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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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平穏の象徴

hato

月曜日は神戸、水曜日は京都、今日・木曜日は青森、来週月曜日は群馬、木曜日から日曜日にかけては紀伊半島、と、恋人KJはもう国内を飛び回っているのである。
ちなみに、彼の会社は東京にある。

土日も出勤しているし、「身体、大丈夫なの?」と尋ねたいところだが、こういう生活をもう何年もしている人なので、なにも言うまい…。

そういうことで、さながら戦士のように、今日も戦場へ出かけていった彼だが、メールで見送ったあと、わたしはのんびりとお茶と淹れ、マフラーの続きを編み始めた。
編み物をしていると、いろんなことを考える。

ふと思い立ったのは、
「編み物をしている女性って、ハトのように平和の象徴だな」ということである。

「編み物をしているわたしって、平穏そのものよねー。平穏って、幸せなことよねー。あら? わたしって、いま幸せなのか。へー」なんて考えながら、指を動かしていたわたしは、はたから見たらどうだっただろう。

でも、はっきり言えることは、恋人KJとは、相反する場所で、相反する感情をもって、いま、生きているということである。
家庭に男は二人要らないって、ほんとうだな。
二人とも、戦場に出かけていったら、帰ってきたとき、二人とも傷だらけのヘトヘトになっているではないか。
どっちか一人は家に残って、のほほんでもバタバタでもいいから、「おかえり」を言ってあげないと駄目だよな。

まー現代社会においては、そうも言っていられないわけだが、やっぱ基本はそうありたいものだ(主夫を含む)。
KJの別れた妻は、ある種のプロで、そっちを極めるために、家を出て行ったと聞く。
妻としては、戦士なので、戦い抜きながら家を守ることに、憔悴感を覚えたのではないだろうか。
とまあ、これはわたしの勝手な想像である。

んだからって、わたしの方が、妻に向いているのよ! なんて言う気はさらさらないのだ。
有能だったと思われる元妻は、家事も完璧にやったに違いない。
わたしは、自分の身の回りの世話も出来ない障害者だもんね。
もし一緒にいたとしたら、出来ることは、帰ってきたときにのほほんと「お帰り」を言って、肩と腰のマッサージ、あと酒の晩酌をするくらいだと思うのだ。

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