LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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仕事と恋愛

hinamatsuri

お風呂に入りながら、また考え事をしていて、ふと、「この、自分が自分じゃない感じ、悲観的な未来に怯えている自分は、いったいなんなんだろう」と思った。
まえは、なにを糧に生きていたんだっけ。
それも、ごく最近まで。

わたしは、恋愛か・・・? と思いついた。
そういえば、わたしは小さい頃、「40歳・50歳の自分はなにをしてるかな。一人の人と結婚してるなんて、絶対嫌だな。恋愛は一生続けるんだ。老人になっても、恋人つくってる作家とかいるよね。それで、しっかりした仕事をするんだ」と、ハッキリ文章で書けるくらい明確に考えていた。
その自分が病気になって、「しっかりした仕事」ができなくなってしまった。
人生の主軸の1本を折られて、いま残っているのはあと1本なのである。

母の介護問題を突きつけられ、あと一本の自分の生きる糧がなくなりそうになって、それで絶望してんのかな・・・、とわたしは思いついた。
確かにわたしは、H主治医が言うところの「愛の狩人」で(古い・・・)、次から次へと恋人を変えてきた過去がある。
性格が悪いので、どれも長続きしない、そして1年くらいでまた、新しい彼氏を見つける。
そういう人生をいままで送ってきたから、急にやめて、なにを自己実現にしたらいいのか、わからないのである。

やっぱり、恋愛し続けないと、わたしは生きている意味を感じなくなるんだよねー・・・。
だけど、いまは元彼Sちゃんがいる。
これは動かせない。
Sちゃんは、知識も社会的常識も高いレベルで、包容力があって、なにより私の病気をとても理解してくれていて、こんな人は後々現れないだろうという思いがある。
いまは恋人というよりも牧歌的な関係になっているけれど、「大切な人」には間違いないんだよね。
じゃあ、どうするか・・・。

わたしは、「疑似恋愛すればいいんじゃないの」と考えた。
つまり、水商売、だ。
わたしはチャラチャラと着飾るのが好きで、おしゃべりも好きで、お酒はやめたけど、なんか適職なんだよね。
ところが、わたしがバイトしていた店が、先日つぶれてしまった。
なんだかいま、地元のスナックってやつが、なくなってきているんだよね。
退職した60代の男性って、そこらへんの居酒屋で飲んでるのかな。

そしてわたしは湯の中で虚空を見つめながら、どっか、熟女を必要としている水商売はないのかなー・・・、と考えた。
んー・・・。やっぱり、昨日も考察したけど、熟女好きな性的マイノリティーが集まる店しか、需要がないかもな。
でも、そんなのあったとしても、うちの近所じゃないし、女を発揮できる場所って、どこにあるんだろうな・・・。

そんで、まあとにかく、とわたしは考えを切り替えた。
「来週、病院のデイケアに行こう。とりあえず、そこには人がいる。デイケアにいる男は対人恐怖症が多くて、さっぱり話にならないけど、女に対してはファッションを見てもらうことで、自己満足できちゃうもんね(←女性は女性と張り合うために、お洒落するのだ。)」
そう考えて、わたしは昨日の考察を終えた。
そっかー。わたしの人生の主軸って、仕事と恋愛だったんだよ。
なんで忘れていたかなあ。

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