LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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AIが導入された未来



昨日は、AI(人工知能)が導入された後の、日本の
未来について考えた。
この十数年で、AIが完全に普及すれば、労働者の半分以上は、失業すると言われている。
じゃあ、その時の日本って、どうなっているの?

まず、あぶれないのは、教育関係・医師・看護師・ 介護士・整骨院などのコメディカル・美味しいラーメン屋、寿司屋などの料理人、ブティックなどの店員、ユーチューバー、その他個性を活かした仕事をしている人、移動の多い仕事をしている人。
事務と窓口業務が多い業種は、軒並みアウトかも・・・。
一流大学を出て、今年メガバンクに就職した人も、10年先はどうなっているかわからない。

さて、こんな人がどうするかというと、まずハローワークへ行くだろうが、すでにそこには仕事はなく、多くは親の年金に頼ることになるのではないだろうか。
だが、親はそのうち死ぬし、その頃には、年金はいまより40%ほども下げられている。
親に頼っていなかった人もろとも、生活保護に入るしかない。

そして街は、ちっちゃなマンションに住む、大量の人々が溢れ、 一流大学出身の人が、手ぶらで歩いていて、バッグを持って歩く人を見ると、みんなで指差して「あ、働いている人だ!」と言うのだ。
わたしなんか、障害者で高齢なのに、授産施設はまずなくならないだろうから、働いていて、そして働いていない健常者から、「あ、働いている人だ!」とか言われて、内心逆じゃないかと思っていたりなんかする。

生活保護に入っている人は、お金も自由もないので、多くはネットなどの仮想空間にはまっていたりする。
だがもともと、人間は仕事をして、生きがいを得るものだ。
生きる意味を見いだせなくなった人は、時折自殺する(本当)。
私が経験者だから言うけど、社会の中で役割を与えられなくなった人間は、ほんとうに辛い。

AIを考えた人は、わたしは、ただのマッドサイエンティストだと思っている。
人類のことなんか考えずに、自分の興味の赴くままに、正体のわからないものを造りあげて、イヒヒと笑っている人である。
でも、もうそれは、生み出されてしまった。
これから、先進国を中心に、大きな動きがあるだろうな。
AIは、どうも正直なことを言うようだから、北朝鮮のような共産国は、導入しないだろう。
勝ち組は、共産圏と後進国かもしれないな。

さて、わたしはといえば、いまのマンションを死ぬまで死守したいと思っているが、この状況下で、果たしてそれが、正しいことなのかどうか疑問に思えてくる。
いま、おりている障害年金が40%オフになり、企業年金もおりなければ(廃止を検討している企業がある)、生活費が全然足らない。
だから、諦めるまで働き続けることになるが、でもそのとき、多くの人は、小さくて自由のない生活とはいえ、医療費も介護費もタダで、とりあえず、困らない生活を送っているんだよね。
だからなんで、こんな無理してまで、不動産を守る価値があるんだろうって、悩んじゃうかもな。

そんなわけで、老人になって仕事をしていても、どっかで、力尽きそうな気もする。
作業所Aで働きたいと思っていた矢先だけれど、年金が半分、死ぬまで働けのプランを予想すると、なんだか力が抜けちゃうな。
AIに夢を持っている人って、一体どこを見ているんだろう。

働く人の生きがい、自由な生活、未来への展望

わたしはAIが、人間がいままで持っていたものを、次々と奪っていく気がする。
それを想像すると、ちょっとめげるな。
でも、案外人間はしぶとくて、AIに名前をつけて、「ナナちゃん、昨日こんなこと言ってたよ」とか笑い合ってるかもしれないけど。

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