フラフラ幽霊状態#2 - LIFE,LOVE&PAIN

LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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フラフラ幽霊状態#2


フラフラ幽霊状態2日目。
もう、ほんとにきつかった。
身体を動かすにも、うなりながらである。

母によると、わたしは最近、毎日カラオケだのお見合いパーティーだのと出かけていて、ただの一度も家にいることがなかったらしい。
それも、帰宅時間がだんだん遅くなっていて、そろそろ休憩が必要だろうと思っていた。
そこへ持ってきて、終電帰りと翌朝からのUSJである。
「疲れが溜まったんやで」と母は言った。
しかし、その母でも、USJに行ったとき、どれほどわたしがフラフラだったかは気づかなかったらしい。
そりゃ、ジェットコースターで狂喜乱舞してたもんなあ。
例えば、うつでしんどい人に、あれは出来ない。

食事については、月曜日のことは知らないが、火曜日と水曜日は、とにかく食べていない、と言っていた。
月曜日といえば、デイケアと診察があった日だ。
昼におにぎり1個を食べたのを覚えている。
H主治医には、「変わりありません」と答えている。
なんか知らんが、その辺りから体調が急変したんだな。
うーん。
火曜日にボーリングしようとして、連ちゃんでデイケアに参加したものの、それが嫌いな卓球に変わったので、ストレス&疲れが、爆発したのかも知れん。

……やっぱ、蓄積疲労が原因か……。
正常な人なら、しんどいときは休みたくなるが、躁状態だと、自分が疲れていることすら、探知出来ない。
それでしかも、脳はイケイケモードになっているから、食べず寝ずでどんどん動き回ってしまい、やがて身体がダウンするという仕組みになっている。

わたしは、あまりの苦痛に、昨日ついにクリニックに電話してしまった。
「あの…、わたしです(出てきたのが、デイケアスタッフだった)。じつは、3日間、食事していないのに気づかなくて…」
「――ちょっと待ってくださいね」
すると、診察時間外にも関わらず、H主治医が出てきた。
「ふん、それで? 食べてない間も動き回ってんの?」
「はい。夜遊びしたり、USJに行ったり」
「ふむ。それで、しんどいのに、あたまの中は動きたいと思ってるわけ?」
「はぁ…、ホステスやろうかなとか」
「うーむ」
「それで、ご承知の通り、わたしはジプレキサが嫌いなので…」
「じゃあ、眠剤として飲んでるテトラミド(抗うつ剤)を、抜いたらええやん。眠れてるんやろ? ちょっとでも元気が出るようなのは抜こう」
「それと、明日、友人と約束があって。行ってもいいですか?」
「明日? 相手は男性? また夜中まで遊んでんの?」
「いえ、帰れる時間までには帰りますよ」
「やめとき。いま動いたら、次のうつが重くなるからな。我慢出来るかな?」
「(ガーン)はぁ……」

そんな会話のあと、わたしはたっぷり1時間は彼氏KKに、明日の外出にドクターストップがかかったことを、どう伝えるか迷いに迷った。
体調を考えると、無理である。
また、USJのときみたいに、火事場の馬鹿力を出さなければならない。
だいいち、ほんとに身体が辛い……。
プールとフレンチは楽しみにしていたけれど、この体調では楽しめないと判断したわたしは、KKに「ドクターストップが出ました」というメールを、ついに打った。
KKは気軽に「OK、また行こうな!」と、相変わらず人思いの人だった。
ずっと具合が悪いのを報告していたからね。
身体と精神の違いはあれ、同じ障害者は「お互い事情があるもんな」と考えるので、やりやすい。

そういうことで、今日も1日ゴロゴロします…。
ああ、それにしても、何もせずにゴロゴロって暇だわ…。
かえすがえすも、フランス料理、食べたかったわ…。

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