LIFE,LOVE&PAIN(旧)

LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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AIの恐怖

robot

いろいろ考えた末、わたしは人生の目標として、「何もかも手に入れる作戦」を思いついた。
それは、1.自分の健康、2.母の健康、3.仕事、4.年金、5.元彼Sちゃんという友だち、である。
このうちいまのわたしにないものは、1と3である。
これは、密接に関係していて、まず自分の健康をなんとかしなければ、どうにもならないだろう。

とにかく、失ったものや失いそうなものばかりを見ていても、明るい未来は描けない。
そんな人生を送るのは嫌だ。
自分の人生には、欲ばりな方がいい。
想像力豊かな(妄想癖がある?)わたしは、ふとバイトの面接で、自分の境遇をどう説明したらいいのかまで考えた。

「お仕事を辞められてからは、どう過ごされていたんですか?」
「あのー、病気で療養していたんです。実は長年、うつ病と誤診されていまして、最近になってから躁うつ病と診断されたんです。それで、躁うつ病の治療を始めたら、綺麗に治ったんです」←(ちょっと嘘。)
「そうですか。いまも治療中? ふーん。今後、悪くなることはないですね? では、結果は後日お伝えします」

たくさんのバイトをしてきたわたしは、面接官の様子で、だいたい当落がわかる。
駄目なときは、こっちの目を見ないし、態度が投げやりなんだよね。
もう履歴書の段階でハネている感じ。
ほんとうは病気は隠した方が通りやすいに決まっているけれど、仕事を始めてから隠し続けるのは無理だろうな。
病人の間では、病気を隠しながら仕事をすることを、「クローズド」という。

さて、そんな想像に一応満足したわたしは、困ったことに、次の想像に囚われてしまった。
AI(人工知能)である・・・。
わたしはこのところ、急激なスピードで人間社会に進出しているAIが、人間の仕事を奪ってしまうのは、時間の問題ではないかと気になり始めた。
いや、そんなことはわかっていたんだけど、もっと遠い未来だと、ぼんやり勘違いしていただけではないかと・・・。

AIが人間から仕事を奪う→失業者が増える→税金を払う人がいなくなる→えっ、じゃあどうすんの→AIという労働者が税金を払うということに?→それって、このまえビル・ゲイツが言ってたじゃん!

ビル・ゲイツがまったく同じことを言ったかは定かではないが、とりあえずビル・ゲイツが、「ロボットに課税すべきだ」と言ったとき、わたしは最初「なんだそれ」と思った。
でも、すでに株取引までAIが主流になっている現在、世界経済をロボットが動かし始めると、そのうち金融機関の人間なんか、大半は要らなくなってしまうんじゃないかな。
そしてまた、あらゆる業界で仕事を失う人が出てくるのでは・・・。
もしかして、人類の未来って、よく言えば「ロボットが働いてくれて、人間が食べさせてもらう」だけど、悪く言えば「ロボットに仕事を奪われて、人間は生きがいも希望も失う」になるのではないだろうか・・・。

そこまで考えて、わたしはゾクゾク~っとなって、「そんな未来まで生きたくない!」と思った。
でも、なんでこんな発想になるの??
はじめは、自分のバイトのことを考えていただけなのに・・・。
なんとなく、「早くバイトを見つけなきゃ、そのうちAIに仕事を奪われてしまう」という妄想に縛られたのね。
ほんとに病気だわ。
こういうのを治さないと、まずバイトそのものができないのにね。

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