天才のはなし - LIFE,LOVE&PAIN

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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天才のはなし

enpitsu

片頭痛のなか、Wikipedia巡りをしていたら、いつの間にかわたしは、天才について調べていた。
知能指数を表すIQのギネス保持者は、いまも存命のアメリカ人女性マリリン・ボス・サバントさんで、その数値はIQ=228であるという。
この人は、自分をはっきり天才であると自称していて、相手が一般人なのか天才なのかわかるそうだ。
ということは、彼女は人間を天才と一般人の2種類に分けているっていうことになるわね。
たぶん、天才が言うんだから、事実なんだろう。

この人は、「モンティ・ホール問題」で検索したらどんな偉業? を成し遂げたかわかるのだけれど、ともかく、アメリカのTVだかコラムだかで、『マリリンにおまかせ』というコーナーで、あるとき、誰が考えても「どっちの扉を開けても確率は二分の一よね?」という数学的問題に対し、「開けると言った扉を変えた方がいい。当たる確率が2倍になるから」と答えて、1万通もの抗議及び数学者から大非難を浴び、何度説明してもわかってもらえないもんだから、「実際に実験してみて」と呼びかけたところ、ようやくコンピュータで100万回実験して、彼女が正しいことがわかった、というものである。
その公式も、彼女はスタジオ?で、ものの3,4分で考える様子もなく書き上げたらしいのだが、ある数学者はその公式を導き出すのに、3年かかったそうだ。
またマリリンは、フェルマーの最終定理も、人類が解くまえに、彼女は5分で解いたという恐ろしい説も流れている。
もう、化け物認定ですな。

でも、マリリンは天才には珍しく、学術的な職業についておらず、なんかほんとうに普通の人に見える。
おそらく、もしかしたら、彼女がいちばん恐ろしいのはそこじゃないかと思う。
天才が、天才であることを隠して、巧みに普通の人として生きること。
これ、天才が天才として、学者かなんかやっているより、難しいのかも知れない。

まー、天才な人は、小さい頃に周りになじめなくて難儀する子も多いようだから、その点、マリリンは早い段階で知能の高さがわかって、自分は人とは違うのだ、と自覚したのがよかったのかも知れないな。
10歳で22歳11ヶ月の精神年齢を持っていたそうですよ・・・。
もしそれがわからずに、他の子どもたちとごちゃまぜにされていたら、マリリンとて、あまりの退屈に不登校になったかも知れない。
ちなみにマリリンは、IQの高い子のクラスに入っていたみたいよ。当たり前か。

マリリン級とは言わないまでも、日本でも必ずIQの高い子っていうのはいるんだから、あまりにも高い子は、他の子と別にしてあげないと、かわいそうかもねー。
あれも知ってる、これもわかってるのに、学校では繰り返し繰り返し、同じことをやらされる。
あーー退屈だ!!
つい、べつのことをして遊んでしまう。
怒られる。劣等生扱いされる。不登校になる。
あり得るだろうなー。
まーしかし、ホンモノならば、どんな回り道してでも、いつか世の中に出て来るだろうと思うけどね。

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