、プリンスは、どうやって彼女にキスするか、という命題に取り組んでいた。
「案外、硬くて、リードしてくれるかと思っていたのに、してくれないんですよね」と言う。

よくよく話を聞くと、彼ら二人は、昨日、プラネタリウムに行った。
そこでプリンスは、「キスしたいけど、いい?」みたいなことを言ったらしい。

彼女Aさんは、「人のいるところでは嫌」と言い、人のいないところで、彼女の方から、プリンスの頬にキスをした。
「僕は、マウスtoマウスがよかったんですけどね」とプリンスは言う。

そのあと行ったカラオケ屋では、プリンスの方から彼女の頬にちゅーして、プリンスとしては、これが限界だったと言う。
こんなのでいいのか、と尋ねたら、ゆっくりいきましょう、と言われたと言う。
「でも、ディズニーランドに行くのは、7月なのに。何にもしないっていうのはありなんですかね?」

頬にちゅーとは、また奥ゆかしい・・・。
Aさんも、あんまり経験値が高いとは言えなさそうだな。・・・
わたしは、なんと答えたものか迷った。
「うーん・・・。ディズニーランドのホテルは、ダブルをお勧めするよ。だって、ツインだと、おやすみなさい、ハイぱちん、で終わりでしょ? ダブルだとそのあと、ぎゅって抱きしめられるじゃん。それまでに、ちょっとでも仲良くなっているのが好ましいね」
「・・・・・・・。そうですね・・・。でも、二人きりになれる場所が・・・」
「カラオケ屋くらいしか、思いつかないね」
「○○さん(わたし)のところは、どうしてるんですか」
「うちも、旅行に行ったときくらいしか、ちゅーしないよ」
「・・・・・・。僕、ほんとうは、あんまり好きじゃないんですよね、そういうの」
「・・・・・・」
「立ち入った話、してもいいですか?」
「いいよ~」
「前に、風俗行った話、したじゃないですか? あのとき、僕、緊張で起たなかったんですよ。またそういうことになるんじゃないかと・・・」
「ああ、男性はね。でもそれ、緊張じゃなくて、薬のせいかも知れないよ。なに飲んでるの?」
「××と△△と○○と、◇◇です」
「それなら、大丈夫やわ。EDを起こすような薬じゃない」
「よかった。高いお金出してバイアグラ買った価値がなくなる」
「キスやけど、ゆっくりっていうのは、ICさん(プリンス)のペースに合わせて、っていうことじゃないの? 緊張してキスすることはないよっていう」
「僕、ゆっくりってどんなペースなんですかって直球で訊いてみようかな」
「それまた、答えにくい質問やな。うーん。彼女が恥ずかしがって答えないのもいいか。なんにも話せへんよりは・・・」
「僕、直球で訊いてみます! ありがとうございました!!」

そんで、プリンスは消えていったのである。
とか言いながら、今日、会う約束をしている。
まず100%、キスの話だろうな。
悩み多き青年よのー。
でも、わたしはこのカップルを微笑ましい気持ちで見ているのである。
ディズニーランドで、身体も繋ぎあえるといいね。

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究極の草食男子

maiku2

そういう訳で、昨日はカラオケ屋で5時間もプリンス(25♂)と一緒にいたのである。
わたしは朝方、薬の副作用が出て、物が二重に見えてフラフラだったのだが、まあとりあえずは行った。
プリンスは、何事もなかったかのように歌っていた。
しかし、さあ帰ろうかというときになって、また相談事を持ちかけてきたのである。

内容は、だいたい昨日と同じだ。
「このままのペースで、いいんですかね? やっぱり男がリードした方がいいんですかね?」
そんで、彼女Aさんからのメールも見せてくれた。
そこには、「たまにはぎゅっと抱きしめてほしいな・・・なんて」と書かれていた。

こりゃもう、やるしかないでしょう・・・と思ったわたしは、「とにかく、ほっぺにちゅだけは出来たんでしょ? それを繰り返すしかないよ」と言った。
「はぁ・・・。でも・・・」
「(ディズニーランドに行くまでに、もっと進んでおきたいのだな)」
「僕は、彼女にリードして欲しいんですよ。だって、もし拒否されたらと思うと、出来ないですよ」
「拒否なんて絶対あり得ないって! せっかく盛り上がってるのに、もったいないよ」
「はぁ・・・。でも彼女、デイケアではアイドル的存在なんですよ。他にもいっぱいいるのに、なんで僕なんだって・・・」
「そりゃ、きみガタイがいいし、あの身体に抱きしめられたい! って思ったのかも知れないし、自分の気づかないいいところなんて、いっぱいあるよ」
「僕、自信が持てないんですよ。だから、彼女にリードしてもらいたいんです」
「じゃあ、ほっぺにちゅまでは出来たんだから、それを続けるしかないよ。そのうち、向こうが物足りなく思って、なにか言ってくるんじゃない?」
「あれが僕の限界です。○○さん(わたし)のところは、どっちがリードしてますか?」
「えーと、旅行なんかは向こうが完全に掌握してるよ。わたし、ダブルは嫌いって言ってるのに、取り続けてるし。で、セックスとなったらこっちがリードしてるよ。つまり、役割分担よ」
「僕のところも、彼女がそのくらいリードしてくれたらいいのに」
「彼女さんもあんまり経験豊富じゃないんじゃない?」
「まえに、二人と付き合ったことがあるって言ってました。高校のときと、専門学校のときと」
「高校なんて、どうせキスするくらいでしょ。専門学校のときの一人くらいなんじゃない? 経験のあるのは」
「・・・・・・」
「だから、どっちもあんまり経験がないから、前に進まないのかもよー」
「でも、僕は彼女にリードしてもらいたいんです。こんな草食系、駄目ですかね?」
「うーん・・・。じゃあ、やっぱりいま出来る、ぎゅっと抱きしめるのと、ほっぺにちゅを続けるしかないよ」
「僕ね、いろんな友だちに相談してるんですけど、みんな草食系で。女に興味ないんですよ。みんな、急に肉食になるのは無理だから、そのままでえーやん、って言います」

まあ、確かにほっぺにちゅが限界のプリンスに、これ以上を求めても仕方ない感じがする。
でも、彼がディズニーランドに期待をかけている限り、やはり少しでも前進させておくのが、アドバイザーの役割であろう。
ほっぺにちゅが出来るなら、唇なんて、ほら、たったこんだけの距離だぞ? と言うわたしを、苦笑いで見つめていたプリンスは、どう思っただろうか。

途中で、彼氏KKから連絡が入り、今度の金沢行きの昼ご飯の場所を探しているから、ゆみちゃん、魚食える? と能天気であった。
わたしから見れば、草食動物のKKが、なんか肉食動物に見えてきたわ。
世の中、究極の草食動物がいるものね。
「彼氏さん、肉食ですか」とプリンスに尋ねられて、わたしは「中間」と答えておいた。
でも、ほんとうのところはどうなんだろうな。
よくわからない。

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料理に疲れる。

hocho

ああ、くたびれた。
昼食の冷麺をつくる手伝いをしていたのだが、途中で包丁が止まってしまい、「疲れた・・・」と眠ってしまったのである。

こんなことくらいで、と思われるかも知れないが、こんなことくらいで疲れてしまう現状なのである。
わたしはもし、母が死んだら、死ぬまで宅配弁当を食べ続けるだろう。
それか、ヘルパーにお願いするか。
大阪では、なぜか大阪市はヘルパーを頼んだら100%やってくれるのに、わたしの住む市では、50%しかやってくれないのである。

それにしても、今日はほんとうはラーメンを食べに行きたかったのだがな。
母にそれを言うと、「でも、冷麺があるから・・・」ということで、冷麺になったのである。

わたしが実家に居ついているのも、この「料理が出来ない」という問題を抱えていることによる。
まず、買い物が出来ない。
重い荷物を持って、ふうふう言いながらマンションとスーパーを行き来するなんて、とんでもない!
もし買い物が出来たとしても、冷麺の具を切るだけで、「疲れた・・・」でしょー。
いまのわたしは、デイケアでやっている料理に参加することさえ、怖くて出来ない。
やっと料理が出来た頃には、「しんどい・・・」となって、寝てしまうわ。
もうわたし、一生料理しないことに決めた!

こんど、週末に彼氏KKと金沢に行くことになっているんだけれど、朝が早いので、愛知に住む彼のマンションに一泊することになっている。
わたしが名古屋駅に着いてから、彼のマンションへ帰る途中、なんか食べるものを買うみたいよ?
まさか料理するようなもんじゃないでしょうね?
わたしは、密かに恐れている。
でも、考えたら、料理酒もみりんも使ったことがないって言ってたから、家にそういうものがないかもね。
彼の好きな、キムチポッカ作って、って言われたらどうしよう!
わたしは日系日本人だから、作り方知らないの、なんてごまかしてみようかな。
なんか、野菜炒めに豚とキムチを入れたものみたいよ?
作り方自体は簡単そうだけど、明日から旅行ってときに、疲れたくないよね。

そういうことで、料理の出来ない女は格が一段下がると知りつつも、やりたくないのでしていないのでした。
ふう。
料理しながら洗濯もしていたパワフルな母親、偉大だわ。

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金沢へ旅行

bag

今日から彼氏KKと金沢旅行だ。
いや、正確にいうと明日から。
今日は、わたしが愛知に住む彼のところで一泊するのである。

金沢の天気は今日は悪いが、明日は悪くないようである。
うむ、いいぞいいぞ。
わたしたちは、金沢城を見たあと、兼六園を周る予定になっている。

KKはお城が好きなんだと言っていた。
歴史が弱いくせに不思議な人ねー。
わたしの方は、兼六園には過去に1回行っているのだが、あろうことか大雪で、何が何だかわからなかった。
だから、今回は、リベンジなのである。

ごはんも、KKは欠かせないといった感じで、もうどこで食べるか決めているようである。
KKは、ふだんは粗食しているが、休みとなったらはりこむのである。
夕食は、洋食のフルコースだと言っていたぞ?
なんで金沢に来て、洋食なのだろう。
よくわからないが、彼が食べたいものに、わたしは従っている。
わたしだったら、ごりとか変なもの(!)を食べてみたいかなあ。
せっかくだから、その土地のものをね。

そんなわけで、KKと旅行すると、必ずお腹いっぱい食べさせられるので、多少の体重増は仕方あるまい。
美味しいものを逃すのは、わたしだって本意じゃない。
今日は彼がいつも行っているスーパーで、簡単なものを買って、彼の通常の生活に合わせるつもりである。
それから、KKはいつも明るく前向きなのに、じつは不安でいっぱいだ、とこぼしたので、その話も聞くつもりだ。
彼の明るさは、どうやら表向きのものらしい。
密かに、隠し持っている悩み事がたくさんあるようだ。

着ていく服は決まった。
必要なものも、バッグに詰めた。
あとはもう、やることがない。
金沢へ行って、思い切り楽しんできます。

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金沢旅行

kenrokuen

そういう訳で、彼氏KKと、金沢へ行ってきたのである。

今回の旅行も楽しかった。
KKは、金沢城を楽しみにしていたのだが、金沢城というのは跡地だけというのを知って、ショックを受けていた。

でも、金沢城には大きな綺麗な芝生があって、それを見ると彼は、「元ラガーの血が騒ぐ」と行って、杖をポーンと芝生の上に投げてきゃあ~とラッコみたいになってごろごろ喜んでいた。
だがこの日の金沢は、午前中雨がぱらついたのか、芝生は湿っていて、パンツが濡れてしまった。
それなのに「ああ~! 俺、パンツ(下着)の変え、持ってないのに」と言うので呆れた。
結局、下着はのちにコンビニで買った。

翌日は、兼六園へ。
兼六園はバリアフリーと書いてあって、車いす用のトイレもあるのに、なぜかものすごい坂とか階段ばかりで、難儀した。
「これのどこがバリアフリーやねん!」とKKがまた文句を言う。
でも確かに、あれはバリアフリーじゃないわね。
バリアフリーっていうのは、日本ではテーマパークにしか存在しないのかしら?

兼六園は綺麗で、見どころがたくさんあった。
欧米系外国人観光客が多くて、やはり東洋を求めて来る人がいるみたいだ。
わたしたちは、時間的・体力的に、全部は見て回れなかったが、じゅうぶん堪能したと思う。

それから、KKお楽しみのごはんを食べて。
1日目の晩は、フレンチのフルコース、2日目の昼に加賀料理もどきを食べた。
加賀料理って、皿数が多いよね。
わたしは、ビールも飲まずに、必死で平らげましたぞ。

帰りは名古屋で別れて、わたしは大阪へ、KKは自分の家へ。
なんだか、大阪-名古屋って、すぐだぞ?
それをKKに言ったら、今度また名古屋に来て、と言われた。
ワインの美味しい店があるんだと。
楽しみだねー。

このたびは、「ゆみちゃんがもう少し若かったら、絶対結婚を申し込んでた!」とKKに何度か言われた。
結構残酷な言葉だよね。
でも、時間の巻き戻しが出来るなら、KKは事故して半身不随にはなっていなくて、今頃、船の機関士として世界中を旅してたんだもんね。

わたしの方は、ケセラセラな生き方をしているから、ほんと、どうなってもいいの。
先は考えないようにしている。
KKがこの先、誰かと結婚しても、それはそれで仕方ないわ。
また、新しい男を見つけるから!

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寝て過ごした一日

neko_oyasumi

旅の疲れがまだ残っているのか、今日も一日寝て過ごす。
時々、彼氏KKのことを思い出す。

彼の髪は天パで、わたしが触れようとすると、嫌がるのだった。
わたしは最初、天パだと気づかなかったのだが、彼によると、このまま伸ばすと大爆発するらしい。
まるで、触られるのを嫌がるうちの猫のようだと思う。

彼の僧帽筋上部繊維と三角筋は発達していて、山のように盛り上がっている。
その上に、うっすら脂肪が乗っていて、水泳選手の肩になってきているなと思う。

歩くときは、ゆっくり。
ときどき、「きゃあ~」なんて言っている。
杖が、りんりんと鳴るから、近づいてきたらすぐわかる。

思い出したかのように、ぱっと振り向いて、なにかを話す。
低い声。
話の内容は、案外色気がない。

今週末、またわたしたちは会って、USJとそれに隣接する障害者スポーツセンターに行く。
スポセンでは、彼は練習として泳ぐので、わたしとは別になる。

はやく週末にならないかな。
20歳も年下の男の子に恋をしているわたしって、変かな。

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USJと水泳に行く。

USJ

彼氏KKと、金曜日にはUSJ、土曜日には隣接する障害者宿泊施設に泊まって、朝から水泳をして過ごす。
USJは面白かった。
サッカーのW杯日本―ギリシャのおかげか、断然人が少なかったのだ。
おかげで、6つもアトラクションが周れてしまった。
こんなの、後にも先にもないよ。

ほとんど待ち時間のないあいだで、KKにとっては事故以来初めてという絶叫マシンに乗ってもらう。
わたしは、KKがきゃあ~と叫ぶたびに、面白くてしょうがなくて、ゲラゲラ笑いながらよだれまで垂れてしまった。
そして、事件も起こった。
ありえん話のようだが、ジェラシックパークで、最後の急降下するところで、KKが眼鏡をぶっ飛ばしてしまったのだ。
「ない! ない!」と探すKKにわたしは「まじで~~??」を繰り返し、隣にいた女子高校生は、ぎゃはははと笑っていた。
聞けば彼の眼鏡はマックスマーラの高いもので、また買いなおすのがもったいないということだ。
それに、KKの近眼はさほど強いものではないので、裸眼でも歩ける。
この件は、ジェラシックパークの係員と、ゲストサービスカウンターで話したが、なんでも、落し物は夜、閉館してから潜ってやるんだとのことだった。
すごいなー。毎日やってんのかな。
でも、見つかる可能性は、なんとも言えない、ということだった。
KKは、もう新しいの買うの、やめようかなとも言っていた。
おかしいね~。
あんなところで眼鏡が飛ぶか??
ちなみに、写真を撮られたところでは、眼鏡はくっついていたのだ。

ジェットコースターも、前向きも後ろ向きも乗って、大満足であった。
スペースファンタジーが途中運休になったが、わたしたちはそのまえに乗れたし。
実に、いい日に行った。

翌日、水泳では、「2時間くらい泳ぐ」とKKは言っていたのだが、45分くらいで上がってしまった。
たぶん、お腹がすいたんだと思う。
わたしたちはその後、鶴橋に向かい、彼が父親と行った美味しい寿司屋を目指したのだが、並んでいたので、大衆酒場みたいなところで、ビールで乾杯した。
そこでわたし、飲みすぎてしまって。
久々に、気持ち悪くなりましたよ。

帰宅したら、気持ち悪さを抑えて、そろ~と寝て。
朝、起きたら胃の調子はよくなっていた。

KKは帰りの新幹線からメールをよこしてきて、今度、わたしが名古屋に行くことになっているので、その相談なんかをした。
あ~楽しみ。
ちなみに、7月はわたしが名古屋へ行き、8月は彼が私のマンションにやって来ることになっている。
名古屋ではワインの店、うちの家ではイタリアンに行こうと相談している。
一か月に1回しか会えないけれど、中身の濃い一日二日を過ごして、わたしは嬉しい。

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浮気相手の登場

futari

うぎゃー。
突然、社会人サークルの帰りに知り合ったT(47♂)から電話がかかってきたよ。
なんでも、仕事の徹夜明けで、これからまた仕事なんだと。
ランナーズハイになっているのかな。

Tは、身長が182cmあって、骨格もがっしり、低い声で、はっきり言ってわたしの好みだ。
でも、昔遊び人やってました感がある。
それはまあ、わたしもそうなんだけどね。

そのTが、今度、わたしのマンションに遊びに行きたいと言う。
もし、わたしに彼氏KKがいなければ、「いーよ~」の一言で済んだであろう。
でも、わたしは狼狽した。
そんなに軽いのって、駄目だろう?

そんで、いまガスが通っていないから、とかごにょごにょごまかしたのだが、Tも負けていなくて、「大丈夫」みたいなことを言ってぐいぐい押してくるのだった。
あ~、T、カッコいいからなあ。
わたしも、ついフラフラときちゃって、「また暇なときに電話して」と言ってしまった。
さて、どうするねん。

マンションに遊びに来るのは、Tだけじゃなくて、彼氏KKも8月に来ることが決定している。
これって、もろ二股じゃん。
でもさ、言い訳すると、KKはいま29歳で、結婚して子どもをつくるのを夢見ている男である。
つまり、その夢にわたしはいつまでも付き合っていられない、いずれ別れが来ることが決まっているのだ。
そのために、それなりの歳で、子どもも要らない、という男がわたしには必要なのだ。

Tは他にも女がいるかも知れない。
まだまだ未知数で、これをすぐさま恋人認定するわけにはいかない。
だから二股ってことになるのかな。
わたしもずるい大人になったものね。

さて、あとはガスを引くにあたって、親にどう説明するかだ。
この歳になって、自分のマンションの管理も、親に説明しなきゃいけないなんて、情けない話だわ。
親、こういうときはうっとうしいな。
正直に全部言って、反論されたら逆切れしてやろうと思っている。

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浮気相手の急接近



どうしよう、Tがわたしに急接近してきた。
昨日、わたしはブログを書いてから、マンションへ行った。
すると、Tがまたメールしてきて、「遊びに行きたい」と言うのである。

男が女のマンションに行って、なんにもせずに帰るわけないだろー・・・と思いつつ、わたしは承諾した。
それくらい、Tはわたしのなかで魅力的な存在なのだ。

久しぶりに会ったTは、あれ? こんな顔だっけ?? と思うくらい老けていたが、身体はがっしり、力強いのだった。
どうしても、彼氏KKといろんなところを比べてしまう。

Tはいろいろ身の上について話してくれたが、案外実直で真面目な人なのだった。
17年間の結婚生活、14年間事業していること、2人の子どものこと、そして、いろんなことで悩みだらけだということ。
それは47歳という歳相応のもので、わたしは自分がすごく子どもに思えた。
Tは泊るのかと思えば、また事務所へ戻ると言い、夜中に電車に乗って帰っていった。
少なくとも24時間は寝ていないはずで、わたしは男の仕事の大変さを知った。

一方、日が変わって、KKのfacebookを見たら、8月に行くコンサートのチケットを3枚も並べていた。
全部、木曜日とか金曜日。
有給をとって行くつもりなのだな。
しかも、8月はうちのマンションにも遊びに来るって言っていたから、あの人、8月は毎週有給をとるということになる。
・・・なんか・・・会社でどんな仕事してんの? って聞きたくなる。
毎週休んでも許される程度の仕事??
わたしは、なんだかKKのことが頼りないなあと思った。
なんつーか、ほんとにわたしの世代からすれば欲がないというか、草食男子なんだよな。
彼は、ゆみちゃんが応援してくれるから、仕事が頑張れる、と言うが、コンサートのチケットが、全部大阪だったりするのを見ると、こいつ、大阪に来てもわたしに会いもせずに帰る気なんだよな、と考えて、つまらないなと思う。
こういう気持ちをどうぶつければいいのだろう?
たった一か月に一回しか会ってくれない彼氏に対する思いは。

なんかわたしには、Tの年齢感が合っている気がする。
自分で、「もう自分は歳だから」と言うような人。
自分の哲学を経験から持っている人。
でも、Tはまだわたしに本気だとは言えない。
まだまだ、デートを重ねていく必要があるだろう。

わたしの理想は、「結婚なんか、してもしなくてもいいよ、子どもも要らない」と言う人だが、Tもそんな感じじゃないだろうか。
しかし、KKは明らかに違う。
「結婚して、子どもをつくって、平凡な幸せな家庭をつくりたい」という人である。
そして、その夢はわたしとの間では叶うことはない。
なんかわたしはいま、ちょっとした帰路に立たされている気がする。

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夜遊びがしたい。

hari

昨日は、彼氏KKにさんざんごねた。
なんで、8月に大阪に3回も来るのに会ってくれないの?
もうやだ、一か月に一回しか会ってくれないなんて。

KKは、それは違う、コンサートが終わるのは21時だから、ゆみちゃん寝てると思って、と言ったが、じゃあ翌日なんで会えないの? と言うと、ごめんなさい、会います、と言ってきた。
そうじゃないんだなあ。
自分からそう思って欲しいのに。
わたしがガミガミ言った結果だとすれば、こっちが恐縮してしまう。

KKに言ってはいないけれど、超肉食のTが近づいてきているのよ。
あなた、いま危機にあるのよ。
ガンと女を押すところを見せなければ、負けてしまうわよ。

そんなこころの叫びも虚しく、KKは11月まで予定が立っているから、大丈夫、と言うのだった。
その頃まで、ゆみちゃん、Tの攻勢に耐えられるかどうか。
Tとは、わたしの大好きなクラブ遊びをする予定も立っている。
カッコいいTを連れて、クラブへ行くのは楽しみだ。
誘われたら、ホイホイ付いていく自分が目に見える。

KKの人のよさが仇となっているわ・・・。
わたしはもしかすると、ちょっと悪い人が好きなのかも知れない。
KKは、太陽のもと、明るく前進の人柄なのである。
それは見ていて清々しいのだけれど、恋の相手としては、なにか胸に突き刺さるものがない。

でも、だからといって、わたしはKKが嫌いになったというのではないのだから、厄介だ。
ただ、なんかこう、・・・こころがシーソーのように傾いている。
このままTが、しばらくわたしを放っておいてくれたらいいのに、とも思う。
それは、Tとの恋愛を放棄することにも値するのだけれど。

いま、わたしが思っているのは、クラブ遊びがしたいなーということである。
夜の闇にまぎれて、隠微な空気を吸いたい。
これは、身体の不自由な、夜遊びなんかしたこともないKKとは出来ないことである。
気がついたら、終電逃してました、朝まで遊ぼう~、なんてシアワセ。
こんなふうにわたしが考えていることなんか、KKは知る余地もないのだろうな。

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ギタリスト2のためになる話

heart4

さて、最終的に、KKとTのどちらを取るんだ、という問題にあたまを悩ませたわたしは、仲良しのギタリスト2(49♂)に電話した。
事情を話すと、ギタリスト2は即決で、「そんなん、両方と付き合ったらええやん! 俺やったらそうするわ」と言った。
え~? それはちょっと・・・と、わたしが渋っていると、ギタリスト2は勢いよく、「だって、ばれようがないやん! 二人に接点はないやろ?」と言う。

しかし、Tが事業をしていて、借金があることがわかると、ギタリスト2の態度は反転した。
「金のない男はあかんで! なーなーになって、いずれ金貸してくれとかなるで! 男の借金は女と違って大きいからな。俺自身、あるもん、こんな女がハンコつくか~? みたいな話。女をメロメロにさせたら、そうなるねんって。あのときは、逃げるのに苦労した。一回、ナンボ借金があるのか聞いてみたらええねん」
「聞いて、ナンボまでやったら、許容範囲なん?」
「そやなあ。100万。いや、こんな時代やから50万やな」
「(ためになるな)そうかー。わたしが分譲マンションを持ってるって知ってから、メールの数が増えたりしたら、要注意ってことか」
「そいつ、絶対職場で自慢しとるで。金のある女捕まえたって。もう、絶対。男の世界ってそういうもんやねんって。女は1に顔、2に金やねん」

ギタリスト2は、他にもずいぶんと、ためになる話をしてくれた。
この人も、苦労人で、経験豊富なため、いろんなことを知っているのである。
一回飲みに行って、また話を聞かなきゃならんな。

しかし、わたしは、人に金を貸すことは、なにがあろうと絶対しない人間でもある。
人に金を貸すと、その人との関係が変わると思っている。
ハンコも、なにがあっても絶対つくなと、幼い頃から両親に言って聞かされているので、押さない。
ある意味、冷たい人間なのだ。
そこんところは、自信が持てる。

しかし、ギタリスト2の、実体験をふまえた話は、わたしを大きく揺さぶった。
そうか、金目当てでわたしに近づいてくる男もいるのか。
Tのことをカッコいい~なんて言っていたわたしは、子どもであった。
そういえば、借金がある話を聞いたとき、わたしは金額を聞くのははばかられたので、金利を聞いたら、銀行なんかは軽い、闇金には手を出していない、と言っていたので、消費者金融ではないかと思われる。
おのずと、銀行では貸してもらえない額なのだということがわかる。
また、養育費も払えていないことも、口にしていたしなあ。
結構、行き詰っているんじゃないか?
ギタリスト2の、「金のない男は駄目だ」って言葉はシビアだわね。
男を選ぶにも、金がまとわりつくというわけですか。

そんなわけで、Tのことは気になるのだが、そこそこにしておいた方がよさげだなと、いま思っている。
ほんとの、クラブに行くだけの夜遊び仲間というか。
カッコいい男だから、連れまわすだけでいいじゃん。
向こうが納得するかどうかは知らないけれど、ややこしいことになるのは嫌だもんね。

ギタリスト2、ほんとにありがとう~。
恋の相談は、女にすべきだったんだけど、いまわたし、女の友だちいないからね。
まともに付き合ってくれて感謝している。
やっぱ、相談って大事だな~。

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彼氏の暮らしぶり偵察

densha

ということで、来週、彼氏KKの住む愛知へ行くことになったのである。
なに、大阪-名古屋は近くて安いのよ。
2時間外を眺めていれば済むんだから。
格安チケットを使えば、6800円くらいで往復できちゃうしね。
ともかくわたしは、KKの日常に入り込みたくて、仕方ないのである。

KKの部屋に着いたら、ワインで酒盛りする予定。
KKは綺麗好きで、部屋の掃除はちゃんとしている。
でも、台ふきがもういい加減代えたら・・・みたいになってるあたりは、やっぱり男の子ね。
それと、変なところにこだわりがある。
お風呂のマット。
あれ、素足で踏んじゃ駄目なんだって。
どうするかというと、マットの上にバスタオルを置いて、それを踏むのである。
おかしいだろ、それ?

こうして、KKの日常に入り込んで、彼の愛知での暮らしぶりを知っていきたいのだ。
他の女には知らされない事実を知りたい!
彼は女友だちが異常に多いので、わたしの嫉妬心にも火がつくってもんだ。
そのためには、ちょこっと名古屋に出かけるくらいどうってことはない!
そのうち、大阪-名古屋を2時間で結ぶアーバンライナーの常連客になってやるわ。

ちなみに、KKも大阪に来てくれることになっている。
彼の場合は、身障者割引が利くので、新幹線である。
いいなあ。
飛行機もお安くなるそうですぞ。
なんでだろうね、座っているぶんには不自由ないのに。

そういう彼は、先日幕張メッセのライブに行って感動し、これからは東京方面にも縄張りを広げると言っている。
はっきり言って、音楽的趣味がまったく違うわたしは、ついていけない。
だいいち、そんなにしょっちゅう飛行機に乗っていられませんよ。
あーやっぱりKKって金持ちのボンボン。
でも、彼氏のお金はあるに越したことはないよね。

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