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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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1995年の家計簿

dentaku

昨日、なにを読もうかなーと本棚を眺めていたら、何冊かの家計簿が目に入った。
思わず手にとると、「1995年」と書いてある。

1995年といえば、わたしが30歳のときで、ちょうど商社に勤めていた頃である。
何気なくぱらぱらしていると、うっと目につくのが月収。
手取りで平均23万円くらいある。
ボーナスは手取りで74万円くらい×2回。
ということは、年収でとりあえず400万円超えしていたんだなー。
現在はこんなにボーナスが出ていないかもだけれど、リストラされずにずっと働いていたら、いまとは全然違った生活になっていただろうな。

いまはしょぼい年金生活で、食べていくのがやっとの収入である。
それでもとてもありがたいと思っているけれど、はあ…なんかレベルが違うな…。
勤務していた頃は、あれでも「男性社員に比べたら少な過ぎ」と思っていたが、あんたそんなに働いていたわけじゃないし、それで充分だったでしょー。
月々の支出を見てみると、節約はしているが飲み屋にもしょっちゅう行っている。
そして少し驚いたのが、本を月4・5冊買っている!
毎月毎月、そうやって知識を広げていっていたんだな。
いまはっていうと、新刊がほとんど読めなくなってしまっているので、本からの知識量は極端に減少している。
あー…こうやって、鬱病患者を長々とやっているうちに、バカになっているんだーきっと。
同級生の親友たちと、話のレベルが合わなくなって来るのも、当たり前かと思う。

過去を振り返ってはいけないと言い聞かせるが、この家計簿は、わたしを落ち込ませるのに充分だった。
自信満々で奔放に生きていた頃の自分と、いまの自分が違い過ぎる…。
そして、たぶん同級生たちとも。

唯一、過去の自分が偉かったと思うのは、そうやって稼いだ金をがつがつと貯めこんで、マンションの頭金にしたことである。
あの時期、買わなかったら、その後のわたしにチャンスはなかった。
もしマンションを買わなかったら、いまは肌の合わない両親と狭い家で一緒に暮らして、さぞかししんどい思いをしていただろう。

とにかく当面は、食べられるだけの稼ぎが出来るようになることだ。
老後のことまでは、もう考えられない。
たぶん、同級生たちが年金生活を満喫しているとき、わたしは毎日あくせくと働いていなければならないのだろう。
老齢年金がほとんどないとすれば、一生涯働くってことになるのか。
辛いよなー。
わたしの人生って、鬱病に完全に破壊されたよ…。

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