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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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抗鬱剤のはなし

cup10

最近、うつ病の話ばっかり書いているので、うんざりしている人もいるんではないかと思うが、いまのわたしにとって重大な関心事であるので、書かせてもらう。
なお、このブログはあらかじめ断ってあるが、うつ闘病記ではない。
タダの日記でがす。

今日は、抗鬱剤について、あちこちネットで調べていた。
うつ病歴11年にもなるわたしなのに、案外、抗鬱剤については無頓着で、なんも知らんも同然だったのである。
だって、ほかのうつ病患者たちが「○○が効いた!」とか「××を飲むとこんな具合になった」とか言うのを聞いていても、自分にとっては「どれ飲んでも、ほとんど変わりないねんけど」の世界だったからである。
ただ、今回の《リフレックス》は違った!
明らかに、体調が激変した!!
しかも……悪い方に………(抗鬱剤の飲み始めは、副作用ばっかり出ることがよくある)。

だから、調べてみようという気になったのである。
《リフレックス》を断ったら、今度はべつの薬を、現クリニックドクター(名まえつけてやらんとな)は出してくるだろう。
そのとき、多少の知識がなければ。
特に、副作用が自分の許せる範囲なのかどうかが、争点である。

副作用のない薬なんてないので、ある程度は我慢しなければならない、だが、わたしが許せない副作用は「体重増加」と「遅発性ジスキネジア」、この2つである。
それ以外なら、とりあえずOK。
あ、それと抗鬱剤《パキシル》はごめんですな。
《パキシル》の離脱症状はひどいと聞いていたが、具体的に調べてみると、あたまの中で金属音シャンシャン、身体にビリビリッと電気が走る、これが数日間だか半年間だか続くので、みんなかなり苦しむようだ。
患者同士では、この離脱症状を『シャンビリ』と呼んでいるらしいが、こんなに患者一同口をそろえている離脱症状を、製薬会社も医師もハッキリ認めないんだね。

だから、新薬《リフレックス》にしたって、体重増加はあっても数kgだなんて、もはや嘘だろーとわたしは半信半疑でいる。
なにしろ、あれで太った人は、食欲亢進というより、過食症に近い食べ方をしているからね。
もしかしたら、永久的に摂食中枢がやられるものかも知れないよ。
また、多くの人が超リアルな夢をみているようだが、これなんかが学会に報告されて世の精神科医が認めるのなんて、何年先のことになるやら。
ましてや、長期服用における離脱症状については、まだ誰も体験していないので、未知も未知だよ。
やっぱ、新薬は怖いわ!
前述《パキシル》だって、発売当初は「新薬が出た!」ってもてはやされて、周りじゅう、みんな飲んでた結果がこれなんだもんなー。
数年間経ってからですよ、離脱症状が激しいっていうことがわかったのは。

それでも病気が治ればいいけれど、長期うつ病患者というのは、再発率90%とかで、結局ほぼ一生、抗鬱剤との闘いなんだよね、現在のところ…。
だんだん、わたしは、自分が置かれている立場がわかってきた。
たぶんわたしは、抗鬱剤が効きにくい人間なのか、あるいは、多くの抗鬱剤で副作用やアレルギーを起こすので(事実)、治療に有効と思われる薬を出すに出せない患者…??
元担当医Kっちは、「こりゃー難治性やわ、治すに治せん。副作用と闘うよりのんびりしとき」という姿勢だったのかも知れないな…。
だとしたら、ほとんど薬物療法をせずに、具合が悪くなったら即入院させていたことも合点がいく。

今度のクリニックドクターは、治そう! と張り切っていろいろ薬を出してくるだろうが、これってもしかしたら、既に通ってきた道なのかも知れないな…。
その答えは、両親が握っている。
Kっち病院に辿り着くまでの数年間、わたしは当時の主治医にありとあらゆる薬を試されて、暴れたりいろいろ問題を起こした(らしい)が、あれはいま考えたら全部薬の副作用だったと思う、と当時ヘトヘトにされた両親は主張している。
もし、それがほんとうだったら?

どういう精神状態に変わったかなんて、一人暮らしの場合、本人は自覚出来ないだろうしな。
結局、一人で凶暴性・攻撃性を発揮した挙句、クリニックドクターにとっても「こりゃ治しようがないわ、効果あんまりないけど副作用の少ない薬出しとこ…」になるんかも知れないな…。

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