LIFE,LOVE&PAIN(旧)
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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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究極の草食男子

maiku2

そういう訳で、昨日はカラオケ屋で5時間もプリンス(25♂)と一緒にいたのである。
わたしは朝方、薬の副作用が出て、物が二重に見えてフラフラだったのだが、まあとりあえずは行った。
プリンスは、何事もなかったかのように歌っていた。
しかし、さあ帰ろうかというときになって、また相談事を持ちかけてきたのである。

内容は、だいたい昨日と同じだ。
「このままのペースで、いいんですかね? やっぱり男がリードした方がいいんですかね?」
そんで、彼女Aさんからのメールも見せてくれた。
そこには、「たまにはぎゅっと抱きしめてほしいな・・・なんて」と書かれていた。

こりゃもう、やるしかないでしょう・・・と思ったわたしは、「とにかく、ほっぺにちゅだけは出来たんでしょ? それを繰り返すしかないよ」と言った。
「はぁ・・・。でも・・・」
「(ディズニーランドに行くまでに、もっと進んでおきたいのだな)」
「僕は、彼女にリードして欲しいんですよ。だって、もし拒否されたらと思うと、出来ないですよ」
「拒否なんて絶対あり得ないって! せっかく盛り上がってるのに、もったいないよ」
「はぁ・・・。でも彼女、デイケアではアイドル的存在なんですよ。他にもいっぱいいるのに、なんで僕なんだって・・・」
「そりゃ、きみガタイがいいし、あの身体に抱きしめられたい! って思ったのかも知れないし、自分の気づかないいいところなんて、いっぱいあるよ」
「僕、自信が持てないんですよ。だから、彼女にリードしてもらいたいんです」
「じゃあ、ほっぺにちゅまでは出来たんだから、それを続けるしかないよ。そのうち、向こうが物足りなく思って、なにか言ってくるんじゃない?」
「あれが僕の限界です。○○さん(わたし)のところは、どっちがリードしてますか?」
「えーと、旅行なんかは向こうが完全に掌握してるよ。わたし、ダブルは嫌いって言ってるのに、取り続けてるし。で、セックスとなったらこっちがリードしてるよ。つまり、役割分担よ」
「僕のところも、彼女がそのくらいリードしてくれたらいいのに」
「彼女さんもあんまり経験豊富じゃないんじゃない?」
「まえに、二人と付き合ったことがあるって言ってました。高校のときと、専門学校のときと」
「高校なんて、どうせキスするくらいでしょ。専門学校のときの一人くらいなんじゃない? 経験のあるのは」
「・・・・・・」
「だから、どっちもあんまり経験がないから、前に進まないのかもよー」
「でも、僕は彼女にリードしてもらいたいんです。こんな草食系、駄目ですかね?」
「うーん・・・。じゃあ、やっぱりいま出来る、ぎゅっと抱きしめるのと、ほっぺにちゅを続けるしかないよ」
「僕ね、いろんな友だちに相談してるんですけど、みんな草食系で。女に興味ないんですよ。みんな、急に肉食になるのは無理だから、そのままでえーやん、って言います」

まあ、確かにほっぺにちゅが限界のプリンスに、これ以上を求めても仕方ない感じがする。
でも、彼がディズニーランドに期待をかけている限り、やはり少しでも前進させておくのが、アドバイザーの役割であろう。
ほっぺにちゅが出来るなら、唇なんて、ほら、たったこんだけの距離だぞ? と言うわたしを、苦笑いで見つめていたプリンスは、どう思っただろうか。

途中で、彼氏KKから連絡が入り、今度の金沢行きの昼ご飯の場所を探しているから、ゆみちゃん、魚食える? と能天気であった。
わたしから見れば、草食動物のKKが、なんか肉食動物に見えてきたわ。
世の中、究極の草食動物がいるものね。
「彼氏さん、肉食ですか」とプリンスに尋ねられて、わたしは「中間」と答えておいた。
でも、ほんとうのところはどうなんだろうな。
よくわからない。



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