LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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ワーキングプアについて

nomoney

昨日は、ワーキングプアについて考えた。
ワーキングプアの定義・・・、年収200万円以下の人。
つまり、月収15万円って書いてあるけど、素直に12で割ったら、16万6千円になるんだけど。
すごくいい加減ね!
ほんとうの貧困層からすれば、千円がどれほど大きいものか、わかっていない人が、適当に書いているんだな。

わたしは障害厚生年金で、早くも年金暮らしをしているが、これが泣けるほどに額が少ない。
正直言って、ワーキングプアの人を大きく下回る。
それでも計算したら、いまの額だと一ケ月間、なんとかいけるよ。
生活レベルっていうのは下げられないものだけど、もともと下の人は、そんなに困らないんだよね。

とはいえ、ワーキングプアの人は、激務なんだから、食事をつくったり節約したりする暇もないだろう。
必然的に、食費が上がってくるものと思われる。
わたしは食費1万5千円の計算だけど(!)、ふつうはその倍くらいは食べるのかな・・・。
嗜好品なんか、やっていられる場合じゃないね。
ストレス+嗜好品なしじゃ、ほんとうに精神がやられるよ。

社会が酷なのは、働ける人には生活保護を一切出しません、ってところかな・・・。
本気で仕事がなくて、ホームレスになっている人とか、いるのにね。
仕事が見つかるまで、ちょっとだけ出しますとか、低金利で貸しますとかじゃ駄目なのかなー。
そうすれば、不利な条件での就職を避けられるんじゃないかと思うんだけど。

まー夢みたいなことを言っているのかもしれないけど、生活保護に関して言えば、わたしも保護を受けた方が、どんなに楽かーって感じである。
だって、あれって障害者加算といって、障害者にはいくらか多く支給されるから、わたしはいまよりずっと楽な生活ができる。
しかも、保護費は基本貯金してはならないので、その月にパーッと使わなければならないというパラドックスが生じ(貯金している人もいる)、わたしならたぶん外食なんかのキエモノに使うな。
そんで、外の人たちから「あの人、なんで贅沢してんの」と陰口をたたかれたりして。
しかし生活保護って、じつはそう簡単なものでもなくて、健康保険証を取り上げられたり、人間扱いしてもらえなかったり、いろいろ嫌なことがあるみたいだから、諸手を上げて「受けたーい」とは、わたしは決して言わないけどね。

さて、そんなことをいろいろ考えていたのだが、一つ気になったのは、「ワーキングプアの定義である年200万円といっても、東京と地方とでは、条件がまったく変わってくるんじゃないか」ということである。
確かに、家賃の高い東京なら、年200万円は相当厳しいだろう。
でも、大阪の家賃は、うちの近所、つまり大阪駅から電車で40分くらいの街で、1DK=5万円くらいである。
東京の人からすれば、ビックリするくらいの安さじゃないだろうか。
だから、ワーキングプアの定義を、単純に「年200万円以下」とかにしないで、「生活保護費より○%下」とかに決めるべきじゃないのかな。
メディアってほんとうにいい加減だねー。

こういうことを語るときは、わたしは常に貧困層側である。
自分が貧困層なんだから、当然そうなるわけだが。
ワーキングプアの人々には、ほんとうにこころを痛めているのである。
もし彼らに一言、と言われたら、「辛いけど、そのなかに少しでも楽しみを見つけてください」と言うしかないな。
あと、「富裕層であるマスコミは信頼しない方がいいよ」とも。
元手のないワーキングプアに、「これからは自営業」とか、あたまがヘンなことを言っているんだから。

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