ババアファッションの女 - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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ババアファッションの女


あー…眠れない!
いいかげん、摩耗してきた。
ある抗うつ剤を足せば、眠れることはわかっているのだが、どうせ月曜日が診察だから、それまでもたせるか…。

さて、女というのは、なんて詮索好きなんだろう。
わたしも、例外ではないのである。
例の、ギタリストMさんと年増ダサ女なのだが、なんかおかしいのである。

まず、Mさんが、デイケアにまったく来なくなった。
体調が悪いのかもしれないが、あんなに二人でベタベタして、デイケア=治療の場を、デートの場にしていたのにねえ。
だからといって、Mさんが年増ダサ女を避けているわけでもないと思うのよ。
なぜわかるかと言うと、年増ダサ女の服装よ。
彼女、彼氏が来るときは、花柄のヒラヒラミニスカート(脚が短いので、ミニスカートに見えないけど)に、猫耳カチューシャなんかしてコスプレしてんの!
でも、そんなときでも、ババアの靴下は外せないみたいだけれどね!

それが、昨日なんかは、いつもよりさらに輪をかけた、最強のババアファッションになっていたわよ。
いつものTシャツで、たるんだお腹を出して、へんな色と丈のキュロットスカート、恐ろしかったのは足元よ!
膝下までの黒のパンストに、猫のアップリケつきの靴下よ!
そんで、キュロットスカートとパンストの間は、生足になってんの。
もはや、ババアファッションでもないわよ。
拾ってきた服を、適当に身につけているんじゃないの?

明らかに、Mさんが来るときと来ないときで、ファッションが違うので、彼女はMさんの行動を把握していると思う。
でもMさん、自分がいないときのあの格好を知らないから、もし知ったら、若い彼にはキツいんじゃないかしらね。
現に、「ダイエットしたら?」とか「眼鏡を変えてみたら?」とか、さりげなく吹き込んでいるようだし。

でまあ、問題はここからなんだけれど、じゃあどうしてMさんは来なくなったのかってことなのよ。

じつは、先日不意討ちで、わたしとベースのIさんが、気が早いけれど、クリスマス会でなんかやりましょう、曲はなにがいいかな? なんて話をしていたときに、Mさんが、「僕も入れてください」と話に入ってきて、すっかり3人で話が盛り上がっていたところに、「なに、なに、なぁに?」と年増ダサ女が身分不相応にも近づいてきて、「ああ、クリスマスか…」と去って行ったのだが、彼女としては、このメンバーが集まられるのが嫌なんじゃないかな?
ギターは毎日弾くというギタリストMさんが、この話に興味を持たないわけないし、必然的に二人でベタベタする時間が減っちゃうよね。
なんか、バンドとMさんを切り離しにかかっている気がするわぁ。
まー、バンドとしては、まだ時間的余裕があるから、いいけれどね。

もうひとつ、嫌な予感のすることがあるの。
年増ダサ女は、少しばかり鍵盤が弾けるようなんだけれど、昨日、パソコンを見ながらスタッフの人と「メトロノームが…」って声が聞こえてきたのよ。
メトロノーム?
何すんの??
音楽…だよね。

しかし、厳格なクラシックでもない限り、メトロノームってあんまり使わないんじゃねぇの?
わたしは小さい頃、「これがアンダンテよ、かっちかっちかっち」くらいにしか使った覚えがないぞ。
買うとしたら、まず楽器そのものだろ…。

あの人、もしかしてわたしのキーボードの座を狙ってんのかな。
腕にかなりの差があると見られるが、野心家だから、わからんもんだ。
いずれ、Mさんと二人でやるつもり、とか。
それにしても、先立つものは楽器だろ。
Mさんは貧乏だから、到底何万円もするキーボードは買ってやれないだろうし、年増ダサ女は生活保護だしな。
しかし、そのあとで、誰かがパソコンに向かっている彼女に向かって、「趣味を持つことは、えーことやん」と言ったので、やっぱその気なのかなー。
ふん。
意地悪言わせてもらうけれど、鍵盤楽器なんてものはね、小さい頃からある程度やっていないと駄目なの。
大人のためのピアノ教室とかあるけれど、おそらく簡単な童謡を弾けるくらいにしかならないわよ。
それで、バンドのスコアを読んで弾けるようになるのかね。
もっと言うと、弾きにくいところは、自分なりにアレンジしちゃう、そのためには和音の法則といった知識が必要よ。
聞いたら、Mさんも「僕も弾きにくいとけろは変えてます」と言っていた。

ともかく年増ダサ女、いまの状態でわたしとキーボード勝負したら、絶対Mさんとしては、「ゆみさんは、こんなのすぐ弾けて、変更もすぐ出来たのにな」とギタリストとしてハテナマークを出すと思うから、止めた方がいいわよ。
情に訴えて、一緒に演奏したいの、っていう手も有効かも知れないけれどね。
そんなことしたら、こっちはソロで、思い切りカッコいいシンセの音で、難易度の高いフレーズを弾いて本気を出すわ(カッコよく見せる弾き方というのも、じつはある)。

おまけ:Mさんキモカップルの話を男友だちにすると、全員から「もーほっとけやー」「Mさんのことが好きなんか?」とたしなめられます。
でもこれ、嫁がいる人ならわかると思うけれど、女って、人がどーしたこーしたと詮索したがるもんなんですよ…。
Mさんに、恋愛感情は、一切ありません。

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