狂乱の夜 - LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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狂乱の夜


うがー……。
昨日は、久々に、バブル期を思い出すような、はじけをして、終電帰りだった。
でも、バブル期は、終電を逃して、午前2時になってもタクシーがつかまらず、ラーメン食べたりしていたもんなぁ。
そんで、翌日というかその日はちゃんと仕事に行っていたんだから、どんだけ元気だったんだ。
まあ、若かったのもあるけれどね。

ところで、昨日はデイケアがボーリングだったのと、障害者芸術文化フェスタで共演が決まったKさんと打ち合わせのためのカラオケ(←Kさんにとっては、カラオケが主)をセッティングしたので、服装をボーリング仕立てのタイトミニとぴっちりめのTシャツにして、出かけていった。
そしたらもう、さんざんよ。
障害者用ボーリング場は、少し離れた駅にあるんだけれど、昼過ぎ、急にボーリング場のレーンが故障したとかで、ボーリングは中止になり、デイケアルームで卓球になってしまったのだ。
卓球なんて!
悪いけど、わたし全然したくないよ!
だいいち、ボーリング場の近くのカラオケ屋さんに予約を入れてあったのに、それをキャンセルして、また別の店に予約して、寝ていたKさんを電話で叩き起こして、予定変更を伝えて……、ああ、なんて世話の焼ける。

とにかく、この日のデイケアは、なんもいいことがなかった。
あるとすれば、あんまり話をしたことのないSSさん(36♂)が珍しく話しかけてきてくれて、なんだか知らんが、ノロケ話を聞かされてしまったことだ。
ちなみにこのSS氏、見かけはクールでまあまあイケメン、ただよっく見ると、萌えキャラ入りの服を着ていたりして、自称萌え系オタクなのである。

「ゆみさんは、彼氏は…?」
「えーと…、ちょっとびっくりされるかもやけど、20歳下やねん」
「(ほっ)そうですか。僕の彼女は、8歳下なんです」
「へーえ! いいやん、普通やん! 付き合ってどのくらい?」
「2ヶ月です」
「へー。いちばん、楽しい時期やねー」
「はい。もう、毎晩メールしまくりですよ。このペンダントも、ペアで買ったんです」
「え~やん~~。めっちゃ普通でえーやん~」
「ほんとは、ミッキーマウスのやつが、欲しいんですけどね。ちょっと高くて…」
…とまあ、こんな感じで、最近、自分も含めて普通じゃない恋愛をしている人の話ばっかりでうんざりしていたところに、さわやかな風が流れたのであった。
ところが、この話、Kさんにしてみると、あっさりと「ああ、相手はKMさん(離婚歴有、子持ち)やで」と言うのであった。
はあ。
道理で、「どこで知り合ったの?」の質問に、「それ言ったら、絶対ばれます!」と言ったわけだ。
わたしとSSさんとの接点は、デイケアしかないもんな。
彼女はいま、とっくにデイケアを卒業して作業所にいるから、失念していた。
うむ。ちょっと冴えていなかったな。

まーしかし、このカップルはラブラブだから、誰も文句のつけようがない。
ただし、将来がどうなるのかは、未知数というか、ちょっと展望が暗いと思うけれどね。
子どもがいるのに、親が二人とも失業しているのはね。
やっぱ、障害者同士はキツイと思うよ。

んなわけで、なんだか嫌な卓球をやらされたりして、ストレスの溜まっていたわたしは、カラオケ屋→焼き鳥屋→カラオケ屋の梯子をすることになったのであった。
なんで、カラオケ屋に2回も行っているかというと、わたしが「クラブに行って、大音響を聴きたい!」→「クラブはこの辺にはない」→「じゃあ、スナックに行って、演歌の中を洋楽デュエットで殴り込みをかけよう!」→「スナックもこの辺にはない」→Kさん、歩行中になぜか黒人自称英語教師につかまる→英語教師「どこ? どこ?」「ここは××ですよ」「どこ行く?」「わたしたち? わたしたちは、カラオケに行くのよ!」「オーカラオケ! 行ったことない」「(このへんから、わたしの下手な英語に大阪風ドスが利いてくる)ちょっと、あんた、ゲイなの?」「ノーー!!!」「じゃあ、行きましょう。Here we go!」(←軽すぎ)→Kさん「おい、あれ連れていくんか?」→「だって、ネイティブとハモったら楽しいやん!」(←理性が飛んでいる)
ってことで、3人でカラオケ屋に入ったんだけれど、待ち時間中、英語教師の素行が怪しいんだよ。
店を出たり入ったり、同じく店で待っている女性に熱心に話しかけたり。
どうも、誰かと待ち合わせているのか、カモれる人間を物色している、そんな感じなのね。
しかし、最初にフロントで値段を聞いたとき、後払いなのに、いとも簡単に千円札を出したから、100%カモろうって訳でもなさそうなんだなあ…。
う~ん。よくわからん。
しまいに、英語教師が外で誰かと話したあと、「ごめん。やっぱり、やめにする」と言うので、大阪風ドス下手英語で、「えー? なんで?! もうフロントで受け付けしたやんか。あんた、ほんまは誰かと待ち合わせてんねんやろ?! ちがう?!もーええわ、行ったらええやん。そーし、そーし」としっしをしたのであった。
英語教師は、わざとらしくあたまを抱えていたが、バブル期に夜遊び百戦錬磨(誇大広告)の、年増女の目を侮らないでよね。
10円かけてもいいけれど、あれ英語教師じゃないわよ。
英語を教えるには、日本語力が足らなすぎ。
まあ、普通に考えて、ただのゴロツキですな。

といったところで、順番が来たので、それからギャーッと、アースウィンドファイアなどを2人で叫び躍りながら歌い狂っていたので、途中でビールを運んでくれた店員さん、びっくりしただろうな。
48男女ですからな…。
正気の沙汰じゃなかったよ。

わたしもKさんも、人生はどうせしんどいことだから、なるべく楽しいことを見つけて、楽しむべき、という考え方である。
だから、昨日はあれでよかった。

ただちょっと気になるのは…、わたしの場合、酔ってハイテンションになっているというより、もしかして躁の波が来ていないか? ということ。
母親に指摘されているんだよね。
うーむ。
その場合、あまり暴れちゃいけないんだけれど。

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