半月ぶりの外出 - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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半月ぶりの外出

boushi

今日は、割と体調がよかったので、通院出来たのである。
それでも、体調が悪いのには違いないから、わたしはノーメイクに、眼鏡と帽子とマフラーで変装?し、終始下を向きながら歩いた。
うちの家、マスクってものがないんだよね。

診察室では、やっぱりって思ったけど、H主治医が「どうですか?」と言うのに対し、わたしが「さらに悪くなりました・・・」と言うと、あーあ・・・って対応をされた。
だって、躁うつ病のうつ期に、抗うつ剤は出せないので(爆躁転することがある)、医師はなんにもすることがないのである。
H医師はひたすら、「う~~ん」と唸って、「いま、マグマを溜めとる時期やな。次にまた爆発するで」と予言するのであった。
わたしは、「麻酔薬でも打って、このままずっと眠りつづけて、気がついたら春になっていたらどんなに幸せかと思います」と本音を言った。
「麻酔薬なあ」と、H主治医は同情の色を帯びた口調で言った。

麻酔薬といえば、マイケル・ジャクソンも、日常的に使っていたんだよね。
あの人は、いったい何にそんなに苦痛を覚えていたのだろう。
耐え難かったんだろうな・・・。

ともかく、H主治医とは、その後ぽつぽつと、予定が入っていたのがキャンセルになってしまって辛いとか、周りが元気過ぎてイライラするとか、普段思っていることを訴えた。
行きしな、電車が入ってくるとき、あー飛び込みたいと思ったことは言わなかった。
電車は駄目だよね、家族に迷惑がかかる。

んで、処方箋を書くとき、H主治医はどーしようもないので、「薬に関して、なんかリクエストある?」と訊いてきた。
わたしという患者は、医師からすればものすごく嫌な患者で、H主治医は温和だからなんとか折り合いをつけているものの、過去の何人もの主治医は全員「いいかげんにしてください!!」と怒鳴ってきたというよくない履歴がある。
なぜなら、処方箋にケチをつけるからだ――。
ケチをつけているつもりはないのだが、やっぱり飲むのは自分なのだからどんな薬か知っておきたいし、その副作用には特に神経質になる。
で、どうのこうの話していると、突然切れられる・・・という訳だ。

いまのH主治医は、そういうわたしの性格を理解して、逆に利用しているふしがある。
わたしがもし、××××という薬は駄目でしょうか~? とお尋ねしたら、「あんまり効かんと思うよ」とか「んー。じゃ、それでいってみますか?」とか意見を一応は聞いてくれる。
そんで、効かなければ、どうせ困るのはあんただよ、という感じである。

そのわたしが、「リクエストある?」と聞かれて、今日は「もう、楽になるなら何でもいいです」と答えたので、こりゃかなり悪いなとH主治医も考えただろう。
処方箋がだいぶ変わっていた。
飲んだことのない薬も入っている。
しかし、でへへなんだけど、その飲んだことのない薬でさえ、わたしは比較的安全であることを既に知っていたのだ。
だから承知したんだよーん。我ながら狡猾。

しかしまー、処方箋が変わったことで、苦しいのが治ればいいなと思う。
ほんまに、こんな状態で春までは生きていられない。
昔、睡眠薬を190錠ほど溜めていたのだが、もしあれがあれば、昼間も飲んで眠って時が経つのを待ったのにな。
190錠はどこへいったかというと、全部OD(薬の大量摂取)してしまったんである。
たぶん、いまみたいに苦しいときにやっちまったんだろうな。
現在の精神科では、昔みたいに薬の大量投与はしないから、薬をそんなに溜めることは難しくなっている。
もっとも、ネットで簡単に買えるみたいだけどね。

ああ、半月ぶりの外出で、今日は疲れた。
ゆっくり横になって休もう。

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