わたしの解離のこと - LIFE,LOVE&PAIN(旧)

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タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。(新URL:○ttp://lifelovepain02.blog.fc2.com/)
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わたしの解離のこと

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うう・・・しんどい・・・寝たい・・・、が、猫が気持ちよさそうに、わたしの布団の上で寝ている・・・。

今日は診察日だったが、昨日よりは体調がましで、助かった。
H主治医に、現症状を訴える。
と、そこですかさず、わたしは書いたメモを渡し、「あの、じつはわたしの解離のことなんですが、いまでもまだ起こっているんですよ」と言った。

H医師はメモを読み始めたが、「殺してやる、火つけたる」、薬を飲ませようとしたら「おまえが飲めー!」と向かってくる、などと書いたものを読んだ頃、「こんなもん、毎年やってんのんか」と呆れ声で言った。
しかし一通り読まれたあとで、わたしがじつは一軒目の病院で「解離」と診断されたものの、その後の病院に申し送りされなかったため、両親も自分自身も知らないまま、暴れても「癇癪を起こした」などと片づけられていたこと、一回目の入院時のわたしの状況(両親が来ても、眼球一つ動かさず横たわっていたこと、入院時の記憶の多くが抜け落ちていること、入院日誌に「友だちが昨日お見舞いに来たはずなのに、それ一種間前だと言われた」と書きながら、一週間ぶんの日誌がちゃんと記録されている謎とか)その他いろいろ一生懸命説明した。

しかし、H主治医はう~んと考え、「でもこれ、全部終わったことやろ? 終わったことを気にしても、仕方ないやんか。人間の脳のことなんか、わからんで」と言った。

確かにそれはそうなのだ。
わたしも、昔医療の勉強をしていたから、知っている。
人間の大脳のほとんどはまだ、謎に包まれたまま。
10年経てば、がらりと変わる医療のなかで、いまだに解剖学の教科書には、脳は70年前の記録が使われているのが現状だ。
ましてや、H主治医は、解離の専門医ではない。
解離を専門に扱っている精神科医なんて、稀だと思う。
多重人格みたいに、派手な症状が出れば診断がつくかも知れないが、その他、わたしみたいなごく軽症な場合は、すべては闇の中だ。

しかし、とわたしは思う。
「過去は過去やから気にすんな」はいいんだけど、じゃ、未来はどうなの?
例えば、わたしが人を傷つけるようなことがあったとしても、「わたしは解離があるから」で通用するだろうか。
通用しないと思うなー。
「演技だ」と言われれば、それまでじゃん。
わたしは過去よりも、今後起こるかもしれない未来が怖い。

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