身勝手な妹 - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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身勝手な妹


昨日、ゆき妹から母親に連絡が入ったみたいなのである。
ゆき妹といえば、わたしや両親から連絡しても100%応答せず、自分が困ったときだけ連絡してくる、究極の身勝手だ。
母は可愛い子だから、絶対見捨てないが、わたしはただの姉妹だから、もういい加減、匙を投げましたよ。
どうとでもなればいいよ。

さて、そんな妹の昨日の相談は、「ビキニを着ようとして、せっかく体重39kgまで落としたのに、旦那が一泊旅行で友だちと海に行くのを許してくれない」であった。
体重39kg? アホか。
身長は162cmあんだぞ。
そんな無茶なダイエットしていたら、今度は地獄の過食症になるわよ。
過食衝動っていうのは、とにかく下痢ピーのときみたいに、「トイレ! 早く!! トイレはどこ?」みたいな感じで、理性で止まるもんではないのである。
わたしは、ストレスで過食症もどきになったことがあるが、そのときちょうど車の中にいて、食べ物がなくて、運転席をバンバン叩いて、「早く! 早く着いて!!」って叫んだもんね。
当然、体重も激増したし、このまま、本物の過食症になったら、一生台無しだ…と思いつめたのが、いまでも未練のある元恋人KJと別れた理由の一つでもある。

妹は、わかっていると言いながら、そんな摂食障害の怖さを、知らなすぎる。
精神病院に入院してみ。
ほかの病気と合わせ持っている人が、ゴロゴロいるから。
みんな吐くから、トイレはしょっちゅう詰まるし、80kg級の若い女の子が、「じつはわたし、最近まで体重40kg台でした…」と暗く話すのを聞いて、ビックリ仰天したこともある。
吐くのが長く続けば、胃酸で喉は焼け、歯はボロボロになり、頭髪は抜けて、ほんと全身病気になるわよ。
だいいち、それって、見かけがカッコいいか?
彼女が39kg台に落とした段階で、去年の例で言うと、頬がこけたぶん、顔にほうれい線が出来ていて、母と「老けたわ…」って陰口叩いていたのよ。
春に会ったときは、体重を増やしたみたいで、ほうれい線はなくなっていたけれど、ロバート・デ・ニーロじゃないんだから、なにもそこまでしなくてもね。

ともかく言えることは、彼女が例え、過食症になって、地獄の人生を歩むことになっても、わたしは手を貸すことなんてしないわ。
それどころか、「ずいぶんブタになったわねー」と、自分の細い手足を見せびらかしながら、何気ない調子で嫌みを言いそう。
わたしを無視し続けた、せめてもの復讐よ。
あいつのことは、それくらい憎んでいるの。

なお、彼女が海に行くのを反対した旦那だが、この人は某府立高校の校長を勤めるリッパな教育者であり、なんの理由もなく、友だちと遊びに行くのを反対するような人ではない。
思うに、一緒に行く友だちっていうのが、フェイスブック等で知り合った、未知の人々の集まりとかなんじゃないかな。
だって、妹は、そのヒステリックな性格から、リアルの世界では、しょっちゅう誰かと衝突して、ハミ食らってんのよ。
ネット上にしか友だちいないんじゃないかな、いま。

もう一つは、かぶるけれど、一応社会的地位のある旦那なんだから、旦那としては、軽率な行動をして欲しくない、というのがあると思う。
例えば、彼女は、去年は昔懐かしいガングロか? っていうくらい日焼けして、それに合わせて見事な金髪にしていた。
こんな風体の嫁を、嫁として校長先生が連れて歩けるだろうか?
妹は、あまりに、自分の社会的地位に対する自覚がないのである。

あと一つの可能性として、旦那は、ゆき妹の病状を克明に記してあるそうなので(教育者だ!)、「いまは上がっているから、また友だちとの間でいさかいを起こすといけないので、反対だ」と言っているのかも知れない。
いずれにせよ、旦那は、ゆき妹のためを思って、海行きを反対したんだと思うんだなー。
もっぱら、うちの家では連絡のつかない妹より、旦那の方にはるかに信頼が寄せられている。
母なんかは、「よく、いままで離婚されへんかったもんやで…」と、大感謝している。

んな感じで、いざと言うとき、役に立つ血を分けた家族よりも、ネット上の訳わからん国の訳わからん人々を相手にしゃべっている妹は、ほんとに優先順位を間違っているアホである。
もし、臓器移植が必要となりでもしたら、妹とわたしは一卵性双生児だから、ばっちり何でも合うだろうけれど、わたしはたぶん骨髄でさえあげないと思うわ。
「勝手に死ねば?」って感じ。
あるいは、『ミナミの帝王』の銀ちゃんになって、「腎臓1個500万円!」とかやるかも知れないな。
もちろん、500万円じゃあげないけれどね。
ばっちり合う腎臓なんだから、1000万円はもらうわ。
それ、底値よ。

旦那じゃないけれど、彼女、年一回、高校時の同窓会みたいなものにも行っていて、気になるのよね。
そこで、どんなふるまいをしているのかわからないから、一卵性双生児のわたしとしては気が気じゃないわ。
人々は、たぶん、わたしも同じようになっていると信じていると思うのよ。
違うから!
人間ってね、DNAによって多くが決まるんじゃなくて、むしろその逆よ!
生まれたあとの経験がその人をつくるの。
ああ、それこそ旦那、彼女が金髪ガングロでそーゆー所に出ていかれるの、頭が痛いだろうな。
あれも悪妻の一つよね。
気の毒だわ……。

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