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LIFE,LOVE&PAIN(旧)

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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うつのやり過ごし方(例)

yuki

今日も、しんどくて、なにも出来ない感じである。
でも、「べつに、なにをしなくても生きていけるじゃないか…」と、のたのた家をはいずっている。

そうそう。
ゆっくりでいいのだ。
なんでも、ゆっくり。

恋人KJは、わたしの状態をわかっているのかいないのか、「自分の身体と心の声に耳をすませて、マイペースで」と言ってくれている。
この人は、たぶんわたしが躁うつ病でなくても、そんなことを言いそうな人だ。
なんというか、自然派なのだ。
そんで、自分もマイペースを実践し、たまに土日なんか、「今日は仕事したくないから、休みにする」と言って、朝から晩まで飲んでいたりする。(ふつうは、土日は休みで当たり前だが、KJは仕事するのが当たり前になっている。)

KJが、わたしの性急なうつからの脱却を望んでいないことが、わたしのこころを楽にしている。
これで、「いつ治るの?」とせがまれると、患者は焦ってしまうもんだ。
そして、うまく働かない脳や身体を、責めることになる。
「いつ治るの?」を言う人が周りにいないわたしの環境は、とても恵まれていると思う。

うつの人が苦しいのって、症状そのものというより、症状によって二次的に発生するもののような気がする。
脳みそは休止状態なのに、無理になにかをしようとするから、苦しくなるのだ。
そんで、その「無理にしようとすること」が、ふだんの自分なら簡単に出来ることだったりするので、本人は「こんなはずはない」「なぜこんなことも出来ない?」と苦しみ、周りも「どうしたんだ」と心配して、本人をさらに追い詰める。

しかし、考えてみたら、「無理にしようとすること」って、ほんとうに全部が全部、絶対しなきゃならないものだろうか。
わたしの場合だが、自分を苦しめる欲望やなんかは、かなり捨てた。
友人たちと同じように働いて、金を稼ぐこと。
友人たちと時折会って、交友を深めること。
世間に一人前の社会人として認められること。
たまに飲み歩きなんかすること。
……書き出してみると、なんだかどれもちっぽけだな。
こんなものにしがみついて、わたしは「これは手放したくない」と苦しんでいたのか。
あほらし。

そうそう…、うつでお悩みの方は、一度「自分が手放したくないもの」を書き出してみるといいかも知れませんね。
「なーんだ。これ捨てたら楽になるじゃん」っていうものが出てきたら、威勢よく捨ててしまえば、治癒への近道が待っているかも知れません。

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