LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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飲み会の案内

tsutsuji

飲み会の案内が来た。
まえから決まっていたのだが、まさか今日だとは思わなかった・・・、いや忘れていた。
なにしろわたしは日付感覚がなく、昨日も「4月31日」なんて書いていた人である。
こんなに早く、5月が来るとはね。

その飲み会は、大学陸上部の同期で、という内容だが、まーだいたいは、横浜に住んでいるY(♂)が大阪に帰ってきたときに、「みんなで飲もう」となる会である。
人数は、6・7人かな。
だから、みんな気軽なのだが、わたしはキッチリ屋さんなので、その集まりの場所・時間について、昨日はぷんすか怒っていた。
だって、時間は5時からという早さで、場所はすごーくわかりにくい小さな居酒屋さんなんだよ。
いちばん仲のいい女友達のRちゃんは、「わたしは仕事で遅れそう」と言うし、わたしはどうやってそこへ行けばいいのだ。
仕方ないので、わたしはYにメールして「どこかで待ち合わせしてもらえまいか」と尋ねた。
しかし、返事がなかなか来ないのである。

その間に、恋人Sちゃんが場所を調べてくれた。
だが、なんとストリートビューをもってしてでも、その場所へ行く道を、表現するのは難しいらしいのだ。
「南海なんばの改札を背に、右方向へ曲がって」と言われたが、南海なんばの改札って2階なんだよ・・・。
地図ではわからん部分がどうしてもあるのだ。
Sちゃんは滋賀の人だし、大阪にめちゃくちゃ詳しいわけではない。
すっかり困り果てた頃に、Yからメールの返事が来た。
「なんば花月の近くみたいだから、そこで待ち合わせよう」

わーい、ありがとう!!
わたしは、一安心した。
そんで、今度はなんば花月への道のりを、Sちゃんに調べてもらった。
わたしは大阪に50年間住んでいながら、有名なスポットを全然知らなかったりする。
でもまー、そういうのってよくあることよね。
地元のことほどよく知らないっていうか?

それにしても、道がわからん件では、Sちゃんに調べてもらいながら、「なんでこんな場所にしたんだよ!!」と怒っていたので、大声を出していたらしく、母からはあとで「喧嘩してるのかと思った」と言われた。
この調子で飲み会に突入したら、酒が入ったとき、場所を決めたやつに「地下鉄何番出口を出て、東へ200m、とかそういう場所じゃないとわからないよ!」とか文句を言いそう。
でも、実際のところそうだよな。
みんなで集まるときは、どんなにいい店でも、目印がないような場所を設定すべきではない。
味は2流でも、わかりやすい場所にすべきだ。
わたしは誰が場所を決めたのか知っているが、昔からこんなふうに、ちょっとピントを外すようなやつだった。
いまでも変わっていないんだな。

でまあ、今夜はそのメンバーで飲んで、皆さんの安全確認をしたいと思う。
わたしは障害者になって働けなくなったということは、みんな知っているはずだが、なんか「もうよくなった?」とか言いそうな人もいるので、心しておこう。
あーめんどくさ。
楽しいはずの飲み会だけど、めんどくさいこともある。
今回は、行く前から道がわからずめんどくさかったので、エネルギーを使ってしまい、ちょっとしんどいが、なんとか頑張って行こうと思う。
体育学部だから、みんなノリがすごいんだよな・・・。
とほほ・・・。帰ってこれるだろうか。

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酒で捻挫する。

nenza

一昨日、わたしが大学陸上部同期の飲み会に行ったことは、もう書いた。
でも、無事に帰ってきたかというと、そうではなかったのである。

一言で言うと、「酔ってコケて捻挫して、いま動けない」なのである。
わたしは、ビール7杯目のところで記憶を失い、なんだかわからないが、あとで見たら全員で写真まで撮っていて、しかもわたしはそこでポーズを取っていたりするのである。
なんだこれは。
知らないぞー。

で、記憶が戻るのは、地下鉄のフォームにいるときで、厚底の靴を履いていたわたしは、派手に転んだ。
そのとき、いてっーー!! と足を捻挫して、正気に返ったのである。
わたしがあまりに酔っていたためか、男子一人が「送っていくわ」と言ってくれていて、みんなもそれに賛成していた。
なんだこの恥ずかしい状況は・・・。
51歳ざますよ。

わたしは、ひどく痛む足を引きずって、ようやくマンションに辿り着いた。
そのあと、なにもせずにバターンと寝た。
そして、朝の8時半までぐっすり眠った。
それから、また足がひどく痛むことに気づいて、これはやばいと思ったのである。

いま、捻挫した左足は、紫色に腫れていて、びっこを引きながら、そろ~りそろ~りとしか歩けない。
えーん。これいつ治るの。
サロンパス張っているけれど、たぶん氷で冷やした方がいいんだろうな。
でも面倒だからしなーい。
これよりもっとひどい捻挫をしたことがあるので、そのときの経験からいえば、こんなの軽い方である。

はー。
それにしても、酒には注意しなきゃなんないな。
いっつも、ずっこけエピソードをつくっちゃうんだよな。
そのうち、みんなからアホ扱いされる前になんとかしなきゃな。
じつは、来週木曜日にも、同じようなメンバーで飲み会があるのである。
たぶん、「あのとき、ゆみはこうだった、大丈夫かと思った」とか言われるだろうな。
あーやだやだ、酒の席でのことはもう許して。
今度は、あまり飲み過ぎないように注意しよう。
ずっこけを2回やったら、ほんとにアホだよ。

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湿布薬とお友だち

shippu

相変わらず、捻挫足が痛いのである。
接地すると、ズキンズキンして・・・、もうヨタヨタ歩きもいいところである。

そんでも昨日は、両親が日曜大工道具を買いにいくというのでついていって、その後ぺったんこ靴を買って、回転寿司を食べて、コーヒー屋まで寄って帰った。
昼は、痛みがまだましなんだよね。
夜がしんどいの。

昨日、ふと思い出して、薬局でテーピングを買おうと思った。
足をぶら下げると痛いので、足首を直角に近い形で固定するのだ。
もちろん、長い時間この姿勢でいるわけではない。
ちょっと歩かなきゃいけないときなんかにいいなと思っている。

これで、来週また飲み会に行けるんだろうかー。
履く靴は、間違いなくぺったんこ靴だな。
飲む量も、ちゃんと数えてセーブしよう。
今度の飲み会は、先生も先輩も来るので、失礼があってはいけない。
ほんとに、飲む量セーブしよう。
反省しろ、自分!

それにしても、人間足をやられると、気が弱くなるってほんとうね。
なんだか、昨日も意気消沈してしまったわ。
なにをするにも、全身を使ってやるから、身体がしんどいしね。
あーあ。早く、この状況から脱出したいわ。

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一人になりたい。

shioreta_hana

なんだか疲れてしまった。
母によるとわたしはいま、イライラしていて、よろしくない方向だそうである。

恋人Sちゃんの挙動についても、わたしはこのところずっとイライラしていた。
スカイプで話をするとき、彼はずっとゲームをしている。
「あ、錦ゴイが釣れた」とか、わたしにはわからないことを聞かされていて、わたしは終始イライラしていた。
その結果、わたしはウーロン茶とガリガリ君を大量に摂取し続けて、水腹になっていたわけである。
でもなー。
もしいまのわたしがイライラ期だとしても思うのだが、人と話をしようってときに、ずっとゲームしているってどうなのよ。
ゲームには中毒性があるのをわたしは知っている。
だから、これは他人がヤメロと言って簡単にやめられるものではなく、本人自らがやめようと思わないと、やめられないものなのだ。
なのでわたしはずっと我慢していた。
でも、もう限界なのである。

足の負傷をきっかけに、わたしはSちゃんとしばらく距離を置くことにした。
ただでさえ、うんざりしている毎日なのである。
傷ついて動かない足を肴に、またあの「○○が釣れたー」をやられたら、わたしはマジで切れる。
Sちゃんに、「イライラするから、しばらくそっとしておいてくれ」みたいなメールを送ると、わたしはなんだか肩の荷が下りたような気がした。
これでしばらく、一人きりだー!!
んー。
わたしって、ほんとうは一人が好きなのかな。
そうかもしんないなー。
でなきゃ、51歳になるまで、結婚もしないで一人でいたりしないよな。

TVを見ていたら、「わたし、結婚できないんじゃなくて、しないんです」(あいまい)とかいうタイトルのドラマのCMをしていたが、わたしは、この言葉って現実味がないと思うの。
だってさ、ほんとうにわたしみたいに結婚に興味がなかった人って、「結婚しないんです!」なんて力説しないもんなのよ。
「結婚? そんなの、わたしに関係ないし」が正解である。
わたしにとって結婚は、「宇宙飛行士になりたいです」というくらい、現実味のないものであった。
いまでもない。
誰かの従属物になるなんて、まっぴらごめんだよ。
Sちゃんについても、あんまりわたしに対して、所有権を主張すると、わたしはうざくなってくるのだ。

でもまー、こんなにイライラしてんのも、たぶん病気のせいなんだろう。
去年も、今頃は調子が悪かった。
こういうときは、一人でそっとしているのがいちばんいいのである。
はー。
ガリガリ君食べて、こころの平静を保とう。
足、早く治ってほしいな。
ため息をつく毎日である。

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教え子を連れ回す体育教師

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来週の木曜日、また大学陸上部の集まりがあるのである。
今度は、先生の娘さんのオリンピック出場決定(スバラシイ!)と、同級生Y(♂)の再就職祝いということである。

Yは、「19時から席を取ってあるけど、自分と先生は先に飲んでる」と書いてきた。
だからわたしは、「結局、何時に行ったらいいの?」と尋ねた。
すると彼は、「来れるんやったら、17時に来て」と言うので、「おけー」と返事しておいた。
そして、ついでに「先生とYと3人やね?」と確認したのである。

ところがYは、「先輩のSさん(♂)も、わざわざ福井から来てくれるねん」と言うではないか。
先輩のSさん!!
わたしが今回、もっとも会いたくないと思っていた人間だ!!
また来るのかよー!!!
なんでわたしがSさんをそこまで嫌っているかというと、教師のやつは前回の集まりのとき、なんと教え子(♀)を連れてきたのだ。
教え子との男女の関係はないという。・・・
なんだそれ? でもそれならなんで、わざわざ教え子を福井から大阪まで連れ出してんの??
おかしーだろ、絶対。
ノコノコ自分の先生の出身大学の集まりに顔を出す、この子もいったい何??
なんの関係もない教え子をを横に置いて、自慢げにニヤニヤしているSさんの腹はいったい??
あたまの中はハテナマークでいっぱいになり、結局「Sさんはアホや」という結論だけが残った。
だから、会いたくないのだ。
でも、そのときのことを、Yはいなかったから知らない。
素直に、「福井からわざわざ来てくれるんだ」と思っているみたいだ。

だけど、先輩のSさん、わたしはまた、女連れなんじゃないかと思ってんのよ。
だいたい平日だろ。
教師の仕事はどうなってんだよ。
サボりじゃん。遊びだよ。
たぶん女でも連れて、観光に来るつもりなんだよ。
Yの再就職のお祝いのためだけに駆けつけるなんてもんじゃないよ。
あー不愉快な人間だ。
もう、目も合わさんようにしよっと。

そんで、Yには「やっぱりわたしはSさんが嫌いだから、19時からの参加にする」と返事したのである。
Yは、気軽に「りょうかーい」と返してくれた。
うむ。でも、なんかおさまりがまだつかんぞ。
わたしは、先輩Sさんが教え子とともに登場したときのことを知っている、同級生Rちゃん(♀)にメールした。
「Sさん、福井から来るらしいよ。また女連れかね」
「平日、来るなんて不思議だねー」
そんなやり取りをした。
ううむ。
あとは、わたしがアタマにきて、酔った勢いでSさんに絡まないことだな・・・。

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足の熱にうなされて

surippon

捻挫足が痛いので、だっせースリッポンなんか履いて、両親との買い物に出かけているわたしなのである。
捻挫足の腫れはまだひどく、普通の靴が入らない。
皮膚は紫色にどす黒く、醜い姿を現している。
これが黄色になったら快復の兆しで、その頃には腫れも引くだろう。

サテ、恋人Sちゃんから離れて、2日間。
わたしは改めて、自分がなんでSちゃんとくっついているのか、ぼんやり考えた。
いちばんはやっぱ・・・、包容力だろうな。
彼は年の功だけあって、わたしが何を言っても何をしても、平気でいる。
しかしそれは、無関心と紙一重なものだ。
わたしは、自分のアクションに対して、まともなリアクションが返ってこないことに、しばしば苛立ちを感じている。
たとえばわたしが冗談をしたとしても、彼は気づかないんだろうな。
ジェネレーションギャップが大きすぎるから。
実質、8歳差だが、わたしが精神年齢が低いのと、彼が早婚で孫8人というゴッドファーザーぶりなので、あまりに笑いのツボが違い過ぎるのだ。
孫の話なんてされた日にはだよ・・・、あなたは、おじーちゃんなんですか、って思ってしまうもんね。その通りだけど。
同級生に、おじーちゃん・おばーちゃんになった人は、まだ一人もいない。
子どもの話をする人は許せる・・・、でも、孫の話をする人って、男女の興味の範囲に入るか?
なんか、子どももいないわたしにはきついぞ。
わたしって、おじーちゃんを彼氏にしてるのかあ~、って、ちょっと刹那的に感じてしまう。
うん・・・、これは確かにあるな。
わたしは、おじーちゃんを彼氏にしたくない。

それを裏打ちするかのように、Sちゃんはおじーちゃんのような、回りくどいしゃべり方、同じことを何度も言う、などといった、しゃべり方の癖について、わたしの気に障ることがたくさんあるのだ。
わたしはおやじギャグは100%わからないのだが、彼にそれを言っても、まだおやじギャグを連発する。
そして、わたしがわからないまま「ふーん」とか言っていると、「いまのはこうで」と解説までするのだ。
それが面白くないのなんのって。
わたしのこころは、そのたびにしおれていくのである。
お願いだから、おやじギャグだけはやめて・・・、それ孫は好きだと思うけど、わたしは嫌いだから、と眉間にシワを寄せて、深く考え込むのである。

ねえ、どうだろう?
このブログをずっと読んでくれている人ならわかるよね?
わたしは言葉のセンスがない人と、おやじギャグは嫌いなのよ。
Sちゃんについて、ここらへんでちょっと考えてみようという気になるのは、自分的には自然かなと思うの。
あとわたし、たいてい恋人は1年で更新し直すしー。
そろそろ、更新の日が近づいているかなと思うの。
でもさ、男も女もそうだけれど、いいのは全部、もうすでに人のモノになっているんだよね。
ここがきついわー。
わたしは幼いころ、45歳くらいまでの自分はイメージできたが、それ以降は暗黒の闇であった。
いま暗黒の闇にいて、やっぱり45歳以降は暗黒の闇じゃんかよと思う。
でも、周りを見渡せば、50歳過ぎて、年中無休で彼氏・彼女がいる人って、あんまりいないみたいだね。
みんな、つまんなくないのかなー。
わたしは、もしSちゃんをふったら、次次、といそいそと探すけれどね。

とまあ、やっぱり「いい女」でないわたしが、ぼやいているわけであるが、つらつらと考えてみるに、わたしのどこが「いけてない女」だったんだろうなー。
うーん。
男に対する真摯さ・・・が欠けていたのかな・・・。
なまじ、最初の段階で二股をかけられたので、「男って、浮気者なんだ」と心に刻み込まれてしまったのかな。
不幸だ・・・。
たぶんね、最初はわたしのせいじゃないのよ。
女は男によって育てられる、その逆もしかりってところじゃないのかな。
そういう意味で、わたしは不幸な生い立ちにあって、男性との関係がうまく築けないなにかがあるんだと思うわ。

まー想像だけど。
そうはいっても、真摯なSちゃんをぶった切る言い訳にはならないわね。
過去のずるい男たちのやり方に学べば、ここは知らんふりして、相手に「さよなら」を言わせるのが、いちばん楽なの。
もっとも、わたしはそこまでずるくはなれないので、ほんとうにSちゃんが要らないと思ったときは、はっきり言うけどね。

捻挫足は、思ったよりも快復が長引くみたい。
傷ついた足の熱っぽさに、わたしもやられているのかもしれないな。
しばらく、様子見をしよう。
そのあいだに診察があれば、H主治医にまた恋愛相談しよう・・・。
H主治医は的確な意見をくれる。
もちろん、病気をよくするための方向を、示唆してくれるだけだけど。

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恋人がおじいさん?

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今日は診察に行った。
しかし、診察日ということを忘れて、デイケアに行ったので、診察のための水分摂取量を書いたノートを持っていかなかった。

「摂取水分量を書いたノートを持って来なかったんですけど、だいたい一日3~4リットルでした」
「うーん・・・。まあ、血液検査は正常だから、いいけどねえ・・・・・・」
「なんか、イライラしたときに飲んでる気がするんですよ」
「今週は、なにか精神に影響を及ぼすようなことはあった?」
「じつは、彼氏のことなんですけど、なんかおじいさんに見えてきて。このまえ、同級生との飲み会に行って話したら、みんなオヤジギャグとか言わないし、話のテンポが速いし、こっちの方が話しやすいんですよ。彼は、同じことを繰り返したり回りくどい言い方をしたり、あと孫が8人もいて、なんか一族のゴッドファーザーって感じなんですよ」
「おじいさんって言われたらなあ・・・僕かって」
「いや、歴年齢じゃなくて。彼は歳より歳をとってると思いますよ。最近は、男性的魅力も感じないし」
「終焉やな」
「やっぱり、そうなりますかー」
「倦怠期が来て、いままで見えてなかったもんが見えてきたんやな。最初はいいところしか見てないけど」
「スカイプのときも、ずっと彼はゲームしてるんですよね・・・。その間、わたし水をがぶがぶ飲んで」
「それ、ずっと前から言うてるやないか。水ばっかり飲ませるような男は別れ」
「そうですねえ・・・」

そんで、痛い足を引きずって、わたしは診察室を出た。
これで、H主治医の恋愛相談はためになるのだ。
恋愛相談というよりは、医師として患者をみたときに、この一日の水分摂取量はどうなの?→原因の一端は彼氏にあるらしい。→彼氏除去、って感じなんだろうと思う。

でも考えてみたら、やっぱりH主治医の言うとおり、わたしがスカイプで思いっきり退屈してイライラして、黙って横を向いたまま、お腹がタプタプになるほど水を飲んでいるのに、Sちゃんはなんの対策を取ることもなく、「ジンベイザメが釣れたー」なんて言いながら、ゲームをし続けたのだ。
わたしはといえば、ゲーム中毒患者につける薬はないと知っているから、我慢していた。
Sちゃんはちょっと、わたしに関して、油断していたんじゃないだろうか。
夫婦じゃないのだ。
お互いが一つではない、ただの恋人同士なのだ。

なんだかわたしは、自分が哀れになってきた。
そもそも、一日の水分摂取量が異常だとわかったのは、ある晩、気持ち悪くなって吐いたときからだ。
あのとき、あまりに大量の水を吐いたので、わたしはびっくりした。
どれだけ、わたしはイライラに耐えたんだろう。
なんで、そんなに我慢しなきゃならないんだろう。

Sちゃんと未来永劫付き合うわけではないことは、はっきりわかっているので、今度選ぶとしたら、話の合う人にしよう。
おじいさんは駄目だとわかったから、歳は自分と同じか若いのにしよう。
わたしって、ほんとうにあちこち頭をぶつけながら生きているわ。
道標になるのは、H主治医と母。
二人とも、長生きしてねと祈るしかない。

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こころが安らぐ?

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昨日、恋人Sちゃんに、「H主治医に彼氏と別れろと言われた。自分もいまのままじゃ駄目だと思う」とメールした。
Sちゃんは、「それは、ゆみが決めることだから」と送ってきた。

・・・話し合いは要らないのか・・・。

「Sちゃんといると、いいこともあるけど、ストレスも多いんだよね」
「そうだろうな。この歳になると、人に媚びることが難しくなってくるもんね」
「媚びない姿にストレスを感じることが問題なんじゃない?」
「そうだな。でも、ゆみといるとこころが安らぐ」

うーん・・・、こころが安らぐ??
へんねー。わたしは安らぐどころか、緊張していたのに。
うちはダブルベッドだけれど、わたしはSちゃんが側にいると落ち着かなくて、ベッドに入ったらすぐ出ていって、お茶の間のカーペットの上で寝たりしていたのよ。
なんでって、彼の寝息が気になって仕方ないのと、あとSちゃんは朝方、ムニャムニャ状態のときに、いきなり強い力で、ぐいっと人の身体を引き寄せ、抱きしめたりすることがあるのだ。
「痛いやんか!!」というのがわたしの感想で、それゆえに、一緒に寝ているとなにをされるかわからんので、落ち着かないのである。
Sちゃんは、人の身体を自分の一部のように扱うところがある。
夫婦ではそれはアリなのかもしれないが、わたしたちは恋人同士だぞ。
女性を扱うときは、優しくしてもらいたいものだ。

自分が好きなときに、ぬいぐるみみたいに抱きしめるものがあって、そりゃ安らぐかもしれんわ。
わたしはそんなことを考え、Sちゃんの女性の扱いの乱暴さを思い出して、ため息をつく。

そういえば、最近は触られるのも嫌になっていたんだよな。
なんでって、彼は人を触るとき、指先でこちょこちょとやるからなのだ。
人を触るときは、指先でやるとこそばゆいので、指の腹でやりなさい・・・とは、理学療法士の学校に行っていた頃に習ったことだ。
だからわたしは、人を触るときは、指先ではなく、指の腹とか手の平とかを使う。
Sちゃんにもそれを言ったのだが、全然直そうとしない。
なんで直そうとしないのかなー。
癖だから直らないのかなー。
元ヨメが平気だったから、わたしも慣れると思ってるのかなー。

とにかく、触られるとこそばゆいので、わたしは触られるのを拒否し、Sちゃんは相変わらず強い力でぐいっと女を痛めつけることをしてきたわけだ。
スキンシップはなかったといっていい。
これこそ、H主治医に言ったら、「別れなさい」って断言されそうだな。・・・

でもまー、Sちゃんは悪いところばかりじゃなくて、それどころかいろんな所に連れていってくれて、いろんなものをくれて、穏やかな日々をわたしにくれたのだ。
そのことについては、感謝しなきゃいけないな・・・。
Sちゃんは、わたしのためを思って、すごくいっぱい、いろんなことをしてくれた。
わたしはたぶん、それらを綺麗にラッピングして、こころのどこかにしまうのだ。

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もどかしさにため息

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捻挫足が、治らないのである。
今日は、テーピングで足首をガチガチに固定して、デイケアに行った。
痛いのである。

そろ~り歩いては、ふうとため息、またそろ~り歩いてはため息を繰り返しながら、わたしは駅の構内を歩いた。
なんだかなあ・・・、人間、脚をやられると駄目になるなあ。
魂を抜かれたように、首がかくんと垂れる。
デイケアで会ったある人は、「うちの母も、そんな色になって腫れてたことあったよ。治るのに、1ケ月かかったよ」と言った。
そうか・・・全治一か月か。あり得るな。
だって、内出血っていうのは、ふつう最初は紫色で、徐々に青→黄色と変わっていくのに、わたしの足は、まだどす黒い紫色で、しかも腫れ上がって赤ちゃんのそれみたいになっているのである。
こんなの、あと一週間とかで治らないよ。
いつまでこの、そろ~り歩きをしなきゃならないんだか。
松葉づえ、あった方が楽かもしんないなあ。

そんなことを考えながら、いまもため息をついている。
明日は、大学陸上部の集まりがあるが、祝賀会なので、あんまり迷惑をかけちゃいけない。
派手にびっこを引いて、みんなの心配を誘うことがないようにしなければ。
先生も先輩もいるし、ちょっと気合が要るな。
うー。頑張らなければ。

恋人Sちゃんのことも考えたが、昨日メールが来なかったので、きっとまたゲームしているんだろうなと思った。
はぁ~。
こっちは、足よりもあたまが痛い話かもしれない。
このままゲームを続けて、話をうやむやにするつもりなのかなー。
そういうわけにはいかないんだけどなあ。
でもまー、性急に話を進めても、きっといい方向には向かわないので、とりあえず足が治って、動けないイライラから逃れてからの方がいいのかもしれない。

足といい、Sちゃんといい、わたしは相変わらずイライラの種をもて余して、今日も水をがぶ飲みし、ガリガリ君を一日ホームパック1箱もあけて、うっぷんを晴らしていたりするのだ。

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左足がぐるぐる巻きに

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あんまり、あちこちから「その足、ひどい。病院に行った方がいい」と言われるので、今朝、整形外科を訪れたのである。
初めて行く病院だったが、ドクターが素っ気なかったー。
とまあ、そんなことはどうでもいいのである。

「どうやって、捻挫したんですか」
「えっと・・・・・・・・・、酔っ払ってこけました」
「じゃあ、診せてください。横になって。痛いのはどこ?」
「いてっ!! あのっ、触るだけでいたいんです!!」
「触らなきゃわからない・・・、どこですか。ここ?」
「足の甲です!!」
「甲ね。精神の病気があるの?」
「双極性障害(躁うつ病)です」
「安定剤とアルコールは一緒に飲んじゃ駄目ですよ。控えてください」
「(うるせーやい!)」
「じゃ、レントゲン撮ります」

骨に異常はなかった。
そしてわたしは、左足をぐるぐる巻きに固定されて、松葉づえをつくハメになった。
「2週間はこのままで。お風呂? 入らないよう指示しますね。今週いっぱいは、外出もやめた方がいいです」
「ちょっとばかり、出かける用事があるんですが」
「松葉づえ、つかないと駄目ですよ」
「(看護師)身長は何センチですか?」
「162センチです」
「(看護師)松葉づえはこうやって、脇を圧迫しないようにこうついて。駅の階段? おほほ、エレベータがありますから」

なかったらどーすんだよう。
今日は、大学陸上部の祝賀会で、飲むのは控えるにしても、とりあえず出なければならない。
待ち合わせは1階だから、そのまま店に向かって5分間、歩けばいいだけのはずだ。
大阪駅だから、エレベータがないなんてことはないだろう。
ただ、それがどこにあるのか探すのは、ちょっと時間がかかるかもしれない。

そんなわけで、今日はお洒落どころじゃないのである。
ちょっときちんとした恰好していきたかったけどなあ・・・。
まーどうせ先生も先輩方も、大学のノリでギャーッて騒いでいるだろうから、恰好なんか見ないと思うけれどね。
酒が飲めないのはちょっと残念だなあ。
でもここで飲んで、またずっこけたりしたら、整形のドクターにどんだけ怒られるか。
二度と敷居はまたげないのである。

2週間が過ぎて、固定が外せても、まだテーピングの日々がある。
あー不自由だなあ。
もう二度とあの、厚底靴は履かんぞ!
今後飲むときは、ぺったんこ靴とこころに決めよう。

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スマホデビューとか

sumaho

ようやく、ガラケーをスマホに換えたのである。
しかし、スマホはランニングコストが高いな~。
こんなの、子どもはよく持ってるよ。
どうかしてない?

で、なんでそんな高いもんを購入する気になったかというと、大学陸上部祝賀会で、同級生が「暇つぶしなら、スマホがいちばん!」と言ったからなのだ。
わたしは毎日、暇で暇で、暇のあまりお風呂に一日何度も入ったりしていた。
しかし、足を怪我してから、そのお風呂に入れなくなった。
なので、明日からの暇を恐れていたのである。
わたしは早速、スマホを購入した。
思い立ったら、早いのである。

すると、ラインを開設して1分で、懐かしの「プリンス」(25♂)から、「スマホ買ったんですね」と応答が来た。
あと、懐かしの高校陸上部の先生やら同級生が、わらわらとアドレス帳に入れてくれたりした。
ほー。
みんな、便利だと思って使っているのね。

わたしは、それでも、いまでもまだ、「これどーなってんの」と、あちこち調べている。
・・・デイケアでのスマホ普及率はとても低いから、たぶんデイケア関係の友だちはできないだろうな。
スマホを持っていること自体、隠した方がいいのかもしれん。
みんな、生活保護や経済的に親の庇護にあって、なかなか貧乏なのだ。

そして、その大学陸上部祝賀会は、盛況だった。
「これが、ド平日か?」とみんなで言い合うくらい、人が集まった。
懐かしの先輩もいたりして、感激ー。
先生の娘さんは、リオオリンピックにマラソンで出るのだが、「先生が教えたんですか」と尋ねたら、「ぜんっぜん! 勝手にやり出したんだよ~。いまは、(実業団の)寮にいるよ~」とのことだった。
先生は、娘さんの話に水を向けると、ホタホタとして嬉しそうだった。
先生と娘さんは、走り方がおんなじと話題なのだ・・・。

そんな感じで、わたしは足を固定されて引きずっていたが、またしても酔っ払ってしまい、朝見たら包帯がよれよれになっていた。
うーむ。
松葉もつかず、酔っ払っていたなんて、もし整形のドクターが知ったら、わたしは診てもらえまい。
松葉づえは、わたしが下手くそなあまり、使うと余計に全身に力が入って、疲れる&邪魔なのだった。
だから、外に出るときも、足を引きずりながら、ふつうに歩いている。
そのせいなのか、全然よくなっている感じがしない。
これ、ほんとうに2週間でましになるのかよー。
デイケアにも行きたいし、全然外出を控えるわけにはいかないんだよね。

いまは、痛い足を家のなかで引きずりつつ、スマホをたまにいじっています。
しかしこれ、夜中もしたいほど熱中するものかなあ?
友だち少ないからそうなるのか。
よくわからん。

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スマホ体験

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サテ、今さら初めてスマホを手にしたわけであるが、体験してみて、「世界が変わった!」というようなことはない。・・・
べつにー。これって、ラインとフェイスブックとツイッターが便利になるだけで、あとはゲームができるかなって感じじゃない?
そか。
ふつーの人は、ラインが便利なんだろうな。
わたしは友だちがいないので、そんなに「世界が変わった!」にはならないのだ、たぶん。
まー淋しくはあるわね。
でも、いまさら捨てた友だちを、取り戻そうとは思わないけど。

そういうわけで、わたしは昨日、スマホゲームをやって遊んでいた。
これもねー。
べつに、これじゃなきゃ困るってこともないわね。
思ったんだけれど、要するに、スマホで時間つぶしっていうのは、ほんとうに電車の中とか、空き時間とかいったものに使われるんじゃないかしら?
わたしみたいに一日中暇で死にそう、みたいな人間にとっては、砂漠に一滴の水が染み込むようなもんである。
うむ。暇だ、やっぱり。
かくなる上は、ツイッターやフェイスブックで、よりフォロワーや友だちをたくさん作っていくかだな。
面倒だなー。
あんまり知らない人と友だちになってもねえ。
面白いんかな、それって。

でも、わたしにスマホで時間つぶしを勧めてくれた同級生は、頻繁にスマホをいじっている人で、よく連絡をくれる。
最後にくれた連絡が、「(大学陸上部の)先生のご令嬢のオリンピック代表に、皆さまの応援金を」という内容だった。
そこかよー。
そういう連絡は、すぐにやってくるのね。
一口3000円だから、たぶん3口は最低だろうな・・・痛い!
先生もリオまで行って応援するんだから、お金かかるよねー。
いままで世話になった恩返しに、仕方ない。
泣く泣く出すわ、9000円。
スマホ代に応援金に、今月はずいぶんお金がかかったわ。

恋人Sちゃんもラインで連絡をくれるが、やっぱりゲームしたあとにしてくるんだよな、時間的に。
ゲーム中毒は治っていないわね。
ほんとに冷めちゃうな。
もういいよ、ラインで連絡するだけの関係でも。
そうしたら、わたしはイライラして水を飲み過ぎることもないのだ。

捻挫足は相変わらずで、ちっともよくなっている感じがしない。
痛いし、つま先は紫色だし。
よくも、こんなにひどい捻挫をしたと思うわ。
しばらく酒を飲みに行く機会がないから、その間に治そう。
たぶんあと、1ケ月くらいかかりそうだけど。

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スマホ屋の新人くん

pose_genki

捻挫足、いまだ腫れが引かず。
整形のドクターから、あと1週間固定したままにすると告げられた。
うがー。
ジーパンも穿けないんだよー。
ミニスカにレギンス姿しか、方法がないんだよー。

それはともかく、昨日わたしは、恋人Sちゃんから「スマホはwi-fiと接続すると、基本料金が安くてすむ」と聞いて、なんでスマホ屋はそれを教えてくれなかったんだよー! と思ったのである。
わたしの入った料金プランは、パケット料定額でつなぎ放題であった。
うちには、wi-fiあったのに・・・。
わたしがこんな思いを巡らせるのも、スマホ屋で、わたしの担当になったのが、4月に入社したばかりの新人ホヤホヤ君だったからである。

ホヤホヤ君は、やたら落ち着いていて、それでいて元気があった。
ことあるごとにニッコリとして、「これはこうするといいですよ」と教えてくれたりするのだった。
彼はまだ、ちょっと学生気分が抜けていないところがあって、よく言えばフレッシュなのだが、仕事がとても遅く、わたしは何時間も待たされた。
画面にシールを貼るときなんて、さんざん待たせたと思ったら、「時間がかかりましたけど、綺麗に貼れましたよ!」とニコニコと嬉しそうに奥から出てくるのであった。
そのニッコリにほだされて、わたしは「この子に罪はないんだ」と思ってしまった。
いや、実際なかったのである。
あかんかったのは、あと3人いた先輩。
やっぱり、新人なんだから仕事ができなくて当たり前、ここは客が待ってるなと思ったら、フォローに入るのが本当でしょう。
なのに、全然知らん顔して、ほかの客の相手を、次から次へとしているんだよ・・・。
わたしは、どれが店長なんだと思ったが、勘ではキビキビしたキンキン声の女性ではないかと思った。
だって、ホヤホヤ君の後ろにずっと突っ立って、仕事ぶりを見ていたときがあったもん。
あの女性、そのキンキン声で、ほかの客を怒らせたりしていたんだよね。
あの人が店長で、学生気分の抜けない新人をいたぶっているとしたら、なんか納得がいくわあ。
わたしが業を煮やして、「もう! もっと仕事のできる人と替わって!」って言うのを、待ってたんちゃうか。
こわ。

サテ、Sちゃんから基本料金のことを聞いて、料金を減らせるかどうかパソコンから調べてみたが、あかん! わたしはこういう表とか見るのがとても苦手なの。
でも、ぱっと見た感じでは、いまのプランが自分にいちばん合っていそうな気がした。
Sちゃんは、自宅にも会社にもwi-fiがあって、通勤は車だし、ふだんはスマホなんか使っていないのだ。
だから、基本料金安めで設定できるのね。
わたしはじーっと見ているような感じだから、Sちゃんとはちょっと使い方が違うもんね。
そういうわけで、結局そういう意味では、ホヤホヤ君の選択は正しかったのであった。
結果オーライってやつか。

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稚拙な性描写

manga

新しく買ったスマホで、なんか暇つぶしできる無料アプリはないのかと探していたら、適当なのがあって、そのなかの「まんが」を読んでいた。
おお、本宮ひろ志は遠目から見ると、絵の上手さが際立つなあ・・・、なんて思っていたら、フト別の作品で「話題作の禁断の愛」みたいなコピーが、目に飛び込んできたのである。

わたしは、禁断の愛とか興味ないので、どうでもよかったが、「話題の」と書いてあったので、読み始めた。
すると困ったことに、またわたしの難癖クセが出てしまったのだ。
この作者は、絶対恋愛から遠いところにいる人だよね、と思ってしまったのである。

話題作の設定は、幸せな夫婦のうち、夫が単身赴任したところから始まり、やがてその夫が会社の女に浮気して、その現場を女の夫に見られてしまうというものだった。
「(主人公の女性に)あなたの夫は、うちのリビングでうちの妻とセックスをしていました。ごみ箱には使用済みのコンドームが捨ててありました」
というような感じの決めゼリフがあるんだけれど、これを読んだとき、わたしはおい待て、と作者に大きくダメ出しをしたのである。

使用済みのコンドームがごみ箱にって・・・、じゃあつまり、いまやってたのは2発目ということじゃないですか。
おかしくないか?
ふつー、リビングみたいなところで2回もセックスしたら、身体痛いぞ?
2発目するとしたら、絶対ベッドへ行くって。
チッチッチ、わかってないね。
この作者はきっと、リビングでセックスしたことがないんだろうな。
はっきり言って、痛いうえに不便だぞ? リビングとか板の間とかお外とか。
ベッドがある場所なのに、ベッドに行かずにその場で2発目って、絶対不自然だって。
わたしが編集なら、「先生、これ変ですよ」って言って、ネーム描き直してもらうな。

そんで、なんでこんなのが話題作になるんだ? 本宮ひろ志ならともかく。と、わたしはあたまからハテナマークを飛ばしたのである。
漫画とはいえ、リアリティがないと、その世界に入り込んでいけない。
漫画ばっかり描いていて恋愛経験の浅い作家は、思いっきり想像力を使って、リアリティを創り出すしかないではないか。
こんなね、多くの女性が「ちょっとこれは、ン?」みたいなふうに引っかかってしまうような中途半端な禁断の愛を描いてちゃ駄目ですよ。
思うに、これを話題作にしているのって、旦那しかほとんど経験ありませんの腐女子じゃないのだろうか。
それともみんな、そういう細かいことはサラッとスルーするんかな。←(こっちが正解か。)

まーわたしの悪いところは、作品にケチをつけるだけでなく、それを創った人のプライベートまで想像して、勝手にボロクソに言ってしまうところだろうな。
それにしても、性を描くと、少なからず作家の性生活が見え隠れしてしまうので、多作な作家はとくに注意するがよろしね。
わたしの嫌いな多作の田辺聖子なんか、わたしの読みでは、経験者数3人、片思い1人よ。
経験者の属性は、
1人目:若くてずるい年下男。無職か学生。ほかに女がいた。
2人目:かなり年上の既婚男性。不倫関係にあった。
3人目:豪快な男。ほんとうに自分を愛してくれる。←たぶん故カモカのおっちゃん。
片思いは、
1人目:田舎の男の子。じゃがいもみたいな顔で、方言がある。ぶっきらぼう。

――って感じよ。
えっ、想像力がたくましいのは、わたしの方だってか。
わたし、昔、漫画家になりたかったんだよね。
なればよかったかもしれない。

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カラオケ(洋楽)の話

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デイケアのプログラム「カラオケ」で、”sukiyaki”を歌ったら、好評だった。
”sukiyaki”は、坂本九の”上を向いて歩こう”の米国版だが、歌詞はラブソングである。

いくらわたしが洋楽しか歌わないからって、もともと邦楽であるものを、なんでわざわざ英語で歌うの・・・って言われそうだが、わたしも一応、”上を向いて歩こう”を歌ったことがあるのよ。
でも、カラオケの画面に、九ちゃんの映画のシーンが出てきて、それがすごく変だった。
だいたい、みんなでカラオケに行って、”上を向いて歩こう”はないよね。
ラブソングでしっとりしているから、聴くに耐えるってものよ。

わたしは、洋楽を歌うとき、みんなにすごく気を使っている。
いちばんいいのは、みんなが知っている洋楽、最悪なのはみんなが知らない洋楽。
だから昨日も、みんなが知っている曲を思い出すのに苦労した。
オリビア・N・ジョンとかタイタニックとかカーペンターズとか。
カーペンターズは老若男女、なぜかみんな知っている。
CMとかに使われるからなのかな。
とにかく、困ったときはカーペンターズなのである。

CMで使われている曲は、けっこうみんな知っているので、ほかのCM曲を歌ったりなんかもする。
アース・ウインド&ファイアの”セプテンバー”なんかも、よく耳にするので、みんな知っているんじゃないかな。
でもわたしがこれを歌わないのは、サビの部分で、わざと裏声にしてアホにならないと駄目だからである。
酒がないとねー・・・。
当たり前だが、デイケアは精神科の治療なので、アルコールは飲めない。
みんなでおとなしく聴いて、パチパチパチの世界なのである。
アホができんなあ・・・。

アホといえば、バナナラマの”ビーナス”なんかも、うわう~っなんて、あたまカラッポねーちゃんにならなきゃいけないので、やりにくい曲の一つである。
もっとも、バナナラマはわたしはふだんからあまり歌わない。
知名度は高いから、歌ったらみんな「あー」ってなるんだろうけど。
昔、クラブがディスコだった時代によくかかっていた曲だね。
わたしの年代なら、だいたい知っていると思うよ。

とまー、わたしが歌うのは、昔の洋楽である。
50年代のもあるよ。
んで、ほかの人が歌っている邦楽は、なぜか全然わたしのアンテナにかかっていないのである。
べつに、新しい曲だからというのではない。
「この曲、10人もカバーしてるんですよ」という名曲? さえも、まーったく聴いたことがないのである。
なぜ、わたしが邦楽をそれほどまでに知らないのか、よくわからん。
小学生の頃から、TVを見ない子だったっていうのも、関係しているかもしれないな。
歌手を知らないもんね。
ふつーに変人なのかもしれないな。

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恋愛のゆくえ

neko_ushiro

恋人Sちゃんと、最近は夜はスカイプじゃなくてラインをしているのだが、昨日はポチポチめんどくさいから、チャットにしようということになった。
でもわたしは、本当言うと、3日連続でデイケアに行って、疲れていたのである。

椅子に座って、ぼーっとしていた。
Sちゃんがなんか言ってくる。
わたしは、相槌だけ打つ。
そんなやり取りをしているうちに、Sちゃんからの返事がなくなった。
またゲームしてんのかなあ・・・。

わたしは、「ゲームしているなら寝る」と書いて、ほんとうにそのまま寝てしまった。
なんだか疲れていた。
Sちゃんとの会話は、しばしば苦痛を伴うのだ。
これまでだって、スカイプで会話中、ずっとゲームをされて、わたしはその間水を飲み続け、退屈に耐えていた。
なんでこんな無理をしなきゃならないんだと思ったことは、ここにもう書いた。
わたしはもう、無理なんかしたくないのだ。

朝、Sちゃんから「つまんないな」とラインに書かれてあるのを読んだ。
わたしはしばらく考えていたが、「つまんないのはこっちだろ!」という気になった。
それで、その通り書いた。
「今日はライン入れなくていいから」

そもそも、わたしが足の怪我をしてから、治るまでは何も考えないという話を、先方にしたはずなのだ。
いままで通り付き合っていくのか、それともやめるのか。
わたしはもう、無理だという気がしてきた。
だって、彼氏と話をするより、同級生と話をする方が楽しいなんて。
近頃では、Sちゃんに「頬が赤くなってる」と言われただけで、ゾッとしていた。
Sちゃんのオヤジ目線、気持ち悪い・・・。
オヤジギャグも寒いどころか、わたしにはさっぱり訳がわからなくて眉間にシワが寄るし、同じ話を何度も繰り返しするところなんか、おじいさんじゃないかと思って、うんざり、ほんとうにうんざりする。

Sちゃんはモノをよく知っているし、あちこち連れて行ってくれるし、暇つぶしにはなるし、友だちとしては最高なのだが、恋人としては厳しい。
それに気がついてしまったいま、これ以上続けるのは、わたしがもうしんどい。
なんとなく、答えが見えてきたように思う。
あとはどう整理するかだな。
わたしは、いままでの恋人は、嫌になると全部ぶった切ってきたので、ソフトランディングの仕方を知らない。
わたしの恋愛の道案内、H主治医に訊こうっと。
なんか、カンニングしているみたいな気分だな。
いや、その通りなんだけど。

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倦怠期の憂鬱

penguin_yuutsu

昨日、恋人Sちゃんに「もうラインしてこなくていいよ」と連絡したら、未読だというのにラインをしてこなかった。
読んでないはずないよな。
読んだうえで、未読にしてあるんだ。
既読の方が、自然なのに・・・。
とわたしは思いながら、スマホゲームをぽちぽちしていた。

こうやって、距離を置きつつ、徐々に向こうがわたしのことを「つまんないな」と思ってくれたらいい。
わたしから離れていくより、Sちゃんから離れていってもらう方が楽だ。
わたしはそんな、勝手な考えを持っている。
実際の話、わたしは「こいつ、つまんない奴だ」と認定したら、ついと横を向いて、生返事しかしない。
つまんない奴とじっくり話すほど、人がよくないのだ。
そういう意味では、わたしはずっと前からSちゃんのことを、「つまんない人」だと思っていた。
毎夜のスカイプでは、Sちゃんがゲームに熱中しているのを、わたしは横を向いて、ほんとうに「へー」とか「ふーん」とかしか言ってこなかったのだ。
そのことにどうやらSちゃんは気づいていなかったか、気づいていながら放置していたか(こっちの線が濃い)であったのだが、いざチャットにしてみると、文字で「へー」とか「ふーん」が続くし、自分はゲームできないので、彼は「つまんない」と言い始めたわけだ。
だから、つまんないと思っていたのはこっちだって。
ゲームをやめたら、わたしが急にウキウキとしゃべり出すとでも思っていたの?
単純すぎる。
もう、遅いんだって。

倦怠期が来て、間の悪いところへ、Sちゃんのゲーム中毒が始まった。
いや、倦怠期だからこそ、Sちゃんがゲームにはまってしまったのかもしれない。
でもわたし、そんなダラダラした関係は嫌なのよ。
夫婦じゃないんだから、お互い多少の緊張感は持っていたいの。
それが、わたしの恋愛道。
同級生に会って、楽しい会話をしているうちに、ゲームしかしていない歳の離れた恋人に、うんざりしちゃったのよね。
なんであんなに会話に困難を極めるんだろうって。
わたしは、この流れは自然だと思う。
恋人同士は夫婦じゃないんだから、気を抜くと相手はすすーっと後退していくものなのよ。
油断しちゃ駄目なの。

というような長い話を、Sちゃんにわかってもらえそうにないので、わたしはまた口をつぐむ。
Sちゃんとは感性が違うから、言葉を尽くしても、彼には通じないことがある。
オヤジギャグの人だもん。
何度わからないからやめてくれって言っても、やっぱり言ってる人だもん。
もうね、孫が喜ぶからわたしも喜ぶだろうと思っているとしか思えない。
おじいちゃんなのよ。
わたしはおじいちゃんを彼氏にしたくはないのよ。
わたしの恋愛道案内役、H主治医は言った。
「孫が8人いるって? (別れても)まあ、いいでしょう」
わたしもそう思うわ。
あの人は、一族のゴッドファーザーとして君臨して、孫たちにかまけている方が、似合っていると思う。

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精神障害者の恋愛無経験

cat_komaru

精神障害者の人のなかには、40過ぎて恋愛経験ゼロの人とか、けっこういる。
そーゆー人に目をつけられたら、とっても不気味なコトになる。
昔、もう死んだけれどSさんという人が、わたしと何回かお茶したりみんなでカラオケに行ったりしたのだが、その後いきなりプロポーズしてきて、びっくりさせられたことがあった。
なんでもかんでも、自分で勝手に妄想して、一足飛びであらぬ現実をつくってしまうのである。
わたしがいつ、あなたの彼女になりました・・・。
そして、このたびもまた、なのである。

Tさんは56歳、陽気でいつも女の子の話ばかりしている人である。
最近はもっぱら、通っているフィットネスクラブのプールにいるインストラクターの女の子の話ばかりしていた。
「女の子、みんな沖縄へ行くって言った。俺も行きたいけど、一人じゃ行かれへん。なっ? あんたも沖縄好きか。女の子はみんな好きやってか。げへへー。女の子は俺の彼女とちゃうで? ガールフレンドや。俺、飛行機乗るの好きやから、な? そやから一泊でもええねんけど、な?」
こんな話が、ぐるぐる延々続くのである。
わたしはずっと、なんで同じ話ばかりするんだろうと思いながら、適当に相槌を打っていた。
しかし、ふとSさんのことを思い出して、「なんかこの人、わたしを沖縄に誘っているのでは」という気になったのである。

それと前後して、わたしはほかのFさんという人に、「H先生から、彼氏と別れなさいって言われちゃいましたよー」という話をしていたところ、Tさんはキョトンとした顔で、側でそれを聞いていた。
あれ? この人、いつも彼女をつくる、結婚するって言ってるのに、実践やったことないのか?
――まもなく、Tさんはわたしに「一緒に帰ろう」と言い出して、まあいいけど・・・と帰っていたら、電車で彼はこんなことを言うのである。
「○○さん(わたし)は、彼氏がおるから、あかんねんなー?」
「そうですよ。彼氏と二股になっちゃうから駄目ですよ」

なにがどうあかんのかわからなかったが、とにかく駄目なんですということを、わたしは伝えた。
よくない予感がした。
差別と言われればそれまでだが、統合失調症患者の妄想には付き合えんよ。

そんで今日である。
デイケアで、わたしがTVの前でゲームをしていると、後ろの方からTさんの声が聞こえてくるのである。
「二股はあかんって、な? ・・・・・・(聞こえない)・・・・・・○○さん(わたし)がな・・・」
それを聞いて、わたしはげーっと虫唾が走った。
待て! なにをしゃべっている!!
彼氏がいなかったとしても、オマエを彼氏にはせんぞ!!
二股があかんから断ったんとちゃうぞー!!

思わずわたしは、スタッフにこそっとつぶやいた。
「Tさん、あんなこと言ってますよ。わたし、たぶんどっかでガールフレンドにされてるんですよ。この前も2回連続で、帰るとき待ち伏せされたんですよ」
「いや、二股っていうのはたぶん、もう今日はべつの話にすり替わってますよ。帰りしなは、用事があるからとか言って、適当に帰ったらどうですか」

うーーん。スタッフ、楽観的だな・・・。
好きでもないやつに、知らないあいだに彼女候補にされていた気持ち悪さとかって、わかんないかな。
それに、話はべつのところにすり替わったりしていないと思うの・・・。
Tさんという人は、あるキーワードを与えると、同じことを言う性質があるので、これからは二股→○○さん(わたし)、ということになると思うよ。

つくづく、精神障害者の恋愛経験のない人って、気の毒だけど困ったちゃんだと思う。
多くは若いうちに発症しているから、恋愛どころじゃなかった不幸もあるんだけどね。
悪いけど、わたしは1年おきに彼氏のアタマをすげ替えている悪者よー。
相手にしない方がいいって。
ほんと、オレに近づくと火傷するぜ。

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父のボケ具合

roujin_boke

最近、両親がTVを見ながらしゃべっているのを聞いていると、イライラして仕方ないのである。
問題は、父親だ!
この人は、近頃、あたまがぼけてきている。
それで、めっちゃつまらんことを母親に質問したり、稚拙なことで感嘆したり、ほんとうに心が子どもになっていっているのである。

今朝は、シリア問題であった。
ニュースでシリアの難民のことが報道されると、父はこんなことを言うのである。
「難民って、どういうことかのー?」
母がなにも咎めず答える。
「シリアはいま、国が戦争状態で生活できへんから、みんな国を出て行ってるんやろ」
「・・・・・・・・・」

その沈黙はなんだ?
ほんとうに、難民が何たるか知らなかったのか。
朝から冷奴にビールを飲んでいたわたしは、つるっと口を滑らせた。
「小学生みたい」

どうやらその一言が父の気に障ったらしく、彼は無言でTVを切ってしまった。
その行動が、ますますわたしを怒らせた。
「食事中に勝手にTV切るってどういうこと。気に入らんこと言われたらそうすんの? 緘口令敷くわけ」
「あんたも世話になってるんやから、・・・」←母
「だからわたし、言いたいことほとんど言うてないで。こんなん、ちょこっと欠片を口にしただけやで」
「あんたの一言は突き刺さるねん」
「勝手にTV消すって、自分にそれだけの権限があると思ってんのかね。ここの家の大黒柱は、母親やんか」

実際、うちの家は母一人で取り仕切っているのであった。
でもその母にしろ、みんなが見ているTVをいきなり切ったりしたら、ほかの人間はムッとするだろう。

ぼけて、それを指摘されると腹を立てる父。
なんか、ボケ老人の典型例な感じがする。
わたしは、もし父が長生きすることになっていたら、この先をすごく心配しただろう。
わたしなら、ボケ老人を虐待する可能性があるからだ。
嫌味を言ったり、パコンと殴ったりするくらいは、やるだろうな。
そう、わたしはちょっと怖い人間なのだ。

でも父は、すでにガンに侵されていて、あと4・5年先はないと言われている。
悪いが、母より先でよかったとわたしは胸をなで下ろしている。
母はまだあたまがしっかりしていて、計算なんかも速い速い。
だから、母と二人になった方が、わたしは楽なんじゃないかと思うくらいなのだ。

「早く死ねばいいのに」とぼそっとつぶやいたら、さすがに母が「言っていいことと悪いことがある」と言った。
まーそうでしょうねえ。
子どもを思わない親はいないもんね、基本。
でもさ、親がぼけて子どもみたいになっているのを見るより、潔くいなくなってくれた方がいいかもしんないよ。
ボケの先には介護があると思うけれど、何%が親に感謝しながら介護しているかねえ。
大変なんじゃないかな。憎しみが湧くこともあるんじゃないかな。
「死ねばいいのに」って思う一瞬もあるんじゃないのかな。

-

彼氏と別れる。

heart_break

恋人Sちゃんと別れたのである。
理由は、前からここで、ごちゃごちゃ言っていたようなことだ。
1.しゃべり方が気に入らない。
2.触られるのが嫌。
とまあ、大まかに分けると、こんなところだろう。

足の怪我はまだ治っていないのだが、わたしはバス停で、「これからもSちゃんと上手くやっていけるのかな? いや、無理だな。少なくとも恋人同士としては、絶対無理だ」という結論を出して、ラインでSちゃんにその旨を送った。
するとSちゃんは、いとも簡単に「自分のガラクタは捨てて」と言ってきたので、わたしは拍子抜けをくらい、「ちゃんと話さなくていいの?」みたいな文章を送った。
Sちゃんは、ゆみは結論ありきだから、とかなんとか言っていたが、わたしにはそのことがよくわからなかった。
結論だけじゃない、理由もある。
1と2だ。

向こうが言うように、いくら話し合いをしたところでわたしの決意は変わらないし、確かに無意味といっちゃー無意味なんだけれど、でも別れたい理由くらい、ちゃんと聞いておいた方がいいんじゃないのかなあ。
あとで「なんで? 自分のどこが?」って感じにならないんだろうか。
まー人それぞれだろうから、そこはわたしの口に出すところじゃないんだけれど、別れを切り出す方としては簡単に終わる方が助かる。
これでわたしは、晴れて自由になった!
あ~楽ちんだ。
もうあの、ウンチクを聞かなくてすむんだー。
おやじギャグを言われて解説されて、うんざりすることもないんだー。
なにか言えば、すぐ意味もない計算をされることもないんだー。
同じことを何度も繰り返し聞かされることもないんだー。

ああ、わたしってもしかしていろんなことを我慢してきた?
じゃないと、別れてスッキリなんてことないよね。
Sちゃんは博識なところがアダになったわね。
最初はそこが魅力だったんだけれど、あとになると知識をひけらかすのはもうやめて、になったもんな。
うん。
今度選ぶときは、自分なみの知識量の人にしよう。

で、早くも次の獲物探しか・・・? と言いたいところだが、しばらく休憩するつもりー。
この歳になったら、いいのはみんな所帯持ちざますよ。
独身なのは、やっぱりそれなりになんかあるんだよねー。
わたしの場合は、精神障害者という立場がネックになっているし、元彼KJなんかとんでもない遊び人だったもんな。
そういうことをわきまえた上で、「この人」というのを、じっくり選びたいと思う。

あー、なんかわたしの恋愛道案内H主治医の声が聞こえるようだわ。
「さー、○○さん(わたし)もこれでしばらく、おとなしくしててくださいね」
彼は医者だから、当然わたしの精神状態のことをいちばんに考える。
わたしが恋愛関係で、気分をアップダウンさせることに、懸念を抱いているようなのだ。
このまえ、「しばらく休みたいです」と言ったら、「あと数年くらいはね」とおっしゃっていたので、そのくらいは休んでほしいと考えているんだろう。
でもまー、わたしのことだから、1年もすればけろっとして、「新しいのができましたー」とか言って、またH主治医のにが~い顔を見ることになるのかもしれないな。

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仕事のできないベテラン

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まえにも少し触れたが、デイケアスタッフには新人さん(52歳♀)がいて、この人がまったく仕事ができないのだが、なんといまだに研修生のような仕事のできなさなのだ。
それに、仕事ができないだけじゃなくて、なんかメンバーとして見ていて、腹の立つことばかりするのである。

昨日は、ついに爆発したのだが、昼休み、ほかのスタッフがいないときに、タブレットを持ち込んでニヤニヤしながら見ていた。
真向いのソファにいたわたしから見れば、電車のなかで向かいに座っている誰かが、スマホをいじっているのとまったく同じ構図である。
昼休みに一人残されているということは、一応監視役だろ。
ほかのスタッフは、メンバーに声かけしたりしているぞ。

わたしは、デイケアスタッフのボスであるSさんに、「見てて気分悪いです!」とついにゼスチャーつきで訴えた。
はじめ、Sさんは「タブレットの持ち込み自体は、禁止してないんですよねー・・・」と言っていたが、わたしが語気を強めると、「確かに、タブレットを見ていたら、メンバーさんが声をかけにくいし・・・、そうですね」と言い始めた。
そこでどうやってそういう話になったか忘れたが、わたしはその新人スタッフについて、ほかの腹の立つことをぶちまけることになったのである。

「このまえだって、みんなが暑い暑いって言ってて、Sさんがクーラーまだ点けられないからごめんね、って言ってたときに、あの人、扇風機の横に椅子持ってきて座ってたんですよ!」
ここでさすがにSさんの表情が固くなった。
「料理のときだって。みんなが立って仕事してるのに、自分は片手にコーヒーカップ持って座って見てましたよ!」
「料理のときはね、見学ということで・・・」
「でもコーヒーカップですよ? 見ててめっちゃ腹立ちます!」
「ん~~~~」
「だいたいあの人は、座ってばかりなんです! ほかのスタッフは立ってるのが基本で、座ってるのはなんか仕事してるときだけじゃないですか。見てたら、いっつも座ってますよ!」
「まあねー、ぼくはKさん(新人スタッフ)は、ゆっくり仕事を覚えていくタイプだと思ってるんですよねー。若ければ、どんどん前に出ろって言うんですけど」
「その間に、腹の立つことがいっぱいです!」
「ごめんねー。僕、全然見てなかったわ。まあ、メンバーさんの中に入っていくことは・・・」
「それもわたしは思ってましたし、ほかの人も言ってますけど、わたしらに全然話しかけてこないんですよね。話をしなきゃ、お互いどんな人間かもわからないじゃないですか」
「そうやねー。まあ、僕はもし○○さん(わたし)が言ってることが、全然間違ってたら、それは違います! って言うんやけど、これは確かに、やねー。わかりました。言っときます」

こんな感じで、日頃のムカムカを吐きまくったのである。
だけど、「僕は全然見てなかった」っていうのは絶対嘘だよなー。
新しいスタッフが入ってきたら、その人の仕事ぶりは、スタッフのボスとしては絶対チェックしているはずだ。
母にもこの件を話してみたのだが、「知らんってことは絶対ないわ! もう先生(H主治医)のところにも、ちょっと話がいってるんちゃうか」と言うのであった。
なんで、本人に注意せず、野放しにしていたんだろー?
メンバーの誰かから苦情が来るのを、待っていたのかな。

そういうわけで、注意をされたら、少しはあの新人スタッフの態度は改善されるのだろうか。
どうも天然でボケをやっているふしがあるから、なかなか難しいかもしれない。
仕事を覚えないのも、いま仕事を教える立場にいる人が、新卒で(でもすごく仕事できる)、自分よりはるかに若くてキャリアがないから、プライドが邪魔して訊きにくいんじゃないのかなー。
臨時で来ていた40絡みのベテランスタッフには、「これはどうするんですか」とか大声で聞いていたもんね。
なんで、52歳の中途半端なベテランを採用したりしたのよ。
って、人手不足だからか・・・。
案外、Sさんが新人スタッフに注意しなかったのも、逃げられたら困るからかもしれないな。

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幼稚園児のストーカー

youchien_boy

デイケアのメンバーTさん(56歳♂)のストーカーぶりに、うんざりしまくっているのである。
一昨日も、Tさんはデイケアの帰りに、わたしを待ち伏せていた。
事前にTさんに付きまとわれて困っていると話した、△さん(40代?♂、高学歴)もたまたま駅まで一緒になったので、こっそりと「なんでわたし、(スタッフが言うように)用事つくらなきゃいけないんですか」とぼやいた。
ぼやいて現状が変わるわけではないが、わかってくれる人が、わたしは欲しいのである。

この日は、Tさんがわたしの最寄り駅の2つ手前に用事があると言っていたので、間違いなく電車が一緒になると思ったわたしは、早々に逃げの一手を打った。
「わたし今日、一人カラオケして帰りますから」
「え? ああ、僕は今日はあかんねん、あんた一人か?」
「(誰もオマエなど誘っていない!)わたし、カラオケはいつも一人ですよ」
「どこで? どこですんねん」
「いつものところですよ」
「いつものところ?」
「Tさん、まえは別の沿線使ってましたよね」
「え? ああ、地下鉄使ってた。用事のあるときはな」
「(嘘つけ! ずっと地下鉄やったやないか!!)」

そういうわけで、駅で二人と別れ、わたしはカラオケ屋に向かって移動した。
正直言って、しんどかったので、速やかに家路に辿りつきたかった。
でも、Tさんと一緒に電車に乗るのは嫌だ!!
これが習慣になってもらっては困る!!
わたしは、ヘロヘロで1時間ほどカラオケを歌った。
ほんとになんで、わざわざお金払って用事作らなきゃなんないの・・・。

それだけではない、Tさんはわたしのスケジュールまで訊いてくるのだ。
「来週月曜日は、あんた来んのか?」
「先生の講話の日ですか? さあ、わかりません」
「ほな、水曜日は?」
「・・・・・・・・・水曜日は来ますけど」
「僕もな、水曜日くるねん。げへへー」
「・・・・・・・・・」

Tさんの精神年齢は幼稚園児くらい。
先日、わたしがTさんに「○○さん(わたし)は彼氏おるからあかんよなあ?」と訳のわからないことを言われて、とにかく「彼氏と二股になるから駄目です」と言った件も、やっぱり1回では済まず、翌日も「○○さん(わたし)は二股になるからあかん」などと人に触れ回っていたと、△さんから聞いた。
あのおっさんめーー!!
女の子女の子って言って、女の話ばかりするくせに、男女の付き合い方も知らんヘタレが、なに言いふらしとんねん。
もうわたしは、心底からこの幼稚園児が気持ち悪くなった。
こんな精神崩壊したやつ、デイケアに入れるなよ。
うるさいハエはあっち行け、バカ!

とまあこんなふうに、街で歩いている精神障害者のなかには、ほんとうにアタマやられてますね、の人も必ず存在する。
もっとも、全員がそうではない。
わたしは双極性障害(躁うつ病)でキチガイだが、統合失調症の人はボケって感じだな。
キチガイとボケはちょっと違うんだよ。
ふつーの人が見たら、どっちも精神障害者じゃんって話になると思うけど。

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意地悪ファッションチェック

fashion
わたしは、最近の趣味の一つにマンウォッチングというのがあって、電車やバスなどでよく人を見ている。
いや、人を見ているというのは間違いで、同年代の女性を見ている。
みんな、どんなファッションをしているのかな・・・という視点である。

するともう、ひどいひどい。
ある中年3人組なんかは、これから京都にでも行くんだろうな、といういで立ちだったが、色も組み合わせもひどかった。
一人はトレーナーにフワフワの長いスカートにスニーカー(!)。
一人は、マリンルックを目指しているんだろうなーと思うのだが、ボーダーの長Tシャツに似合わない金のネックレス。
あとの一人は、マリンルックの人と似たような色合いだったが、はちきれんばかりに膨れ上がった太ももに、穿いているパンツが可哀想だった。
金のネックレスをしているところは、なぜか3人とも同じ。
あれしかないのかなー。とりあえずいいのをつけてきました、って感じだよね。
そして、いちばんこれはマズイと思ったのは、3人とも大声でびちゃくちゃしゃべりまくって、まさに大阪のおばちゃんになっていたところである。
洩れ聞けば、子どもがまだ中学生くらいみたいだったので、あれわたしより5歳くらい年下だぞ。
うがー。どうやったら、あんなおばちゃん姿で、自分が満足できるんだろう。
わたしは、彼女らと友だちになりたいとは思わない。

また、髪をまとめるときに、両脇の髪をあたまの後ろでばっちんで留めている人はいけない。
あれ、ださいっすー。
じーっと見てみると、白髪染め、美容院じゃなくて自分でしてますよね、というのがはっきりわかる手抜きよう。
あの髪型をしている人は、100%お洒落じゃない。
思わず、じーっと服までチェックしてしまうタイプのファッションである。

3つ下の大学の後輩も、こりゃいかんと思ってしまった。
居酒屋で集まりがあったのだが、現れた瞬間、彼女の胸に長い真珠っぽいネックレスが下がっているのを見て、あー、ここはホテルじゃないんだから、と思ってしまった。
ああいう場所で、へんにおめかしをする人は、間違いなくふだんお洒落から縁遠い人である。
日頃つけない金のネックレスをしている人と同じだ・・・。
しかも後輩は、足首まであるドレス風のスカートを穿いていた。
ぬうう~~。悪いやつじゃないんだが・・・、日常、苦労しているんだろうな・・・。

とまあ、そういう「生活」がファッションににじみ出ている人は、残念ながらお洒落さんと呼ぶことはできない。
しかしこのことを母に報告すると、母は意地悪な口調で言った。
「みんな、苦労してるのよ。子どものことやら何やら。そんな、自分のことになんかかまってられなくなるのよ。当たり前やろ」
・・・でも、働いている女友だちなんかは、お洒落さんもいるぞ?
だがまー、母親の言うとおりなんだろうな。
彼女は、わたしが独身を謳歌しているのが気に入らないらしくて、ときどき「子どももいないくせに、あんたにわかるわけないわ!」などと、暴言を吐くことがある。
苦労している母親から見れば、お洒落に心を砕いている浮ついたわたしなんかを見て、ムカつくことがあるんだろうな。
でも、子どもを産まない選択をしたわたしを、否定するのはやめて欲しいもんだわ・・・。
働けなくなったのも、病気のせいであって、わたしのせいじゃないし。

サテ、こんな偉そうに人のファッションチェックをしているわたしが、雑誌のモデルのようにお洒落かといえば、全然そうではない。
あんなのほんとうにやったら、まさに「日常生活とマッチしていない人の服装」になってしまうよ。
いまのわたしは、もっぱらビール腹隠し。
隠すためのファッションって恰好悪いと思うけれど、これ隠さないとまずいだろーという域に達しているので、そういうことになっている。
でも観察していたら、50絡みの女性って、大抵ハラが出てるね・・・なんて、自分が年相応であることを確認することになるのであった。

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ビール腹の悲劇

onaka

ビール腹のことが、急に気になり始めたのである。
昨日、久しぶりのジーンズを穿いたら、明らかに去年より穿き心地が違った。
ハラにめりこむー!
これは・・・、去年よりお腹が成長しているということだ。

ガラスに映る自分の姿を見て、「ううむ・・・、これはやっぱり人には見せられないな・・・」と思い悩んだのである。
だからといって、ダイエットする気はいまのところない。
ダイエットして、イライラするのが嫌なのである。
こんなときは、わたしは大阪のおばちゃんになりたくなる。
好きなものを食べて、太った身体をゆすって、わっはっはって楽しそうなんだもん、あの人たち。
あそこまで開き直れたら、楽だろうな。

でも、わたしはみんなからは「細い」と言われるので、中途半端にあきらめきれないのである。
違うんだって・・・、手足が細いだけで、このハラ見たら、隠れ肥満だってはっきりわかるんだって。
なんでこんなに、ハラばっかり成長したんだろ?
って、やっぱりこれがビール腹ってやつか。

それはそうと、このハラ、次の彼氏を見つけるにあたり、障害にならないだろうか?
わたしは、わたしがビール腹であることを知っている男友だちKに尋ねた。
「新しい彼氏を見つけるのに、ビール腹は障害になる?」

Kはとてもあたまの回転の速いやつで、なんでも簡潔に答えてくれる。
「年によるじゃろうねえ」
「そうかー。難しいな」
「若い子と付き合えそうなん?」
「今度は若いのにしたいと思って」
「前向きじゃねー。わしゃ、若い子はしんどいわ」←離婚していま独身。
「年寄りもしんどいよ。8つ離れてたら異次元だよ」

んな感じで、どうやらKによると、歳の若いのは難しいようだった。
ぬー。
でももう、年寄りは要らんよ。
わたしにはもう、春は来ないのかなあ。
一人淋しく生きていくのか・・・、侘しいなあ~。

それにしてもこのハラ、「わたしがそんなに悪いことをしましたか?」って感じ。
わたしは食べる量はごく普通で、ビールを一日350ml×3缶、やっているだけだ。
運動不足もたたっているかなあ。
冬、一日100歩も歩かない生活をしていたからなあ。
足が治ったら、散歩しよう。
地道な努力が必要だなあ。

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ビール腹を診察

beer12

今日は、精神科の診察日だったのである。
わたしはH主治医に、「彼氏と別れました」と報告した。

「でも、飲んでる水の量、変わらないですよ」
「そりゃ、関係ないわ」←バッサリ。
「まーいいですけどね」
「で? 次の彼氏目指して、また頑張るんですか」
「それがー、わたしビール腹になっちゃったんですよ。だから、年下は難しいだろうって、友だちから言われてしまって」
「あんたなー、医者の僕にビール腹って・・・、あかんっ! 飲んでもロング缶1本までです!!」
「はあ・・・。ビール腹って、やっぱりビールの飲み過ぎが原因なんですか」
「違う。総摂取量や。余ったエネルギーが身体に回って・・・」
「運動不足ですかねー」
「それもあるやろ。ビール腹ってどんだけ?」
「わかりにくい服を着てるから、わからないと思いますけど。ご覧になりますか?」
――見せる。――
「は~~。これは。典型的な中年のアレやな。歳やから仕方ないとあきらめなさい」

なんか、最後の「は~~」という感嘆の声が、わたしのこころにグサッときた。
医師が「すごいな」と思うんだから、相当すごいんだよ。
やっぱり新彼氏を見つけるのは、あきらめた方がよさそうだ。
少なくとも、いまは駄目だな。

わたしはとにかく、「お腹が目立たない服を買わなければ」と思った。
行きつけの店は、カワイイのに体型カバーしてくれる服がいっぱいある。
行けば、必ずなにかがある!
そして、わたしはぼわんとしたシャツを2着購入した。
これ、お腹が出ていても出ていなくても同じシルエットになる服なんだよね。
助かるわ~。
ここの服があれば、わたしはそこそこお洒落でビールも飲んでいられるのよー。

とまあ、3年くらい前なら「なに消極的なこと言ってんだ」って感じの発言だが、ほんといまはダイエットしたくないの。
ただでさえ毎日が暇で、暇をどう潰すかもて余しているのに、空腹が重なったら、気が狂いそう。
しばらくは許してー。
足が治ったら、散歩することにしたからさ。

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捻挫足が長引く。

nenza2

今日は、整形外科へ行って、がっくりなのである。

前回、「家のなかは固定を外してもOK、外も買い物くらいならOK、お風呂もOK、でも散歩はしないように」というお達しだったのだが、今日行ってみたら、「なんで固定を外したんですか。自分の判断でやったらいけませんよ」と怒られたのである。
「あのう、近所なら固定を外してもいいとおっしゃったので」
「でも、ここに来るときは。明日、固定をつけてもう一度来てください」

えー。
もう歩けるのに? あのたいそうなモノをつけるの?

「まだ腫れてますけど、これほっといたら治るんですか?」
「治りませんよ。いまがいちばん大事なときなんです。ちゃんとして、リハもしないと。勝手に治るということはありません」

げー。
靴が入らないじゃないかー。
このまま治らないと、ほんとうに困るよ!

そんで、わたしはこの一週間、固定もせずにうろうろ歩き回り、挙句の果てに、昨日、30分間のウォーキングをしたことを、永久に隠さなければと思ったのだった。
捻挫って、そんなたいそうなモノでしたか?
人間には自然治癒力というものがあるんじゃないの??
リハしなきゃ腫れが引かないって、ほんとう??
でもわたし、昔さんざんひどい捻挫したけど、治ったよ??

数々のハテナマークをあたまから飛ばしつつ、わたしは自分の可哀想な足を眺めた。
こんな大事になることはなあ・・・。
1ケ月もすれば、勝手に治ると思ってたよ・・・。
そして、せっかく運動をしようと意欲を燃やしていたのに、どうやら家でおとなしくしてろって話なんだなと理解して、今日届いたゲームをやって、暇つぶしをすることにした。
あーあ。残念だなあ。

でも、このむくんだ足をそのままにしておくのは、靴が履けないのも困るし、わたしの美意識に反する。
わたしは覚悟して、ドクターの言うとおりにすることにした。
おとなしくしていよう。
あとで後悔しないために。
完全治癒のために頑張るのだ・・・、くすん。

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