父の大腸ガンのステージ - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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父の大腸ガンのステージ



父親の大腸ガンのステージがわかった。
ステージ3だ・・・。
5年生存率約70%、もうリンパ節に転移している段階である。

わたしは、父と母が病院から帰ってくるのがあまりに遅いので、もう3なんだなとわかってしまった。
でも、帰ってきたとき、わたしは呑気にマニキュアなんか塗っていて、ばさっと薬の束を見せられたとき、爪を見ながら「なにこれ?」と言った。
「お父さん、やっぱりちょっとな・・・」
「抗ガン剤か」
「リンパ節の3か所に見つかってんて。でも、手術で綺麗に取ったから、大丈夫・・・ただ、100%とは言えないから、薬を飲んで、って」
「ふ~ん・・・」

100%大丈夫とは言えない、というのは、気休めの言葉だなと思った。
どちらかというと、90%くらいは駄目で、でもさすがにそんなことを本人のまえで言えないから、言い方を変えたんだと思った。

そうか~・・・。困ったな。
もはや、わたしのホームドクターと化している、精神科のH主治医も言っていた、「ステージ2と3とでは、まったく違うやないか」。
そうなんだよねえ。
もう、いつどこの臓器に転移しても、おかしくない時期なんだよね。

もし、父が死んだら、生活ががらっと変わるな。
まず、住んでいる実家を引き払わないといけない。
周りに、車なしで行けるスーパーも何もないからだ。
生活費も、ギリギリになる・・・。
わたしのお小遣いも、3万円くらいになるんじゃないかな。
あ~~、なんてつましい貧乏生活なんだ。
いまみたいに、好き勝手に飲みに行ったりも出来なくなるな。
我慢出来るのか、生活レベルの低下に。
どうも、自信がない・・・。

しかしまー、いま父が死んだあとのことを考えても仕方ない。
どうせあの人、あと5年(80歳)くらいで死ぬわ。
生活習慣病を抱えているし、なんとなく長生きしそうな感じがしないんだよね。
一方、母は元気で溌剌としており、死ぬ要素が見当たらないので、長生きしそう。
せいぜい、長生きしてもらって、ごはん作りに携わってもらおう。
うん、わたしは、炊事・洗濯・その他家事が大嫌いなんだよね。
健康だったときは、真面目にやっていたけど、病気のいまは、なんかしんどい。

そういうことで、どことなく力なくしょんぼりしている父であったが、わたしはあえて、何も言わなかった。
言ってなんになる・・・、言うべきことがない・・・。
まあ、そのうち物事が整理されて考えられるようになったら、向こうからなんか言ってくるだろう。
わたしは、この際、なんでもやりたかったことを、どんどんすべきだと思うけどね。
わたしもいま、いつ死ぬかわからないんだから、やりたいことは全部やる! って意気込んでいるところよ。
父にも、その気概で、頑張ってもらいたいわね。

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