LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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勘違いのかずかず

jelly_drink

先日、田舎から贈り物が届けられたのだが、そのなかにジェリー状の栄養補給剤があった。
それでわたしは、これは(ガンの)父親の病状について、だいぶ勘違いされているなと思った。

「ママさん、あれさー、父親がもう固形物を食べられへんくらいに思われてるよ」
「えーそう? なんで?」
「だって、見た瞬間わかるやん。あんなもん、ふつうに送ってくるわけないやろ」

あんた、考えてばかりやねえ、わたしはそんなん考えへんわ、と母はどうでもいいように言った。
でもこの人、電話でどういうふうに病状を話したのかなあ。
父親が、まだピンピンしていて、酒を飲んでごはんを食べたうえ、甘いものまで平らげているということを知ったら、先方は恐縮するだろうな。

サテ、そんなふうに、なんか人から勘違いして見られているっていうことが、誰でもよくあると思うのである。
わたしは脳の病気で、見かけがなんともないから、ふつうに「どこも悪くないのに、親に甘えているろくでなし」と評価されるが、そのほかで勘違いされたことって、あるかなあ・・・と考えてみる。
そういえば、美容院で「ちょっと、わたしはこんなにトシですか」って思ったことはあるな。
美容院っていうところは、待っているあいだに、その人の年齢や風貌に合った雑誌を持ってくる。
それが「女性自身」だの「レタスクラブ」だのばっかりだったら、完全に「この人、平凡な主婦」と思われていると考えていいと思う。

いま通っている美容院は、「CLASSY」、「関西ウォーカー」、「オレンジページ」を持ってくる。
ということは・・・、40~50歳の、なにしてるかわからん女だな。
そのうちの、わたしはファッション雑誌「CLASSY」を見ている。
カッコつけているんじゃなくて、たんに流行が気になって、でも高い雑誌は買う気になれないので、いわば美容院を、情報収集源にしているのだ。

さらに、美容院は服屋と違って、似合わないスタイルは、けっこうとことん似合わないと言ってくる。
「あなたは勘違いしているかもしれないけど、もうこんな歳だし、こっちの方が似合いますよ」と、遠回しに教えてくれる。
美容師は峻烈だけど、言うことを聞いた方が自分のためになる・・・。

対して、服屋はべつである。
服屋は、その人が手にとったものを、必ず「これお勧めですよ」と言い、べつの何かを持ってきて、抱き合わせで売ってきたりする。
でも、お姉さんは悪気じゃなくて、たんにこの組み合わせがカワイイから、誰にでもいいから買ってほしいと思っているだけである。
若い服を勧められたからって、自分が若いと思ったら勘違いである。
やっぱり最後の判断は、自分自身である。

その他、ホストクラブ・・・。
いまはトシを取ったから関係ないけど、大阪のひっかけ橋は昔ホストだらけで、超早歩きしないとややこしいことになる場所だった。
わたしは、ブランド物のバッグを持ったりしないし、どう見ても男に金をつぎ込むようには見えないはずなんだけどね!
そういうふうに見えたのなら、心外である。
いかにも軽くてチャラチャラした男と遊んで、面白いわけないじゃん! と思っていたけれど、向こうは向こうで営業で必死だったんだろうから、まあ当たって砕けろで大変だったんだろうけど。

あと、これは誰でも仕方ないのかもしれないけどさー・・・。
消費者金融のティッシュをもらうと、「わたしって、そんなにお金に困っているように見えるの?」と深読みしてしまうんだけど。
あれって、すごくお金持ちそうな人にでも配っているのかなあ。
まさか、選んではいないだろうけど、もらって嬉しいものじゃないな。
思わず、自分の恰好を見つめ直してしまう。
考えすぎかもしれないけど。

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